だって… Vol,188
(白夜さん 作)
そら「白夜さん19作目です」
2号「今回は眠り姫の話です。それではどうぞ」
そら「あ、えっと……どうぞ……」
「名雪、起きろ! 学校に遅れるぞ!!」
パンッ
「……うにゅ、殴ったね」
「おう、叩いたぞ」
「わたしの顔を叩いたんだね」
「おう、それがどうした」
「いくら祐一でもゆるさない」
「だって…」
「親父にもぶたれたことないのにっ!!(CV マリ姉)」
「親父って…お前、自分の親父の顔知らないんじゃ…」
「じゃあ、お母さんにもぶたれたことないのにっ!………く〜〜。」
「だから寝るな! 学校に行くぞっ!」
パンッ!
「…二度もぶった、もう誰が学校になんていくもんか!……く〜〜」
「秋子さん、今日の名雪ムッチャ手強いですよ!」
「これを食べさせましょう」
「お願いします」
fin
(自分の部屋という名の自然公園にて)
そら:秋子さんの旦那さんってどんな人だったんだろうね
2号:さぁ
そら:…………なんで、今一瞬頭をよぎったのが森本○オさんなんだ?
追記・白夜さんありがとうございます