ぼくちんタイトル


Level 3 : 助言

「りっぱになるには努力が必要ですよ」
教卓で深本秋子先生がいつもの厳しい口調でおこってる。
深本先生はクラスの担任の先生だ。
もう32才で子供も一人いるらしい。
共働きの先生だ。
ここは学校。
時間は放課後、みんな外に遊びに行きたくてウズウズしてるんだ。
それなのに…
「いいですか?掃除といえどもバカにしてはいけませんよ」
腰に手をやっていつものポーズでボク達をにらみつけている。
みんなは深本先生のことをガミガミ深本、とかヒステリーババぁって呼んでるいる。
まぁボクと友達のヤマザキはデカ乳牛女ってよんでるんだ。
ほんと、おっぱいが大きいんだよ。
しかもいつも白いブラウスに紺のタイトスカートってだけで、腰に手をやって胸を張るポーズなんかとった日には、ボクら男子はもうそのバカでっかい丸いおっぱいにくぎ付けになっちゃうんだ。
もしかしたら、麻子ママより大きいかもしれないってぐらいなんだ。
しかも、実は結構美人なんだよね。
ボクのスケベの先生でもあるヤマザキによれば「あの髪をほどいて眼鏡をとったら先生ぜったい、いけてるのにな」っていってたから、まちがいないよ。
ボクもときどき、じっとこっちを見られるとドキドキすることがあるんだもん。
でも、いつも厳しくてみんな大嫌いなんだ。
ほんとガミガミうるさいクソばばぁなんだよ。
宿題はたくさんだすし、放課後は居残り、それに休み時間でもわざわざ教室にきておこるんだよ。
「いいですか、そんなさぼってばかりじゃ、りっぱな大人にはなれませんよ」
りっぱになる!
その日、ボクはどうやったらち○こをりっぱにできるか、ぼ〜と考えていて掃除をなまけていたんだ。
そしたら早速、ガミガミ深本がお乳をゆらしながら怒りだしたってわけさ。
「先生、りっぱになるにはサボってちゃいけないの?」
「そうですよ、一分一秒たりとも努力を怠っちゃいけません!」
深本先生は黒ブチの眼鏡のフレームを動かしながら、ボクを見下ろしている。
いつもなら、お小言が終わるまで、そのぶるぶる振るえるでっかいオッパイを観察するんだけど、今日のボクは少し違った。
「努力ですか?」
「そうですよ!毎日毎日繰り返すの、勉強だってそうよ、同じことを繰り返すのが重要よ、スポーツだって毎日練習すれば強くなるでしょ、重要なのはさぼらないで、毎日コツコツやることよ、さぁ、リョウクン掃除をさぼらずおやりなさい」
はいっとボクにホウキを渡す。
「そうか!ありがとうございます」
「そう、わかればいいのよ」
先生は素直なボクに不信げに顔を傾けるが、廊下を走る生徒を見つけるよお小言をいいだしに大きなぷりぷりしたお尻を揺らしていっちゃたんだ。
「こら、そこサボらない!」
ふ〜〜ん、そうか〜毎日繰り返せば強くなれるんだ!
先生がいってたから間違いはないよね。
りっぱになるには、一分一秒をおしまずコツコツやればいいんだ。
なんだか、自身がわいてきたぞ。
でも、どう努力したらいいのかな?
その時、ボクは親友のヤマザキからもらったエロ本を思い出していた。
題名はわすれちゃったけど、スケベな女の人の穴に(おま○こって言うんだよ)にボッキンキンしたち○こを入れるってせっくる…いや、せっくすだっけかな…まぁそんな奴だ。
あうぅ、思い出しただけでまた相棒が大きくなってきたぞ。
確か…ヤマザキはお寺でお世話してくれてる尼さん達と毎日やってるって言ってたもんなぁ。
はっ!そうか!
ボクの頭の中でコナソ並に推理がひらめいていく。
すごいぞ、すごいぞボク!
そうだ!せっくすをすればいいんだ!
あうぅ、そう思っただけでまたまたボクのち○こクンが大きくなってきたぞ。
やっぱり間違いないみたいだ。
ふふふ、少年探偵にでもなろうかな。
そんなわけで、その日から、ボクはさっそくち○ちんを毎日使って強くすることにしたんだ。

ママやお姉ちゃん、それにお姉ちゃんの友達や先生を使ってね



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