だって… Vol,251
(白夜さん 作)
そら「白夜さん44作目です。実はすでに送ってもらってたんです」
2号「おい……ほんとに「セカンドエディション」って背景がちょびっと変わってるだけか?」
そら「うん!」
2号「き〜さ〜ま〜わ〜(怒)」
「佐祐理さん。佐祐理さんの親は、佐祐理さんと舞が一緒にいることを反対しないのですか?」
「はぇ? どうしてですか」
「毎回これだけたくさんケガをしてるのに、黙っている両親がいますか?」
「佐祐理の両親は大丈夫なんですよ」
「どうしてです?」
「だって…」
「育児放棄はすでに一弥の頃から始まってますから」
「佐祐理さん。ひょっとして……グレてる?」
「あはは〜。そんなことありませんよ〜」
fin
(自分の部屋という名の穴ぐらにて)
2号:こいつ、マジでほかは何も変えてねぇよ…
そら:もう、さっきからぐじぐじ五月蝿いなぁ
追記・だから、拳銃でげほごほ……(だって…Vol,3参照)