だって… Vol,180
(白夜さん 作)
そら「白夜さん14作目です」
2号「最近『だって…』のペースが速いな。貴様は何もしてないのに」
そら「うう……遠まわしに責められてるのに反論できない……」
「祐一、なによんでるの?」
「んっ? ちょっと三国志の本をな」
「祐一、そういうの好きだね」
「三国志っておもしろいぞ、名雪も読んでみるか?」
「私はいいよ」
「そっか・・・」
「・・・・・・・・・」
「名雪」
「なに?」
「ちょっと、このページ見てくれないか」
「どうして?」
「ちょっと、このシーン気になってな……」
「だって…」
「呂布と戦ってるこの人、秋子さんじゃないか?」
「そんなわけないよ〜、三国志って邪馬台国の時代だよ」
「そう……だよな、まさかな。はははっ」
「あら、ずいぶん懐かしいシーンですね」
「「えっ!!」」
fin
(自分の部屋という名の小型戦闘機にて)
そら:秋子さん最強伝説再び
2号:最強伝説というか、人じゃないというか……
そら:え! 秋子さんって人間だったの!?
2号:また、そうやって敵を増やす発言を……
謎の女性:あらあら、いい度胸ですね
そら:え……あ……ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
追記・秋子さんファンの方、ごめんなさい