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くくく、無駄無駄、策には策で返して罠に嵌めてやる、幻覚魔法だ

俺はシェスタが大地の杖を振りかぶるのを待たず、素早く幻覚の魔法を唱え出す。
ゲームの中では「は不思議な幻覚で相手を惑わした」と言う感じで表示されるモンスターに幻覚をみせあさっての方向に攻撃させる魔法だ。
「っ……」
此方を冷静に見つめる白狼騎士団副団長シェスタの目の前で、魔法の霧をまとった俺の体がゆらゆら陽炎のように揺らめき出す。
「……小賢しい」
秀麗な眉をピクリとも動かさず魔法騎士は片手に持った大地の杖を高々と天に掲げる。
その途端、杖は空気を脈動させるような重低音を響かせ、その秘めたる力を解放しだしていた。
むうっ!そうだ確か大地の杖の特殊効果があった。
確かあれは……
「……大地の杖よ」
唸る杖を掲げる氷の美貌の蒼い魔法騎士は、ぼそっと呟くように杖の名前を呼ぶと、その秘めた力を発動させていた。
その途端、俺の上空で空間が捻じ曲がるようにして歪み、真っ黒な球体が出現する。
しまった!
こいつは大地の杖の特殊効果、重力操作系統の最高位魔法だ。
その威力は凄まじく、どんな属性の防御でも関係なく一撃でヒットポイントを半分にする特殊効果だったはず。
しかし、こいつは必ず体力を半分にすると言う効果は凄まじいが、発生する強烈な重力で敵も味方も、そして杖を使った本人でさえも、その効果から逃れられないというおまけ付き。
まさに諸刃の魔法、使いづらいことこの上ない効果の魔法だ。
しかも手に入るのがゲームの後半で、その頃には自分のヒットポイントは十分に高いから、むやみに使うと敵より自分が大ダメージを受けることになりかねない……なるほどこの魔法騎士の狙いはそれか!
「…落ちろ」
目の前の蒼い髪の魔法騎士は迷うことなう杖を振り下ろし、頭上に形成した重力球を闘技場の床に叩き落す。
その途端、ずんっと凄まじい重力波が発生し、見えない衝撃となって襲いかかる。
重厚な石畳がベキベキと割れ陥没し、全てのモノが大地に向かって落下する。
「……っ……大地の杖よ」
シェスタ本人も体力半減の大ダメージを受けているのだろう、だが膝を地面に突き、その手を震わせながら、それでも表情を変えることなく、また大地の杖の効果を発動させる。
呼応するように重低音の唸り声をあげる諸刃の魔法。
そして、再度降りかかる凄まじい重力の嵐。
闘技場の石床は粉々に砕け散り、膝をつく魔法騎士はまるで上空から巨大なハンマーで何度も何度も殴られたように、自らの発動した魔法効果で割れた石畳に叩きつけられていた。
「……まだだ………大地の杖よ…っ」
それでも表情を変えない美貌の魔法騎士は、自らの命が惜しくないのか、骨をきしませ唇の端から血の糸を引きながら重力の枷に耐え抜き、止まることなく大地の杖の力を連呼する。
うわ、たく、無茶苦茶だな、この女。
だがしかし、よく考えている。
ただのNPCの女魔法騎士では、最強レベルの勇者である俺と普通に戦っても到底かなわないだろう。
だが、この戦法なら自分の体力がヒットポイント最低値で瀕死状態になるが、それ以上半分になることはない、しかし俺のヒットポイントはどんどん体力削れるというわけだ。
「考えたな、ヒットポイントの差を埋めるために捨て身のハメ技か」
俺は感心しながらうんうんと頷く。
無論、この荒れ狂う重力嵐の中でも平然としてだ。
「……っ!」
その時、すでに体力を根こそぎ奪われ立つこともできない女魔法騎士の顔が、はじめて驚愕に歪む。
「だが、残念ながら、そんなちゃっちい技は俺には通じねえな」
そう言いながら俺は、目の前で跪くシェスタの握力の無くなった手から、大地の杖を取り上げていた。
「……幻影だと」
わずかに動揺に揺れるスカイブルーの瞳、その視界の端で、先ほどまで重力魔法の餌食なっていた俺の幻影がぼやけて消えていく。
そう、この美貌の魔法騎士が大地の杖を使う前に、俺の幻覚魔法が発動していたのだ。
全ての攻撃を惑わせる魔法が作り出した虚像の俺相手に、シェスタはわが身を犠牲にして必死に戦っていたと言うわけだ。
「俺の勝ちだな」
にんまり笑いながら俺は奪った大地の杖を放り投げると、ひび割れた闘技場の床にしゃがみこむシェスタを覗き込む。
「………私の負けだ」
意外にも、女魔法騎士はあっさりと負けを認めていた。
「ほう」
あんな捨て身の戦法を使ってきたんだ、意地になってまだ戦いを続けてくると思ったんだが……
驚く俺をしり目に、シェスタは力が入らず小刻みに震える体でゆっくりと立ち上がる。
「……あれで勝てぬなら、私に万に一つも勝ち目は無い……ギブアップだ」
その薄く輝く真珠のような唇から苦しそうな息を吐いて、ぼそっと呟く。
はらっと流れる蒼い髪がほつれ、その冷徹な美貌に影を落としていた。
確かに、これ以上戦っても100パーこいつに勝ち目はない。
冷静で正しい判断だが……
むう、なんだか勝負に勝ったのに嬉しくないぞ。
っていうか、まだこいつの乳の一つも揉んでねぇじゃねか!貧乳っぽいけどさ!
そう、こんな美女を目の前にして何もしないなんて勇者の名がすたって腐って駄目駄目じゃねぇか!
よし、ここは一発!
むふ〜と鼻息を荒くする俺は、こっそりと魔法を唱え出す。
「……では」
シェスタは疲労困憊で体力が無いにも関わらず、騎士らしく律儀に礼をすると、俺に背を向けてフラフラと歩き出す。
「コラ、待てやっ」
思わず道端で肩がぶつかってしまったならず者のような台詞を吐きながら、俺は歩き去ろうとする女魔法騎士の肩をつかんで、ぐいっと引き寄せる。
「……何をする、勝敗は既に決したはずだ」
相変わらずの冷たいスカイブルーの瞳が、俺を見つめ返してくる。
「残念だが、まだ戦いの途中みたいだぜ……ほら周りを見てみな」
俺は目の前の美女の顎をぐいっと掴むと、無理やり横を向かせる。
「……なっ」
観客席の方を向けられた女魔法騎士の瞳がわずかに大きくなる。
そこには、何も無い空間に向かって声援を飛ばすシェスタの部下の女騎士達の姿があった。
『がんばってシェスタ様ぁ』
『そこですぅ、素敵ぃ』
『やっちゃぇええ、シェスタ様ぁ』
闘技場に詰めかけた群集達も、既に試合は終わっているはずなのに、まるで今そこで試合の続きが行われているかの様に歓声をあげていた。
「……これは」
辺りのただならぬ様子に、シェスタは俺が彼女のコバルト色のマントの下に手をこっそり滑り込ませていることに気がついていない。
「くくく、なぁにちょっと広範囲の幻覚魔法を使っただけだ、あれは敵の集団全部に効くからもしやと思ってな」
そう、俺が先ほど唱えた上級の幻影魔法の効果で、今この闘技場の客席全体は行われてもいない俺とシェスタの試合の幻覚を見せられているわけだ。
「……こんな大人数相手に魔法をかけるとは」
スカイブルーの瞳が事態を把握しようと、自分の状況を忘れて辺りを見渡している。
そして俺は、冷徹な女魔法騎士の気が散っているのをいいことに、マントの下に忍び込ませた手を大胆に動かし、ぐいっとそのバストに触る。
ふむ、着ているの身かわしの服だったのか、見た目はただの薄手の絹のチュニックだから、鎧を脱がす手間がはぶけるな。
あと、予想通りに貧乳だった。
「…貴様…この手はなんだ」
わずかに丸みを帯びた乳房を、薄手の絹布の上から指が食い込むほど掴まれているのに、悲鳴ひとつあげないとはなかなかやるな。
「決まってるだろ、試合の続きだよ」
俺は、鋭い輝きをはなつ蒼い瞳を見つめ返しながら、両手でむにむにとバストを揉みあげる。
「……これがお前の言う試合か?」
シェスタは、何の感情も篭らない声で俺を真正面から見つめ返しながら、聞き返してくる。
まるで今、目の前で揉まれている乳房は別人の物だと言わんばかりの態度だ。
「くくくく、勿論試合だ」
もしかして不感症?
などと思いながら、俺の手は遠慮なくシェスタの上着の前止め間から潜り込ませると、今度は直に形のよいバストに掴みかかる。
ひんやり冷たく、手の平に吸い付くようなスベスベとした美乳を、撫でる様に愛撫し、小さな乳首を指先でこね回す。
「……っ」
シェスタは微かに眉を動かすが、抵抗を見せたのはそれだけだった。
「……貴様の好きにするがいい、どうせ私には抵抗すらできんからな」
小さな胸をやわやわと揉まれながら、シェスタは相変わらずの冷たい声でそれだけ言うと、ふいっと顔をあらぬ方向に向け、まるで他人事のように立ち尽くしていた。
大地の杖の効力で、体力はもうぎりぎりの最低値まで疲弊しているのだ、いまさら俺から逃げられないと割り切っているのだろう。
だがしかし、お前あきらめ良すぎ。
「いいのか?好きにしても」
俺はその冷たい美貌に顔を寄せると、サラサラとした蒼い髪に鼻を近づけ、わざと嫌味ったらしい声をだす。
「………」
だが、シェスタはぷいっと横を向いた姿勢のまま、俺にされるがままにまかせ、反応を返してはこない。
もうとことん俺を無視する気らしいな。
だったら…
俺も好きにやらせてもらうとしよう。
「くくく、マグロになってりゃ男が飽きると思ったら大間違いだぜ……この勇者様に好き嫌いは美女以外にない!」
くわっと目を見開いて俺はそう宣言すると、女魔法騎士の身かわしの服の中に差し入れていた手の平から、極小の風の魔法を発生せさ、上着を切り刻む。
「……っ」
ビリビリと破かれる服の下から、真っ白な雪のような肌が露になり、わずかに膨らんだバストが微かに弾みながら可愛らしい頂とともに躍り出る。
「んん〜、いい格好だぜ、シェスタちゃん」
俺はにんまり笑うと、半裸の魔法騎士の腰をぐいっと掴んで抱き寄せる。
「……この外道が」
すでに体力を使い果たし抵抗する力も残っていないシェスタは、俺に抱き寄せられたまま腰に手を回され、剥き出しになった胸をいじられるのに任せている。
「ホントいい体だ、女だらけの騎士団で腐らせるには惜しい体だな」
俺がお世辞ではなくそう言うと、腕の中で無表情にこちらを見つめる蒼い瞳に、にんまりと笑いかかける。
俺の言葉通り、ボロ雑巾と化した鎧の間からのぞく女騎士の肌は、一つの汚れもなく白く透き通っていた。
大きさはないものの女らしい丸みを描くバストから、引き締まったウェスト、そして張りのあるヒップへと流麗なラインは、ファッションモデルのようなシャープなスタイルを形作っている。
う〜む、マントに隠れて見えなかったが、やっぱり抜群にいいんじゃねぇのこの牝。
こんな澄ました綺麗な女を、ひぃひぃいって乱れさせなきゃ勇者やってる意味がねえな。
「………」
俺は冷たいスカイブルーの瞳に臆することなく、そのほっそりした腰のラインを遠慮なく撫でながら、ふるんっと僅かに揺れる微乳に這わす手に力をこめる。
「……っ」
シェスタは、その痛みに微かに眉根をひそめるが、やはり示す反応はそれだけだ。
だらんと腕を垂らしたままの姿勢で立ち尽くし、ただじっとこちらを興味のなさそうなガラス玉のような瞳で見つめ続ける。
俺はそんな美女の胸を、揉み上げるようにぐいっと寄せあげ、ピンク色の乳首を指先でクリクリと捏ね回す。
「……」
「くくく、心配するな、すぐにいい声で鳴かせてやる」
俺はなるべく嫌みったらしく聞こえるようにそう言うと、空いている方の真っ白なおっぱいに顔を寄せ、わざと唾液を垂らしながらベロンっと舐めあげる。
そして、スベスベとした雪のようにの白い乳房に舌鼓を打ちながら、さらに舌を這い回らせ透けるような美肌に唾液を染み込ませていく。
「………っ」
自分の肌を汚す宿敵の舌に、今まで反応の無かった女魔法騎士が微かだがピクンっとひくついたのを俺は見逃さなかった。
くくく、不感症ってわけじゃなくて、じっと耐えているってわけか。
俺はさらにニヤニヤ笑いを深めながら、美女の肌にむしゃぶりつき、舌先で色素の薄い乳輪を円を描くようにレロレロと嘗め回す。
「……っ…っ」
その度に、必死で耐えているシェスタの肩が、微かだがピクピクっと痙攣し身じろぎはじめていた。
おそらく自分でも気がついてないほどの無意識な動きだろう。
「小さいけどいい乳だぞ、くくくく、スベスベしていて…シェスタお前は最高だ」
まさに俺の牝奴隷にぴったりだ。
「……っ」
俺は腕に抱きしめた美女の微乳に鼻先を埋めながら、白い肌にかぶりつくようにして遠慮なく歯を立て舐めまわす。
さらに、もう片方の乳房の小さめの突起をぐいっと引っ張り上げ、未発達な乳腺を刺激するように、指先でコリコリといじくり回してやる。
ぴちゃぴちゃと、わざと唾液の音をたてて嘗め回すと、俺の指先につままれた乳首がピクピクと反応し、徐々につんとしこりだす。
「おいおい、シェスタ、お前なに乳首おったたせてるんだよ、くくく、変態だな、変態」
俺は無視を決め込む蒼い女魔法騎士が意識するように、わざと下品な口調と大げさなそぶりでそれを指摘してやる。
「……っ」
シェスタは相変わらず無反応だか、その心のうちでは俺のわざとらしい程大げさな言い回しを無視することができないようで、小さな頬からうっすらと汗を滲ませ、わずかに頬を桜色に染めだしていた。
くくく、本当に体の方は正直だぜ。
俺は尖り出した小粒の果実をちゅぱちゅぱと吸いながら、立ち尽くすクールな女騎士の股の間に手を這わせていく。
「……っっ………っ」
おおっ、また小刻みに反応してくれちゃって。
くくく、そのうち自分からち○ぽブチ込んでくださいってお願いさせてやるとしよう。
俺はシェスタの控えめなバストを舐めながら、腰布の間から手を入れると、無理やり閉じられた太股の間に潜りこませ、そのまま容赦なく割れ目に指を突き入れる。
 ずちゅっ
「……ぁっ」
ビクンっとシェスタの顎が跳ね上がる。
「くくく、なんだここ湿りだしてるぞ、ご大層なエロ騎士様がよ」
俺は声をあげて反応したシェスタの顔を見上げる。
だが、そのスカイブルーの瞳は、ガラスのように無表情で、まるで他人事のようにあさっての方向をみつめていた。
「くくく、れろっ…乳首をいじられて、ま○こがぬるぬるってか…おおっぎゅうぎゅう締め付けるザラザラの膣壁じゃねえか、ああっここに俺のち○ぽブチ込んだから気持ちいいだろうな、はやくやりてぇ」
俺は手のひら全体でシェスタの股間をおおうように揉み、さらに下品にシェスタを挑発しながら、肉ひだの中に突っこんだ指をフックのように曲げると激しくバイブさせる。
 ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅっ
「……っっ…ぃ……っっ」
すでに湿り気を帯びていた女騎士の膣の中は、大事な部分を守るために潤滑液を滲ませ、異物を押し返そうと収縮を繰り返す。
その柔らかくうねる狭い肉壺の中に、俺の指が無遠慮に潜り込むと、指の先で膣奥のヒダヒダをねぶりまわし、激しくピストンを繰り返す。
「……っ…っ」
おっ、いまここを擦ったらビクビクしやがった。
くくく、クールな美女の膣のスポット大発見。
まさに肉の蕩けるダンジョンで、最高の財宝をゲットという感じだな。
「シェスタ、ここだな?ここが感じるんだな?」
俺はくいっと曲げた指の腹で、そのザラザラとした膣壁のポイントを集中的に摩擦し続ける。
「…っ…っ…っ……っっ」
俺の指がクイクイと動くたび、耐えようも無い刺激から逃げるかのように、シェスタの腰があがりだす。
「逃がすかよっ」
俺は胸を揉んでいたもう片方の手を放すと、その細いウェストにしっかり巻きつけ、さらに指マンでクールな美女の膣内性感帯をピンポイントにズリズリ擦り上げる。
「………ぅっ」
腰を固定され逃げようの無いシェスタの頬が、ほんのりの桜色に染まり出し、その秀逸な眉目が苦しそうに歪んでいく。
おおっ、マジで効いてる効いている。
しかも指をくわえ込む膣肉が今まで以上にビクビク痙攣しだしてきたぞ。
こいつは…
調子にのった俺は、女騎士の臍の裏側あたりの性感帯を、ゴリゴリと力を入れてコスりあげる。
「………ぁぅっ」
 ビクビクビクッ
っと突然、シェスタの背筋が、電撃をくらったように反り返っていた。
そして、俺の指先で、生暖かい膣肉がきゅうっと収縮し、膣肉の奥から激しい痙攣を伝えてくる。
クールな美女の膣内から、ビュビュっと断続的に吹きだす、淫らな液体。
くくくく、いった、こいつ気をやりやがった。
「なんだお前、いったのか?くはははは、おいおいお前憎い敵に指でま○こ弄られただけでいっちまったのか?くははは、お〜いシェスタちゃ〜ん、いっちゃんでちゅかぁ?」
うははは、もう最高。
俺は憎まれ口調たっぷりでそう言いながら、女魔法騎士の顔を覗き込む。
「……くっ」
頬を染めたシェスタは、俺の視線から逃れるように顔を背け、ギリギリと奥歯の噛み締める音が聞こえんばかりに歯を食いしばり、恥辱に耐えていた。
「おら、なにきどってんだ、このエロ騎士が、証拠はちゃんとあるんだぞ」
俺はもう悪役一直線といわんばかりの口調で、ねっちょっと女の愛液塗れになった手を引き抜くと、その小生意気な美貌に突きつける。
あふれ出した女騎士の淫らな液体で、俺の手は手首までびちゃびちゃになっていた。
「ほら、よく見ろこれが淫乱シェスタの肉穴から吹きだしたマン汁だぞ、しっかり見ろ、くくく、この俺の指を汚してくれたんだからな」
「……っ」
なおも顔を背けるその凛とした美貌に、べったりと愛液塗れの手の平をひっつけると、頬をベタベタと汚してやる。
「……この外道」
あららら、ようやく話したと思ったら、まだ生意気な事を言ってくれちゃって。
う〜ん、これはどうする?……って決ってるよな!
「素直じゃないな、はぁ、しかたない、本当は俺もこんなことはしたくないんだが……ここはシェスタにしっかりとご主人様がだれか教えてやらないとな」
俺は、自分の愛液塗れで屈辱に耐える女騎士の横顔を見ながら、がちゃがちゃとベルトはずし、下半身を覆う衣服をズリ落とす。
「……何をっ」
「何をするかって?決まってるだろ!セックスだよ、セックス」
俺は両手でシェスタの腰をしっかり掴んで、その白いすらりとした太腿の間に無理やり腰をねじ込んでいく。
「くくく、ジーナに続いて女騎士のま○こを連続食いだな」
「……貴様っ……ジーナも毒牙に…くっ」
秀逸な美躯を俺にいいようにされながら、シェスタは眉を顰め憎々しげな声をだす。
そんな女騎士の白い太股に、俺は亀頭の先を擦り付けねっとりと先走りの液で汚しながら。腰をグラインドさせ、うっすらと生えた蒼い茂みに狙いを定める。
「さてと、いまから淫乱女騎士のま○こを、この勇者様の神聖な肉棒でブチ犯してやるぞ、喜べ」
う〜ん、勇者様の神聖な肉棒って自分で言ってなんともな台詞だが。
まぁ実際、勇者である俺を妄信する大地母神の女神官達なら、涙と愛液を流して喜んでむしゃぶりついてくるし、あながち嘘じゃないわな。
「ほら、ほら、どうする?抵抗はしないのか?」
「…かっ…勝手にしろ」
女騎士は横を向いたまま、ぶっきらぼうな、しかし上ずった響きを含んだ声でそう返答する。
うむっ、ここまで来てもいまだにその態度とは。
せめて「やめてっ」の一言ぐらい言っても減るもんじゃないぞ。
でもまぁ、勝手にやっていいのなら、もうやっちゃうしかないな。
ストレスと性欲を溜めないのが勇者をやってく上の秘訣だし。
「くくく、いいんだな好きにしても、じゃあ入れちまうぞ、俺のこのビンビンち○ぽをシェスタちゃんの肉穴ま○この中にズブズブぶち込むぞ」
俺はシェスタが意識するように卑猥な言葉を連ねながら、亀頭で柔らかな蒼い茂みをスリスリとなぞり、すっかりほぐれた卑猥な割れ目をちょんちょんとつつく。
「……っ…ぁ…」
その度に、あさっての方向を向いていたはずのシェスタのスカイブルーの瞳が、ちらちらとこちらにを窺うように揺れだしている。
くくく、何だかんだいっても気になってしかたないらしい。
ここはちゃんと見れない澄ました女騎士のために、俺が解説つきで肉棒をブチ込んでやるとしよう。
「くくく、シェスタの濡れ濡れま○この入り口に俺のが入っていくぞ、おおっほら、いま先端が、肉ひだの間をわって…おおっう、吸い付いてくるような柔らかい感触がまたなんとも…んっお前処女だったのか、うはははは、喜べこの勇者様がいただいてやる、ううぅ、ほら亀頭の先がもう肉穴の中に半分はいった、おううっ」
指でいじった時も、なかなかの感度だったが、こいつのココはなんとも気持ちがいい…
うっ、じらしながら入れてやろうか思ったが、もう我慢できん。
「だああっ、もう全部入れちまうぞっっ」
「……っ…ぁっ」
眉の間に皺を寄せ、その無表情だったクールな美貌を歪ませる騎士団の副団長様。
俺はそんな美女の歪む顔をを満足げに見つめながら、一気に腰を叩き込む。
 ずぬうっっ
「うほおっ、予想通りの生ま○この感触っ、くうっ最高っ」
クールな美女の膣中はヌメヌメと生暖かく、蠢く肉ヒダがびっしり詰まった肉巾となって俺の肉棒を溶かすように包み込み温めてくる。
心が冷たい人は手の平が温かいなんて迷信があるが、まさにそれだな。
「…ぅっ…っっ」
そしてそんな温かほかほかの処女肉壷の持ち主、クールな美女のシェスタ嬢は、スカイブルーの瞳を大きく見開き、真珠の艶やかさを持つ唇をわなわなと震わせ、人生で初めて膣奥を突き上げられた衝撃に呆然としているようだった。
「くくくくっどうだ?気持ちいいか?俺のち○ぽは?」
「…………くっ」
犯された衝撃に歪む美貌を、俺にまじまじと見つめられているの感じた女魔法騎士は、一瞬スカイブルーの瞳にギリッと憎々しげな光を込めるが、すぐに例のガラス玉のような輝きで覆い隠し、ふいっと横を向いて目線をそらす。
だが、その薄い唇は下半身から駆け上がる刺激にわななき、必死に押し殺そうとする呼吸に合わせて荒く上下するバストの表面には、じっとりと汗が滲み出している。
くくくっ、むちゃくちゃ感じてるのがまるわかりだ。
それでも声を殺して、嘆きごとを言わないとは、ここまでくると天晴れだな。
よし、その心意気に免じてここは……
むちゃくちゃ激しく犯してあげよう。
ついでに中出しも決定だな。
くく、冷徹でクールな美女を無理やり孕ませるも悪くない。
「とうわけで、今から腰をガンガン振って、お前のま○こガバガバになるまで犯すことに決定したから、あっ後、俺の子種孕んでもらうから、よろしく」
肉棒で貫かれたまま、じっと耐えている美女に、勇者的な唯我独尊口調で宣言する。
「…なっ……っ」
おっなんだか不満がありそうだ。
「反論は受け付けん、これは神聖な勇者脳内会議で満場一致で決定した重大項目だぞ」
「……くっ…貴様っ」
流石に孕ませられることまでは予想外だったのか、シェスタは反射的に腰をひねって、俺から逃げようと初めて反抗しようとするが…
「もう遅いもんね」
にんまりと笑う俺は、その細いウェストにしっかり両手をまわすと、まるでさば折するように背後でがっちりと腕を組む。
「…ぁっ…くぅっ…っ」
シェスタの編みこまれた蒼い髪が左右にゆれ、ほんのりの女の香りを漂わせる。
「というわけで即実行っ」
俺は女騎士の柔らかな肢体を抱きしめると、容赦なく腰を振り出していた。
 パンパンパンっ ずちゅずちゅ ずっちゅずゅちゅ ぐちゅ ぐちゅ
肉と肉がぶつかる音が幻影魔法で包まれた闘技場に響き渡り、その度に粘膜がこすれあい、気持ちのいい刺激が腰から伝わってくる。
「うおっ、おっ、おっいいぞ、この生ま○こっ、吸い付きといい、締め付けといい、うおっ、なによりこの温かさっ、おっ、おおっ」
マジでシェスタの肉壷は、ねっとりと包み込むような温かさが最高だった。
体内の温度が高いのか女魔法騎士の膣内は肉の程よい火照るような温かさを伝え、亀頭やカリ首、それにシャフト全体に淫肉の輪がしっとりぎゅっと絡みつかせてくる。
それに加えてこの粘液ドロドロの肉ヒダのずりずりと擦れる感触が……もうたまんねぇ。
 ずちゅっずちゅっ ぐぼっぐぼっ ぐじゅっ ずじゅっ ずじゅっ
「……っ…ぅっ…ぁっ…ぁっ、うぁっ、くぅっ」
徐々に声を押し殺せなくなってきたシェスタの体は、俺に抱きつかれ立ったまま下からガンガンと突き上げられる度に、面白いように跳ね上がる。
「はぁはぁ、シェスタ、いいぞっ、ううおっ、このエロ騎士がっっ、うっ、うっ」
俺はリズムをとって腰を大きく振うと、生温かい肉ゼリーのような膣奥に、亀頭をズンズンと叩きつけ、子宮を叩き上げる勢いで犯しぬく。
「おらおら、いいだろうが、勇者様のち○ぽは、うおっ、おおっ」
 ずんずんずんっ ずちゅずちゅずちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぶちゅ ぶぴゅっ
俺の肉棒が、美貌の女魔法騎士の媚肉を突きいれ引き抜かれる度、その胎内で膣壁がねじれあがり、粘液と攪拌された空気が交じり合って卑猥な音をたて続ける。
「…ぁっ…ぅっ…あっ、ぁっ…ひぃ」
腰をだかれ固定されたシェスタは、太腿の間に潜り込み下から突き上げる俺の下半身の上に乗っかるような姿勢となって揺れていた。
膝まであるブーツに包まれた長い両脚はもう地面を踏んではおらず、俺の肉棒だけに支えられたその体は、背筋を反らし汗を撒き散らし、剥き出しの貧房が激しいリズムにわずかに上下運動を繰り返している。
対面立位の体位で、腰と肉棒に担がれ脚もつかないせいで膣奥の深いところまで犯され、シェスタの声が跳ね上がりだす。
「……ぅあっ…あひっ…ひぁっ」
スカイブルーの無表情だった瞳は、既に焦点を失い、きっと噛み締められたはずの光沢のある唇は広げられ、だらしなく涎を垂らしだす。
「くくく、どうしたクールな女魔法騎士は? ううぉっ、ま○こズボズボされてっ、遂によがりだしやがったな、くくく、止めさしてやるぜ、おらコレでどうよっと」
 ずぶうゅゅゅっ
力をこめて突き上げた俺の肉棒が、女騎士の子宮口のコリコリとした肉の輪をこじり開け突き刺さる。
「あひいっっっ」
シェスタは高い声をあげると、瞳を見開き、がくんっと後ろに倒れそうになる。
「おっと、まだまだ失神してる場合じゃないぞ」
だがそんな逃げはこの性欲の勇者であるが許さない。
俺は、倒れそうになる美貌の女騎士の肢体をお互い向き合ったまましっかり抱きしめ、肉壷にブチ込んだシャフトで支えるように吊り上げる。
「……んあっ…あぁ…あひっ、ひっ」
強制的に臍の裏側の敏感な箇所をノックされ、意識を取り戻すと、すぐにまた交歓の快楽に突き落とされるシェスタ。
「はひっ…ひっ…あっ…もうっ…くっ…あぁっ」
遂に、無反応を貫いていた蒼い瞳の女戦士は、自分のお腹の中で暴れまわる男の器官に屈服し、快楽の響きが混じった喘ぎ声を零れだしていた。
おおっ、なんとも色っぽい顔してくれてちゃって。
だがもっともっと徹底的に犯しつくしてやるぜ。
「ほら、俺にしっかり掴まれ、そうすればもっと気持ちよくなれるぞ、どうだ?なりだいろ?シェスタ」
俺は今までに無く優しい声をだしながら、ガクガクと腰を揺らして肉棒を美女の膣壁にこすりつける。
立ったまま俺の肉棒に吊り上げられるシェスタは、不安定な姿勢のまま、ぎゅっと下唇を噛み締めて、それでも顔を左右に振ると俺を拒絶する。
「くくく、ほらどうした俺にしがみ付け、脚をからませろ、腰をふれ」
俺はニヤニヤ笑いながら、肉壷の温かいコリコリとした弾力を楽しみながら、押し付けた下半身で塗れ光る淫核を捻り潰す。
ビクビクっと痙攣するシェスタの肢体。
「ひっ…あぁっ…もっもう…あひっ…くそぉ…ううっ」
はぁはぁと荒い息を吐くシェスタは、潤んだ蒼い瞳で俺を刺すように睨みつけると…
「くっっ…ひっ…卑怯…ものっ」
そう言うやいなや、俺にがばっと抱きついてきた。
 ぐにゅうぅつ
いわゆる駅弁の格好で抱き合う俺と女魔法騎士。
俺のペニスは、そのセックスの快楽に堕ちたクールな美女の温かな肉壺の中にしっかりと包み込まれ、女魔法騎士は長い手脚が肉棒の繋がりを放すまいとしっかりと絡みついてくる。
「くそ、くそぉ、こんな奴に、こんな…あんっっ」
女魔法騎士は、俺の肩口に美貌を埋め、悔しげな声をあげながら、むしゃぶりつくようにしがみ付き、喘ぎ声をあげる。
その白い太腿は俺の下半身をしっかり挟み込み、ブーツのつま先が腰の後ろでがっちりと組まれていた。
「はぁはぁ…くっ悔しい…こんな奴に…私は…腰をふって……てっ敵に犯されて…感じてる…くうっ…あっ…あっ…あんっ」
そして、俺の体に蝉のようにしがみ付いたまま、悔しそうな言葉とともに、肉棒をくわえ込んだヒップを振り出す。
 ぐちゅ ぶちゅ ぐちゅ ぐぼっぐぼっ ぶちゅっ
「くううっん、あんっ、ううっ、うううっ」
腰だけがまるで別の生き物のように激しく跳ねまわり、むっちりとした丸いお尻が、バスンバスンと俺の肉棒を出し入れしながら上下に弾む。
うおおおっ、こっこいつ、すっすげぇ
「くそっ…うぅ…こんなこと…したくないのにっ…おっ男となんて初めてなのに……こんな……いいっ……くうっ…あぁ…これ…いいっ…あっ、あっ、あんっ」
ん?いま男するの初めてだと、その微妙な言い回し、まさか!!
そういえば、同じ白狼騎士団の元女傭兵のジーラも初めはやけに男なんかにっとこだわってたし……
もしや女だけの白狼騎士団は、全員ユリって奴か。
これはいかん!いかんですぞ!
あんな美女や美少女の巣窟たる騎士団が同性愛で染まっては、ここは一発、勇者たるこの俺が男の素晴らしさを白狼騎士団員全員に教え込む必要があるな。
「あんっ、んんっおっ奥っ、奥を…もっ……もっと……んっ」
白狼騎士団ハーレム計画を立案を考えていた俺の首筋に、シェスタの甘い息がかかり、催促するようにぎゅうっと白い太腿が俺の腰を締め上げる。
そして、ぴったりとしがみ付き揺れる細い腰の奥で、待ちきれないようにズリズリと膣壁が妖しく蠕動しだす。
 にちゅっう にちゅっ じゅちゅっ じゅちゅっ にちゅっ
うおおっ、すっすげぇぜ、こいつはすぐにいっちまいそうだ。
「くうぅっ」
俺は堪らず、シェスタの細いウェストに回した手に力を込めて押さえつける。
「ああっ、やっ、やぁ、やめるな…くっ…さっき……貴様は……はぁはぁ…気持ちよくしてくれると……言った…はずだ……約束をたがえるな」
だが冷徹な美女の欲情に一度ついた炎がそうやすやすと消えるわけがなく、俺を恨めしそうに上目使いで見つめると、首筋にはむっと甘く噛み付いてくる。
「ちょっ…ちょっとまて…すぐにしてやるから」
俺はそのゾクリとくるほど冷たく色っぽい瞳に晒されて、しどろもどろになってしまう。
くううっ、なんてエロい目をしやがるんだ。
「だめだ…この卑怯者め…わたしは…もう待てない」
そう言うやいなや、シェスタは俺の腰にまわした脚をぎゅっと絡み直すと、ウェストを押させつけられた姿勢のまま、器用に白いお尻だけをくねらせバスバスと激しく振りたくってくる。
「ふあんっ、くあんっ、あんっ、あんっ、あんっ、いいっ」
「うおおっ、おいっ、まじかよ、こっこのエロ尻がっ、ううぉっ、すっすご、おっ、おおおっ」
ぴったりと抱き合ったまま、欲望に目覚めた女騎士のヒップだけが、上下にバスバスと空気を攪拌する音をたて振り続けられる。
そのむっちりとした肉尻の中では、俺の肉棒がネトネトの粘膜膣壁にくるまれ、生温かい肉ヒダにシゴき上げられていた。
「うおおっつ、もう、もうたまんねぇ出るぞ、くそおっ、この淫乱騎士が、約束通り中だししてやる」
ぐうううっと股の奥から湧き上がる精気の迸りに身を任せたまま、俺は美貌の女騎士の子宮めがけて腰を突き上げる。
「あっ、あああっ…あっ……はっ孕まされる…こっこんな奴に……犯されてっ…子をなすなんて…こんな…こんなっ…いいっ…くううっ…あひっ…くるっ…くるっううううっ」
 ぶびゅっ ぶびゅっ どくっ どくどく どくどくどく
しがみつく美女の子宮口にぴったりと押し付けられた俺の肉棒の先端から、精液が吐き出され、肉壷の奥に噴き上がる。
「ううっ、気持ちいいぞ、シェスタ」
俺はクールな美女騎士を自分の女にした満足感と射精の心地よさに浸りながら、腰をビクビクと震わせ、最後の一滴まで生ま○この奥に放出していた。
「あひっ…ひっ…貴様っ…本当に中に…だっ…出すなんて…んあっ……男に犯されて……憎い敵の子種を…中に出されてしまった……あはっ、あははは…きっ気持ちよくて、自分から腰をふって…私…私…なんてことを…なんてふしだらな…あは、あはははは」
たっぷり濃い精液を中だしされイキまくったシェスタは、俺の肩口に顎を乗せ、空ろな瞳で乾いた笑いをあげている。
だが、そんな美女の精神を休ませる程俺は甘くはない。
こういう時こそ、畳み掛けて一気に身も心も堕としてやる大チャンスなのだ。
そう、シェスタは今後、俺のち○ぽの世話だけを考えるような性欲処理用の魔法騎士に調教してやらないといけないからな。
俺は、こっそりと回復魔法を高速詠唱する。
途端に体中に精気が漲りに、萎えていた俺のペニスにもまたドクドクと血が通い出す。
「何を言っているシェスタ、まだまだ終わりじゃないぞ」
瞬間で体力を回復した俺は、女騎士の腰にまわしていた手をはなすと、そのむっちりとした尻肉を左右から引き伸ばすように鷲掴みにする。
うむ、この女のエロ尻はあの「大地の杖」よりも恐ろしい奥の手だからな。
本人に自覚はないようだが、このスケベな凶器は俺がしっかり管理してやろう。
「あひっ…なっ何を…もう満足しただろ…あひっ…なっ中でまた…きっ貴様…」
「満足したかって?バカか!お前のようないい女を、たった一度きり満足できるはずあろうか、いやない!……っというわけでお前は一生俺の物だ、いいな」
ジーラもそうだったがどうも白狼騎士団の女騎士は男が一度出せばそれで終わりだと思い込んでいるようだ。
まぁそう言う場合もあるが、このファンタジー的健康的なバイアグラたる回復魔法がある、俺にはそれは当てはまらないわけだ。
いやどんな男だって、ここまで容姿端麗なクールでスレンダーな美人を相手に一度きりで終わりだなんて事はないだろう。
俺は、自分の男をそそるスタイルと美貌を認識していないエロ魔法騎士にその事をしっかり教育してやるべく、バキバキに勃起した肉棒で先程俺の出した精液でもうぐっちゃぐちゃになっている肉壷をえぐってやる。
「あひっ…やっやめろ、、わっ私は貴様の物などには…ならっ…あんっ」
本人の言葉とは裏腹に、一度堕ちた肉壷は、簡単に俺のペニスを迎え入れ、またあの生温かい絶妙の膣肉で締め上げてくる。
うんうん、やっぱりこいつは手放せないね。
美人で頭も切れるし、抱き心地も最高。
しっかり調教すれば俺のいい手駒になること間違いなしだ。
「くそっ…あひっ…貴様っ…なっ…んああっ…そこっ…ひぃ…いいっ」
程よくこなれた肉壷を突かれ、直ぐにクールな仮面が剥がれ落ち素直になっていくシェスタ。
また、櫓立ちの体位で貫かれたまま、ぎゅっと俺の体に手脚からませしがみつき、その白い肌を俺にぴったりと寄せると、あひあひっと甘い声で喘ぎ出す。
くくく、咽び泣きながら恨めしげにこっちを見つめる蒼い瞳がまた潤んで色っぽいね。
「そうだな、従順な牝家畜ならジーラがいるからなぁ……よし今決定、お前人間やめろ、今日から俺の生処理用の道具だ」
「なっ何を言って…道具って…わっ私は人間だっ…うっ…そっそこいいっ……奥まで……あんっ」
「おい、あんまりエロ尻をふるから脚がはずれそうだぞ、しっかり俺の腰に絡めとけっ、道具らしく持ち主にただ使われていればいいんだぞ、シェスタ」
「くそっ…わっ私は…お前の道具なぞでは…なっ…あひっ…あんっ…わっ、私は誇りある…きっ騎士だ…」
反抗的な声をあげながら、それでももう美体を襲う快楽に屈服してしまっているエロ騎士は、俺の腰に長い脚を絡め直し、今度ははずれないように自分のブーツの金具を重ねるようにしっかりと固定する。
くくく、何が道具ではないだ、すっかり俺の言いなりだな。
そうだな、後はこいつが俺の物だということをしっかり刻みつけてやれば……そうだ!
「へへへへ、シェスタ、性欲処理の道具には何が必要だと思う」
俺はゆっくりと腰をひねらせ、気持ちのいい肉壷を堪能しながら、肩口に顔を埋め心底気持ち良さそうに喘ぐ女魔法騎士に声をかける。
「んっ、あんっ、あふぅ……だっ…だから道具ではないと言って…私は騎士だっ…んああっ…あんっ…その…つっ…使い心地か?」
嫌だ嫌だと言いながらちゃんと答えてるよ。
なんか可愛い奴だな。
「まぁそれは大事だが、お前はそれに関しては満点だからな…っと、こら、尻を大きく振りすぎだぞ、気持ちいいのはよくわかるが、この姿勢だと……もっと小刻みに動かっ、ううっ、そうだ、のっ飲み込みがはやくっ、うおっ、ちょっ、すごいぞ、お前っ、ううっ、エロすぎだろっ」
俺のアドバイスを聞くや否や、しがみつくシェスタの腰が小刻みに激しくぐちゅぐちゅと動き出し、しかも小さく円を描くように肉棒を味わいだす応用テクニックまで貪欲にみつけだす。
そのあまりの気持ちよさに、すぐさまほかほか温かな肉ま○この中に射精しそうになった俺は、エロエロ騎士のきゅっと引き締まった尻を左右からぐいっと両手でつかみ腰の動きを無理やり押さえつける。
「あんっ、ちっ違うぞ、エロくなどない……あんっ、きっ貴様がヤレと言ったからしたまでだ……それより、その手を緩めろ」
そう言いながらも、俺にがっちり尻タブをつかまれたお尻がもぞもぞと動き、僅かでも快楽を得ようとしている。
むにっと指が埋まるほど柔らかいこの美女のヒップの凄さは、先程体験済みだからな。
しかしまったく、このエロ女騎士は隙を見せたらすぐにケツを振ろうとするとは……って動きをとめたまま腰をねじるように動かしだしてきたぞ。
ううおっ、このひねる様な膣肉の動きもまた…って、違う今はそうじゃない、道具だ。
この女をしっかり道具としてコントロールする話だ。
「うっ、名前だよ、名前、道具にはそれに見合った名前が必要だろ」
「んっ…んぁ…私は…私は…白狼騎士団のシェスタ・ミ・レニードだっ…あんっ…そっそんなことは…いいから…てっ手をはなせ……やはりこれでは動きが制限されて……貴様ので奥を擦るのができない」
素直に自分の名前をフルネームを答える女騎士。
いや、別にお前の名前を聞いたわけではないのだが…
というかこいつ、道具の名前を聞いたら自分の名前を言うとは…なんかもう完璧に俺の道具になってるんじゃ?
まぁいいや、せっかく俺が閃いた素敵なアイデアを放棄する手はないしな。
つうか、また押さえ込んでいたエロ尻が、今度は僅かに動く範囲で小刻みにすげえ動き出して……
うおっさらに膣の中まで尻の動きに合わせて蠕動しはじめて…うううっ、進化してやがる。
「くうっ…まだ、ダメだ、俺の話が終わってからだ……それまで動くなよ、お預けだ、このエロ騎士が、後で好きなだけ尻を振らせてやるから……さて、いいか、お前は俺の道具だ、シェスタ・ミ・レニードなんて人間の名前は必要ない、この俺が改めて名前をつけ直してやる、この「運命の羽根ペン」でな」
俺はそう言うと、片手でシェスタのもぞもぞ動くエロ尻をなんとか押さえつけながら、もう片方の手で例のカバンから魔法のアイテムを取り出す。
「くくく、解説しよう、これは見た目はよくある羽根ペンだが、なんとこの世にあるモノならなんでもも好きな名前に変える魔法のペンだ、超レアだぞ」
実際は、ゲーム中の固有名詞を好きなように変更することができるシステム変更系のアイテムだ
確か本当はラスト寸前、ストーリとは関係ないやり込み系の最終ダンジョンで手に入るアイテム、ゲームの進行自体には関係ない面白グッズだ。
昔ゲームをしていた時は、武器や道具をちょっと卑猥な名前に変えたりしたもんだ。
名前をかえるとゲームの世界の中で同じ道具は全てその名前になるから、武器屋や道具屋がちょっとした大人のお店にはやがわり……
って、ろくな遊び方してないな俺。
「まだ話は終わらないのか?……やっ約束だから…後で好きなだけ…振らせてもらうからな…でっ…あっ…なんだ?」
この女、俺のアイテム自慢を聞いていない!
ちぇ、いいもんね、こうなれば実力行使でこのアイテムの効力を教えてやる。
「ええい、ちと胸をだせ、こらしがみつくな、胸だよ、胸、お前のそのちっこい胸だ」
「ちっこい言うなっ…んっ…あひっ…何をする? うっ動くと…お腹の中で…うあぁっ」
俺は肩にしがみつこうとするシェスタを無理やり引っぺがす。
シェスタは、対面立位の姿勢で俺の肉棒に下半身を貫かれまま、背筋を反らして胸をさらけ出す。
程よく丸みを帯びた僅かばかりの双球は汗でしっとり濡れ、その頂で色素の薄い控えめな乳首がぷっくり盛り上がっていた。
その雪のような白い肌に、ごくっと思わず生唾を飲み込んでしまう俺。
…いやいかん、今は「運命の羽根ペン」を使うのが先だ。
「さてと、さっそく名前をつけかえてやるかな」
俺はシェスタが倒れないようにウェストを片手で抱きしめると、そのスベスベのバストに羽根ペンを向ける。
「…んっ…なにをする気だ貴様、あんっ」
俺は返事をせず、羽根ペンの先からしたたり落ちる魔法インクで、シェスタの白い肌に名前を直接書き込んでいく。
肉棒をハメられたまま背筋を反らせるシェスタは、蒼い瞳で俺を睨みつけるが、特にそれ以上は文句は言わずされるがままになっている。
時折、筆の先が乳首を掠めるとビクビクっと震え甘い声を上げるぐらいだ。
やがて……
「よし、できたぞ」
「なっ…何だこれは…」
シェスタは愕然とした表情で自分のバストを見つめている。
そこには左右の乳房にかけて「専用肉壷」とデカデカと書かれていた。
「どうだお前の名前は今日から「専用肉壷」だ、喜ぶように」
うんうん、名は体を現すとはまさにこの事だな。
「なっ何を私は…私の名前は…専用肉壷って…私は何を言って…」
シェスタは自分の口から転がり出た言葉に目を見開いて驚愕している。
何度も自分の本当の名前、「白狼騎士団シェスタ・ミ・レニード」と言おうとするのだが、その度に出てくるのは専用肉壷という卑猥な固有名詞だけだった。
「…そんな…くそっ…何でこんな……きっ貴様、っ」
ぎりっと俺を睨みつけるスカイブルーの美しい瞳。
初めて会った時のクールな無愛想さはなりをひそめ、ここまで感情をあらわにぶつかって来てくれるとは……
うんうん、なんだかんだ言っても俺たち心が通じ合ってきた証拠だな。
うはははは。
「いやいや、喜んでもらえて嬉しいよ、俺専用の肉壷ちゃん、あっ肉便器の方がよかったか?じゃあ書き直そう」
「そっそんなことではない…私の名前を返せっ」
怒るたびにふるんっと控えめな胸が微かにゆれる。
その白い肌に直接かかれた「専用肉壷」の文字。
「道具にどんな名前をつけようが、それは所有者の勝手だろうが……さてと、さっそく名前通りの俺の役にたってもらおうか」
俺は「運命の羽根ペン」をしまうと、専用肉壷の細いウェストに腕を回し、膣奥に押し込んだ肉棒の感触を思い出せてやる。
「さぁ、約束だったな、このエロい尻を振りまくってもいいぞ、そうだ、なんだったらこの尻の名前は「精液絞りマシーン」なんてのはどうだ?」
くくくっと笑いながら俺は、専用肉壷の上半身を抱き寄せ、その美貌にべろっと舌を這わせる。
「だっ黙れ、この人でなし、くそっ…くっ…んぁっ…わっ私の名前を返せっ…私は道具じゃ…あんっ…ひあっ」
俺が腰を使い出すと、すぐに専用肉壷のまろやかなヒップがくねくねと動き出し、約束通りパンパンと肉を打つ音をたてて上下に激しく揺れ出す。
まったく、このエロ女は、まさに専用肉壷の名前がぴったりだ。
俺は、眉をよせ憤慨しつつも快感に蕩けそうになっている女魔法騎士の美貌に舌をはわす。
その端正な横顔をゆっくりと舐めまわしながら、激しく揺れる淫らな腰に、自分のソレを思う存分打ちつける。
「あひっ、私は騎士だ…人間だっ…お前なんかの道具では…あひっ…顔を舐めるなっ……んっ、唾液がベタベタと……くぅ、わかった舌を吸えばいいのだろ……んっ、ちゅっ、れろれろ……んひっ、そこをっ…こっこの角度、この角度がたまらないっ…いいぃ…いいぃ…気持いぃ…あふぅ…れろっ、じゅるるっ」
俺は、すっかり性欲処理専用の道具に堕ちた美貌の元女騎士と舌を絡め合うディープキスを交じわせながら、ズンズンと腰をつかい存分にその温かい膣肉を堪能しだしていた。

あれから、幻影魔法に包まれた闘技場の真ん中で、俺は数えるの忘れるほど専用肉壷であるエロ魔法騎士をさまざまな体位でハメまわし味わいつくし、その名前の由来にもなった生暖かいよく締まる膣から、溢れかえるほどザーメンを注ぎ込んでやっていた。
「ぁっ……ぅぁっ……ぁぅ……」
その専用肉壷は、もう言葉にならない擦れた声をだし、四肢を大地に投げ出すようにして闘技場の床に力なく仰向けで横たわっている。
スカイブルーの瞳は空ろに開き、真珠のような光沢をはなつ唇からは、どろっと俺のと混じり合った唾液が零れている。
引き裂かれた魔法の上着からこぼれでた僅かに丸みを帯びた微乳には、無残にもデカデカと「専用肉壷」と書き込まれ、俺のキスマークがいたる所についていた。
そして、長く伸びた白い脚の付け根では、さんざん俺に陵辱された肉ヒダの割れ目がいまだにくぱっと口を開き、新鮮な肉色の膣穴からはブクブクと泡立った精液が垂れ流れている。
「ぁっ…ぅぁ…もうっ…ゆっ…許して…ぃぃ…道具で…いいっ…の道具…で…いいから…ぁぁっ」
う〜む、ちとやり過ぎたかな。
なんせ自分から抱きついてあんあん喘ぐくせに、最後まで道具ではないっと意固地に言い続けるから、ついつい回復魔法と増強魔法を連発してやりまくってしまった。
……それに、こいつの体むちゃくちゃ気持ちいいんだよな。
特にあのトロトロの温かい肉ま○この感触とエロすぎる尻の振りがな。
あっいかん、思い出したらまた立ってきた…
失神してるみたいだけど、まあいいや、このままもう一発ぶちこんですっきりさせてもらうとするか。
俺が、倒れ付す専用肉壷の肉ま○こを再度勝手に使おうと、自分のズボンに再度手をかけた…ちょうど、その時。
辺りを覆っていた幻覚魔法の効果がゆっくりと薄れて消えていく。
「おっ、もうタイムリミットか……」
もう一回幻覚魔法をブチかまして、観客を惑わし専用肉壷を味わってもいいんだけど……
どうしようかな〜と、俺が考えている間に、女騎士と俺の戦いの幻覚を見せられていた観客達が正気に戻り、倒れ付す専用肉壷を見て、俺が勝者であることを認識しだす。
ざわざわとざわつく観客席。
特に白狼騎士団達の女騎士達は、闘技場の床に倒れ付す半裸の副団長を見つけると茫然とした顔になっていた。
そして、涙を流し悲痛な声で呼びかけようとして……
「そんな専用肉壷様が負けるなん…えっいまわたしなんて…え?」
「貴女なんてはしたない言葉を、専用肉壷様に失礼…えっあたしも何を」
「……あ、あの方は私達の騎士団の副団長で…それでお名前は…専用肉…っっ!」
騎士団の乙女達はお互い目を見開き、口元に手をやって頬を染めたり、青ざめたりと大騒ぎだった。
そして、そんな騎士の娘達を追い込むように、闘技場の審判が高らかに勝利宣言を叫んでいた。
専用肉壷対、この試合勝者、…って肉っ!」
審判自体も自分が発した言葉の内容に目を白黒させて、あわてて対戦表の名前を確認し直している。
くくく、こりゃ大変だな。


さてと俺は……

道具は大事に使わないとな、専用肉壷を使い続ける
十分楽しんだし、まぁ今回はここまでにしといてやろう。

(C)MooLich 2001