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■はじめまして
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tomo
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私は昨日読み終わったのですが、フレッドとジョージへの運命があまりにも惨くて、同じような気持ちの方はいらっしゃらないかとサイト巡りをしている最中にここへ辿り着きました。
私は現在高3なのですが、映画を見て、本を読んで、双子がとても大好きになりました。 彼らの悪戯がこの作品の笑いの大部分だと思っています。 那智さんと同じで私も無意味な犠牲だと思います。 あそこで初めて私の、本のページをめくる手が暫く止まりました。 私は彼が死ぬということは予測しておらず、この場面に直面して大きなショックを受けました。 今日も勉強の最中にふと双子が思い出されて自然と涙が出てきてしまい、自分ではどうすることも出来ませんでした。
私の微かな、唯一の救いは、彼が笑いながら、痛みもなく逝った、ということです。 彼にはジョージを温かく見守っていてもらいたいものです。
乱文失礼しました。
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[No.107] 2008年07月27日(日) 21:08:26
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■よくいらっしゃいました
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鵜飼舟
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tomoさん、ありがとうございます。
さまよいたくもなりますよね。ほんとに。
>彼らの悪戯がこの作品の笑いの大部分だと思っています。
そうですよね。6巻はまだ学園ラブコメか!?みたいな要素があったので良かったのですが 4,5辺りは顕著でした。双子が出てくる場面は痛快でした。 作者が何のつもりで明るい光を投げかける役を消してしまったのかわかりません…。
>今日も勉強の最中にふと双子が思い出されて自然と涙が出てきてしまい、自分ではどうすることも出来ませんでした。
私もそうでした。 例えば掃除機をかけてる最中にふと思い出して、涙が出てきたり… いい大人が、はたから見たらなんとも不気味な光景だったかもしれません(^^;) でも、それぐらい感情移入して読んできたんですよね。 たかが物語でも、泣きたいときは泣いたほうがいいと思います。
>私の微かな、唯一の救いは、彼が笑いながら、痛みもなく逝った、ということです。
それがせめてもの救いでしたね。 苦しむのを見るのはつらいですから…。 でもできたら、ジョージと最後の言葉をかわしてほしかったという思いは拭えません…。
tomoさんもよろしければまたいつかお時間のありますときにでも、お立ち寄りいただければ幸いです。
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2008年07月27日(日) 22:09:19
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