だって… Vol,164
(白夜さん 作)
そら「早くも9作目です」
2号「次で2桁か」
そら「実は、10作目はもうもらってるんだよね……とりあえず、どうぞ」
「名雪、どうして相沢君が来ないわけ?」
「うん…昨日ちょっとあってね……」
「昨日って…スポーツジムに行ったんでしょ」
「それが、原因なんだよ…」
「だって…」
「魔物と戦う為に旋風脚を体得するんだ! とか言って股関節脱臼と両手首圧迫骨折をしちゃったから…」
「それは痛そうね」
「祐一は入院中だよ」
「あとでお見舞いに行ってあげましょう」
「祐一の病室は月宮って言う人のとなりの病室だよ」
fin
(自分の部屋という名のパチンコ屋にて)
そら:白夜さんの中学の頃の友人さんが本当にやった事だそうです
2号:まじか……
そら:いったい、何の為に……
追記・ていうか、痛そう……