その4 桃太郎、犬と猿に翻弄されるの巻
「まっさっきっ様ぁん」
「ねぇねぇ、正樹ぃ」
さんさんと太陽の光が降り注ぐのどかな昔話の風景の中に、二人の女性の声が響き渡っています。
「ねぇったらぁ」
「少しぐらいいいだろ、なぁ」
その声は、とろけた砂糖菓子のように甘く、男なら思わず鼻の下を伸ばし振り返ってしまうほどの絡みつくような魅惑的な旋律です。
「だめですぅ、駄目ったら、だめぇえええ」
そんな素敵な女性の誘い声を、むげに断るまだ幼い声。
「そんなぁ、く〜ん、正樹様ぁ」
「こら、正樹、あたし達がこーーっんなに頼んでやっているだぞ、少しぐらいいいだろ」
一方はねだるような悲しげな鼻声をあげ、もう片方は僅かばかり怒りを含んだ恫喝をあげています。
しかし、そのどちらの女性の声も、その根っこの部分に流れているのは、相手に身も心もゆだねた隷属の響きです。
「そっ、そんなこといっても、僕だってその……でも、今回は桃太郎で、それにお話も全然進んでなくて、もう始まって四回目なんですよ……最初は1回きりのおまけだったのに、はやく先に進まないと」
少年の情けない声が、必死で誰かの声を代弁するように話を進めるよう切り出しています。
物語の進行を考えた、なかなか素晴らしい心意気だと言えるでしょう。
もっとも、そんな事を言っている本人が、ほいほいと誘惑に乗りすぎて収集がつかなくなっているのもまた事実です。
なにせ、桃太郎こと正樹の今の格好といえば、草むらの中に押し倒され、両脇に犬のお姉さんと猿のお姉さんという二匹の美女をはべらせた、ちょっとどころか、たいへん羨ましい状態なのです。
「く〜ん、御主人様ぁ、そんなひどいこと言わないでぇ、ねぇ、交尾して欲しいなぁ、ね、ね、いいでしょ?ねぇっ、絶対ご主人様をきもちよ〜くしてみせるからぁ、ねっ交尾っ、交尾しよ♪」
お供の犬らしく御主人様大好きな忠実犬の薫子先生が、その端整な顔を少年の頬に摺り寄せて甘えた声でおねだりしています。
襟ぐりの開いた着物から覗くたっぷりと豊満な爆乳を、ぺちょんと少年の胸に押し付け、すらりと長いむき出しの太腿を少年の足に絡みつかせっちゃったりしています。
「なぁ正樹、今度は、あたしがお前の体中嘗め回してやるからさ、ほら、何処舐めて欲しい?…ちゅっ」
薫子と同様に反対側からべったりと抱きついた春風先生が、頬を欲情で染めトロンとした目つきで、舌を突き出し少年の顎先をチロチロと嘗め回しています。
正樹とのセックス大好きなとっても素敵なお姉さん達の甘い誘惑は、とどまる所を知らないようです。
「あうぅ…あっ…あっ…だっだめ…駄目ですぅぅ」
そんな類まれなメス奴隷達に両側から抱き締められ、セックスのおねだりをうける桃太郎はもう我慢の限界でした。
両肩に感じる柔らかく気持ちのいい女体の感触と、頬から顎先を丁寧に舐めてくる蠢く舌の感触がたまりません。
なにより、二人の美人教師の手が正樹の袴の裾から張り込み、その肉棒に指をからませ好き放題に弄んでいるのです。
「んふふふ、もうこ〜んな硬くなって、御主人様ったら、このビクビクしてるのでまた薫子を犯したいのよね」
ハァハァッと発情した犬のように荒い息をつく薫子は、大好きなご主人様にぺとっと抱きつき、幸せそうな笑顔のまま、鼻をくんくんならして、さらに激しく手を動かします。
相当嬉しいのでしょう、腰から生えた犬尻尾はブンブンと千切れんばかりに左右にふれ、髪の毛の間からのぞく可愛らしい犬のお耳はぺたんっと寝てしまっています。
「ふふふ、もう先走りでベトベトだぞ、ほらほら、はやくしないとあたしの手の中でいっちまいそうだ、どうする?いっちまうのか正樹」
反対側からしなだれかかる春風も、猿の尻尾を挑戦的にくねらせながら、にんまりと微笑でいます。
挑戦的に輝く茶色い瞳は、上目つかいで喘ぐ少年をみつめ、身を乗り出しさらに激しく手を上下させています。
その笑みは、手の平なんかに出すのなら、あたしの膣の中のほうが断然いいだろ、っと言わんばかりです。
「だっ…だめですって……やっやめて…あうぅぅ」
ビクビクと小刻みに震える正樹の下半身で、二人の美女の手がもぐりこんだ袴の前の部分が盛り上がり、激しく動き回り続けます。
その袴の中では、もうこれ以上にないほど大きくなった少年の肉棒に、白く長い指先が巧みに絡みつき、極上の動きで肉鞘をシゴき亀頭を嬲りまわし、ぐちゅぐちゅにしているのです。
「ううぅつ、あうぅ、ふっ二人とも…もう…あうぅ」
「ダメダメよん、正樹様が犯してくれるっていうまでやめないんだから」
「そうそう、このち○ぽと同じようにはやく素直になっちまいな」
二人とももう何十回、いえ何百回とご奉仕している正樹の肉棒の弱い部分など、すべてお見通しのようです。
的確に少年の声を高ぶらせ、射精ギリギリのところで何度も何度もとめています。
その度に、正樹は生殺しのような状態で体を震わせていたのです。
「ううぅ…だっだめ…でっですぅって」
二人のエッチなお姉さんの濃厚な愛撫に耐え続ける主人公。
たださえ全然進んでいない桃太郎の旅、今日も、まだ宿屋をでて半里も進んでないのです。
このままでは、ただのおまけの話が全26話の大河物語になってしまいます。
しかもそのうち24話分は、道端でお供のケダモノ美女達と毎日セックス三昧という、あまりにもダメダメな展開なのは間違いありません。
そんなわけで、桃太郎は健気にも美女達の誘惑に耐えているのです。
もっとも、誘惑に耐え忍んでいるのは正樹だけではありませんでした。
「むぅ、御主人様ぁ、いじわるしないで、もうもう、我慢ができなくて…きゅ〜ん」
少年のペニスを撫で回す爆乳美女の薫子も、もうさっきから何度も軽く絶頂を迎えていました。
本当なら、今すぐにでも目の前の御主人様の肉棒から白濁液を搾り出してあげたくてたまらないのですが、御主人様の許可がおりないのでそれもできません。
そのためだったら、お口だって胸だって、彼女のどんな場所だって何を使ってもかまわない……むしろ正樹様に好きなだけ使って頂きたいっ!て感じの忠犬ぶりです。
そんなわけで薫子は、く〜んく〜んと悲しげな甘えた声をあげ、御主人様の気持ちが変わるのを火照った体で待ち続けていたのです。
「ねぇ、正樹ぃ、正樹ったら、いいだろ?生でハメさせてやるからさ、ち○ぽの中のザー汁、全部あたしの中にだしてくれていいだぞ、なぁ、うんって言えよ、ほら、ほら、いいだろぉ」
春風も、戦慄く大きな口で少年の顎を嘗め回し、腰をこすりつけながら、手をさらに激しく動かし誘惑と言うか恐喝に近い勢いで迫っています。
しかしながら、この気丈なお姉さんも少年の魅力の力に隷属したメス奴隷、御主人様の最後のお許しがでない限り最後の一線はこえられません。
もっとも、もうここまでしていれば最後の一線も何もないのですが……
「あぅう、でっでも今日は…あぁぁっ…そっそんなところ…だめ…もうっ…僕っ…ううぅ、こっ今回だけですからね」
物語の都合上、必死に耐えていた正樹でしたが、春風の指先がコリコリと鈴口をこねまわっし、薫子の手の平が睾丸をやさしく包みこむ、絶妙な連携プレイの前に、ついに誘惑に乗ってしまったようです。
ちなみにこの「今回だけですからね」っという言葉はもう何十回と二人の美人教師によって導き出され、今朝だけでも三回目の台詞です。
さすがはエロ昔話の主人公、なし崩し的に誘惑に負けるのだけは得意な様です。
そんな妥協の言葉を吐き出した桃太郎は、一度タガ外れた分、大胆になったのでしょうか、おもむろに左右にはべる美女達の背中越しに両手をまわすと、大きなお乳を揉みながら二人をぎゅっと抱き締めていました。
「先生達が悪いんですからね、もう僕知りませんからね」
やけになったようにそう叫ぶやいなや、二人の着ている着物をぐいっと引き剥がします。
「あんっ♪ 御主人様ぁ」
正樹の右側から、嬉しそうな響きのこもった声とともに、薫子先生の爆乳がたぷんっと重そうに弾んでこぼれ出ます。
「あはっ、やっとやる気になったな、正樹ぃ」
左側からは、春風の砲弾のように突き出した張りのあるバストが、ぶるんっと剥き出しになっています。
どちらも質も量も申し分ない、とってもスケベな形の艶やかな美乳です。
「もう、いやだってっていっても、やっ…やめてあげませんからね」
お約束の展開で、理性を軽く放棄した少年は、目の前に捧げられた二種類の美味しそうな淫らな果実に、生唾を飲み込んでしまいす。
毎日のように舐めしゃぶり揉みしだいている二人のお姉さんのお乳ですが、その果実の味に飽きる日なんて到底くるはずもない、女の色香をムンムンと放つ極上のスケベな淫乳です。
「ふふふふ、もっちろんよん、正樹様の気がすむまで、薫子の体弄んで、好きに使ってちょうだいね」
陽気に微笑む犬耳お姉さんは、少年の口にむにゅっと大きすぎる爆乳を押し付け、そのぷるっんと震えるエッチな先端をゆっくりと含ませていきます。
「そうそう、あたし達は桃太郎様の肉奴隷なんだからな、正樹が飽きるまでヤリまくっていいんだぞ、さぁて、あたしは約束通り生ハメ中だしをたっぷりさせてやるとするかな」
ワイルドな美貌を淫らに歪ませた春風は、猿尻尾で巧みに少年の袴を脱がしながら、身体の上に馬乗りになっていきます。
本当は正樹以上に、自分がして欲しいのが丸解りな淫乱なお姉さんです。
勿論、その鍛えられた艶やかな肢体を見るのも触るのもこの少年にしか許さない、正樹限定の淫乱さなのです。
その分、二人とも正樹に抱かれるときは乱れに乱れてしまうのです。
「正樹様ぁ、今日も天国を見せてあげちゃうわね♪」
「ふふふ、最高の桃源郷だぞ、この幸せモノ」
快楽の園から舞い降りたような美しい二人の天女達が囁く、甘い桃色の吐息と誘惑の言葉。
その声が少年の耳に届いた時には、すでにその小柄な体は、絡みつく白い女体に埋もれ、気持ちのよいに肉の交わりの中に蕩けていたのでした。
とろこで、前回のお話で桃太郎が猿役の春風弥生と出会ってから、実は結構な月日が流れていました。
その割りには、春風が桃太郎のお供を正式に承諾したのはつい最近のことでした。
なにせ、いつの間にか、お供になるにはきび団子ではなく、少年の精液を一滴のこらず頂いちゃう事と言う、いかにもエロエロなお話らしい設定になっていたからです。
お猿さんの春風は勿論その設定を喜んで受け入れ、正樹と肉欲の限りに交じり合い続けていたのです。
宿屋の部屋の中は勿論、お風呂でもトイレでも、そして道中も暇さえあれば、きび団子をいただく名目で道端に押し倒し、地面に両手をついて少年に形のいい尻を捧げ、ねっとり絡みつく濃厚な愛撫でザーメンを搾り取っていたのです。
さらには既にお供になり関係ないはずの薫子も加わって、くんずほぐれつの美女二人とのセックス漬けの毎日だったのです。
もっとも桃太郎の正樹も、こんな美女二人のスケベな誘惑にまんざらでないはずがなく、最後には自分からすすんで美貌の教師達をまるで厩舎の家畜のようにお尻を並べて四つん這いさせ、たっぷりと種付けをしているのですから、どっちもどっちなのですが。
そんなこんなでつい先日、以前に薫子がお供になるのを承諾したのに比べ倍以上の時間と回数を費やして、ようやく春風もお供に加わる事を認めてくれたのです。
これでようやく先に進めると思った桃太郎でしたが、そうは問屋が卸してくれません。
なにせ御主人様命の沢木薫子だけでも濃厚な色気で誘惑してくるのに、それに加えて正樹のスペルマを膣奥で生出しされるのが趣味という春風弥生が加わってしまったのです。
もう二倍どころか二乗の愛情たっぷりのご奉仕おねだりの日々が待っていたのです。
そんなわけで、桃太郎はとっくに鬼ヶ島に着いていなければならないのに、まだまだ旅の半ばでどころか、前半部分あたりで見事に立ち往生していたのでした。
と、言う事で、今日も今日とて、先を急ぐはずだった正樹をその魅惑の肢体で引き止める二匹の美しい雌奴隷達。
彼女達にとって世界に唯一つのご馳走を貪るため、草むらに倒れこんだ少年に群がっていると言うわけだったのです。
「んあっ…んんっ、いい、正樹様、お胸を…あひぃ…そっそんなに…吸われたら…ああんっ」
今回、正樹の上半身を担当しているのは爆乳美女の薫子先生でした。
赤い着物の前襟を開いたスケベな格好で横たわり、愛しい少年の頭を抱き締めると、頬を染めながら、柔らかなたっぷりと大きいバストを与えています。
その本編一豊満な乳房は、むにゅっと少年の鼻先が押し付けられ、尖った乳首をちゅうちゅうと音をたてて吸い上られながら、乳輪をねっとりと丹念に舐めまわされています。
「んっ…あんっ…はぁはぁはぁ…んあっ」
少年の舌が、重量感たっぷりのスイカのようなバストを好き放題に貪る度に、薫子の艶やかな背中が小刻みにふるえ、湧き上がる快感に耐えるようにお尻をもじもじと動かしています。
「薫子先生…おっぱいとっても…大きくて柔らかで……おいしいです…れろっ…じゅるっ…んぐんぐ」
そんな美女の耐え忍ぶ姿を見上げながら、正樹は蕩けるような乳房をぴちゃくちゃと嘗め回しながら乳首に吸い付き、下から伸ばした手でたっぷりと淫汁のつまった爆乳をタプタプと揉み上げています。
「あああっ…かっ薫子のおっ…お胸…たっ楽しんで頂いて…こっ、光栄です…ああぅ」
犬耳の爆乳美女が喘い身体を震わす度に、柔らかなバストに正樹の指先がめりこみ、指の間から卑猥な肉がむにゅっと音をたてるほどあふれ出ています。
ほんとうにスケベに形を変える大きすぎる見事なバストです。
男性だったら一度は揉んでみたいと思う、その豊かにゆれる魅惑的な色艶の双球。
その証拠に、正樹はもう何度となくその豊かな果実を味わったにもかかわらず、飽きることなく狂ったようにその尖った先端にむしゃぶりつき、ベロベロと涎をなすりつけ、むにゅむにゅと最高の揉み心地を堪能しています。
「はぁはぁ…薫子先生っ、薫子のおっぱい、おっぱい……んんっ」
正樹は何度も首をふり、スケベな紡錘形の乳房に顔をうめ、あたりかまわず口をつけ、乳房をますます強く絞るようにこね回します。
「く〜ん…あぁんっ…だっ駄目よ…そんなんしてもお乳はまだでないんだから……あんっ、もっもう少しまってくれたら…お乳もでるように…なるから……そしたら……きゅ〜ん」
少年に爆乳を弄ばれながら、とんでもないことを言い出すお供の雌犬のお姉さんです。
もっとも子宮の中に、あれだけたっぷり毎日のように少年の激しい精液を注がれていれば当然でしょう。
しかしながら、少年は、身も心もすっかり堕ちた美女の告白を、聞いている余裕はありませんでした。
何故なら……
「ああぁぁ…熱いよ…まっ正樹のが…お尻に張り付いて擦ってるのがわかるよぉ…ふふふ、ビクビク脈打って、もう食べごろになってるぅぅ」
正樹の下半身を担当しているお猿さんの春風が、背中を向けて腰をおろすと、その引き締まったお尻のお肉の間に少年の肉棒を挟みこんでズリズリと擦り上げていたのです。
「ううぅ…はっ春風センセ…まっまさか…また…」
少年の目線の先には、春風の汗のしたたる背中が見え、ゆっくりと降ろされる大きな白いお尻の間に、袴の間からそそりたった肉棒が、もぐりこんでいくのが見えていました。
その先端、亀頭の先に押し付けられるのは、セピア色に窄まりひくつく美女のお尻の穴でした。
どうやら、排泄器官であるアヌスで正樹のペニスをくわえ込もうとしている様です。
こちらも犬の薫子に負けず劣らずの淫蕩ぶりです。
「ふふふふ、見てる正樹? 正樹の大っ好きなあたしのお尻の穴にすぐに入れてあげるからな、ふふふ、正樹も知ってるだろ? あたしのケツ穴の中の感触……もうむちゃくちゃにしてやるからな、正樹のち○ぽが溶けるぐらいアタシのお腹の中で可愛がってやるよ」
背中に突き刺さる視線に気がついたのでしょう、肩越しに春風先生がふりかえると、そのワイルドな美貌でにっと笑いかけてきます。
さらに、正樹に見やすいようにと、両手を後ろにまわすと、ぐいっと自分のお尻の肉を両側にひらいて、今まさに肉棒の先端がもぐりこむ卑猥な排泄器官をみせつけるエロすぎるサービスつきです。
「はっ春風先生…そっそこは…だめだって言ったじゃ…あうぅ」
正樹は喉をのけぞらせ、地面に横たわったまま背中をビクビクと震わせます。
なにせ、女教師の菊座に肉棒の先端がもぐりこんだだけで、強引に吸引されるような感覚が正樹の亀頭を襲ってくるのです。
もともと体を鍛えることが大好きな春風先生が、正樹のペニスを嬲りつくすためだけに開発したお尻の穴の感触は、まさに少年の性欲を効率よく吐き出させるためだけに存在するような気持ちよすぎる魔性の肉の罠となっていました。
その強烈すぎる感触だけならば、まだ未登場ですが、おそらく鬼ヶ島で鬼役で待機している赤毛の秘書のお姉さんの肉壺にも負けない一品でしょう。
その効力は、ここ最近の正樹のきび団子を全部頂いちゃってお供になるという設定の元に繰り広げられた荒淫の中でますますレベルアップし、とんでもない淫穴になっていました。
今では一度ご主人様の肉棒を飲み込むと、アヌスの奥の腸壁までもがうねうねと蠢き、精液を搾りつくすまではなさない極上を超えた肉壺と化し、そのあまりの貪欲で激しい動きに使用禁止がおりているほどなのでした。
「はっ春風先生っ、そっちは…やっ約束が」
正樹はたっぷりとした薫子のバストに顔を埋めながら、下半身に乗り上げるワイルドな美女に声をかけます。
「うはははは、先生? 何の事かな正樹、あたしはただのお猿さんだぞ、ただのドーブツに約束なんてないに決まってるだろ?ドーブツにあるのは勿論、性欲だけって相場がきまってるんだぞ、あきらめな、ほらほらっ」
そう言いながら、春風は嬉しそうに口元をほころばせ、きゅっと見事にしまった腰をふってくれちゃいます。
その度に、両手でぐいっと左右に開けられた肉タブの間からのぞく菊座で、半ば飲み込んだ亀頭を締め上げグリグリとこね回しています。
「そっそんな、あうぅぅっっ」
あきらめきった声をだす正樹ですが、その声には本人も気がつかない、嬉しそうな期待の響きがこもっています。
本当は口で言うのとは裏腹に、春風先生との極上アナルセックス大好きななのが桃太郎の本音なのです。
なにせ正樹の精液搾汁用に開発された春風のお尻の穴は、身震いがするほど気持ちがいいのですから……
はまり過ぎて、一度など旅を忘れて何日も宿屋にこもって朝から晩までこの美女のお尻の穴をほじり続けていたほどなのです。
そんなわけで、お尻の穴の使用禁止命令がでてから一度だってそれが守られたことがないと言う記録が本日も更新されました。
「まっさきぃ、正樹のち○ぽ、ビクビクしてるのがわかるよ、ふふふ、もうあたしのケツの奥までブチ込みたくて堪んないんだろ?」
「あうぅ…そっそれは…ううぅ」
本質スケベな少年は、即答を避けながらも、期待に胸を高鳴らせながら、目を見開いて春風先生の淫らな後ろ姿を凝視していました。
そして春風も正樹の心の奥の声を的確に読み取ると、ご自慢の尻穴で徹底的に奉仕すべく、卑猥に腰をくねらせながら白く丸いお尻をおろすと、アヌスの中心にずぶずぶっとゆっくりゆっくりペニスを咥え込んでいきます。
「んんんっ、ホントしかたながないんだから、それじゃ、お姉さんが正樹のち○ぽをお尻の穴で食べちゃってる、よ〜く見てろよっ……んんあぁぁっっ、はいって…はいってくるぅ…まっ、正樹のち○ぽが、んあっ、あたしの尻の穴をめくりあげて…ズブズブって…あうぅ、いいっ、きっ気持ち良すぎだよ、お前のち○ぽっ」
春風先生は、唇を戦慄かせ背筋を反り返し、砲弾のようにつきだした抜群の胸をぶるんっと揺らしながら、何とも気持ち良さそうに腰を落としていきます。
ズブズブと美女の排泄器官に飲み込まれていく正樹の肉棒。
その間も、春風はきゅっと盛り上がった自分のお尻のお肉を鷲づかみにして広げると、少年のペニスをお尻の穴をめくりかえして飲み込む様を、まざまざと見せつけてくれています。
「やっ…弥生さんんんんっ、ううぅ、しまるうぅ、ううっ」
スケベなお猿さんのお腹の中は、まるで一回り小さな軟質ゴムでできた筒の中みたいによく締まり、さらにそれがズリズリと粘液を垂れ流しながら動き回っているのです。
美女の腸内は、すっかり正樹の肉棒の形を覚えこまされているのでしょう、腰がくいっとひねられる度に、入り口がみしみしと軋み、ゆっくりとしかし確実にペニスを迎え入れていきます。
「あくぅ…きてるぅ…あぁ…正樹のち○ぽがぁ…腹の奥にまでにぶっささてって…くはぁ」
春風はたらたらと脂汗を滴らせながら、ぐっとお腹に力をこめてさらに腰を落としていきます。
「春風先生っ、先生っ、きっきつくて…きっ…きもちいぃ…うあぁっ」
正樹の腰は知らず知らずのうちに宙に浮き、気持ちよすぎる艶やかな美女のアヌスを突き上げてしまいます。
その結合部では、ずびゅっと淫らな音が噴出し、少年の肉棒が左右に触れながらずり落ちる桃尻の窄まりに、更にもぐりこんでいきます。
「うはっ…駄目だって言ってたわりに…じっ自分から、こっ腰をつきだして…ああんっ……ほっ本当に正樹はあたしの尻の穴が好きなんだから…ううぅ」
春風が喉をのけぞらせ、薄茶色の髪を振ると、首をひねって背後の正樹をみつめ嬉しそうな声をあげています。
その引き締まったお尻の間では、美女のアヌスが肉鞘によってキツキツになるまで広げられ、その引き締まったお腹の中で少年のペニスを包み込むようににぴったり張りつき飲み込んでいます。
「あぁっ…あたたかくて…春風さんのお尻…の中…とっ溶けちゃうみたい…ううぁ」
少年は股間を襲うアヌスの窄まりの感触に、まるで脳みそが空っぽになりながら、それでも本能的に腰を地面から浮かせ、少しでも快楽を貪ろうとしています。
なにせ、きゅうきゅうに締まった括約筋が肉棒の鞘をくびるように締め付け、その奥では鍛えられた腹筋と腸内の暖かさで余すことなく亀頭を包みこんでくるのです。
正樹は、そんな肉棒に与えられる例えようのない淫らな責めと、さらに年上の美人教師の排泄器官を犯しているという背徳感が交じり合い、もう限界にまで一気に高まってきていました。
「あはっ、正樹が…あたしのケツ穴を気に入ってくれてよかったよ……お前があんなに子種たっぷりのセーエキ…そっ注ぐから、前の穴はもう…うあぁぁっ…そっそこ…ひっかいちゃ…いいっ…よすぎて…ううぅ」
薫子と同様に、毎日のようにご褒美と称しては少年に膣内射精させてあげていた春風も、どうやらきび団子の副産物に大当たりだったようです。
そんな、桃太郎のきび団子ではなく子種を頂いちゃったお猿役の美女は、腸内に感じる肉棒の脈動を得ようと、んぐっと歯をくいし張り腹筋に力をいれ、その見事な肢体をくねらせます。
「くああっっ…奥ッ奥にきてるぅ……おっお腹の中が突かれてっ…くはぁ…きっ気持ちいいっ……すっすごいよ正樹ぃ」
瑞々しい南国の果実のようなバストがぶるんぶるんとスケベにゆらす美女は、きりっと形の良い眉をよせ、唇を戦慄かせながら吐息をはくと、快感に浸りながら腰をくねらせ、円をえがくようにお尻をふりたくります。
「はっ春風…せっ先生っ…だめっ…でちゃうう…やっ…やめ…ひぃぃ」
激しさをます美女のアヌスの感触に耐え切れず正樹は顎をあげると、その喉から切羽詰った心底気持ちよさそうな声が勝手にあふれてしまいます。
そして、なんとか快楽をやり過ごそうと、目の前で魅惑的にゆれる薫子先生の爆乳にぎゅうっと顔を埋めグリグリと押し付けます。
「あん♪ 正樹様ったら、弥生のお尻の穴がとっても気持ちいいのね、ふふふ、一生懸命我慢して,、とっても可愛いんだから」
そんなふるふる震える小動物のような御主人様の姿に、母性本能を刺激されまくる薫子お姉さん。
その可愛らしい鼻をく〜んと優しくならすと、少年の頭を柔らかな超爆乳で抱き包み、髪の毛にそっとキスをしてあげます。
本当に御主人様の正樹君が大好きなのでしょう。
もっとも優しく抱きかかえるだけで終わらないのが、少年の魅力に落ちた性奴隷のすごいところ。
「でもね、正樹様、お顔をあげないとだめよ♪」
薫子は犬耳をヒクヒクさせながら、白い指先で少年の顎先をそっと動かすと、その視線を動かしてある一点を見えるようにしてあげます。
「ほら、弥生がせっかく正樹様のおち○ちんをお尻の穴の中で可愛がってくれてるんだから、ちゃんと見てあげてね」
そこには、そそり立った肉棒が、むにゅっと広げられたお尻の間で濡れ光る美女の肛門に無理やりぐいぐいと押し入りこねくり回される、とっても卑猥な光景が広がっていました。
「はっ、入ってる…ぼっ僕のが…春風先生の…おっお尻の穴に…ううぅ」
肉と肉が絡み合う淫らな行為をはっきりと見せつけられ、少年はハァハァと荒い息をつきながら、股間を襲う絶え間ない快楽に耐えようと、担任教師の爆乳にしがみつきます。
「ふふふ、そうよ、正樹様のおち○ちんが弥生のお尻の穴に食べられちゃってるのよ、どう弥生のお腹の中あったかくて気持ちいいでしょ?」
そんな少年を抱きかかえた豊満バストの美女は、艶やかな唇を少年の耳元に寄せ、うんと淫らな声で囁きかけてあげます。
勿論、その間も少年の手にたっぷりとしたバストを与えてあげるのは忘れていません。
「うんっ…きっきもちいぃ、気持ちよすぎるよっ、あううっ」
薫子にねっとりと耳を舐められながら、正樹は心底陶酔したような声で答えていました。
なにせ、上半身は、もう抜群の爆乳とスタイルを誇る担任の女教師に優しく抱かれ、顔や首に甘いキスの雨を降らせてもらい、下半身ではモデルのように見事な肢体のワイルドな体育教師のアナルに、背面騎乗位で奉仕されているのです。
こんなうらやましい桃太郎はそうそういない、というか絶対いません。
ぴちゃぴちゃと薫子が正樹の耳の穴を伸ばした舌先でほじり舐める音と、ずちゅずちゅと腸液をかき乱し春風の排泄器官を犯す音が草むらに響き渡ります。
「んあっ…あっ、あっ、お尻の穴が、あつくて…あぁいいよ、正樹、もっと、もっと犯して、あぁぁっ、正樹もいい?いいよね?」
そんな桃太郎こと高梨正樹少年の肉棒を、お尻の穴で受け止めている妖艶なお猿さんは、その美貌を快楽で歪ませながら、少年の性欲処理に励み続けます。
「あぁっ、正樹、ほらもっとぉ、もっとあたしのお尻の穴の中を感じていいんだよ……あんっ…おっおかしくしたげる…もうあたしの尻穴なしでは…いっいられないくらい…んあぁつ」
少年にそう呼びかける春風ですが、すっかり自分の方がアナルセックスの虜になっているようで、腰を振る度にその美貌から汗と涎をしたたらせ、天を仰いで気持ちよさげな声をあげています。
これではどちらがご奉仕しているか判ったものではありません。
もっとも二人とも途方もなく気持ちがいいので問題ないのでしょうが……
「はっ…春風…先生っ…いいですぅ…すごっ…ううぅ…いいぃ…いいよぉ、もう、弥生なしじゃいられないっ、きっ気持ちいいっ」
正樹も、美女の両手で無理やり開かれたお尻の間に入り込んだ肉棒とアヌスの接合部分を、恍惚した視線で見ながら感極まった声をだしています。
「ふあぁん、あたしもだよ、正樹ぃ、正樹ぃ大好きっ」
そんな少年の声を聞いただけで、きゅっとしまった美女のお尻の奥がさらに窄まり、一寸の隙間も無く腸壁が張り付くと、蠕動する濡れた肉でズリズリと擦り上げ絞り上げだします。
その動きは、排泄するための動きとはことなる、淫らな奉仕のために調教され尽くされたものです。
普通の女性なら性交に使うこともないその排泄器官を、少年の虜となってしまった美女は、まだ幼い御主人様の性欲を処理するためにだけに自ら差し出し、犯させているのです。
「僕っ…僕もっ…先生好きですっ…ああっ、先生のお尻の穴…おっ犯すの、くっくせになって……やめられない……ううぁうっ」
年上の美女の尻穴をほじくり返し、性欲を満たすためだけに使っているその事実が、正樹のなけなしの理性さらに溶かし、歯止めの効かなくなった機械のように腰をガツガツと動かすと、上にのる美女のお腹の中をズンズンつきあげ、亀頭で腸壁をむちゃくちゃに擦り上げます。
「んあぁっ…あひっ……いいっ、いいっ、あっああっ……そっその調子っ…あたしの腹ん中は…全部お前のモノなんだから…あぁっぐちゃぐちゃに壊れるまでしてくれて…いいんだ……あっ、あっ、あっあっ、あ、あ、ああぁぁっ」
リズミカルに跳ねる少年の腰に合わせ、結合部からは、にちゃっにちゃっと淫液が飛び散り、春風の艶やかに濡れ光るヒップも跳ね上がり、二人の快感をどんどんと高めていきます。
「うっ、うっ、うぅ…はっ、春風先生っ…うっ、うっ、うううぁぁぁっ」
最後にはもう言葉にならない叫びをあげながら、正樹は美女のむっちりとした大きなお尻を下からズンズンと突き上げます。
「はひっ……おっ奥までつっ、ついてるぅ……あひっ、ひあっ、あっ、あっ、あっ、いいよっ、あたしの穴はあげるっ、あがるからっ」
春風のお猿の尻尾がビクンビクンと激しく震え、その下では、アヌスが突き込まれた肉鞘にぴったり張り付き、ズンズンと動く度に引きのばされ、抉られていました。
「ひぁっ、お尻が…あたしのお尻の穴…おっ奥までほじくられ…てっ……ひっ広がっちゃう…まっ正樹のち○ぽでこっ壊れされちゃう…いいぃ…あっ、んあっ、ああああぁぁぁっ」
舌を突き出し、喉をのさらすワイルドな美女は、排泄器官を犯されながら、お腹の中であばれる異物の感触に、快感で身体を打ち震わせ、切れ切れの嬌声をあげ続けています。
「ひあっ、あぁひぐっ、んあっ、あっ、あっ、ああぁっ、いいっ、いいっ、ひあぁんんっ」
もう自分でも何をいっているのかその快楽に狂った瞳ではわかっていないでしょう。
しかし、ご主人様に忠実な体は、正樹を喜ばせているという満足感でさらに激しく跳ね回り、リズミカルに腰を打ちつけ、腹筋を引き絞り、腸内の肉棒をぎゅうぎゅうと包み込みます。
やがて、幼い少年の性欲を処理するためのアナルでの交わりは、滴り落ちる汗と垂れ落ちる淫液の放つ濃密な匂いに包まれて絶頂の高みに到達しようとしていました。
「ううぅう、でるぅ、はっ春風センセ、でちゃう…先生のお尻の穴に…ううぅぅ」
ぎゅうっと薫子の爆乳に抱きつきながら、正樹がせっぱつまった声をだします。
「んああっ、あひっ、いい、らひてっ、ああっ、ああっ、あたしも、あっ、いっいくから、いくっ、いくっ、いくのぉっ」
ビクビクっと背筋を震わせながらそれに応えるワイルドな美女。
「ふふふ、正樹様、弥生の中にぶちまけてあげて、お尻の穴に正樹様のち○ぽ汁そそぎこんで、どぴゅどぴゅだしあげてね」
顎をあげて喘ぐ正樹を爆乳で包み込む薫子が、少年の耳にレロレロと舌を這わせながら優しく囁きかけます。
「うんっ、だす、だすからね」
正樹はガクガクと頷きながら、腰をぐいっとあげると、春風先生のお尻の穴をズチュッっと突き上げラストスパートに入ります。
「ふぁぁ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっっつつううう」
それにあわせて春風の体も激しく上下に小刻みに動き、猿の尻尾がきゅうっと反りかえり、一気に性欲の高みへ彼女を上らせていきました。
「ううぅうぅ…んぐぅっ」
そして正樹も官能に震えながら、おもむろに自分を抱き締めている薫子先生の長い黒髪のぐいっと掴むと、その美貌を押さえつけるように唇を奪います。
それと同時に、少年の腰がズンッと激しく持ち上がり、腰の上にのる美女のアナルの中で、爆発するようにドクドクと白濁液を噴出していました。
「っっんん、出でてるぅ、出てるぅ、んああっっ……あっあたしの尻穴の奥に、あぁっ、まっ正樹のがドクドクって……あひっ……濃いのたっぷり溜まってる…あっ、あっ、お腹の中正樹のでいっぱい……あぁぁ」
女体育教師は、その瞳をトロンと蕩けさせ震えながら、腸内にドクドクとスペルマを注ぎ込まれる感触に酔いしれています。
彼女のヒクヒクとひくつく腹部の奥では、温かな腸壁に埋もれた少年の肉棒が、びゅびゅと精液をふきあげドロドロのザーメンを美女の体内に注入しているのです。
「うぅ、んぐぅ、くちゅ……んんっ、んっ」
そしてワイルドな美女の腸内に射精し続ける少年は、脊髄を走る激しい快楽に耐えるように、もう一人の爆乳美女の唇を貪り、舌を吸い取るほど激しく吸引しています。
少年は、そのまま二人の美女を、同時に味わいながら、ただひたすらに欲望の命ずるまま舐め啜り、大きな白いお尻の中に精液を吐き出していました。
「んっ…んぐぅ…んふうぅ」
アナル射精の快感に耐えるためだけに口を使われている薫子は、まるで少年がそうするのが当然のように舌を差し出し、あまつさせ自分からそっと少年の頭を支ええると、傍若無人な口腔への陵辱をやり易いようにしてあげています。
「あっあっ、まだお尻の中で、でてるぅ…あひっ…お尻の穴がぁ、あっ、おっおかしく…あぁぁぁぁっ」
「ううぅ、うっぅ…んぐぅ」
「んふぅ…じゅるぅ…正樹様、もっともっと、弥生のお腹に射精して…んっ、あげてください、んっんっ」
しばらく街道側の草むらの奥からは、感極まった美女の喘ぎ声と、ぴちゃぴちゃと粘着質な液体が交じり合う音が響き渡っていました。
「ああぁっ…んんっ…もっもう…最高っ」
やがて、ワイルドな美女はそういいながら満足げな笑みをうかべ、ふらっと上半身を倒すと、横たわる少年の足にしがみ付くように横になります。
その肉つきのいいお尻の奥に、たっぷりと精液を吐き出されたのでしょう。
春風がぺたんっと横になると、お尻を犯していたやんちゃな肉棒がようやく引きずり出されました。
その肉鞘はべっとりと腸液とザーメンに汚れ、美女の尻穴にさんざん吐き出したにもかかわらず、例の力のせいか、はたまた美女達の魅力に反応したのか、まだまだ元気一杯です。
桃太郎は、こんな所だけ日本一の精力絶倫のようです。
「んはぁ…もう、あたしの腹ん中、正樹のザーメンでぐっちゃぐちゃ……お尻の穴も元にもどんないかも…ふふふ」
アナルファックの虜となった美女はそう言うと、うっとりとした表情で目の前に投げ出された少年の足にしなだれかかり、その足指にべろっと舌をはわせだします。
しかも、少年の足を舐める美女のアナルからは、少年のペニスという栓が抜かれ、びゅびゅっとザーメンを吐き出している卑猥さでした。
「はぁ…はぁ…ぼっ、僕も…とっても…よかったです…もう気持ちよすぎて…」
「あら? まだまだこれぐらいじゃ終わんないわよ正樹様、んちゅ、次は私に、ね、ちゅっ」
一方、喘いで舌をつきだす正樹少年に、ぴちゃぴちゃと舌を舐める薫子先生は、犬耳をペタンと寝かし、うるうるとした瞳で御主人様をみつめています。
「ねぇ、んっ…れろれろ…んんっ…かっ薫子にも…その……ごっ御主人様の肉棒を…くださいませ…んんっ…んちゅ」
少年の舌にあわせて丁寧に口を動かし、垂れ落ちる涎もためらい無く飲み下しながら、せつなそうな声をだしています。
もう我慢ができないでしょう、その手はいつのまにか自分の豊満なバストに伸び、いつも正樹にやられているように先端を弄りながら、むっちりとした艶やかな太腿をこすり付けています。
もちろん、桃太郎の自覚がほとんどなくなっている正樹が、そんないじらしく美しい淫らな牝犬のお願いを聞き入れないわけがありません。
「うっ、うん、もちろんだよ」
鼻息も荒くそう言うと、目の前でたぷんたぷんと揺れる爆乳をむにゅっと下から揉み上げて、うるうる潤む薫子先生の目をのぞきこみます。
「く〜ん」
そこには期待に満ち溢れた、愛情たっぷりの視線が正樹だけをみつめかえしてきます。
正樹はそんな牝犬の期待に応えるのように、そしてそれ以上に自分の欲望を満たすために、そっと美女の腰に手を落とすと、ほっそりとした腰を自分の上に誘い、騎乗位の姿勢を取らそうとしました。
ところが、薫子は少年の手に逆らうように、腰をひねって逃げてしまいます。
そして、少年の横でちょこんっと正座をすると、太腿の上でもじもじと手を動かしています。
その度に、両腕の間でスイカのように張り出した豊満なバストが柔らかにつぶれ、卑猥な形に変わっていきます
「あの……どうしたの、薫子先生?」
いつもなら、一も二も無くねっとりと蜜が絡むように正樹に抱きついてくる薫子先生にしては、めずらしい動きです。
もっともその理由は簡単でした。
年上の美女は、少年から潤んだ視線をそらせ、みるみる真っ赤になって下をむくと消え入るような声で囁きました。
「あの…あのね…先生……ワンワンみたいに…うっ後ろから正樹様に犯してもらいたいの……ダメ?」
どうやら、騎乗位よりも犬のように後ろから抱かれるのが薫子先生のお望みなようです。
自分でお願いして相当恥ずかしかったのでしょう、その白い肌は桜色に見事に染まり、しゅんっと耳も尻尾も丸まっています。
それでも、御主人様の反応が気になるのでしょうか、まるで悪戯をした子犬のようにチラチラと上目遣いで正樹の顔色を伺っています。
そんな美女のお願いポーズは……正樹の切れ切れになった理性の糸を、さらにミキサーでかけて塩酸でドロドロに溶かしてしまうほどに強烈でした。
さすがは、少年のペットを自負するだけあって、無意識のうちに正樹の心性欲を鷲づかみの薫子先生です。
「勿論ですぅぅううっっ」
案の定、正樹はがばっと起き上がると、猛然と薫子先生におそいかかります。
「あんっ、正樹ぃ」
足元で、ペロペロと少年の足の指を嘗め回していた春風が、残念そうな声をだしますが、少年の勢いはとまりません。
「きゃぁん 、正樹様ぁん」
華が開いたような満面の笑みを見せながら、薫子先生はく〜んと鼻をならすと、抱きついてくる少年に女性らいし丸みをおびたお尻を差し出し、いそいそと四つん這いの姿勢をとります。
豊満すぎるおっぱいは、スケベな紡錘形を形作り、そのつんと尖った乳首は地面に擦れるほどです。
さらに滑らかな肩から背筋までのつやつやの肌、きゅっと細い腰に、まるで白桃のように美味しそうな女性の甘い芳香をはなつ艶やかなヒップ、その上でふさふさとゆれる犬の尻尾。
そしてなにより
「さぁ、正樹様、御主人様のメス犬の身体たっぷり弄んでくださいね」
肩越しに、振り返えり正樹だけにみせる淫らでそして愛情たっぷりの女教師の美貌。
「薫子先生っ」
少年は、そんなスケベな女教師のお尻に指をかけると、むにゅっと指をめり込ませ、淫汁がたっぷりつまったお尻を押し広げます。
「あんっ」
指に吸い付くようなお尻の肉を広げた先は、もうトロトロの蜜に溢れた準備万端の蜜壺がまっていました。
「もうもう、いくよ、入れるからね」
そんな眼前の淫らな艶事の象徴ような光景に、正樹は性欲溢れる中学生らしく、がっくつくように脈打つペニスを握り、狙いを定めます。
「いいわよ、御主人様ので薫子の…きゅうぅうん」
薫子の言葉の途中で、ズンッと激しい一撃が美女の身体の中心を後ろから貫いていました。
少年はどうやら先生の言葉を最後まで待ちきれなかったようです。
正樹の肉棒は、四つん這いになる美女の肉壺に突きこまれると、その肉ヒダが重なり合ったぎゅうぎゅうの肉壺の中にもぐりこみ、一気にその際奥まで突きいっていました。
ずちゅうっっと淫らな音がなり、押し込まれた少年の腰はぺったりと大人の女性のお尻にはりつくと、その間は1ミリだってはなれていません。
しかも、そのまま貪欲に年上の美女の柔肉を味わい尽くそうと言うのか、グリグリと腰を押し付けています。
「んんああぁぁぁっん」
突然の、それも子宮の中にまで一気に肉棒が押し入る激しい一撃に、がくんっと雌犬の前脚が崩れ落ち、爆乳を押しつぶすようにして草の上に上半身がつっぷしてしまいます。
その瞳はトロンと霞み、涎を垂らした艶やかな唇がわなわなと震えながら半開きになっています。
しかし、欲望に狂った少年がこれほど極上の美女を手にしてここで終わるはずがありません。
「きっきもちいですぅ、あぁでるっ、うっ、うっ、うっ」
なんと少年は、美女のお尻をしっかりと手で捕まえたまま、腰をビクビクっとふるわせ、そのまま容赦なく子宮の奥へ精液を吐き出し始めたのです。
すっかり身体の開いてしまった薫子さんの身体の奥へ、少年の若い樹液がドプドプと音をたてて流し込まれていきます。
「……ふぁ…ぁぁ…く〜んっ、はひっ? ああっ……んんっ」
許容量をこえた快楽に意識をうしなっていた薫子は、自分の子宮をうつドクドクという温かい衝撃にゆっくりと覚醒していきます。
「ふぁぁ…あぁぁ…正樹様ぁ…あぁぁぁ…ぁぁ」
とろっと涎の糸を引きながら、草むらにうつぶせになり甘い声をあげる美しい牝犬。
ようやく、自分のお腹の中に精液がドクドクと遠慮なく注がれている事実に気がつき、あられもない声をあげてしまいます。
「なっ中だしされてるぅ……ふあぁ……まっ正樹様のおち○ちんのお汁……子宮の中に注がれちゃってるぅ」
「ううぅ、先生がとってもスケベだから…あうぅ、う、うぅ、もっともっと犯してあげるからね、僕ので…先生の中を一杯にして…ううぅ、いいぃ…とまんないよぉ、いいでしょ?薫子っ、薫子っ」
一方、膣内射精されるお姉さんの事などお構いなしに、少年は事後承諾をとりつけながら、美女のくびれた細い腰をしっかりと掴み、腰をズンズン動かし雌犬の膣内にザーメンを注ぎこみながらのピストンを開始しだします。
ずちゅずちゅ どぴゅどぴゅどぴゅ
バンバンとまだ幼い正樹の腰が、大人の女性の尻肉にぶちあたり、その度に、ビュクビュクと際限なく精液を吐き出し続けています。
「ひぁ…あぁぁ…はぃ…正樹様ぁ正樹様ぁ、正樹様ぁぁあああ」
もう薫子は何がなんだかわかっていません。
あまりの快感に意識を失ったと思ったら、そこに畳み掛けるような膣内射精の嵐です。
しかもそのまま萎えることない肉棒が、容赦なく精液と愛液を攪拌するようにぐちゅぐちゅと自分の中で動き出しているのです。
ただわかっているのは、自分を犯してくれているのが、大切な大切な御主人様だいうことだけです。
もっとも薫子にとってはそれだけで十分なようです。
後は御主人様のしたいようにこの身体を捧げるだけなのですから。
そんなわけで、薫子は快楽に狂ったぼんやりとした意識の中、背後から自分を犯す正樹にその身をあずけるように身体と心を開き、あんあんっと甘い声をあげ続けていました。
本当に性欲処理ペットの鏡のようなエッチで素敵な美女なのです。
そんな二人の横では…
「正樹ったら…ほんと凄いんだから、あんな風に種付けされたら…薫子先輩もう正気じゃいられないわね」
二人の性交というより獣の種付けのような交尾をみつめていた春風が、無意識のうちにそっと自分の乳房と、太腿の間に手を忍ばせうっとりとした声をだしています。
先ほどのお尻の穴にザーメンを注いでもらったばかりだというのに、正樹の力の影響でしょうか、気持ち良さそうに同僚の女教師を犯す少年をみただけでまた体が疼いてきてしまうのです。
「はぁはぁ…正樹ったらあんなにがっついてい…あぁもったいないドロドロのが垂れちゃってるじゃないか…ああんっ」
張りのある見事に突き出した自分の胸を根元から押し出すように揉み上げ、股間に這わせた指先で肉の芽をこすりながら熱い視線で交わり続ける二人を見つめています。
その視線の先では、薫子のお尻を抱き込むように身を丸めた正樹が、バンバンッと響く肉の音を立てながら腰を振りたくっています。
正樹の肉棒は、犬のように這わせた大人の女の膣内をえぐりまわし、淫液をかき出し激しく出入りを繰り返しながら、ぐちゅっとその肉壺の奥に亀頭をもぐりこませ、まるでそうするのが当然のように精液を吐き出す作業を続けているのです。
「んっ、んっ、んんんっ、あひっ、ひあっ、あっ、あっ、あっ」
正樹の性欲の限りをぶつけられている女教師は、辺りの草を握り締め、膣内でドクドク射精される鼓動にあわせて、甘えた声をあげています。
「うぅぅ、薫子っ、薫子先生の中が、あうぅ、いいです、もうっ、もうっ、とまんないよぉ…ううぅぅつ」
そしてそんな美女の剥き出しのお尻に指の後が残るほどしがみつた幼い少年は、肉の交わりにすっかり溺れたようにずちゅずちゅっと美女の子宮に子種を注ぎまくっています。
「ああっ、すごいよ正樹ったら、あっまたドクドクって…あぁ…先輩のお腹の中にあんなにザーメン中だししてる……あぁ、あたしも、あたしもぉ」
そんな二人を見つめて自分を慰めていた春風も、とうとう見ているだけでは我慢できなくなったのでしょう、はぁはぁと荒い息をつきながら四つん這いになると、草の上をよたよたと這い出します。
「お願いだよ正樹ぃ、あっ、あたしも…あたしもケダモのみたい犯して欲しいの…ねぇ、お願いぃ」
春風先生はそのまま、上半身をつっぷして豊満なバストをスケベな形にかえている薫子の隣に移動すると、ゆで卵のようにつるんっとしたお尻を突き出します。
その太腿にはアヌスからあふれたスペルマが垂れ落ち、むっちりと盛り上がったお尻はまるで糖蜜を塗りたくったかのように艶ややかに、立ちのぼるような妖艶なオーラを放っていました。
「正樹ぃ」
誘うように突き出されたヒップがゆれ、お猿さんの尻尾が少しでも桃太郎の気をひこうとくねくねと動きまわっています。
「ううぅ…うん、もっ…もちろん…そっちにも…ううぅぅ」
パンパンと薫子のお尻に腰を叩きつけていた正樹は、ぐいっと手をのばすと弥生がつきだしたお尻を掴み、隣に寄り添う薫子のヒップに押し付けます。
少年の目の前では、淫蕩な肉汁たっぷりの肉饅頭のようなお尻が二つ、ぺたんっとひっついて美味しそうに並んでいました。
「あんっ…正樹ったら」
「んっ、んっ、んぁっ…あぁ…やっ弥生も…犯して…もらいにきた…のね…く〜ん」
犬の姿勢で並んだ女教師達は、お互いの艶やかなヒップが重なりあい、淫らに頷き合います。
すぐさま忠実な二匹のメス奴隷達は、少年が今からどうやって自分達の体を弄ぶか敏感に察すると、そっとお尻の位置を並べて突きやすいように微調整しました。
「ううっ……はっ、春風先生にいれてあげるからね」
そんな二匹のご奉仕精神に答えるべく、ぴったりと寄り添う二つのむっちりお尻を、両手で左右から抱きかかえ、薫子の肉壺からずぶっとペニスを抜きとる桃太郎。
そして、びゅびゅっとザーメンをはきだす肉棒を、おもむろに弥生の膣穴にぶち込みます。
「あひいいっっ、きっきた……なっ中ででてるぅ、正樹のでてるぅっ」
四つん這いで、背中をそらして嬌声をあげるお猿さん。
正樹は、満足そうにその美しい光景を見下ろしながら、腰をズンズンと使い、春風先生の子宮の奥まで子種を塗りこみ、送り込んでいます。
「あひっ、いいいっ、あぁぁっ、あっ、あんんっ」
そして、たっぷり弥生をなかせた膣内にザーメンを吐き出した正樹は、今度はまた薫子の中に肉棒を突き入れます。
「く〜んっ、まっまたずちゅって奥まできてるぅっ…あひいっ、ひっ、んあっ、あっ」
上半身をつっぷし、爆乳を地面に押し付けながら、快感にむせび泣く犬の姿勢の薫子先生。
「まだまだ、もっとだからね二人とも」
「あひっ、はひっ、はいっ、正樹さまぁ……もっともっと薫子をたくさん調教してね、あんっ」
「んあっ、もっ、勿論いいに決まってる……んんっ、おっ奥にまたズンズンって…ああぁっ正樹っ、正樹の気が済むまで、あたしのま○こにたくさん生出ししてくれていいんだよっ、ああっ」
こうして桃太郎は、二匹の美女の膣穴に、交互に肉棒を突き入れると、何度も何度もザーメンを注ぎ込むのでした。
桃太郎が、そんな風にお供の犬と猿の二匹を、あんあんと喘がせ続けていた、ちょうどその頃。
そこから大分離れた街道側の一本松の根元に、一人の女性が悠然と立っていました。
この時代なのに何故だか白衣スタイルでタバコを燻らす、すらりとした格好のよいモデルスタイルの女性。
その容貌は、見るもの全てを魅了する、氷のような怜悧な美しさを放っています。
眼鏡の奥から覗く翡翠色の深い瞳に、凛とした鼻筋、そして白い肌に怖いほど栄える真っ赤な唇。
そんなクールな美女は、唇から、ふっーっと長く紫煙を吐き出すと、ポツリと呟きます。
「…………遅い、遅すぎる」
背筋をゾクッとさせる冷たいハスキーな声が、風にのって松林に消えていきます。
その足元には、もう何十本もの踏み消され捨てられたタバコの残骸。
そんな、氷の魔性とも言える雰囲気を放つ女性の胸には、律儀にも「雉」と書かれた名札がついています。
しばらく、そのままタバコをふかせていた白衣の美女は、やがて何事か決意したように、朱色の唇に冷たい笑みを浮かべていました。
「…………少々尺だが、出向いてやるとするか」
次の瞬間、魔性の美女は、ばさっと白衣を翻し歩みだしていました。
一路、桃太郎が来るはずの道の向こうへと……
「待ってろよ、少年、次は私の出番だからな」
はてさて、今後のお話はまた後日……