ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価 | 発行所 | レーベル | 発行年 | 月 |
4151733566 | 殺意 | ONLY ONE | リンダ フェアスタイン | ¥987 | 早川書房 | 2006/ | 04 |
内容 | |||
内容(「BOOK」データベースより) ハーレムの共同住宅に住む老婦人がレイプを装って殺された。殺人課のチャップマン刑事と捜査を開始したアレックスは、被害者の意外な過去を知る。若いころの彼女は魅力的で、エジプトの元国王ファルークの愛人だったこともあった。部屋からは往時をうかがわせる品も見つかるが、殺人の動機は不明。やがて、数百万ドルの価値をも有するという希少な金貨の存在が浮上するが…弱者を餌食にする犯罪に、女性検事補が挑む。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) フェアスタイン,リンダ マンハッタンの地方検察庁に勤務し、性犯罪訴追課を30年近く指揮してきた辣腕の法律家である。1996年に地方検事補アレックスが活躍するシリーズ第一作『誤殺』で小説家としてデビューし、パトリシア・コーンウェル、ジョン・サンドフォードらに絶讃された。その後、『絶叫』、『冷笑』とシリーズを順調に書き継ぎ、第四作『妄執』ではネロ・ウルフ賞を受賞した。夫とともにマンハッタン在住 平井 イサク 1929年生。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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☆ | 事件そのものの説明長 |