タイトル | : Re^6: 愛的那一頁世界巡迴演唱會 |
記事No | : 1285 |
投稿日 | : 2012/10/07(Sun) 00:16 |
投稿者 | : 大熊猫 |
とにかく会場は2,3万人入りそうな大きな会場でしたが、開演7時30分には1/3も埋まっておらず、どうしたことかと思っていましたが、入場してくる観客の流れは止まらず、少しずつ少しずつ新曲PVの流れる会場は埋まっていきました。飛行機が30分位遅れることはざらですから、開演時間は有って無いようなものなんだろうなぁと思って見ていました。福州はツアー最後の会場ですが、初めての会場だそうです。 流れと衣装はLaura様のレポートを見ていただければほとんどそのままですが、会場の雰囲気はとても良かったです。正面の5列目でしたが、なぜかプレス用(?)と子供の招待客(?)の2列が前にあり、実際10列目位の感じでしたが、始まってしまえばもう静茹の世界です。めずらしく屬於の前に沒有如果と間違えて、”みんなで歌ってー!”と言った後に屬於のイントロが流れ、”あっ間違えちゃった”という場面もありましたが、さすが静茹です、屬於をみごとに歌い上げました。感動しました(好きな歌なのでとくに・・・)。張智成登場ではみなあからさまにトイレタイムなのは苦笑しましたが、でも自分の曲を2曲も歌わないで欲しかった。その分静茹に歌って欲しかったです。可惜不是你も情歌も、会場一体で歌ったのですが、みんなとてもお上手ですね。本当にきれいなコーラスで、これぞ演唱会という感じでた。 静茹は泣き虫で(自分で言ってます)、また泣いてしまったのですが、皆に愛されている静茹は本当に幸せな人だと思いました。開演前にずっと流れていた”偶陣雨”を歌わないのかと内心心配していましたが、アンコールで”来たー”という思いはLaura様と一緒ですね。今回のアルバムの中では今のところ一番好きです。香港での”約定”は誰の”約定”だったのでしょうか?香港だから”王菲”でしょうか?ここは”問”でした。上海でも聴きましたが、みんなも大好きなようで大盛り上がりです。前の席の男性は彼女ほっぽいてノリノリです。最後に崇拜と続き、気がつけば23時過ぎ。静茹がステージ中央に手を振りながら下がっていくのを見ながら、会場を一番にダッシュしてタクシーを捕まえホテルに戻りました。杭州、上海とタクシー争奪戦に負けてきた経験が生きました(笑)。Laura様のレポートにもあったように今回の衣装もとても素敵でしたね。ライティングや衣装、踊りやパフォーマンス。とても満足な夜でした。ただ警備の人が、歌唱中なのに席を離れて写真を撮りに前にくる人を本気で怒鳴っていたのはちょっと怖かったですが、そういえばここ中国だったと思い出させてくれました。ではまた。
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