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エルフの牝奴隷にもっとセックスの味を教え込んでやることにした。

俺がハイエルフの美少女、アルリエルの処女を散らしてから結構な年月が経っていた。
あれから俺は「彷徨いの森」を根城に、このファンタジーなゲーム世界で結構気ままに暮している。
たまに勇者の実家に戻って淫乱熟女の美母を可愛がったり、大地母神の神殿で女神官達に勇者の務めとして種付けしたり、王都で王妃の夜のお相手や、路地裏の魔法ショップの女商人に子供を産ませたりと、なかなか快適な日々なのだ。
世界情勢は、勇者の俺がイベントを全然進めないせいで魔王軍の侵攻もとまっており、世の中は緩やかな緊張状態って感じで、まぁバランスはとれている。
そこそこ争いがおこり、そこそこ平和って感じだ。
ついでに、暇だからちょっと魔王城に攻め込んじゃおっかなぁっと何気なく呟いてみたら、魔王の娘と御付の淫魔サッキュバス二人組が何でもしますからっと毎晩こっそりベットに忍び込んできて肉体奉仕の限りを尽くしてくれる始末だ。
と、まあ、俺の近況はさておき、根城にしている「彷徨いの森」の中央に聳え立つ巨木の神殿に住まうハイエルフの美少女、アルリエル・ル・テラ・ザ・ローシュ・ロード・ミステラスはと言えば、あの高貴な傲慢さを全て捨て去り、今ではすっかり従順な牝奴隷に……
「ふん、このハイエルフたる私がお前のような人間風情の奴隷になるわけがないのです。まったく馬鹿げています。愚かしいです」
全然なってはおらず、相変わらずのツンツンぶりを発揮している。
「そうか、そうか、愚かで悪かったな」
「わかればいいんです、ほら、こちらの耳は終わりましたよ。反対側を向いてください」
しれっとそう言いうと、アルリエルは手に持った耳掻き棒の後ろについてる梵天で、俺の鼻先をちょんちょんとつついてくる。
ちなみに、今日の俺は、暖かな木漏れ日が降り注ぐ森の神殿で、横座りするハイエルフ少女に膝枕され、耳掻きなんぞされていた。
「まったく、毎日、毎日、俺の奴隷になれとしつこくて困ります。私は危険な魔法の品を封印管理する天命をさずかった高貴な身なのですよ、あんっ、もう、太腿に顔をこすりつけちゃ、んっ、こら、駄目です、あんっ、耳掃除させてください」
俺は頭の向きをかえるついでに、薄い純白のドレス越しにエルフ美少女の太腿に頬ずりし、ついでに、木製の床にぺたりと座った小さなお尻を撫で回してやる。
「あんっ、仕事をさせてください、管理しているアイテムのメンテナンスも私の仕事の一つなんですからね、ほら、おとなしく耳掻きさせるのです、管理対象、勇者、悪戯はだめですよ」
そう言うとアルリエルは俺の頭をぎゅっと抱きしめ、ふっと甘い息を耳に吹きかけてくる。
えーと、何故このような状況になったかと言うと……
アルリエルの処女を散らして以来、俺は宣言通りにこエルフ美少女の膣穴どころかケツ穴や、喉の奥までち○こをブチ込み、日々ザーメン塗れにして、徹底的なセックス調教を繰り返してきた。
それはもう、回復魔法で勃起させた俺の肉棒で四六時中ハメたままで生活させてみたり、手足を拘束して肉便器がわりに気が向いた時だけザーメン排泄に使ってみたり、革のビキニ鎧を着せて街中を連れ回し羞恥責めのあげく路地裏で犯しまくったりと、本当に色々してみたのだ。
というか俺が、エルフ娘にしたいことをしまっくているだけとも言うが……
だが、神話の時代からの高貴さを売りにした性格はおいそれとは変わらないらしく、セックス調教されている時は、「なりますぅ、の奴隷になりますぅ」等としおらしいくせに、普段は例の如く「ふん、人間風情が」とツンツンした態度を崩そうとしない。
だが、日々、セックス奴隷としての調教を受け続けるアルリエルも、何やら色々考えたあげく。
ある日、勇者は封印管理の必要がある危険な魔法の品に準じる存在だと宣言しだしたのだ。
「貴方を管理します、だから此処にずーっといなさい」っと何故か真っ赤になって怒鳴りつけてきて、結果、今にいたると言うわけだ。
そう言えばあの宣言を受けた前日は、趣向を変えて新婚カップル風味の濃厚セックス調教をしてみたのだが、あれが何かの引き金になったのだろうか?
まぁいいや。
「そう言えば、、昨日のお昼は何処にいっていたのですか?まぁ別に私は貴方が誰と過ごしていようとどうでもよいのですが、一応管理対象の素行は知っておく必要がありますから、あくまで参考としてです。本当は興味はありませんからね、で?何処で何を?」
俺の耳をカリコリと掃除しながら、ちょっとばかり半眼になったエルフ少女が、早口でまくしたててくる。
「えっ?昨日か?昨日は確か、ナンダッカナァ」
興味ありませんって澄まし顔をしながらエルフ耳だけピクピクと激しく動かすアルリエルの様子が面白くて、俺は答えを出し渋る。
「確か、確か何なのですか、どうなのです……はっ!まさかまた王妃殿のところではないでしょうね? くっ、エスカリーナ殿とは週に二回までを貸し出す約束ですのに……あ!聖母レイナ殿の所ですか? むぅーっ、先週、春の大祭とやらで散々独占していたのに今週もとはっ、 いくら勇者の子孫を作るのが教義とはいえ独占が過ぎます。ずるいです…………ゴホンッ、えー、勇者の管理者は私です、これでは私の管理責任が問われます。一大事です。さあ、そう言うわけで、、昨日のお昼は何処にいたか話すのです。……あっ、それとこれは別に私の個人的感情ではありませんからね、勘違いしないでくださいね」
びしっと人差し指を立てながら膝枕した俺の顔を覗き込んでくるエルフ娘。
はいはい、わかりました。
「大地母神の神殿に行っていたんだが」
俺は素直にそう応える。
「なっ、や、やっ、やっぱり! むくううぅ、やはりそうですか、おっぱいですか?おっぱいなんですね!そうですか、やはり……これは一大事です……いかなわたしでもこの問題だけは解決が…………くっ」
何やら半眼で自分の胸をにらみつつ、ブツブツつぶやくエルフ娘。
やがてきっと見線をあげると宣言する。
「レイナ殿に厳重な抗議の文を送ります。断固です……それと、勇者は向こう一週間外出禁止です。私がつきっきりで奉し――ではなくて、監視します、いつも、側にいますからね、いいですね」
アルリエルは耳掻きについた梵天を指先で弄りながら、垂れたエルフ耳まで火照らせている。
「別にそれは構わんが、俺はこいつを貰いに行ってんだ、ほれ」
そういって俺は例の勇者のカバンから大地母神の聖女レイナお手製の安産祈願の護符を取り出す。
膝枕される俺の視界には、はっと驚いて心底嬉しそうに微笑むエルフ娘と、そのぽっこり大きくなったお腹が映る。
「そっそうだったのですか、私はてっきり……その……ごめんなさい……それと、あ、あ……あっ、ありがとう……と言っておきます」
相変わらず謝罪がヘタなアルリエルは、白い一枚布のドレスに包まれたお腹をそっと愛しそうに撫でている。
華奢なハイエルフの膨らんだお腹には、セックス奴隷調教の成果、俺とのハーフエルフを孕んでいた。正確にはハーフハイエルフか。
さんざん「人間との仔など孕みません」や「ハーフなど産んではハイエルフの恥です」なんて言うくせに、なぜか射精の瞬間は自分から脚を俺の腰に絡みつけはなさなかったり、膣内射精されず精飲させたら睨みつけ怒りをあらわにしたり、危険日にはいそいそと俺の布団に潜り込んできたりした結果こうなったわけだ。
ちなみにお腹は大きくなったが、おっぱいはまっ平らなままだった。
「聖母たるレイナ殿が直接祈りを捧げて聖別した護符ですね、レイナ殿も身重なのにわざわざ時間をさいて祈りの儀式までしてくださったとは」
アルリエルは俺に渡された護符を胸にいだき、嬉しそうにしている。
レイナが祈りを捧げている間、神官戦士長クレアや大神殿詰めの女神官達とセックス三昧しまくっていたわけだが、それは黙っておいたほうが良いみたいだ。
俺は、腹ボテエルフ少女の膝枕から頭をあげると、うーんと伸びをしつつ、
「さてと、それじゃ耳の穴も綺麗になったし、今度は俺がアルリエルの穴掃除をしてやるとするかな」
ニヤニヤ笑いつつ、お腹に負担をかけないように床に脚を崩して座っていたハイエルフを抱きしめ、口づける。
「あんっ……あっあまり激しいのはだめですからね、んっ」
アルリエルの桜色の唇を吸い、ほんのり甘い唾液のからむ少女の舌を絡めとり、俺の唾液を流し込む。
「んっ、ふぅ、、今日の調教のメニューは何をするですか?また私のお尻の穴をほじるのですか、それとも口でおち○ぽ吸うんのですか……んっ、れろっ、それと、言っておきますけど、どんなスケベな調教だろうと、わたしはお前の、人間の奴隷には絶対、絶対なりませんからね、んっ、ちゅっ」
俺の背中に両手をしっかりと両手を回し抱きつき濃厚なディープキスを返してくるハイエルフの美少女アルリエル・ル・テラ・ザ・ローシュ・ロード・ミステラスは、そう憎まれ口を叩きながら幸せそうに微笑んでいた。
まぁ、こんな日々も悪くはないな。

ハイエルフ美少女のツンデレ雌奴隷と一緒にお気楽生活 (GOOD END 8)

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