だって… Vol,206
(Yoshikiさん 作)
そら「Yoshikiさん18作目です」
2号「BBSに書いてあったけど、HDが起動不能になったそうだね」
そら「らしいね……早期回復を願っています」
「ぐああああああああああぁぁぁぁ」
「わっ どうしたの 祐一 そんなにもがき苦しんで」
「ああ 名雪か これを見てくれ」
「これは・・・・健康調査票だね」
「ここの身長と体重と座高の所を見てくれ」
「えっと・・・・普通でしょ」
「そうか 名雪は去年の数値を知らないんだな」
「どういうこと?体重が10㎏減ったとか?」
「そんな軽いことじゃない もっと重大なことだ どう考えてもおかしい」
「だって…」
「身長は3cmしか伸びてないのに座高は4cmも伸びてるんだ」
「・・・そうなの 祐一?」
「ああ 紛れもない事実だ まったく・・・・どうやったらこんなことになるんだよ」
美汐「あなたが私の支配下に居ることをもうお忘れになられましたか?」
「今 悪寒がしたんだが・・・・気のせいか」
「祐一・・・お母さんに治してもらったら?」
「2度もジャムで治してもらってたまるか」
「・・・・・知らないよ」
fin
(自分の部屋という名の魔法教室にて)
そら:実際あった事だそうです。さすがに測り直したら直ってたらしいですけど
2号:じゃないと怖いわい
そら:だね
追記・Yoshikiさんありがとうございます