ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価 | 発行所 | レーベル | 発行年 | 月 |
4087605019 | 殺しの仮面 | 上 | ヴァル マクダーミド | ¥650 | 集英社 | 2006/ | 04 |
内容 | |||
内容(「BOOK」データベースより) ドイツでの任務でレイプされた女性警部キャロル。傷心のままイギリスに戻り、重犯罪専門の特捜班のチーフに命じられる。心理分析官トニーは彼女が住む街の病院に移り、家を買い、彼女に地下に住むことを提案した。特捜班は児童誘拐事件を調べ直すが、残酷な娼婦殺人が起きる。果たして、キャロルの指揮の結果は?CWA最優秀長編賞受賞の人気シリーズ第4弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) マクダーミド,ヴァル スコットランドの炭坑地帯で育つ。オクスフォード大学で英文学を学んだ後、16年間ジャーナリストとして働く。デボンの地方新聞の記者時代にはテッド・ボトムリー記念賞を受賞。後半の3年間は全国紙の日曜版に移り、編集長をつとめた。その後、小説を書き始め、9作目のミステリー小説『殺しの儀式』(集英社文庫)で、CWA(英国推理作家協会)の最優秀長編賞(ゴールド・ダガー)を受賞。またCWAが過去50年で最高の最優秀長編を選んだ「タガー・オブ・ダガーズ賞」に、『殺しの儀式』がノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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お好み度 | 一言?感想 | |||
☆☆☆ | 連続殺人の影にそれを操る真犯人がいそう(「・・)で、その方法を何となく予想しながらの一気読み。 |