マグネットさん、お久しぶりです。
この冬は大雪のニュースを見ては、大変だろうと思っております。
フライトプランは見ていないので書き込みはこちらにしました。
ミュンヘン（見て楽しくはないけど）とオリバー・ツイスト（セット、衣装、細部まで凝っている）それぞれ見ごたえありました。
おすすめは、ある意味バカ映画「プロミス」真田広之も中国語特訓にて熱演。
インフルエンザなど気を付けて下さいね。

マキシムさんお久しぶりです。
今年は大雪で計画がくずされまくって困ってます(涙)。
少なくとも3週雪でつぶれてしまったので、時間が足りない!!
「プロミス」もPVで気になっています。オススメのようですので観てみますね。
日曜日に3本ぐらいまとめて観ようかなぁ。でも、一気に観ると脳の理解のキャパシティを越えてしまうので良くないんですよね。

オリバー・ツイストは素晴らしい出来なんだけど、何故か全然感動しないでしょ？でもね、ポランスキーを長年見てると、ずーっと流れてる或るひとつの感情が、これにもあるのね。同意してくれる人がいるかどうかわからないんだけど、ポランスキーの映画の主人公にはいつも無力感がある。やはり運命は変えられないわけ。自分で切り開くには人ひとりの力は弱すぎる。戦場のピアニストも非力でしょ。何せ戦場でピアニストなんだから。「チャイナタウン」もそうだったし、「ナインスゲイト」もいささかそんな感じ、昔ハリソン・フォードが主演した「フランティック」という映画でも、ハリソン君は言葉の全く通じない外国で孤立無援だった。オリバーはもちろん、原作あっての映画だけど、庇護してくれる人もなく年端もいかない子供に何が出来る？そこにポランスキーの、私にとっては”いつもの”気分を感じ取りました。
その後「ウォーク・ザ・ライン」を見て（ホアキンが自分で歌ってるっていうし）なかなか良かった。（出来のいい兄貴に死なれた弟って役だし、しかもリバー・フェニックスは麻薬で死んだし、真に迫るはずだ）
次は断然ナルニア、南極物語（つまらないかもしれないけど、予告見たらわんわん可愛くて、それだけで泣けそう）余裕があったらシリアナ、ってところです。

>主人公にはいつも無力感がある
>自分で切り開くには人ひとりの力は弱すぎる
なるほどー。納得しました。それほど人物に思い入れができずに、自分の中で喜怒哀楽がはっきりしないのに、「良い映画だなぁ」と思ってしまった理由がわかりました。確かに「戦場のピアニスト」も主人公は流されるままで、そこが嫌いだという人もいましたが、私はリアリティがあって好きなのです。頼るだけ人を頼っているくせに、主人公は何も返していないじゃないか、なんて意見も、私としては「いや、努力はしたんだろうけど不可能だったんでしょ」という感じですね。

オリバーツイスト、一緒に観に行っている仲間も私と同じ感想だったのですが、気がついたら原作買っていました。ここらへんで我々がこの映画をどう評価しているか良くわかるかとおもいます（笑）。

「ウォーク・ザ・ライン」はいつも行っている映画館ではやってなくて、しかも別の場所では今週がラスト。。。。ちょっとムリそうですT_T(雪のバカヤロー!!)。シリアナと、SPIRITあたりが私としては気になってます。

寒い冬だったようですが、お元気ですか。
ここにお邪魔していたころは日本でワールドカップ開催！と盛り上がっていたのに、気がつけばドイツワールドカップが目前になっています。
月日のたつのって早いですね。
土曜の夜レトショーで「ナルニア国物語」を”マグネットさんナルニア好きだったな〜と思いながら見てきました。
戦闘シーンは「指輪物語」を彷彿し、ここで知り合ったみなさんを懐かしく思い出しました。
予告では「ゲド戦記」を流していました。
ファンタジー好きなみなさんにはたまらない年になりそうですね。
三寒四温、春はもうちょっとかな？と思われる日々です。風邪をひかないようまだまだ気をつけてください。
また、おじゃまさせてくださいね。

お久しぶりでございます。ａｎｎｅさんもお元気そうでなによりです。(確か前はａｎｎさんでしたよね?記憶違いでしたらばご容赦くださいませ)。

「ナルニア」は今週の金曜日に観に行く予定です。予告編でスーザンがImpossibleと言っているのに字幕では「夢みたい」ってなっているのでとても気になってます（笑）。あ、気にするところが違いますね。見たあとは感想を日記(ブログ)に載せていますので、ａｎｎｅさんの感想なんかもコメントで頂けるとありがたいです。

ゲド戦記では、挿入歌を谷山浩子さんが作曲されたということなのでファンとしては別の楽しみがあったりします。そういえば、ａｎｎｅさんはジブリファンでしたよね?

そろそろ春ですが、ワールドカップでの睡眠不足に対抗するべく今から体を鍛えておこうかと思っています。風邪なんぞひいている場合ではないです（笑）。

また遊びに来てくださいね。お待ちしています。

大遅れだけど、今年もよろしくお願いします。

去年は念願のＨｏＭＥをＧＥＴしたけど、（当然といえば当然だけど）思うほど読めなかったので、今年はもう少し頑張りたいです。
本当はクリスマスまでに一つ終わらせるつもりだったのに．．．。
年末にゲームを２本買ったので、それも読了＆翻訳するのはいつになることやら（苦笑）
．．．ちまちまと頑張ります。

＞みっけんさん
今年もよろしくお願いします。
『トールキン　神話の世界』、復刊ドットコムではすでに取り扱っているのに、書店にはまだ復刊情報が確認できないみたいで、まだ時間がかかると言われてしまったの（涙）
いつになるのか．．．早く読みたいぞ〜〜！！

あけましておめでとうございます．
年賀状ありがとうございました．返事が遅くなりまして申し訳ありません．そろそろ届いた頃でしょうか・・・

MERRY&PIPPINさんがブログを始められたので，双方向で情報交換ができるようになってうれしく思っています．今年もよろしくお願いします．

HoME．．．あははｗ　私も全然読んでいませんねー．少し気合いを抜くとダメなんですよね．難しくて．

今年もよろしくお願いいたします。
「キングコング」をもう年末に見てしまったので、このお正月は見るものがありませんわ。次に替ったあたりに期待。
2005年は映画は40本くらいにとどまりましたがハズレは少なかったように思います。
読んだ本は80冊弱で、私としてはがんばった。
ミステリ、ホラー、ファンタジー、SFなどは少なめで、
児童文学、民話、エッセイ、古い小説などが多いのは
いったいどういう傾向なんでしょうか、自分でもまだ意味付け出来ず。
今年も、心のおもむくまま（行き当たりばったりってこと）読書を楽しみたい。（積読を消化しろ！）
またブログの映画ネタ、楽しみにしておりますからね。

今年もよろしくお願いします．

私も昨年度は４０本ほどの映画を見ましたが，結構見逃したものが多いので，今年はもう少し時間をクレーというところです．
昨日は軽く「ディックアンドジェーン」を見ました．ＰＶで「スタンドアップ」やってましたが，重たそうでよさそう（かな？）Ｒ１５ですが．

＞児童文学、民話、エッセイ、古い小説
子供が読んで面白いもの，古くから楽しまれているものということで，面白いものを選んだら必然的にそうなったというところでしょうか？私の方は今年はあまり本を読みませんでした．最近はダールの「チョコレート」と「エレベータ」を読みましたが，なかなか面白かったです．

↓のスレのトールキン、神話の世界、気になりますにょ。
痛い値段というのが気になる今日この頃。
まだまだ、仕事本腰で復活というわけにいかにゃので・・・
家計でへそくりしたやつを使ってやるか？！
ヾ(＠^▽^＠)ノわはは〜〜〜！
という新年の思いでござります。
今年も(*・.・)ノ ヨロシクニャン・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪

あけましておめでとうございます．
お子さんもまだ小さいでしょうから，なかなか仕事に趣味に，というのは大変なのでしょうね．
へそくりのことはみっけんさんのダーリンには内緒にしておきます（笑）．

今年もよろしくお願いします．