読 書 日 記 2006〜 v(^0_0^)v (自分用の覚書です。) 

                  
ISBN タイトル 作者定価 発行所レーベル発行年
4596910715 灰色の館 ONLY ONE ジャスミン・クレスウェルハーレクインMIRA文庫2003/07
内容
コソボ紛争終結後の難民キャンプ。戦禍に紛れてレイプされ、不幸な妊娠をした多くの若い女性がいた。彼女たちが唯一救われる方法、それは自由の国アメリカでの安全な暮らし。慈善団体が経営するコロラドの施設が、出産のケアと生まれてくる子供たちの養子斡旋を保障するという。希望を抱いた二人の女性が今日もまた旅立った。だが待ち受けていたその家は、さらなる不幸を強いる灰色の館だった!慈善事業の裏側を鋭く描いた問題作、『ゼウスの捺印』続編。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4596910715
   
お好み度一言?感想
☆☆前作、『ゼウスの捺印』を読んでいるはずなのですが、マリサの夫がどうして死んだかすっかり忘れている。
この本と同様、複雑なプロットは全く無いお話だったんだけどなぁ。大筋しか覚えてませ〜ん。

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