ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価 | 発行所 | レーベル | 発行年 | 月 |
4087605027 | 殺しの仮面 | 下 | ヴァル マクダーミド | ¥650 | 集英社 | 2006/ | 04 |
内容 | |||
内容(「BOOK」データベースより) 過去の事件を引きずるキャロルには、犯人とはもちろん、部下の信頼を得る闘いもある。しかし、娼婦連続殺人事件の捜査が進まないのを理由に、上司から部下の女性警官におとり捜査をさせるように言われる。思い悩んだ末、部下に娼婦の服装をさせて街に送り出すが、頼みの綱の隠しマイクの線が切断されて…。著者一流の仕掛けが息をのむサイコ・スリラーの決定版。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) マクダーミド,ヴァル スコットランドの炭坑地帯で育つ。オクスフォード大学で英文学を学んだ後、16年間ジャーナリストとして働く。デボンの地方新聞の記者時代にはテッド・ボトムリー記念賞を受賞。後半の3年間は全国紙の日曜版に移り、編集長をつとめた。その後、小説を書き始め、9作目のミステリー小説『殺しの儀式』(集英社文庫)で、CWA(英国推理作家協会)の最優秀長編賞(ゴルード・ダガー)を受賞。またCWAが過去50年で最高の最優秀長編を選んだ「ダガー・オブ・ダガーズ賞」に、『殺しの儀式』がノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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☆☆ | 操る真犯人 二人の関係は進展せず? |