読 書 日 記 2006〜 v(^0_0^)v (自分用の覚書です。) 

                  
ISBN タイトル 作者定価 発行所レーベル発行年
410216622x 20年目のクラスメート ONLY ONE メアリ・ヒギンズ クラーク¥900新潮社2006/04
内容
内容(「BOOK」データベースより)
ベストセラー作家のジーニーは、20年ぶりのクラス会出席のため故郷を訪れた。そして知った衝撃の事実―いつも一緒にランチを囲んだ7人の級友のうち、すでに5人が亡くなったという。稀に見る不運なクラスなのか、それとも別の魔の手が?一番仲の良いローラも姿を消し、不気味な脅迫状が届く…巧みに読者を惑わす“サスペンスの女王”のテクニックを、じっくりお楽しみ下さい。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クラーク,メアリ・ヒギンズ 1929年ニューヨーク生れ。夫と死別後、ラジオの台本などを書いて生活費を稼ぎながら5人の子を育てた。’75年『子供たちはどこにいる』でベストセラー作家となり、速い場面転換と視覚的サスペンスに富んだ描写で多くのファンを魅了している 宇佐川 晶子 立教大学卒業後、OLを経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410216622X
   
お好み度一言?感想
☆☆20年という歳月をかけた、犯人の執念深さ・狂気の恐ろしさがいまひとつかなぁ。ショッキングな犯罪描写が無いのがヒギンズと言えばヒギンズらしい?

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