だって… Vol.117
(副部長“禅院” 作)
※ななぴーは名雪とも知り合い。
※ななぴーと祐一は知り合い。
※(ななぴーは)名雪とよく遊びます。
※たまに祐一とも遊びます。(名雪のついでが主だが)
※放課後です。
※そう言う設定です。はい。
※ベタなネタです。
※そしてベタなオチです。
※ベタ上等(謎
「ねぇ、相沢君!」
「どうした? 七瀬、何かあったのか?」
「そうだよ、一体どうしたの?」
「私…恐ろしいものを知ってしまったの…」
「恐ろしいもの?」
「なんだそりゃ?」
「名雪のお母さんいるよね?」
「うん…」
「秋子さんがどうかしたのか?」
「その秋子さんがジャムの材料の買い出しをしているのを見たの…」
「どこにいたんだ? 肉屋か? それとも魚屋?」
「そんな生易しいものじゃないわ…」
「だって…」
「薬品会社の…」
ぽんぽん
「え…?」
「あ、秋子さん!?」
「お母さん!?」
「ダメですよ…そんな事をいっては…」
「だって…」
「企業秘密はバレてはいけませんから…(邪笑」
「あ、そうだわ…七瀬さん?」
「ひぃっ…! な…なんですか…?(怯」
「プレゼントしたいものがあるの…受け取ってもらえるかしら?」
がしっ
「え゛っ?」
ずるずるずるずる…
「いやあぁぁぁあぁぁ……!」
「七瀬…」
「七瀬さん…」
「「死にませんように…」」(手を合わせながら
おわり
(電算部ラボ内にて)
副「完成〜」
偽「できたのか」
副「結構早い次期にできてたけど、ずっと推敲していたからね」
偽「でも、オチが弱いな」
副「ああ、それはとある理由で削除したからね」
偽「どうして?」
副「だって…」
副「無駄に長くなってたし、何より秋子さんが相当ヤバイ人になってたからねぇ」
偽「そうなのか…」
副「その上、七瀬が壊れかけるオチだったし」
偽「マテや」
副「とまぁ、そう言うわけで削除したって訳」
偽「なるほどねぇ」
追伸:こっちでやると派手にできませんね…(何が?