ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価 | 発行所 | レーベル | 発行年 | 月 |
9784789731799 | 陽炎の匂い | ヴィレッジブックス | M.K. プレストン | ¥924 | ヴィレッジブックス | 2007/ | 10 |
内容 | |||
内容(「BOOK」データベースより) 見渡すかぎりの小麦畑にさびれた食料雑貨店、昔かたぎの保安官―まるで時代に取り残されたような田舎町テタムカ。ニューヨーク帰りの弁護士ドルーの小さな事務所で働きはじめたチャンタリーンは、町の郵便局長セルマから長らく行方不明の夫捜しを依頼される。やがて見つかったのはハンサムな流れ者のカウボーイ。30年近い月日を隔てた夫婦の再会は感動的に思えた。が、数日後、彼女はセルマから思わぬ相談を受ける。「あれは夫じゃない。顔はそっくりだけど赤の他人よ!」だとすれば男は一体誰なのか?そんな矢先、思わぬ死体が見つかり…。04年メアリ・ヒギンズ・クラーク賞受賞作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) プレストン,M.K. オクラホマ州の小麦農家で生まれ育つ。大学卒業後、高校教師の職に就く傍ら、“ナショナル・カウボーイ&ウエスタン・ヘリテッジ・ミュージアム”でPR、出版ディレクターを担当。デビュー作『太陽の殺意』(ヴィレッジブックス)がメアリ・ヒギンズ・クラーク賞、バリー賞、マカヴィティ賞にノミネートされ一躍注目を集める。シリーズ第2弾となる『陽炎の匂い』は2004年度のメアリ・ヒギンズ・クラーク賞を受賞。作家のほかにライター向けマガジンの編集・発行人という顔も持つ。最愛の夫とともに現在もオクラホマ州に在住 日暮 雅通 1954年生まれ。青山学院大学卒業。英米文芸翻訳家、日本推理小説作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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