読 書 日 記 2006〜 v(^0_0^)v (自分用の覚書です。) 

                  
ISBN タイトル 作者定価 発行所レーベル発行年
4151716580 あの日、少女たちは赤ん坊を殺した ONLY ONE ローラ リップマン¥987早川書房2005/10
内容
内容(「BOOK」データベースより)
灼熱の太陽の下、放置された赤ん坊に出会った二人の少女。乳母車はしだいに熱を帯びるが、家族の姿はどこにも見あたらない。少女たちは赤ん坊を保護しようとその場から連れ去るのだが…。七年後、施設から出所した少女たちの“あの日”の記憶は曖昧だった。ひとつだけ確かなのは赤ん坊を殺してしまったこと。少女たちはなぜ殺害に至ったのか?そして、二人の身辺で新たに頻発する幼児連れ去り事件の悲しき真相とは?全米読者・作家・評論家が選んだナンバーワン!アンソニー賞受賞。ミステリ専門誌によって与えられるバリー賞も受賞。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リップマン,ローラ 名実ともにアメリカを代表するミステリ作家。新聞記者として活躍した後、1997年に女性探偵テス・モナハン・シリーズの第一作「ボルチモア・ブルース」でデビューした。第二作「チャーム・シティ」でアメリカ探偵作家クラブ、アメリカ私立探偵作家クラブ賞をダブル受賞し、一躍脚光を浴びる。ノンシリーズ作品の『あの日、少女たちは赤ん坊を殺した』は、全米のミステリ・ファン、作家、評論家の投票によって選ばれるアンソニー賞に輝いただけでなく、ミステリ専門誌によって与えられるバリー賞も受賞。ベストセラーとなった 吉澤 康子 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151716580
   
お好み度一言?感想
☆☆☆勧善懲悪とはいえない。自己保身の嘘で傷ついた犠牲者。

[ひとつ前に戻る]   [▲読書日記2006]


私本管理Plus GOOUT : EKAKIN'S SCRIBBLE PAGE