ここは北から南下してくる者と北国に行く者が集まる町で
旅の者はここに立ち寄りこれからの気候や旅に必要な物を手に入れる。
そのため各地から商人が集まり、商売をするためにやってくる。
ここでは何でも手に入れることができ、珍しい道具も取り引きされている。
ハヤト:「うわぁすごい人だぁ」
目の前一面に広がる店とその間を行き来する大勢の人の頭がうごめいている。
ミロード:「そうね、ここはこの大陸1、2を争うほどたくさんの商人が集まるのよ」
と冷静に言う。
セイナ:「それより早く行こうよ」
セイナはハヤトの袖をつかみぐいっ!と引っ張った。
ハヤト:「わかったから!引っ張るなって」
3人は人混みの中に進んだ。
ここはこの大陸ではやや北に位置しているため気温は比較的涼しかったがいざ人混みの中に入ってみると 熱気やらで熱いぐらいだった。
3人は寒い気候に適したクマ型のモンスターの脇腹の皮で作った毛皮のコートや食料品等を買いさらに進んだ。
本当にいろいろな店がある。
ある店の前でミロードが足を止めた。
古い本を売っている店だ。
ミロード:「あっ・・・ちょっとまって」
ハヤト:「何?」
ミロード:「だいたい必要な物を買ったから日が暮れるまで自由に見回るのはどうかしら?」
セイナ:「賛成〜♪」
ハヤト:「うん」
ミロード:「じゃあ日が暮れたら宿屋に集合ね」
セイナとハヤトはミロードと別れ さらに進んだ。
セイナ:「うふふっ2人っきりだね♪」
と笑顔でハヤトの顔を見つめる。
ハヤト:「な!・・・なんだよ!」
セイナ:「べ〜つに」
セイナはとても楽しそうに積極的にハヤトに話しかけた。
しばらく歩き何気なくセイナの方を見ると
ハヤト:「・・・?セイナ?」
セイナの姿が見あたらないこの人混みだ、はぐれてしまっても無理はない。
ここの市場は円状に店が連なっているため迷うことはないだろう。
それに日暮れには宿屋に集合となっている。
少し心配だが 探しても見つかりそうもないもしかしたらすぐに会えるかもしれない。
とハヤトは1人で進むことにした。
男:「おい!そこの君!」
男の声がハヤトを呼ぶ。
ハヤト:「ん?」
ハヤトは自分の顔を指さしその男の方を不思議そうな目で見る。
男:「そうそう!君だよ君!」
声の主はそこにある店の主人のようだ。
その店は見るからに怪しそうなアイテムであふれかえっていて なんとも入りづらい。
店主:「ちょっとでいいから見ていってよ!」
ハヤト:「は・・・はぁ・・・」
とハヤトが曖昧な返事をすると
店主:「さぁさぁ入った入った!」
とハヤトの背中を押して店内に入れた。
ハヤト:「なんだぁ?この店・・・・」
とつい小声でつぶやいてしまった。
店主:「ん?なんだ?」
笑顔で言う
ハヤト:「あ!・・・・なんでもないですよ」
それにしてもわけわからない物ばかりだった。
天井には何枚も地図のような物が貼ってあり
明らかに呪われていそうなアイテムばかりだ。
血痕が生々しい大きな盾。
さやの部分がドクロになっていて刀身が紫色の剣。
・・・・・・・・・・・・・・
ハヤト:「なんだ?これ?」
僕は目の前にある腕輪を手に取った。
腕時計のベルト二本分ぐらいのもので、中心には透明の宝石のような物が埋め込まれている。
店主:「おぉ!お客さん!それをきにいられましたか?」
ハヤト:「いや・・・べつに・・・」
店主:「それはあるダンジョンの奧深くで発見された腕輪です」
ハヤト:「ふ〜ん」
店主:「何か隠された力があるらしいんですよ!」
ハヤト:「・・・・・・」
効果があるかないか解らないってことらしい。
店主:「試しにはめてみてはいかがですか?」
ハヤトは何も言わずにはめた。
店主:「お安くしときますよ?」
ハヤトは 買う気がなかったので 腕輪を外そうとした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハヤト:「あれ!?とれない!!」
腕輪が完全にはまってしまってとれなくなったのだ。
ハヤト:「あの?とれないんすけど?」
店主:「ちょっとまってください ・・・・・・・ありゃ!?ほんとだ!」
この場で引きちぎって外すことは簡単だったがこれは商品だ。
ハヤト:「どうしたらいいんですかねぇ?」
店主:「そりゃ外してもらわないとこまりますよそれか買っていただくかですかね?」
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
しばらくの間沈黙が続いた。
辺りもだんだん暗くなっている。
宿屋の道に向けてハヤトが歩いている。
左腕の手首にはやはりさっきの腕輪がはまっている。
結局買わされてしまったらしい
ハヤト:「はぁ〜ついてないなぁ・・・・異常に高かったし・・・これ・・・」
ハヤトは持ち金をほとんど使ってしまったらしい。
宿屋に入るとセイナとミロードがいた。
やはりセイナはハヤトとはぐれてしまったらしい。
夕食後3人はハヤトの部屋に集まった。
セイナ:「あはははははっそれ騙されたんじゃないのぉ?」
さっきの出来事を話すと真っ先にセイナが口を出した。
ハヤト:「やっぱりそうなのかなぁ?」
ミロード:「うふふっそうね残念だけど」
はぁ・・・・やっぱりそうだよな・・・・
セイナ:「それがその腕輪ね?」
ハヤト:「そうなんだ」
2人はまじまじと僕の腕輪を見る。
セイナ:「あれ?本当にとれないわよ?」
ハヤト:「だから買っちゃったんじゃないか」
ミロード:「どう?あ・・・?・・・特にとれなくなる仕掛けはないわねぇ?本当にとれないだけよたぶん」
本当にとれなくなった?・・・・どう言うことだ?
それを口に出す前にセイナが口を切った
セイナ:「え?それどういうこと?」
ミロード:「つまり何か不思議な力が働いているのよ。」
セイナ:「壊しちゃえばいいじゃない」
有り金のほとんどを使って買った物をどんな効果があるかを知らずに捨てることはできない。
ミロード:「とりあえずしばらく様子を見たらどうかしら?」
と言いもう1度 ハヤトの腕輪を見回す。
ミロード:「あれ?何かしらこれ?」
よく見ると宝石の埋め込まれているちょうど反対側に何か刻印されている。
ハヤト:「え〜と?「フ・レ・イ・ア」?」
ハヤトがその文字を読んだ瞬間その宝色の色がみるみる透明にから青色に変わったかとおもうと
その宝石から丸い蛍のような青い光が浮き上がり、床に降りた。
そしてその光がだんだん大きくなりハヤト達のからだと同じぐらいの大きさになったかと思うと パッと消えるとなんとそこには1人の男が立っていた。
いや人間ではない
髪の毛は銀色顔立ちは繊細で見た感じ年齢はハヤトと同じぐらいだ。
上半身はレザーのノンスリーブのスーツで
下半身はまたレザーのズボン
ただ人間と異なるのは背中にコウモリを思わせる翼がついているという事だ。
3人はしばらく呆然とコウモリ男を眺めた。
ハヤト:「なに?・・・・・・これ?」
ハヤトがまず言葉を発した。
セイナ:「さ・・・・さぁ?」
と何がなんだか解らないらしい。
するとその男は大きく のびをして口を開いた。
フレイア:「よっしゃー!やっと出れた!」
男はいきなり叫んだ。
ハヤト:「???」
ハヤトはめをぱちくりさせた。
フレイア:「いやぁおまえかー俺を外に出してくれたのわ!」
といいハヤトの肩をポンポン!とたたく。
セイナ:「どういうことなの?」
と当然の言葉
フレイア:「俺はそいつの腕輪の中にある宝石に宿る「悪魔」ここんとこ誰もその腕輪をはめて俺をこん中から出してくれなかったんだ」
セイナ:「悪魔?」
悪魔と言っても襲いかかって来そうもないしなんといっても無敵だ。
ミロード:「ふ〜んこの腕輪に働いていた力はあなたの力なのね?」
フレイア:「そうだはめた者が俺の名前を呼ぶことで新しい主人が決定する」
セイナ:「主人?」
フレイア:「そう俺は簡単に言えばこの腕輪の精霊のようなものだ。だからこの腕輪をつけた者に仕えるのが俺の使命でもあり楽しみの1つなんだ」
セイナ:「じゃあハヤトがその主ってわけ?」
フレイア:「ハヤト?あぁこいつのことか?そう言うことになるな」
セイナ:「だってハヤト」
ハヤト:「いや・・そんな急にいわれても」
フレイア:「ははははっ・・・だめだ!断ることはできないんだ。いっとくけど俺の意志でないとその腕輪ははずれないんだよ」
ハヤト:「じゃあ・・・・・?」
フレイア:「そういうことだよ」
ミロード:「うふふっ 大変な 買い物しちゃったわね ハヤト」
セイナ:「あはははっ」
ハヤト:「笑い事かよ!」
フレイア:「心配すんなって俺がいて損はないから!」
結局 また1人仲間(?)が増えた。
ミロード:「ところであんたどういう悪魔?」
フレイア:「俺はこう見えても魔王と同じ種族だぜ。まぁ今の階級は種族最低だけどな!」
ハヤト:「いばっていうことか?」
フレイア:「でも今はこうやって修行中だ!魔王を越える素質だってあるんだぞ」
フレイア:「さっきもハヤトが言ったが俺の名はフレイアだ」
セイナ:「でどんな技がつかえるわけ?」
フレイア:「魔法は当然だがいろんな術がある。」
セイナ:「たとえば?」
フレイア:「よし!見せてやろう!」
フレイア:「へーん・しん!」
と言うと何か ポーズをとった。
すると僕の腕輪の色が赤色に変わりそこからまた赤い光がでてフレイアの体を包み その光がパッと消えるとそこには女性がいた。
服装は変わらないがヒップがひときわ大きくなって
胸もセイナを越える大きなバストになっていて
顔も完全に女性になり
レザーのスーツの前の半分ぐらいまで開いているファスナーから胸の谷間が見える。
そして前屈みになり手を膝上にあててセクシーなポーズをとって
フレイア:「どう?すごいでしょ?」
フレイアが女性になったと言うより全然違う他の悪魔に入れ替わったような感じだ。
さっきまでのフレイアの雰囲気は全く感じさせない。
3人はまた呆然とした。
ミロード:「わぉ!本物よ本物!」
と言いフレイアの胸をつかんで言う。
セイナ:「わたしよりおっきぃ!」
ハヤトは驚いたまま動けなかった。
ミロード:「ところでどっちが本当のフレイアのすがたなの?」
フレイア:「両方よどっちかになると記憶は同じ者だけど完全に人格はいれかわるの」
・・・・・・・・・・・・・・・・
いろいろなことを話しそれぞれは部屋に戻った。
ハヤトは1つのことに気がついた。
ハヤト:「フレイアはどこで?」
と2人になって初めて気がついた。
フレイア:「もちろんここで寝るにきまってるじゃないのぉ」
と ウインク
ハヤト:「・・・・やっぱり」
フレイア:「だってハヤトは私の主よ!」
ハヤト:「じゃ・・・じゃあもう寝たいんだけど?」
フレイア:「まちなさい!本当の自己紹介がおわってないわ」
ハヤト:「?」
するといきなりレザーのスーツとズボンを脱いだ。
ハヤト:「わ・わ・わ!」
下着やショーツは身につけておらず 生まれたままの姿になった。
やはり胸はセイナよりも大きいしかし依然トップはミロードだった。
胸は綺麗な肌で 男ならそれに触れてみたくなるだろう。
ウェストは十分にくびれていて
ヒップも文句のない大きさだ。
ズボンを脱いではじめて長く黒いしっぽが生えていることが解った。
フレイア:「うふふっ私の全てを見た感想はどう?」
フレイア:「いい? あなたは私の主なのだからあなたの望みは全てかなえてあげるわ」
なんと言うことだ。よく考えてみるとすごい「いい」買い物をしたのだ。
フレイア:「あなたは命令してもいいのよ」
ハヤト:「・・・・・・・・・」
フレイア:「あー!もうわかったわ!その気にさせてあげるわ」
フレイアは僕の立っている前の椅子にドカッと腰掛け
自分の胸を愛撫し始めて行為にふけり始めた。
今ハヤトの目の前では1匹の悪魔が椅子に座り事にふけっている。
それをハヤトは正面のベッドに力が抜けたかのように腰掛けている。
言うまでもなくフレイア裸を見た時点でハヤトのモノは反応し始めている。
フレイア:「命令はあなたの望むままよ♪」
とその形のいいバストを下から揉み上げている。
それをただ見つめるだけのハヤト。
フレイア:「ふぅ・・・・・・」
指は胸を揉みながら親指と人差し指はすでにつんと尖った乳首を擦り始めた。
フレイア:「ふぅ・・・・ふっ・・・・・・」
さらに激しくなり乱暴に胸を揉みしだく。
さっきまでの綺麗な表情ではなくいやらしい表情と化している。
フレイア:「はっ・・・・・ん・・・・・」
そして両方の乳首を指でつまみ指から乳首が独りでに抜けるまで引っ張ることを繰り返した。
フレイア:「あん・・・・・あっ・・・・・んん」
乳首からの快感を一人で楽しむかの用に繰り返す。
フレイア:「はぁ・・・・・どう?・・・・・もうしたくて仕方ないってかんじでしょ?」
ハヤト:「・・・・・・・・・・」
しかしハヤトは悪魔とのエッチを踏み出せないらしい。
フレイア:「はっ・・ん・・なかなかしぶといわね♪じゃあもっとすごいの見せてあげる!」
と言うと その黒くて長いしっぽが脇腹をまわってフレイアの目の前にのびた。
フレイア:「人間はしっぽがないけど。これもあると結構便利なのよ♪」
そのしっぽを右手でなでながら言う。
フレイア:「しっかり見てるのよ」
そしてグッ!と握りしめあそこに近づけ、ハヤトの顔を見て
ニッと まさに小悪魔のような笑みをこぼすといっきにあそこの中に挿入した。
もうその部分は湿りきってい スムーズに進んだ。
・・・ずぷぷぷぷぷぷ!・・・
フレイア:「んっ・・・・はぁっ!・・・・」
入ったかと思うといっそう淫らな表情でしっぽを前後に動かし始める。
フレイア:「はぁん!・・・・ん・・・・ん・・・・」
ハヤトはいつの間にか無意識のうちにズボンの上から自分のモノを揉んでいた。
フレイア:「はあぁ・・・・・・はぁ・・・・・ふぅ」
ハヤトの前では淫らな悪魔が誘惑をしている。
・・ぶしゅ・・ぶしゅ・・
そのうちしっぽが入る瞬間に淫猥な音を立てるようになる。
フレイア:「はぁん・・・・・ん・・・・ん・・・・・」
フレイアは快感に身を任せていたがその視線はハヤトにあった。
もうすでにハヤトは
・・・したい・・・
と思ってしまっていた。
それを見抜いたフレイアは
・・・ぴちゃ・・・
とその部分からしっぽを引き抜いた。
しっぽの先端はぬるぬるした物がまとわりついて光っている。
そしてそれを舌先で・・れろっ!・・と舐めるとハヤトに言った。
フレイア:「どぉもうしたくなったぁ?」
妖しげな 視線を送ってくるそれは魅了の術のように見える。
ハヤト:「あぁ・・・とても」
そして フレイアに笑みがこぼれ
フレイア:「じゃあ私に命令するのよ♪」
ハヤト:「・・・・・・・・・・」
フレイア:「何 恥ずかしがってるのぉ?あなたは私の主なのよ?何も恥ずかしがることはないのよ♪」
ハヤト:「・・・わかったよ」
フレイア:「じゃあ言ってよどうしてほしいのか」
ハヤト:「フレイア俺とエッチをしてくれ!」
言った瞬間ハヤトは恥ずかしくなったがそれはすぐにかき消された。
フレイア:「うふっ・・・・いいわよ♪」
と答えるとフレイアはベッドに座っているハヤトにむかって歩いてきた。
そしてハヤトをベッドに腰掛けさせたままベルトに手をやりズボンを足もとまで脱がせた。
するとハヤトのモノが露になった。
フレイア:「へぇ〜ハヤトってすごいおっきいじゃない♪」
ハヤト:「そう?」
フレイア:「ふふっあなたが主でよかったわ」
と言うや否や口にそれを含んだ。
ハヤト:「・・・うっ・・・・」
フレイア:「やっぱりおっひぃ♪」(訳:おっきぃ)
口の中ではハヤトのモノが弄ばれている。
フレイアは頭を上下にうごかしたり。
思いっきり吸引をしたりする。
かなりのテクニックだった。悪魔は契約とかなにやらあるらしい。
じゅるゅ・・・じゅるっ・・・
ハヤト:「うあ・・・・・・・あ・・・」
さらにスピードを上げ、激しく上下に動く。
じゅる・・じゅる・・じゅる・・
ハヤト:「う・・あ・・あ・・」
もうフレイアはハヤトをいかそうという事を目的だけでしているかのように激しさをます。
ハヤト:「うぁ・・・・だめだ・・・・い・・いくよ!」
しかし、フレイアは休む気配が見られない。
ハヤト:「あぁ!・・・・いくう!」
・・・・びゅるるるるるるるる!!・・・・
フレイアは全てを飲み干そうとしたが悪魔といえどもそれは不可能だった。
フレイア:「ぶはっ・・・・・わぁん・・・・ちょっとぉ!何でこんなに多いのぉ?」
フレイアは喜びと驚きを隠せないでいた。
液体は床にこぼれた。
ハヤトの液体を未だこの世界に来て飲み干せた物はいなかった。
フレイア:「あんたすごいわぁ!人間にしておくのはもったいないわ♪」
ハヤト:「はははは・・・・」
フレイアはハヤトの衰えることをしらない物を見て楽しそうに言う
フレイア:「さぁ次はどうしたらいいのかしら?」
ハヤト:「じゃあ入れさせてくれ」
フレイア:「ふふっわかった」
と言うとベッドに腰掛けているハヤトの太股の横に足をつきベッドの上に上がり
そのままかがんで膝をつきハヤトのモノの先端をあそこにあてがった。
そのとき一瞬ハヤトの目の前をフレイアのその部分が通過した。
そのとき頭髪と同じ銀色の毛が生えているというのが印象に残った。
構造は人間と変わらないようだった。
フレイア:「いぃ?いくわよ?」
とハヤトの目を見て言う。
こくりとハヤトはうなずいた。
すると徐々にフレイアの体勢が下がる。
フレイア:「はぁ・・・・んぁ・・・・」
ついフレイアの口から声が漏れ始める。
しかしなおもフレイアは体を沈める。
フレイア:「あぁっ・・・・はぁっ・・・んん」
フレイアの体が徐々に低くなりハヤトのモノがフレイアのその部分に呑み込まれていく。
ハヤト:「うぁ・・・・・あぁ・・・・・」
フレイアの中はものすごく熱く想像以上の快感がハヤトを包み込む。
1度その快感に虜にされると抜け出せなくなりそうだ。
・・・ずずずずっ・・・
フレイア:「ああぁ・・・・ふぁぁ・・・・」
スムーズに全てがフレイアの中に収まった。
フレイアの中はすごい火照っていてしかもすごい締め付けだ。
ハヤトには鳥肌が立ちそうな快感だった。
フレイア:「ん・・・・どぅ?全部はいっちゃったわね♪」
ハヤト:「あ・・あぁ・・・」
フレイア:「こんなにおっきいってすごいわぁ」
ハヤト:「・・・・・・・・・・」
フレイア:「じゃぁいくわよ♪」
と笑みをこぼすと体を大きく上下に動かし始めた。
それにあわせてフレイアの豊かな胸も運動を始める。
フレイア:「ふぁっ・・・・・・はぁん・・・・・んん」
周りのことを全て忘れてしまったかのような淫らな声を上げる。
本格的に妖艶な宴が開始させられたのだ。
・・・じゅぷっ・・・じゅぷっ・・・じゅぷっ・・・
フレイア:「あぁぁ・・・・・きもち・・・・・いぃん♪」
ハヤト:「うぁ・・・・あぁ・・・・」
2人のベッドが・・ギシギシ!と音を立て始めた。
フレイアは手をハヤトの肩にのせ繰り返す。
つんっと尖りきったフレイアの乳首がハヤトの胸にこすれる。
2人の体は汗ばみフレイアの身体が光っているようでとても美しい。
ハヤトはフレイアの胸をわしづかみにするように軽くつかむ。
やはりとてもやわらかく良い感触だ。
そして親指で乳首に触れてみる。
やは 硬くなっていた。
フレイア:「はぁんっ・・・・そう・・・・おっぱい・・・もっとぉ・・ぉ・・・」
おっきいが感度は十分である。
フレイア:「もっとぉ・・・・つよく・・・おっぱいを・・・・んはぁ」
親指と人差し指でちょっと強めにつねる。
フレイア:「はぉぉん・・・・いぃ・・・・ぃぃ」
上下運動を繰り返しながら上体を弓なりにそらせる。
そしてそのまま・・・くりくり・・・と擦る
フレイア:「はぁぁん・・・いいぃ」
・・・じゅぷ・・・じゅぷ・・・じゅぽ・・・じゅぽ・・・
フレイア:「はああぁ・・・・・ああぁ・・・・いぃ・・・・いぃ」
ハヤト:「ううぅ・・・・・ああぁ」
2人は 種族を超越し完全な雄と雌と化し互いに快感を求めあう。
フレイア:「はあぁん・・・・すごいぃ・・・・・すごいよハヤトぉ!」
ハヤト:「うあぁ・・こっちだって」
・・・じゅ・・・じゅぷ・・・じゅぽ・・・
フレイアの表情も必死で余裕はすっかりなくなってしまっているようだ。
フレイア:「はぁ・・・・あっ・・・そろそろ・・・ん・・・・本気で・・・いくわよ」
ハヤト:「・・・・・・・・」
そう言うとすぐにさらなる早さで身を上下に動かし出した。
ずん・ずん・ずん・ずん・ずん・
フレイア:「はああぁん・・・・・ひゃぁああん」
ハヤト:「うあぁ・・う・・う・・・」
じゅぷ・じゅぷ・じゅぷ・じゅぷ・
フレイアもかなり感じているようだ。
彼女の翼が左右にピンッと伸びきっている所からも解る。
じゅぷぅ・・じゅぽ・・じゅぷ・・じゅぽ・・
フレイア:「んはあぁっ・・・・はあぁん」
ハヤト:「うあぁ・・・・あ・・う」
フレイア:「はぁん・・・・す・・・すごいぃん・・・・こんなの・・・・」
ハヤトもハヤトで必死である。
フレイアは快楽のあまり天を仰ぎ歯を食いしばって運動を繰り返す。
その姿を見てハヤトの悪戯心に火がついた。
ハヤト:「う・・あぁ・・・や・・・やられてばっかりじゃぁ・・・・・」
フレイア:「ふぁん・・・はぁあぁ・・・・??」
ハヤトは夢中で両手をフレイアの腰に手を固定して
スパートをかけるかのように激しく上下にフレイアの身体を動かした。
ずぷずうずぷずぷずぷずぷ!
フレイア:「ひゃぁん!・・・ちょ・・・ちょっと・・まっ・・・はぁぁん」
ハヤト:「ううぁぁ・・・うううう」
その激しさは150年近く生きているフレイアには
未だ経験したことのない衝撃的な快楽だった。
そしてフレイアの表情はいっきにかわり完全に余裕という文字は消え
快楽から理性を保つのでやっとだという状態だ。
気を抜くと意識が遠くなりそうにさえ感じた。
フレイア:「まって・・・て・・・・ふぁあぁあぁぁん!」
ハヤト:「くぅ・・・・うあぁぁ・・・」
なおもハヤトの反撃は続く
ずぷずぷずぷずぷずぷずぷ!!
フレイア:「だめぇ・・・・ちょ・・・ちょっと・・・ひゃあぁ・・あぁ・・あぁんっ」
ずぷずぷずぷずぷずぷずぷ!!
フレイア:「ちょ・・・・ふああぁぁん・・・・はぁあぁん!」
もうフレイアは自分で腰を動かしている意識はなく、勝手に動いてしまっている。
フレイア:「あぁ・・・だめぇ・・・・すごぉいぃん・・・こんなのはじめてよぉ!」
もう この時点で ある意味 ハヤトの方が立場が上になった。
フレイア:「んはぁ・・・きもちぃぃん・・・・・いっちゃうぅん!」
しかしハヤトも我慢の限界のようだ。
ハヤト:「うあぁぁ・・ぅ・・・ぼくだって!」
フレイア:「あぁはぁぁん!・・ひゃぁぁん・・・」
2人は完全に自分たちの世界にいるように夢中になり限界を迎えようとしている。
フレイア:「んはぁぁぁん!・・・いってぇ・・いいわよぉ!・・・」
ハヤト:「うぁぁぁ」
フレイア:「中に・・・中にいっぱい出してぇぇん!」
ハヤト:「う・・・いくっ!」
その瞬間ハヤトのモノから熱い液体がフレイアの中に放たれる。
ビュルルルルルルルルルルル!!!
フレイア:「はうぅ!・・・ハヤトの熱いのがいっぱいはいってくるぅ!」
ハヤト:「くぁっ」
・・・・・・・・・・・・・・
ハヤト:「はぁ・・・はぁ・・・」
フレイア:「はぁ・・・すごいわぁハヤトぉ」
ハヤト:「僕も 気持ちよかったよ」
フレイア:「驚いたわぁ・・・・ハヤトがこんなにすごいなんて」
ハヤト:「そうかなぁ?」
と 得意げに言う。
ハヤトはもうこれぐらいでいいだろうと
多少満足したモノを小さくした。
フレイアは後ろに退いた。
その際その部分からハヤトの液体がポタポタと落ちた。
フレイア:「うふっ満足したかしら?」
ハヤト:「あぁもちろんだよ!」
この世界に来て何番目かに満足できた。
フレイア:「ちょっとまって♪」
フレイアが指をパチンとならすと2人の身体は白い光に包まれた。
そしてすぐにその光が消える。
フレイア:「ほら身体を見てみてよ」
ハヤトが身体を見ると身体は拭かれたように綺麗になっていた。
フレイア:「ふふっ・・・私はこれで帰るわ。また用があったらいつでも呼んでよね」
ハヤト:「あ・・・あぁ」
フレイアは目を閉じると再び赤い光に包まれ、球形になり
ほわっと浮かびその光は腕輪の中の宝石に消え、
赤くなっていた宝石はもとの透明色になった。
ハヤト:「はぁ・・・・・・・」
とハヤトはため息をつき寝床についた。