だって… Vol,342
(宮野想良 作)


2006年3月5日製作
※お約束どおり、一週間間隔でお送りしております。
※ちょっと前までネタが浮かばず挫折しそうでした。
※今回の『だって…』役はAIRより観鈴です。
※いまだに、観鈴を美鈴と間違えそうになる……









「そういや、観鈴。晴子って何の仕事してるんだ?」







「えっと、夜のお仕事って言ってた」







「ほう。でもいつも朝から出かけてるんだよな?」







「うん」







「だって…」







































「死体に呪術をかけるには仕込みがいるからって言ってた」







「死た……おい、晴子の職業って……」







「? ネクロマンシーだって言ってた」







fin


<342回目の会談室>

そら:ファンタジーまっしぐらです。

2号:ネクロマンシーですか……

そら:死体占いってことらしいです。

2号:降霊術の一種ってことか。

追記・宮野想良は深い知識をもってるわけではないので突っ込みはご勘弁とのこと。

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