だって…Vol,70
(宮野想良 製作)
2001年11月16日制作。
※ネタバレではありません
※ギャグです
※地味~~~に続き物です
※これが第三話となります
※一応、全キャラともに顔見知りという設定です
※最初に書けってね
※今回の「だって…」役は名雪です
※作者はバイトが始まるため本気で急いでます
「まったく……酷い目にあった」
「わ、酷い顔。なにがあったの?」
「実はな」
Vol,69参照
「……ていうことがあったんだ」
「ふぅん。佐祐理さんが弁当に何か仕込んだんだ」
「……俺が殴られた部分の感想は無しか?」
「祐一が悪い」
「ぐぁ……ま、まぁ、それはともかく佐祐理さんの弁当について何か心当たりないか?」
「う~ん……心当たりはないけど予想ならつくよ」
「……それを心当たりというんじゃないのか?」
「違うよ。誰もが思い当たる事だと思うよ」
「だって……」
「毒といえばお母さんの甘くない『じゃむ』しかないよ」
「な……名雪……」
「え?」
「名雪、今日中にこの一瓶食べてね」
「だお~~~~!!」
to be continue……
(自分の部屋という名のプラットホームにて…)
そら:どんどん続きます
2号:あれ? 佐祐理さんの弁当の中に入ってるのってあの『じゃむ』じゃないのか?
そら:それについては次回
追記・大きな不安を残しつつ続く
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