ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価 | 発行所 | レーベル | 発行年 | 月 |
978415130018 | 杉の柩 | ONLY ONE | アガサ・クリスティー | ¥756 | 早川書房 | 2004/ | 05 |
内容 | |||
内容(「BOOK」データベースより) 婚約中のロディーとエリノアの前に現われた薔薇のごときメアリイ。彼女の出現でロディーが心変わりをし、婚約は解消された。激しい憎悪がエリノアの心に湧き上がり、やがて彼女の作った食事を食べたメアリイが死んだ。犯人は私ではない!エリノアは否定するが…嫉妬に揺れる女心をポアロの調査が解き明かす。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) クリスティー,アガサ 1890年、保養地として有名なイギリスのデヴォン州トーキーに生まれる。1914年に24歳でイギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚し、1920年には長篇『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1926年には謎の失踪を遂げる。様々な臆測が飛び交うが、10日後に発見された。1928年にアーチボルドと離婚し、1930年に考古学者のマックス・マローワンに出会い、嵐のようなロマンスののち結婚した。1976年に亡くなるまで、長篇、短篇、戯曲など、その作品群は100以上にのぼる。現在も全世界の読者に愛読されており、その功績をたたえて大英帝国勲章が授与されている 恩地 三保子 1917年生、1938年東京女子大学英文科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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お好み度 | 一言?感想 | |||
☆☆ | やはり再読だった。途中思い出し、そのプロットに解っていても驚かされる。 |