ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価 | 発行所 | レーベル | 発行年 | 月 |
9784789731348 | ミッドナイト・キャブ | ヴィレッジブックス | ジェイムズ・W. ニコル | ¥966 | ヴィレッジブックス | 2007/ | 07 |
内容 | |||
内容(「BOOK」データベースより) 19歳の青年ウォーカーは3歳で孤児となった。やっとよい里親に恵まれて今は幸せに暮らしているが、置き去りにされたときの母の記憶がどうしても頭を離れない。なぜぼくを迎えに来てくれなかったのか?母は今どうしているのだろう…。とうとうウォーカーは保護時の所持品である、手紙と母らしき少女の写真を手に、都会へ出てきた。就職したタクシー会社で知り合った車椅子の聡明な美女クリスタの手を借りて、母の足跡をたどりはじめる。しかし、調査の妨害をする何者かが現れ、そこには残虐な殺人鬼の影が?!カナダが生んだ名ストーリーテラーの秀作ミステリー。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ニコル,ジェイムズ・W. 1940年カナダのトロント生まれ。20代半ばに脚本家としてデビュー、その後テレビ、ラジオ、映画、舞台などで活躍し、カナダ脚本家協会副会長、オタワのナショナルアートセンター劇場の副会長なども務めたことがある。『ミッドナイト・キャブ』はカナダ国営放送のラジオドラマ用脚本として書き下ろされ、ニコルの小説としては今のところ唯一の作品である 越前 敏弥 1961年生まれ。東京大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
|||
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789731340 |
お好み度 | 一言?感想 | |||