空では、鳥のさえずりが聞こえる。
そして湖畔に1台の馬車がとまっている。
隼人とミロードが町を出発して1晩がすぎた。
そろそろ・・・起きようか・・・・
馬車の中は思っていたより広く、寝心地も悪くはなかったので
けっこうゆっくりと眠ることができた。
ふぁあぁあ・・・
っと大きなあくび
まだハッキリしない目で辺りを見回す、しかしそこにはミロードの姿はない
ん?・・・あれ?・・・・ミロード?・・・
どこかにでかけたのかなぁ?
外の湖で物音がする。
馬車の中で、這って 馬車から頭を出して外をのぞいてみた。
すると湖で1人の美しい女性が水浴びをしている。
あ!・・・ミロード・・・・
僕はなぜか声をころした。
彼女は生まれたままの姿で、その美しい体を湖と1体化させている。
きれいだ・・・・ 僕の中にはエッチな心はなく純粋なものだった。
美しい線を描く豊かで柔らかそうなバスト、くびれたウエスト、張りのあるヒップ
細くて長い足、赤色のまざった長くて綺麗な髪、美を象徴するかのような容貌
こんな最高の女性と旅ができるなんてよく考えるとラッキーだ!
起きたてと言うことで僕のペニスは膨らんでしまっている。
自分の矛盾した行動に戸惑ってるとミロードはもう服を着てこちらに向かっている。
うわぁ!・・・や・・やばい!
僕は急いで寝たふりをした。
・・・どうやら気付かれてないみたいだな・・・ふぅ・・・
さすがに寝過ぎたのだろう、彼女は僕を起こしにかかった
ミロード:「コラァ!・・・まだねてるのぉ!?・・おきなさい!」
・・うまくやらないとな・・・
ハヤト:「ん〜?なんだよぉ〜?」っと目をこすりながら起きる。
ミロード:「もう朝よ」
ハヤト:「え?ほんとだ・・・・」
僕の大きくなった股間に彼女が気がついた。
ミロード:「あ!・・・こんなに・・・」
ハヤト:「え?・・・いや・・・その・・・・」
とあせる。
昨日あんな事をしているので、何も焦る必要はないのだが・・・
ミロード:「もう・・・・元気なんだから・・・・」
っと馬車に乗り込むと
僕の前に来ると、馬車のテントの前の布をおろすと僕を仰向けにさせた。
ハヤト:「ちょ・・ちょっと・・ちょっと」
ミロード:「ウフフフッ・・・だってハヤトこんなになって苦しそうなんですもの」
と言うと僕のパンツを脱がし綺麗な指でペニスをしっかりと握るとしごきだした。
うあわぁ・・・きもちいい・・・やっぱりきもちいい
シュコ・・シュコ・・シュコ・・シュコ・・
ハヤト:「ハァ・・ハァ・・」
ミロード:「どう?・・・・すごいでしょ?」
そして左手が僕の乳首にのび刺激する。
ああぁぁ・・・いいよ・・・・すっごくきもちいい・・・・
ハヤト:「き・・きもちいいよぉ!ミロードぉ」
ミロード:「うふふふ・・・もっとかんじていいのよ」
シュッ・・シュッ・・シュッ・・シュッ・・
ああぁぁ・・・・も・・・もう・・・
ミロード:「いきそうなのね?・・・亀頭がおおきくなったわぁ」
ハヤト:「う・・・うん・・・いくよ・・・」
ミロード:「いいわ・・・出して!」
うあああああぁぁ出るぅ・・・・
ビュルルルルルルルゥゥゥゥ!!
鳥肌が全身に立つような快感に身を震わせた。
ぼくは彼女にかけたつもりだった。
しかし彼女はとっさにコップ1杯くらいの瓶を亀頭にくっつけ
精子をあつめた。
また薬の材料集めか・・・・・
そんなことどうでもいい・・・・きもちいい・・・
僕のペニスは彼女にしごかれている間は射精し続けた。
瓶はあっというまにいっぱいになり、彼女はしごくのをやめた。
ミロード:「やっぱりあなたってすごいわぁ」
ミロード:「まだまだ出そうだけど、新鮮なものしかつかわないの」
ミロード:「今はこれだけあれば十分だわ」
ハヤト:「はぁ・・きもちよかったよ・・」
ミロード:「そうでしょ? またおねがいね」
これがギブ&テイク・・・
このとき悪夢がはじまったのだ。
これが習慣になりほとんど毎朝やることになるとは、
予想さえしていなかった。
僕らは身を整えると馬車を走らせた。
僕はやったこともないのに馬の手綱を握った。
パカッ・・パカッ・・パカッ・・パカッ・・パカツ・・
何度か旅人とすれ違った。
どうやらこの道は、国道のようなもので結構通行量が多い。
だがすれ違う人たちは、馬車に乗ってる人、歩いてる人は
決まって僕を羨ましそうな目、嬉しそうな目で見てくる
その理由はよこで僕に抱きついてる女性がいるからだ。
ハヤト:「ミロード?・・なんで抱きついてくるわけ?」
ミロード:「そんなのあなたを 気に入ってるからにきまってるでしょ」
いやな気はしなかったが、僕はエッチな感情以外、恋愛感情のようなものは持たなかった。
無敵の力は精神面にも影響を及ぼすのだろうか。
冷静に物事が判断できるようになってきた。
ハヤト:「はずかしいよ!・・・はなれて」
ミロード:「えぇ〜? 別にいいじゃない」
自分と同じくらいの年頃の娘とすれ違うとき かなりはずかしい。
ハヤト:「お願いだから!」
ミロード:「わかったわよ・・むきになるとかわいいんだから」
・・・むこうも恋愛対象として見てないのか ちょっとがっかり
彼女は薬で何かしているのか 奥でゴソゴソやっている。
ハヤト:「あのさ・・ミロード?」
ミロード:「なあに?」
ハヤト:「何の薬を作ってるの?」
当然の疑問だ、いわば僕はスポンサーなんだから
ミロード:「ん?な・い・しょ」
なにぃ!?
さっきのこともあるので、ムキにならないように1呼吸して・・
ハヤト:「おしえてよ」
ミロード:「そうねぇ・・たとえば昨日の媚薬とか・・」
ハヤト:「え!?昨日のをつくってるの?」
ミロード:「そればっかりってことは ないんだけどね」
ほ・・・ほしい・・媚薬・・・
だけどそんなこと・・・・言い出しにくいしなぁ・・
ミロード:「ええ・・いいわあげるわよ」
!!!しまった・・・心を読まれた。
ハヤト:「あ・・・その・・・・」
ミロード:「ほしいなら そう言えばいいのに そのかわり・・・・」
ミロード:「エッチしてくれるわね?」
ミロード:「今度は材料調達のためじゃなくて、ただ「したい」から」
その女性の発する「したい」と言う言葉は若い僕には刺激的だった。
もちろん返事は「イエス」だった
僕はこの力を得てから完全な満足というのは得ていない。
そしてこれからも得ることはできないだろう。
だが一時的な満足と快楽は何度でも繰り返し得ることができるのだ。
僕らは馬車を道から少し離れた木陰にとめた。
ミロード:「このへんでいいかしら?」
ハヤト:「あ・・・・ああ」
ミロード:「どうやらあなたはエッチの経験がそんなにないみたいね?」
ハヤト:「そ・・・そうだけど?」
ミロード「じゃ・・お姉さんがおしえてあげるわ。」
ハヤト:「う・・・うん」
これから起こる事を期待して胸の鼓動が速まる。
ミロード:「じゃあまずは、服をぬがせてもらおうかしら?」
ハヤト:「わかった・・・」
彼女の服は上は赤い皮のスーツで首もとから逆三角形に胸元からへそにかけて切り込みがあり、
ひもが交互にその三角形の片方の端からもう片方へと行き来し、
真ん中でクロスして、あそこの部分は、すごい角度でV字になっているもので。
その下に腰から下にかけて黒いタイツをはいて
膝から下には長い茶色のブーツをはいている。
ミロード:「何ボーっとしてるのよ!」
僕はそのひもをほどき、逆三角形の部分から
腕と豊かな胸をだして、
その服を腰のあたりまでさげた。
ミロード:「さぁおっぱいを舐めてちょうだい」
・・・もう・・こうなったら言われるままだ。
彼女を仰向けに押し倒し、その豊満なおっぱいにかおをうずめた。
・・・ミロードのおっぱい・・・暖かくて・・・とってもやわらかい・・
僕は左の乳首を舐め、右の乳首を指で愛撫した。
ペロペロ・・・チュウ・・チュウ・・ペロペロ
ミロード:「ウフッ・・・なかなかいいわよ」
ハヤト:「ちゅばっ・・・こ・・こんな感じ?」
ミロード:「そ・・・そう・・・うふっ・・・そうよ」
乳首がだんだん固くなってるのがわかった。
ハヤト:「ミロードのかたくなってきてる・・・・」
ミロード:「フフッ・・・きもちいいのよ」
・・チュウ・・チュウ・・
僕のよだれと唾でミロードの胸はヌルヌルになっていた。
ミロード:「もっと・・・もっとらんぼうにして」
僕は言われるままに、手でしてるほうのおっぱいを
根本から絞り上げるように、形を変えてみたり、
乳首を親指で押しつけたり、くりくりと転がしたりした。
ミロード:「あぁん・・・いいわぁ・・・きもちいいわよ」
い・・・いやらしすぎる・・・
僕はさらに燃えて
今度は口でしてる方のおっぱいも同時に
くちで乳輪・・いや乳房全体を大きく口を開けて吸い込むようにした。
シュバッ・・ジュル・・シュパッ・・・シュバッ・・
ミロード:「はぁぁん・・・とってもかんじてきちゃったわ」
さらに僕のボルテージは上がっていった。
つぎは、いったん口を乳首から離し、左手でも乳房をつかみ、
両指で、昨日もやったように親指と人差し指の第二関節のところで
ちょっと強めに引っ張ったりつねったりしてみた。
グイッ・・・ギュッ・・・
ミロード:「あひぃぃぃん・・・あぁん・・・それ、私よわいの・・・ん・・・にぃ」
ミロードは僕の指に感じさせられてしまっているのだ。
どうやらこれがミロードの弱点だったようだ。
ハヤト:「ミロード・・・その・・・あの・・・」
ミロード:「あん・・・何?・・・」
ハヤト:「えっと・・・・」
ミロード:「何?・・はっきり言って」
ハヤト:「パイズリを・・・して・・くれない?」
こんな豊かな胸を見せられたら誰だってそう願うはずだ。
ミロード:「クスッ・・・いいわよ・・・してあげるわ」
僕は彼女のおなかの上にまたがると、
彼女の豊満な胸の谷間へと怒張しきったペニスを置いた。
ミロードは自分の乳房を両端からつかみ
僕のペニスを優しく包み込んだ。
ミロード:「どう?あなたのオチンチン・・かくれちゃったでしょ?」
僕のペニスはこの世界に来て大きくなってるはずなのに
それを隠してしまうなんてやっぱりすごい!
ミロードは胸を寄せたり、自由にしたりを繰り返した。
・・・・すごくここちよい圧力・・・
ミロード:「わたしのおっぱい・・・すごい?」
ハヤト:「すごい!・・・すごいよぉ!」
僕はたまらず腰を前後にうごかす。
よだれや汗で滑りもいい。
ヌリュッ・ヌリュッ・ヌリュッ・ヌリュッ
・・・ほんとに気持ちいい!・・・
ヌリュッ・ヌリュッ・ヌリュッ・ヌリュッ
うあぁぁ・・・この快感がたまらないぃ!・・
彼女も胸で感じながらも、一生懸命にその動作をくりかえす。
ヌリュッ!・ヌリュッ!・ヌリュッ!・ヌリュッ!
・・・ううぅ!・・・いくぅ!!
ビュルルルゥ!
僕は彼女の胸の中で果てた。
僕たちは汗やらなにやらで、ドロドロになっていた。
ミロード:「はぁ・・はぁ・・今度は下の方も」
ミロード:「わたしのあそこも・・・して・・」
ハヤト:「う・・ん・・・いいよ」
と僕が返事をするまでにミロードは
四つん這いになって、ヒップをこちらに向ける姿勢になった。
皮のスーツのV字の部分は腰のところにあるボタンをはずすことで 露になった。
彼女の腰から下は黒いタイツとブーツだけになった。
ぴっちりとフィットして、ヒップラインを強調するかのような
タイツはまた、本能を誘い出す。
うわぁ・・・エロエロだぁ・・・
黒いタイツのアソコの部分はもう湿り気を帯び
輪郭がハッキリとわかった。
ハヤト:「ミロード・・・もう・・こんなに濡れてるよ」
ミロード:「あん・・・いいからはやくして」
僕は自分がこんなにしたことに嬉しくなると,タイツの上から愛撫をはじめた。
豆を擦ったり、割れ目をなぞったりすると、彼女は反応をした。
ミロード:「はぁ・・・はあぁん・・・」
僕はさらに人差し指と中指をまっすぐにそろえて割れ目にグリグリとおしつけた。
そしてその指をグリグリまわしながらまた割れ目をなぞる。
ミロード:「あぁん・・あああん・・・あぁん」
彼女の表情は完全に女から1匹の雌へと化し。
あそこからもいやらしいにおいがし出した。
ミロード:「今度は直接さわるのよ」
ハヤト:「わかった・・・さわってあげる」
彼女の腰元のタイツにてをいれると、一気に膝までずりさげた
ミロード:「あん!」
ミロード:「指を入れてみて」
ハヤト:「こ・・・こう?」
僕は3本の指をあそこに挿入した。
ミロード:「あん!・・・いきなり3本もぉ!」
そう言ってるが彼女は腰をくねらせて悶えている。
ミロード:「じゃ・・突いたり抜いたりしてみてぇ・・あああぁん!
彼女がそう言い終わるか終わらないかのうちにそれを実行した。
ミロード:「あぁ・・あぁ・・あぁ・・ああん・・あん」
僕の指が出し入れをして、奥に入りきるたびに彼女は声をあげた
クチュ・・クチュ・・クチュ・・クチュ・・
ハヤト:「ど・・どう?・・ミロード?」
ミロード:「ハヤトぉ・・・上手よォ・・はぁん」
ミロードが僕の指に感じてる・・・・
美しいミロードが僕の指で乱れている。
グチュ・・・クチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・
ミロード:「はぁぁン」
ミロードは四つん這いのまま腰を前後に動かし始めた。
ミロード:「ひいん・・・もっとぉ・・・はやくぅ」
グチュグチュグチュグチュ!・・・・
僕は指の突きのスピードをはやめた。
ミロード:「あ・・あ・・・はあぁん!」
とミロードは大きく喘ぎ声をあげると。
あそこからポタポタポタっっと愛液がこぼれた。
ミロード:「もうだめ・・・私・・がまんできないわ・・そろそろいれて」
というと、ミロードの手が僕のペニスをあそこの入り口へと導いた。
ハヤト:「い・・入れるよ?」
とペニスをあそこにあてた。
ミロード:「いいわ・・おもいっきり 入れてぇ」
ミロードは四つん這いの状態で、ひじをまげ、
上体を低くして、お尻を上につきだした姿勢になった。
・・・・よし・・・入れるぞ・・・
快楽を予期してか、胸が一気に高鳴る。
そして僕はペニスを徐々にあそこに挿入していった。
・・・あぁ・・・はいっていくぅ・・・
ズ・・ズ・・・
亀頭が入った。
う・・すごいしまりだ。両側の膣壁が強く圧力をかけながらも
ヒクヒクさせて僕のペニスを受け入れる。
ミロード:「そう・・んっ・・・そのまま一気に入れなさい」
僕は言われるがまま一気に突いた。
ズズズズゥ!
・・・あ・・・入る!・・入っていく!・・・
・・うっ・・締まるぅ・・でもそれがすっごくいぃ!・・・
・・・それに熱いし、何かがオチンチンに絡まってくるぅ!・・
ミロード:「あんんん!」
上体を低くしたままミロードは体を弓のようにそらせた。
ハヤト:「あぁ!・・・入ったよ・・ミロード」
ハヤト:「うっ・・・ミロードの中とっても熱くて気持ちいい!」
ミロード:「じゃあ・・もっと気持ちよくなりましょどうすればいいかわかるわね?」
ハヤト:「こ・・こうするの?」
と言い、両手でミロードのくびれたウエストをつかみ、
僕の腰を前後に動かすと同時に、そのお尻を前後に動かした。
ズチュッ!・・・ズチュッ!・・・ズチュッ!・・・ズチュッ!・・・
ミロード:「そ・・そうよ・・はぁん・・・その調子よ・・ハヤト・・あぁん」
ズチュッ!・・ズチュッ!・・ズチュッ!・・ズチュッ!・・
ミロード:「はあん・・はぁん・・ハヤトぉ・・いい感じよぉ・・」
ハヤト:「あぁぁぁ・・・気持ちいい!・・・ミロード!」
僕らはさらなる快感を得るため、互いに激しく腰をつかった。
ミロード:「あぁぁぁん・・・もう・・・最高よぉ」
ハヤト:「う・・・ぼくもすごく・・・・いい!」
たまに僕のペニスの袋と腰が彼女のヒップに激しくぶつかり、
パンッ!・・・パンッ!・・・
と音をあげる。
その音がまたテンションをたかめる。
ズチュッ!・・ズチュッ!・・ズチュッ!・・ズチュッ!・・
ミロード:「あぁぁん!・・・もう!・・おかしくなっちゃう〜」
ハヤト:「ぼ・・僕も・・・こ・・壊れちゃうぅ!」
僕も無我夢中で腰を何かにとりつかれたように腰を動かしスパートをかけた。
ズチュッ!・ズチュッ!・ズチュッ!・ズチュッ!
彼女は快感で体を支えられないのか、四つん這いが崩れてしまっている。
豊かな胸が彼女の体に押しつぶされて形が変わってしまっている。
そして彼女は手で自分の乳首を強く刺激した。
あぁぁぁあぁぁ!・・・・き・・・きもちぃぃ!
ミロード:「あん!・・だめぇ!・・・いっちゃうぅ!」
ハヤト:「ぼ・・・ぼくもだよぉ!」
ミロード:「いいわ・・中にいっぱいだしてぇ!」
ハヤト:「いくぅぅ!」
僕は すさまじい快感に身を大きくふるわせた。
ビュルルルルルルルルゥゥ!
彼女の言葉を待ってましたと言わんばかりに彼女の中に射精した。
ミロード:「あひぃぃぃん!・・あついのがぁ・・・いっぱいぃ」
ミロード:「フフッ・・よかたわ・・・」
ハヤト:「はぁ・・・はぁ・・・気持ちよかったよ・・ミロード」
僕のペニスは、ミロードの中から出ると上に向かって2度ほど射精した。
僕は精神を集中させると、自分のモノを意識的に小さくさせることに成功した。
・・こんなこともできるのか・・・
ミロードはさすがに疲れたのだろう、仰向けになり余韻に浸っている。
僕はその上にうつぶせになり、彼女と重なるようにして乗り、
口づけをかわし、
大きくて豊かな胸を枕にして抱き合って少しの間すごした。
僕の背の高さは、ふつうだったが、彼女は背が高く簡単にできた。
ミロード:「ハヤト・・昨日からすると、とってもうまくなったわ・・・」
ハヤト:「そ・・・そう?」
ミロード:「あなたのこと 好きになっちゃったかもしれないわ・・・フフフ」
ハヤト:「え?」
愛してるのか、ただ好きなだけなのかは わからなかったが。
1瞬胸の鼓動をが速くなるのをかんじた。
しばらくして、川で体を洗い身支度をしてまた馬車を走らせた。
もう昼前になっていた。
僕らは昼食を食べた後話をした。
馬車を走らせながら僕とミロードは話した。
ミロードは小瓶を2つ取り出して僕に渡す。
ミロード:「・・・じゃあ約束の薬よ」
ハヤト:「あ・・ありがとう」
僕はそれを受け取った。
ミロード:「一応2回分をわたしておくわ使用方法はこれを相手に飲ませたり、塗ったりとにかく体の中に取り込ませればいいの」
ミロード:「それの効果はもうわかってるわね」
ハヤト:「うん」
ミロード:「誰に使うのか知らないけど、私との事が減るってのはイヤよ」
ハヤト:「わ・・わかったよ」
もちろん減らそうなんておもっていない。
僕はその薬をみつめて1人かんがえた・・・
これをいったい誰に使おうか・・・・
とりあえず次の町でかんがえよう。
僕らは2、3日してある町に着いた。
そのまちはこのあたりでは大きくにぎやかな町らしい。
ミロード:「この町は夜も楽しいことがいっぱいあるのよ・・・」
・・・夜は大人の町になるってことか。
ミロード:「じゃあ どうしたい?私は買う物とか寄る場所があって
忙しいの」
ミロード:「う〜ん そうねぇ・・・3日後にこの町の入り口に集合でどうかしら?」
ハヤト:「いいよ・・・わかった。」
ここのところずっとミロードと一緒だったから
1人になるのもいいと思った。
ミロード:「じゃあねぇガンバって〜」
・・・・?・・・・薬のことを言ってるのだろうか・・・・
僕はミロードと別れると町にくりだした。
時刻は昼過ぎというところだっただろうか・・・
ミロードが誰にあったりこれから何をしたりするのか心配だったが
気にしていても仕方ないと思い、特にあてもなく1人歩き出した。