だって… Vol,190
(白夜さん 作)
そら「白夜さん21作目です」
2号「あと、10個で200の大台か……」
そら「ちょっと信じられないね」
「相沢さん」
「!? 天野か! 俺、ちょっと急いでるから…」
「…相沢さん。最近わたしの事避けてません?」
「い、いや! そんなことないぞ!」
「いえ、避けてます」
「そんなことないぞ」
「避けてます」
「・・・・・・・・・。」
「理由を教えてください」
「理由か、いいにくんだが……」
「だって…」
「お前、この学校の「赤い彗星」って言われてるんだろ!」
「……誰がそんなこといいました」
「栞が……ちなみに香里が「超A級ケンカ師」名雪が「蒼い巨星」佐祐理さんが「月の女王(ディアナ)」って……」
「言葉に騙されてはいけません。 言葉の持つ意味を信じるのです」
「……事実ってことか。」
fin
(自分の部屋という名の臨海副都心にて)
そら:注目すべきは髪の毛の色です
2号:それにしても190とはね……200は何かするの?
そら:う〜ん、今まで面度くさかった統計でも取ってみようかな。誰が何回「だって…」と言ったかとか
追記・白夜さんありがとうございます〜