ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価 | 発行所 | レーベル | 発行年 | 月 |
4596910715 | 灰色の館 | ONLY ONE | ジャスミン・クレスウェル | ¥ | ハーレクイン | MIRA文庫 | 2003/ | 07 |
内容 | |||
コソボ紛争終結後の難民キャンプ。戦禍に紛れてレイプされ、不幸な妊娠をした多くの若い女性がいた。彼女たちが唯一救われる方法、それは自由の国アメリカでの安全な暮らし。慈善団体が経営するコロラドの施設が、出産のケアと生まれてくる子供たちの養子斡旋を保障するという。希望を抱いた二人の女性が今日もまた旅立った。だが待ち受けていたその家は、さらなる不幸を強いる灰色の館だった!慈善事業の裏側を鋭く描いた問題作、『ゼウスの捺印』続編。 | |||
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4596910715 |
お好み度 | 一言?感想 | |||
☆☆ | 前作、『ゼウスの捺印』を読んでいるはずなのですが、マリサの夫がどうして死んだかすっかり忘れている。 この本と同様、複雑なプロットは全く無いお話だったんだけどなぁ。大筋しか覚えてませ〜ん。 |