女族隷属

1日目(日曜日) 午後2 双警堕奴

ほんの数秒前……
取調室の中を見た瞬間、麗華の脳裏に一度にすべての情報が駆けめぐっていた。

何かを言いながら、慌てて立ち上がり怯えた表情を見せる同僚のまどか。
その格好は何故か手洗いでもないのに、スカートを脱ぎ捨て、ショーツとストッキングを太股まで降ろしている。
そして、半裸の同僚婦警が腰掛けていたのは、間違いなくカード偽造犯の凶悪少年だった。
少年は椅子に座ったままこちらを見つめ身じろぎもせず悠然と構えている。
その瞳は不敵にもまるで次の獲物を狙うかのようにどんよりと濁っている。

………二人っきりの取調室
…取り乱す婦警
……着衣の乱れ
…凶悪な少年

………強姦!!

プッチン

麗華の頭の中で何かがきれる音がはっきりと聞こえていた。
「こっこっこっ……こいつはあぁあああああああ」
腹のそこから声を絞り出した次の瞬間、無意識のうちに腰から特注の警棒を引き抜いて床をけって駆け出していた。
途中、何故か同僚が何かを叫びながら飛び出してきたが、「邪魔ぁあ」っと一蹴すると机を踏み台にして一気に宙に飛び上がる。
狙うは今だに悠然と椅子に座りこちらを見つめる不敵な凶悪犯ただ一人。
「このぉおおおお」
飛び降りざまに、重力にまかせてジャキンッと伸びた警棒を一気に振り下ろす。
「うわぁあああああ」
その時に、なってようやく事態を把握した少年の顔が驚愕にゆがみ、喉から悲鳴がほとばしる。
空気を切り裂いて即死確実の勢いで振り下ろされた警棒は、幸か不幸か正樹の頭すれすれを掠めて、すぐそばの床に叩き付けられる。
ドンッとまるで銃器をぶっぱなしたような音が響いた後、正樹の脚にパラパラとコンクリ片が撥ね飛んでくる。
おそるおそる、少年が目線を横にそらすと、そこには……
見事に床のコンクリをぶち抜いて小さなクレータを作って突き刺さる黒い警棒。
そして、ふしゅーふしゅーと肩で息をし幽鬼のようなオーラを立ち昇らせる婦警さんの姿があった。
しかも……目があってしまった。
「…くくくく、次ははずさないわよ」
胡乱な瞳がギロリと残忍な輝きを放っている。
「ひぃいいいいい」
絶叫をあげる正樹の側で壮絶な美しさを放つ鬼婦警は、半ば床にめり込んでいる警棒をなんの苦も無く抜き取ると、ひゅんっと一振りして具合を確かめる。
「はっ話を聞いて…くっくださいぃい」
正樹はバタバタと脚を動かし逃げようとするが、後ろ手に手錠かけられたままのせいで椅子から立ち上がることもままならない。
そして、頼みの綱の川村まどか巡査は……
「違うんだってぇ麗華ちゃ……きゃあ」
ショーツをずり下ろしていたことを忘れたまま走り出し、豪快に床につっぷしていた。
「まっまどかさん……とほほほ」
援護の希望を断たれた正樹は、せめて自由を取り戻そうとがちゃがちゃと必死で手錠のかけられた手首を動かす。
そんな絶体絶命の正樹の眼前にゆらりと立った金髪の美人婦警は、おもむろに警棒を正眼に構える。
「……殺す」
濡れ光る赤い唇がニヤリと不敵な笑みを作ると、麗華はなにやら根元のスイッチをカチリと押していた。

バチイイイィイイイ

物凄い音をたてて黒い警棒に青白い火花が走ると、あたりの空気を焦がす嫌な匂いが立ち込める。
「なっなんですかあれ、バチバチいってますよ」
「あれは麗華ちゃんの特製スタン警棒、デストロイ5号よ〜、大丈夫ちょっと気絶するだけだからぁ〜」
床につっぷしたままの、お間抜けな姿のまどかがこんな時にものんびりした口調で説明してくれる。
「デストロイって…警棒なのに…殺す気満々の名前じゃないですかぁ」
「ダイジョブ、ジョブ、前にいけすかない本署の上司を殴った時も、1週間ぐらい意識不明になっただけだから〜」
「ぜんぜん大丈夫じゃないじゃないですかぁあああ」
正樹はブンブン首を振るとせめて距離をとろうと、椅子ごとガタガタと後ろに下がる。
そんな涙に霞んだ瞳の端では、まるで殺人ロボットのような婦警さんが、片手に閃光を放つ警棒をおもむろに正樹のこめかみめがけて振り抜いていた。
「ひゃああああ」
悲鳴をあげて首を亀のように窄めてやりすごす、その数ミリ上を鋼鉄と電撃の塊が通り抜けていく。
「はぁはぁはぁ…」
ぜぇぜぇと息をはく正樹の髪が数本焼け焦げて嫌な匂いをたてていた。
「ちっ…ヤリそこねたわ」
麗華の本気の舌打ちに、ぞっと青くなりながら正樹は身の危険を感じると、さらに激しく手首をひねって必死に手錠を外そうとする。
だが、警察支給の手錠がそうそう外れるわけがなかった。
そんな正樹のすぐ目の前、もう逃げられない距離にニヤリと笑う麗華が肩幅に脚を開いて仁王立ちしていた。
「ちょっ…ちょっと待ってぇええ」
「くくくく、覚悟しなさい、女の敵っ」
バチバチっと空気を焦がすスタン警棒が振り上げられる。
………もうだめぇえええ
正樹はそれ以上耐えられずぎゅうっと目をつぶり椅子の上で縮こまる。

その時…正樹の背後で散々あばれた手首から、皮の腕輪がからんっと小さな音をたてて床に転がっていた。

「………」

目をつぶって縮こまる正樹がいくら待っても空を切り裂く必殺の一撃が振り降りてこない。
「あれ?……あの?」
おそるおそる、薄目を開けると、そこには何故かちらちらと視線をそらす麗華婦警がなんとも言えない表情で立ち尽くし、振り上げた警棒がバチバチと無駄に青白い光を放っている。
麗華はまるで正樹のほうを見るのが恥ずかしいように、何度も視線をそらすのだが、それでもひきつけられるようにまた同じところに戻っていくのを繰り返している。
「あっあの……婦警さん?」
「……あっあんた……何てもの出してるのよぉ……こっこの変態っ…そっそれを……しまいなさい…はっはやく」
ぶつぶつと呟くようにして、その派手な美貌をそらしてそっぽを向いてしまう。
「??」
正樹には何が何だかさっぱりわからなかった。
先ほどまでの、鬼気迫る勢いだった麗華が、いまは恥ずかしそうに顔をそむけてちらちらとこちらを……
「あ!!」
そこで初めて麗華の視線の先に気がついていた。
そこは、こんな状態にもかかわらず相変わらず元気よくそそりたつ正樹の股間。
「あっあのこれは……すいません」
「お馬鹿ぁ、はやくそんなモノしまいなさいぃ」
真っ赤になってブンブンと電撃を放つ警棒を振り回す麗華。
「うわっ、あぶなっ、むっ無理なんですよ、手錠でつながれてて…」
「無理でもなんでも、はやくしまってぇええ」
びゅんっと鼻先を掠めるデストロイ5号。
「あららら、だめよ〜麗華ちゃん、そんなことしちゃ…この前一緒にビデオみたじゃない…男の方には優しくしてあげないとぉ」
真っ赤になって警棒を闇雲に振り回す麗華と正樹の間に、さっとまどかが入り込むと、やすやすとその手から警棒を奪っていた。
「なっなにすんのよ、まどか!あたしは貴方のために!」
普段からは想像出来ない素早い身のこなしを見せたまどかは、くすりと微笑んで椅子に腰掛ける少年の前に跪くとそっと肉棒に手を沿える。
「あうぅう」
ひんやりとした指先が正樹を包み込み思わず声がでる。
「あっあんたなにしてるの、きっ汚いわよ」
意外にも初心な麗華は真っ赤に染まった顔で、ちらちらとその指先を見つめて口角泡を飛ばす。
だが、そんな同僚にまどかはしれっと答える。
「あら、わたしは麗華ちゃんがこれをしまえっていうから、しまうお手伝いをしてるだけよぉ、うふふ、すぐにちいちゃくしてあげますからね〜、正樹ちゃん」
そう言うと、まどかは頬を染めトロンとした瞳で正樹の肉棒を握り締め、たどたどしい手つきで撫で触る。
「あんっすごい固い〜、うふふ、そうだぁ、ねぇ正樹ちゃんはどこでちいちゃくして欲しいのかしらぁ?お手て?それとも、お・く・ち?」
その言葉に敏感に反応したのは正樹ではなく、後ろで頬を染め身をくねらせながら見つめていた麗華だった。
「あっあんた!くっくっ口って、何いって…そんなこと……まっまどか!何してるの…あっ…ちょちょっと、待ちなさいって」
「麗華ちゃんは黙って見てて……じゃ、いくわよ〜」
「!!」

じゅるぅう

そこには、少年の股間からそそり立つ肉の塔にためらいなく舌を這わせる同僚の姿があった。
「こんな感じかしら〜?正樹ちゃん」
上目づかいでそう言うと、ぺろんっと正樹の亀頭の裏を舐め上げ、その根元をぎゅぎゅっと指先で刺激する。
「あっ…あうぅっ」
荒い息をついて気持ち良さそうにする少年に、満足げに黒髪の婦警さんは微笑むと、今度はぽってりとした唇で肉竿にキスをすると横からハムハムと甘噛をはじめる。
まどかの生暖かい舌がちろちろと掃くように肉を舐め上げ、ルージュに濡れた唇はまるで啜り上げる様に少年の肉棒にキスマークをつけてまわる。
「あふう…んんっ…すてきぃ…お口のキスも好きだけど、こっちにするのもとってもいいわ〜」
恍惚とした婦警さんは、くちゅくちゅと口腔内に貯めた唾液を塗り広げ一心不乱にご奉仕し続ける。
「あうぅう、まどかさんっ……いいですぅ」

じゅるるぅ くちゅぅ

徐々になれてきたまどかは、空いている手で正樹のズボンをさらに脱がし、パンツもずり下げてしまうと玉袋までさわさわと揉みこみ、丁寧に愛撫する。
それは少年への奉仕と愛情に満ちた淫らな動きだった
「んちゅ…くちゅ……んんっ…じゅるる…んはぁ、ここに正樹ちゃんのスケベな素がたっ〜ぷり詰まってるのねぇ」
「あぅう」
まるでなついた猫のように目を細めると、まどかは濡れ光る肉棒にすりすりと柔らかい頬をすり寄せ、ちゅっちゅとその根元にキスをする。
その頭が揺れる度に、黒髪がさらさらと流れ落ち正樹の太股から股間に何とも言えない微妙な心地よい感触を与えてくる。

くちゅ ちゅるる ちゅくちゅく

どんどん大胆になっていく黒髪の婦警の淫らな舌は、正樹の亀頭を丁寧にテロテロと舐め上げ、傘の裏を何度も何度も舌先でほじくりかえし、肉の鞘を唾液でふやかすほど丁寧に口付ける。
「んっ…んんっ…くちゅ……んふふ、わたしのお口で感じてくれるのね……んふふ、可愛い」
その仕草は、椅子に座る少年に見せつけるだけでなく、もう一人、真っ赤な顔で目線を泳がせる彼女の同僚にも訴えかけるものだった。

……意地を張ってると、わたしが全部食べちゃうわよ〜、麗華ちゃん♪

少年の肉棒を舐めあげる姿勢でちらりと同僚を見上げる。
その同僚は柄にも無く真っ赤になると、もごもごと歯切れ悪く呟いていた。
「こっこんなこと…おかしいわよ……この子は…万引き犯人で…あたし達は警察官で…それで…それで」
理屈ではわかっている。
そうだ、こんなこと絶対おかしい、何かが狂ってる。
でも麗華の身体が訴えるのだ。
今すぐに、その少年の足元に跪いて同僚と一緒に淫らな奉仕を行えと……叫んでいるのだ。
おかしい…おかしいすぎる……こんなこと………でも…すこしだけなら…
いまだ理性と葛藤する麗華のお腹の奥で、女の器官がきゅんきゅんと切なげに泣き声を上げていた。
……あぁ…まどか…あんなやらしい顔して……うわっ、気持ちよさそう………
「あっあたしは…そんなこと…」
麗華はそれでも、自分の腕で自分を抱き締めるようにしてフラフラと立ち尽くしていた。
そんな悩める麗華の様子に、こちらはすでに路上からこの少年の虜となっている黒髪の美人婦警は同情の眼差しを送ると、股間に顔を寄せていく。
「ふう〜ん、いいんだ、じゃぁわたしが全部いただいちゃおっと」
揺れる麗華の視線の先であ〜んとまどかが正樹のペニスをそのぽっちりとした唇の奥に咥え込もうとしていた。
そしてそれを、期待するように見つめる少年の瞳。
その瞳の先は婦警の制服のまま足元で犬のように這いつくばり、今まさに肉棒を口の中に収めようとしている黒髪の美女だけに向けられている。
そう…ただ呆然と立ち尽くすだけの麗華にはまったく向けられることはないのだ……
あの少年の瞳に見てもらえないなんて……
そんなことって……
「だめぇ…やっぱりあたしもぉ」
金髪の婦警さんが頬を染め、黒髪の同僚の横に四つん這いで並ぶように滑り込んでくる。
「あらら、麗華ちゃん♪」
やっぱり我慢できないわよねぇっと言う視線で親友を迎え入れる黒髪の婦警さん。
「………かっ…勘違いしないでね、わっわたしも手伝ってあげるだけよ……はっはやく小さくしてしまってもらわないといけないでしょ、別にこんな中学生のことなんか好きでもなんでもないんだからね」
ふんっと鼻を鳴らして、正樹から目線をそらすと麗華はおずおずと濡れ光る肉棒に手を伸ばしだす。
「またまた、照れちゃって、ほら麗華ちゃん、こここうして」
「……うっさいわよ…………こう?」
まどかに誘われるままに、そっと肉茎を手に取るとびくんっ熱い脈動が伝わってくる。
「わっ悪くないわね」
そう言いながら麗華はその美貌を負けず劣らずのまどかに並べると、微かに震える舌を突き出してそっと肉棒に絡めだしていた。
勿論、自分を見つめてくれている椅子に腰掛ける正樹の瞳をはっきりと感じながら……


「学園駅前交番」ある種のあまり高等ではない政治的駆け引きによって作られたこの派出所は、ある意味その創立以来もっとも多忙でそして危険な状態にあった。
施設だけは充実したこの建物の一角、背の高い区切り板で仕切られたブースの中から、普通の交番では聞くことのない音が流れ出していた。
「あんっ……んっぐ…っっ……好きぃ…ちゅ…じゅるう」
「んはぁ……すごいわね……こんなに固くて……んんっ美味しいぃ」
それは途方もなく淫らでエロティクな美人婦警達の喘ぎ声と、彼女達がたった一人の少年のペニスを奪い合うように舐める粘着質な肉の音だった。

ぴちゃ ぴちゃ くちゅう

古びたパイプ椅子に腰掛ける少年の脚の間に顔をつっこんで餌をほうばるように四つん這いになる二人の制服姿の婦人警官。

くちゅ ぴちゃ ぴちゃ ちちゅるっ

ミルクを舐めるような卑猥な音をたてて二枚の舌が正樹の肉棒をペロペロと一心不乱に舐めまわす。
その二人ともが現役本物の婦警さんなのだ。
いつもはミニパトに乗り込み警邏をしている彼女達が、今はまるで犬のように自ら進んでまだ中学生の少年の足元に這いつくばり、まるで奪い合うようにペニスを口にほうばっている。
「んふぅ…んんぅ……だめぇ…ここはあたしが舐めるのよ」
「あん麗華ちゃんばっかり、さきっちょ舐め舐めしてずるいわよぉ、あたしも〜」
頬を寄せあい、少年の股間に頭を突っ込む二人の美女の目下の狙いは、先走りを溢れ出す亀頭の先端だった。
おぼえたばかりの口腔奉仕で少年の敏感な部分が反応してくれるのが嬉しくて、トロトロと滲むように溢れるそれを、競い合うように舌でなめ取り、濡れ光る唇で啜りとる。
金髪の麗華の派手な美貌はすでにその整った鼻筋から、透明感のあるグロスの塗られた口元まであれほど犯人にしようとしていた少年の汁に汚されていた。
「あんっ、また、出てるわ、本当にきりが無いんだから、んっ、くちゅ」
あ〜んと凛々しい美貌が真っ赤な口を開けると、ぺろんっと舌をだし、もう躊躇もなくくねくねと動かす柔らかな舌の腹で少年の亀頭を包み込み、粘液で溶かすように舐めまわす。
「ああぁ〜ん、また麗華ちゃんっ、あたしにも分けてよぉ」
うるるっと瞳を潤ませるまどか巡査は、くやしそうにいやんいやんっと顔をふると相棒の小さく尖った顎先から垂れ落ちる唾液と先走りのまじった淫液をペロペロっと犬のように舐め取る。
そしてまた、少年の肉の鞘に横からはむっとくわえ込むと、マーキングするようにキスマークをつけて甘噛みする。
「あうぅ、ふっ二人とも…すごいです」
正樹は椅子の上で繰り広げられる婦警達の淫靡な競演から目を放すことができず、喘ぎながら見つめ続けていた。
その少年の瞳に見られただけで、麗華はビクビクっと身体を震わせ軽いオーガズムに達すると、もっともっと少年の視線を集めようとさらに激しい奉仕を思いつく。
「ふふふ、もっとすごいことしてあげるわ」
調子に乗った麗華は、例のニヤリとした笑みを浮かべると、グロスの塗られた唇にずるずるっとペニスを飲み込んでいく。
「あぅ、れっ麗華さん」
規律を守るはずの婦警さんの凛々しいお口の中に、中学生の肉棒が飲み込まれていた。
その背徳的なコントラストが正樹の欲望にさらに火をつけていく。
ついさっきまで自分を厳しく取り調べていた気の強い婦警さんが、今は犬のように四つん這いになり、その麗しい口に自分の肉棒を咥え込んでフェラチオしてくれているのだ。

じゅるるっ  んぐうぅ

ぬるっと生暖かい美女の頬肉が亀頭を締め付け、舌がまるで肉の布団のように鞘に絡みついてくる。
「んんっ……ひもひいいぃ?」
「きっきもちいいです」
見下ろす少年の目線の下では、紺色の制服に身を包んだ美人婦警さんが満足そうに目を細める。
そして、少年に更なる快楽を与えるため眉を寄せて、うぐうぐとち○ぽを啜りながら頬をすぼめて頭を振り出していた。

じゅるぅ じゅぶっ ずずずっ ずずっ ずっ

「んふぅ、んふぅ、んんっ、んぅ、んふぅう」
激しく揺れる金色の髪、その濡れ光る美女の唇からは慣れていないためかダラダラと唾液が溢れ出し、顎先を伝って警察官のユニフォームを汚していく。
「んっんぐぅ、んあぁっ、んぐぅつ」
それでも麗華はまるで熱に浮かされたように、激しいバキュームフェラをやめはしない。
高梨正樹に……この子にもっともっと感じてもらうのだ……
「あっあっ、いい、いですぅ」
凛々しい婦警さんにフェラチオをされているという状況と、その肉棒をくるみ込む口腔粘膜の直接的な刺激が正樹に激しい快楽を与え続ける。
「れっ麗華ちゃん……いいなぁ……それじゃぁわたしもぉ」
そんな麗華の様子を顔を寄せて見つめていたまどかは、自分もぺろっと舌をだすと、うぐうぐと首をふる麗華の下から頭を回して、正樹の睾丸にむしゃぶりついていく。

くちゅう じゅるるるる

「うあぁぁああ、まっまどかさん、そんな所ぉ」
正樹がガチャガチャと後ろ手に拘束されたまま、切ない声をあげて快楽を訴える。
その声に気を良くした黒髪の婦警さんは、はむっとほうばった玉袋を口の中でくちゅくちゅと優しく転がすと、たっぷりと唾液をまぶして愛撫する。
「んんっ…んぅ、んっ、んっんっ、んぐんぐっ」
そして正樹の視線を奪われた麗華もまた、今まで以上に首を激しくふると唾液と汗をしたたらせて少年の肉棒をまるで口の中で舐め溶かす勢いでベロベロと舌を絡め、唇で締めあげていた。

ずずずっ じゅじゅるぅ ずずずずっ

正樹の股間に群がる二人の美人婦警の口からは下品とも思えるほどの淫らな音がとめどなく響き渡り、初めてとは思えない巧みな連携プレーで少年を一気に絶頂へ駆け上らせる。
「うぅうう……もうもう、でっでちゃいますぅう」
ガクガクと椅子の上で身体をゆする正樹の声とともに、麗華のお口に含まれた肉棒の先からどばっと濃密なミルクが溢れていた。

ドクドクドクドクッ

「んふぅう…んぐっ、んぐうう……うぶっ……んはぁん」
喉の奥で生涯初めての男性の精液を受けた麗華は、それでも気丈に幾らか喉を鳴らして飲み込むが、すぐに限界を感じてごほっと咳き込むようにペニスを口から吐き出してしまう。
「んはぁ……すっすごい濃い……ごほっ、んぐっ」
「あぁん、正樹ちゃんの〜……きゃんっ」
元気すぎる中学男子のペニスは、美女の口から飛び出ると顔を寄せ合う二人の美貌に満遍なくドクドクと性臭の濃いザーメンを振り掛ける。
「あんっ…まだ、でてる、あは、もうドロドロぉ」
嬉しそうに目を細め、そのザーメンを大きく開けた口から舌を伸ばして受け取る黒髪の婦警さん。
「んぐ…んっ……喉に絡み付いて……けっこう飲みづらいのね……でも美味しい」
びゅびゅっとその整った顔に掛かるたびにそれを舌で舐め取り、堪能する金髪の婦警さん。
四つん這いで正樹のザーメンシャワーを浴びる二人の婦人警察官は、その支給品のワイシャツも紺色のスカートもべとべとと淫らで生臭い汁で汚していた。

ドク ドク ドク

「あっあっあっ」
椅子に縛られ動けない正樹は、腰だけを震わせて、そんな二人の顔や、髪の毛、そして体中に白濁した欲望の雨を降らせていく。

ドクッンッ

びゅくっと最後に吹き出た子種たっぷりの精液が、まどかの差し出された舌の上にべちゃっと降り注ぎ、ヨーグルトのように揺れるとそのまま美女の肉厚な口唇の中に消えていく。
「んふぅ…すごいのぉ……わたし正樹ちゃんの精液飲んじゃってるわぁ〜」
うふふっと微笑みながら、口腔内でブクブクと泡だつザーメンをゆっくりと嚥下するその表情は、まさに肉奴隷に堕ちた少年専用の淫乱婦警そのものだった。
「ほら、綺麗にしてあげるんだから、おとなしくなさい……んっ、ちゅるちゅるっ」
「あうぅう…れっ麗華さん」
そして金髪の凛々しい婦警は、正樹のザーメンにまみれた美貌そのままに嫣然と微笑み、半立ちでトロトロと残り汁を垂れ落とす肉棒をちゅるんと口腔内にすすり込むと、尿道の奥に溜まったザーメンを吸引しだす。
「あんっ、わたしもぉ」
はふぅと正樹の濃いザーメンの匂いに酔っていたまどかも、同僚の素敵なご奉仕にすぐさま参入してくる。

ちゅるるるっ じゅるっ

どちらのともいえない白い手が、ぎゅうぎゅうっと正樹のペニスの根元をしごき上げ、睾丸を舌で転がすようにマッサージし、尿道をまるでストローのように強烈に吸い上げる。
「あっあっあぁああ…そっそんなにしたらぁ」
その絶妙な口腔奉仕にまた正樹は眉を寄せて声をあげてしまう。
「あららら、また大きくなってきちゃって、これじゃしまえないわね〜、どうする麗華ちゃん?もう一回してあげよっか?」
「ふふふ、そうね、いいわよ何度でも飲んであげるわ、あたし達婦警のお口の中に犯罪者が射精できるなんてありえないのよ、嬉しいでしょ?特別なんだからね、感謝してザーメン吐き出しなさい」
そう言うやいなや、二人の美人婦警さんは、手錠でつながれた少年の肉棒にむしゃぶりつくのだった。


入り組んだ路地の裏手、人通りの少ないその通りのさらに奥に、近隣の人でもその存在を知る者は少ない存在価値のよくわからない交番が建っていた。
「女性のための女性による交番」としてマスコミなどから取り沙汰される名誉をもらったこの交番も、一時的な熱が冷めれば振り返る人はほとんどおらず、いまでは本署の離れ小島として半ば機能不全で放置されているのだった。
そんな交番の一室で、もしマスコミが知れば諸手をあげて飛びつきそうなスキャンダラスな展開が繰り広げられていた。

くちゅ ちゅるるるっ くちゅ くちゅ

「あふぅん、あぁん、もうドロドロになっちゃった、あん、髪の毛からも垂れてる〜」
「ほんと、いくら出していいからって節操なさすぎね……んっほら顎についてるわよ、ちゅ」
そこには二人の婦人警官の服装に身を包んだ美女が、恍惚とした表情でお互いの顔や髪の毛に付着した白い粘液を舌で舐めあい、啜り取り合っていた。
「あんっ、また大きくなってる〜」
「こら君!もう何度目なの?まったく、まだ前のザーメン全部飲みきってないのよ…んぐっんんっ」
そして、その二人の美貌の挟まれるようにして起立する一本の肉棒は、彼女達の唾液と淫らな汁でねちゃねちゃと濡れ光り、また蠢く舌とルージュの塗られた唇に飲み込まれていく。
「あぁっ、ううっ」
正樹は椅子に固定された姿勢のまま、気持ちよさそうに喉の奥からまた声を上げさせられていた。
もう婦警さんたちの顔や口の中に何度スペルマを吐き出したのかも覚えていない。
時計のないこの取調室では時間の経過がまったくわからないが、それでも相当な回数だったはずだ。
やればやるほど回復する正樹の不思議な力がなければ、今ごろ干からびていてもおかしくはなかっただろう。
「あっう、ううっ、ううっ」
「んふぅ、もうヒクヒクしてるぅ、んふぅ、ここ舌で擦ると気持ちいいんだよねぇ?」
にっこり笑いながら、少年のペニスの裏筋にぴったりと舌腹をあてて前後させる黒髪の婦警さん。
「あら?この犯罪者はこっちの方が好きなのよ、見てなさい、まどか」
そういうと、麗華は唇の先を尖らせ亀頭を咥え込み、その先の割れ目にグリグリと舌先を潜り込ませる。
「あううぅうう」
ガクガクと椅子を揺すらせて下半身を襲う強烈な刺激にたえる正樹。
「くくく、ほら、いいでしょ、んっんっ…じゅるるるるっ」
「あぁ〜ん、あたしもぉ……あんっ、んぐっう、んんっ」
回を増すごとに巧みにそして過激になっていく肉奴隷婦警達の口腔奉仕は、いまでは正樹の弱みを的確に捉え、いっきに彼女達待望の射精へと導いていく。
「あっ…でっでるぅう」

ドクドクドクドクドクっ

「ふぐぅうっ…んんっ、んぐ、んぐ、ごくごくごく」
まったく衰えることを知らず、むしろ前回よりも濃く粘り気のあるザーメンを、亀頭をくわえ込んだ麗華が頬を窄めて喉を鳴らして胃の中に送り込んでいく。

ドクドクドクドクッ

「んふぅ…んぐっ、んぐっ、ごくごく」
ビクビクと正樹の腰が痙攣し、その度にまるで間欠泉のように湧き出す白濁液。
眉をよせて、真っ赤なルージュの唇に肉棒をしっかりと咥えた美人婦警は、そんな中学生が吐き出すザーメンを、喉を鳴らして啜りこみ一滴残らず飲み干していく。
「ううっ」

どくっんっっ

「ごくっん……ぷはぁ………ふふふ、どう、全部最後まで飲んでやったわよ」
ねちょっと泡だったスペルマと唾液の糸を引きながら、艶やかな口を開けて自慢気に微笑む美人婦警さん。
「ふふふ、君のザーメン汁で、もうお腹の中凄いことになってそうね」
射精をし尽くし荒い息をついて自分を見下ろす少年の視線を感じながら、婦警さんは制服に包まれた鳩尾あたりを撫でまわし例の凄く美しい身震いするほどの笑みで妖艶に微笑む
「すっごいぃ〜、あたしも、もう一回挑戦しよっと」
ぴょこんっと猫の耳がでそうなほど嬉しそうなまどかが、いそいそと正樹のペニスに肉厚の唇を寄せていく。
「だめよ、まどか。もう一度あたしが飲んでやるんだから」
「ええ〜、麗華ちゃんもう2回もやってるじゃないぃ」
「あんただってその前に3回も連続で………あっ、ほら残りが垂れてる、お掃除しないと」
「あ〜ん、ほんとだもったいないぃ」
二人の美貌が寄り添うと、ねっとりと濡れる口腔内を見せながら、また正樹の股間に顔を埋めていく。
お掃除と称するさらなる刺激で少年をすぐに元気にさせ、またお口の中でぐちゅぐちゅとザーメンを搾り取ろうとする魂胆みえみえの淫らな舌使いだった。

くちゅ ちゅるっ ちゅるるるるっ

麗華の攻撃的な唇が肉棒をこそぎ落すように擦り付けられ、まどかのゆったりとした厚い唇がまるで肉を溶かすようにしっとりと張り付いてくる。
どちらも、正樹のためだけに知ったテクニックを駆使してペニスに終わることのない奉仕を続ける。
「はぁはぁはぁ……あぅう、あっあの…」
正樹は自分の足の間で魅惑的な身体を寄せ合いペニスにむしゃぶりつく二人の婦警さんを見下ろしながら、快楽で霞んだ声でどうしても聞いてほしいお願いをなんとか口にしていた。
「あっあの…そろそろ………手錠はずして…もらえませんか?」
そう、まどかによって後ろ手にかけられた手錠は、いまだに健在だったのだ。
「だっダメ………ですか?」
正樹は先程から、ひりひりと痛くなっていた手首を揺らして、ペロペロとお掃除フェラに没頭している二人に声をかける。
だが、二人の不良婦警コンビはそんな少年を見るとお互い顔を見合わせて、やがてにっと笑うと、おもむろに少年の脚の間から這い登るように立ち上がってくる。
どう見てもその淫らに歪む美貌は、手錠を外してくれる気はなさそうだった。
……なっなにかまずいこと言ったかも
少しは学習能力がついてきたらしい少年だったが、まだ自分の魅了の力の本当の凄さには思い至ってないようだった。
そして、その力の直撃をうけた二人の婦警さんは、制服に包まれた甘く香る大人の肢体を存分に正樹に密着させて、そのうっとりするほどの美貌を間近まで寄せてくる。
「あっあのぉ…手錠を…」
柔らかくそして良い匂いのする美女達に左右から抱きつかれ椅子の上でおたおたする少年。
そんな正樹の左耳に…
「あら、君はまだ犯罪者なのよ、手錠が外せるわけないでしょ」
ニヤリと例の凄みのある美しい笑みをみせる草壁麗華巡査。
その瞳はとろんっと愛欲に蕩け、ぺろっと口唇を舐める舌先がその淫らさを更に強調していた。
そして正樹の右耳からは…
「そうねぇ〜、そういえば正樹ちゃんはまだ取り調べの真っ最中だったもんねぇ」
こちらは、のんびりとした口調でニコニコと無邪気に笑う川村まどか巡査。
その美貌から垂れ落ちそうになっていた白濁液を指ですくうと、美味しいそうに肉厚の唇の中でくちゅくちゅと咀嚼しだしていた。
「あっあの…いったい」
正樹は意図がわからずに首を左右にふって二人を見る。
「それじゃ、はじめちゃう?」
「そうしちゃおっか〜?」
左側からスレンダーな長身のモデルのような麗華が、そして右側からは見事なバストとくびれた腰の女優のようなまどかが、正樹の太股の上にすっとのっかってくる。
一つの古びたパイプ椅子に、正樹と二人の美人婦警さんが向かい合って座る格好になっていた。
「あの…」
「犯罪者は黙ってるの」
そう言うと、おもむろに麗華は正樹の顔をぐいっと自分のほうに向け、キスを仕掛けてくる。
「うわっ…んぐっ」
「んふふふっ…んちゅ」

くちゅ ぴちゃ くちゅ

美人婦警の唇に覆われた正樹は、その性格どおり激しい舌の動きに言葉を飲み込まれ、変わりにとろっと麗華の味が唾液が注がれてくる。
「んっ…んんふぅ」
「あはっ、可愛いわよ、んんっ」
ぐちゅぐちゅと十分に正樹の口の中で、自分の唾液と少年のそれが交じり合ったのを確認すると、おもむろに絡み合った舌ごとずずずぅと淫らな音をたてて唾液を啜り上げるサービスつきの接吻だった。
そんな正樹の右側から乗り上がるように身体を寄せたまどかが、正樹の股間にまた手を伸ばしてくる。
「正樹ちゃんの体の隅から隅まで取り調べてあげるからね〜」
そののんびりとした口調とは裏腹に、黒髪の婦警さんは先程自分達の口腔内にたっぷりと欲望の液を放った肉棒を激しく手コキしている。
「あらら、もう元気ね、素敵よぉ」

シュシュシュシュ

ぬるぬると唾液と精液に濡れた肉竿が白い手に激しく上下にされ、指の間から淫らな液をびゅくびゅくと飛ばしだす。
「んぐぐぐっ」
股間を襲う激しい手淫に正樹が何か言おうとするのだが、その口は麗華の唇にふさがれて声も漏れない。
さらに身体は後ろ手に付けられた手錠にしっかりと椅子に固定され、もうこの二人の婦警のやりたい放題だった。
「んちゅ…んんっ……ほら、あたしの唾液もっと飲みたい?……ちゅるる」
もっとも美人婦警達のやりたいこととは、正樹の欲望の望みをかなえることなのだから何の問題もなかったのだが……
「あら〜、またおっきくなっちゃってるわぁ、うふふふ、怪しいわね〜、まずはこの子を重点的に調べちゃいましょ」
ふふっと微笑むまどかは、悪戯っ子のように正樹をみつめると、下半身を覆っていたワイシャツの裾をそろそろと上げていく。
「んっぐぅ……ううっ」
麗華と舌を絡めた正樹が目にしたものは、なんの衣服も覆っていない薄い黒い茂みの下でとろっと糖蜜をにじませる婦警さんの秘密の場所だった。
「んふふ、取調べの用意は万端よ♪」
ワイシャツの裾を両手に掴んでその豊満な胸の辺りまで引き上げた美人婦警さんは、正樹の肉棒をまたいだ姿でにっこり笑う。
その太股の間からトロトロと溢れる淫らな液体が、まるで鍾乳洞から湧き出る雫のようにすぐ直下で凶暴に牙をむく肉棒に滴り落ちていた。
「ぬふぅ…んぐっ…ぷはぁ……まっまどかさん……んっぷぅ」
なんとか麗華の激しい口撃をかいくぐり声をだそうとする正樹だが、次の瞬間には頬に添えられた凛々しい麗華の手によって動きを抑えられ、唇に今まで以上の熱烈な口付けと、丹念な甘い舌の奉仕が襲ってくる。
「くちゅ…じゅるるっ…んんっ…お口…美味しいぃ…もっと、ね…んっちゅるる」
麗華はよほど正樹との接吻が気に入ったのか、腕に抱き締めた中学生の唇全体をグロスの光る濡れた唇で覆うと、顔を左右に激しく振りながら舌をベロベロと絡ませ吸い付いている。
「どうしたの、正樹ちゃん?」
「んふぅうぅ、んぐぅ」
唾液と息をバキュームのように美女に啜られ、かわりに長くスケベな舌で口腔内をかき回される正樹は、もちろんまどかの問いに答えることなどできるはずがない。
「う〜ん、見るだけじゃいやなのかしら〜……ん〜じゃぁ」
そんな少年の状態を勿論わかっている黒髪の婦警さんは、ニコニコ笑いながら、わざとらしくしばらく小首をかしげて考え込むと、ぴょこんと顔を上げる。
「そうだぁ、特別にあたしの初めてあげちゃおうかしら〜?それじゃだめぇ?」
まどかがのんびりとした口調でとんでもないことを言い出していた。
「ぐぅう」
目を見開いてそんなまどかを見つめる正樹だが、口の中で泳ぐ甘い麗華の味に翻弄され首を振ることもできなかった。
正確には、やろうと思えばいつでも振りほどけたのだが、麗華のどんどん巧みになっていく素敵にスケベな舌の感触に完全に虜になっていたのだ。
そんな正樹の腰の上で、無邪気にそして淫らに微笑む黒髪の美女は、肉茎を手淫していた手で根元を押さえると、もう片方の手を亀頭の先にそっと添える。
「うふふ、一回きりの特別ですからね〜、よく味わってね………んんっ……っっ…」
そう言うと眉をハの字にし下唇を噛み締めたまどかは、自らの手をガイドラインにゆっくりと腰を沈めていく。
「うっ…んんっ…」
ぴくっとひくつくその体は、やがてそそり立つ肉棒へ正確に狙いを定めると、まだ誰も踏み入れたことのない未開の肉密林に自ら進んで中学生の少年のペニスをゆっくりと埋もれさせていく。

ずっ ずずっ

「んふぅ…痛っ……っ…あっ……あぁぁっ」
ぴくんっぴくんっと婦警さんの肢体が震え、その度に、ゆっくりと少年の亀頭が肉の門を押し開け潜り込んで行く。
「くちゅ…んちゅ……んはぁ…どう?まどか」
正樹の舌を蹂躙していた麗華は、ちらりと顔を上げると目の前で処女を失おうとしている同僚に声をかける。
もちろんその間も、上をむかせた万引き犯の少年の口腔中にトロトロと唾液を注ぎこみ、その頭をかき抱いて愛撫してやるのも忘れない。
「うっ、うん、なんかぁすごく熱いのぉ……ヤケドしそうな…あっ……んんっ、あひぃ」

ずずぅっ ずっ

「あんっ、んんっ……ふぅうぅぅっ」
大きく少し垂れ目の瞳に涙の粒が浮かび上がり、きゅっと下唇を噛み締めた美女はぱさっと黒髪を揺らしながらそれでもゆっくりと腰を下ろしていく。
「んんっ…はぁ…まっまどかさんっ…ううぅ」
麗華の唇の拘束に絡めとられた正樹も、ぎゅうぎゅうと締め付ける純粋な肉の感触と、亀頭を押さえつける抵抗にうめき声をあげる。
その目線の先では、たっぷり口で愛撫され唾液にまみれたペニスが、潜り込む肉の割れ目から伝わる赤い雫で濡れているのがはっきりと見えていた。
その淫らな液体に濡れた肉棒が全てゆっくりと、確実に美女の肉壷の中に消えていく。

ずずずっ ずずっ ずゅううぅ

「んはぁあぁああ………はぁはぁはぁ……ぜっ全部入ったわね……まっ正樹ちゃん…きっ気持ちいい?」
涙をその瞳に貯めながら、まどかはそれでも気丈に目の前の愛しい少年ににっこりと微笑みかける。
「……うっうん」
麗華のあまり豊かではない胸に抱きしめられた正樹は、その暖かな光が差し込むようなまどかの笑顔に圧倒されカクンカクンと頷いていた。
「ふふふ、よかった……♪」
正樹がもっと気持ちよくなれるなら……その思いだけがまどかを動かすと、まだズキンズキンと痛むお腹をこらえながら、ゆっくりと少年のために今度はぺったりとひっついた腰を浮かしだす。
「あっ…うぅ…んんっ……うっ動いてあげるわね……おっお姉さんでたくさん感じてね…んっ…んふぅ」
「まっまどかさん、ううぅ、しっ締まって…あうぅう…あぁきっ気持ちいぃ」
真っ赤な顔でゆっくりゆっくり制服に包まれた体を揺り動かす婦警さんの膣の中では、肉の輪が幾重にも窄まり初の異物を激しく締め付けるように蠕動する。

ずずっ ずっぅ じゅぶぅ

まどかがゆっくりと腰を動かすたびに、その結合部からトロトロと二人の交じり合った液と初めての証が垂れ落ちていく。
「ふふふ、まどかったら凄いわね、さて……ほら、高梨正樹っ、忘れないでこっちもあるのよ」
正樹の視線を奪われていた金髪の麗華は、椅子に座りあえぐ少年の頭を自分の胸に押し付ける。
ちょうど胸の部分だけボタンが外された制服から、ぷるんっと小ぶりなバストとピンク色の頂が顔をだしていた。
「れっ……麗華さん」
きりっとした婦警の制服から真っ白な胸だけを露出させるその倒錯的な格好に正樹は目を見開いてまじまじと見つめてしまう。
「…んっ、なっなによ!……小さい胸は興味ないって?」
「そっそんなわけじゃ……うぷぅ」
ぐいっとひっぱられた正樹の顔が、麗華の胸元に押しつけられ程よい柔らかみのクッションにこすり付けられる。
「だったらすぐに襲い掛かりなさいよ……っっ……ひゃんっ」
法の走狗とは思えないセリフを吐く婦警さんはぴくっんと体を跳ね上がらせると、頬を染めて胸の中の少年をきゅぅっと抱きしめる。
声が跳ね上がった理由は簡単、そのスレンダーで形のよい胸の中心の突起が、少年の舌先でこね回され口腔内に含まれていたのだ。
「んっ、くちゅ…んっ、んっ」
「あっ…あんっ…そっそんな、赤ちゃんみたいに…んっすっ吸わないでも…ひゃっん」
可愛らしい声をあげてフルフル震える凛々しい婦警さんは、希望通り正樹に胸を襲われ、小さな乳首を甘噛みされる度に頬を染め切なげな声をあげていた。

くちゅ ちゅく にゅちゅ じゅぶ じゅく じゅぶぶ

「あっ…ああぁん…んっ…んっ…んっ…胸が…っっ…あぁあ」
「はぁはぁ…んんっ…はぁはぁ……正樹ちゃんの……お腹の中でびくびく…いってるぅ」
二人の美人婦警は、桜色に染まった美貌で快感を訴えると、まだ幼い少年の口と肉棒でいいように翻弄されていく。

ずびゅ ずちゅ ずちゅ

正樹の椅子に固定された腰が、かすかに揺れるたびにパイプ椅子がミシミシと悲鳴をあげ、それ以上に少年に初めての体を開かれたまどかの喉から、甘いあえぎ声が流れ出す。
「んはぁ…んっ…すごっ…んんっ…おっお腹の中に正樹ちゃんが…いっぱいいるのぉ」
汗と涙をこぼしながら、対面座位の姿で突かれる半裸の婦警さんは、正樹の胸に手を突くと、黒髪を頬に貼り付けにっこりと微笑む。
「大好きよ、正樹ちゃん」
少年の手によって純潔を散らされ女になった美女が、嬉し涙を大きな瞳いっぱいに貯めうるうると潤ませ、その白い肌をほんのりと桜色に染めると艶やかな唇から愛情いっぱいの言葉を歌うように囁いていた。
「まっまどかさんっっ」
正樹は、そんな大人のお姉さんの涙ながらの告白に鼻息を荒くする。
本当なら目の前の美女を抱き締めその柔らかい肌にむしゃぶりつきたい。
……もっと…もっと…この婦警さんと一緒になりたい
手錠に縛られままならない姿勢のまま、それでも激しい肉の欲望に突き動かされ、まだこなれていないまどかの膣肉を亀頭でほじくりかえし、お腹の奥の女の器官をめがけて腰を跳ね上げる。

ずんずんずんっ ずちゅずちゅずちゅっ

「んはぁあっ、あぁっっ、んっ、んっ、んっ」
まどかは鼻から抜けるような甘い声をだし、少年の激しい叩き上げる肉棒を、そのモデルのような見事なボディで受け止めると、豊満なバストと長い黒髪を跳ねるように揺れ動かす。
ギシギシと鳴るパイプ椅子の上に、すでに破瓜の血を十分薄めるほどのとろっと濃密な愛液が溢れ広がっていく。
「あんっ、あぁっ、ううっ…うっ動いてるぅ…んはぁ」
もちろん、正樹はその間も自分を抱きしめる麗華の控えめな双球にぐいっと顔を埋め舌を這わせながら、その頂をちゅうちゅうとまるでおっぱいを飲むように吸い付くことだってやめはしない。

ずちゅ ずちゅ じゅぶっ じゅ じゅっ

「あっあっ…もう…わたしぃ…いいですぅ…もっともっと正樹ちゃんの好きに突いてぇ…あぁ、正樹ちゃんので、まどかをいっぱいにしてくださいぃ」
徐々にまどかの体の揺れは大きくなり、同僚に「乳牛」と呼ばれた豊満なバストが警察の制服ごしにユサユサと重量感たっぷりに揺れ動きだす。
その顔にはすでに痛みによる苦痛はなく、ただ目の前の少年が気持ちよさそうに変わるのだけを嬉しそうに眺めていた。
「あっ、んっ、いい?いいの?んっ、正樹ちゃんっ、んんっ」
「はっ、はいぃ…いいですぅ…んぐぅ」
正樹は下半身でまどかの腰に肉棒を叩き付けながら、上半身で目の前の麗華のプチパイに歯形をつけるほど甘噛みをし、つんと尖った頂をベロベロと嘗め回す。
「ひっぁぁ、あぁん、もうおっぱい変になる…あぁっ、あぁあ」
「まっ正樹ちゃん、あたしも…もう……おっお腹の中がジンジンして…おっおかしくなっちゃうぅっ」

ずぐゅっぅ ずびゅぅ ぐちゅっ ぐちゅぅ

二人の婦人警官の奏でる淫らな音と、ギシギシときしむパイプ椅子の悲鳴がどんどんそのスピードを速めていく。
「あっ、あっ、あっっ、あぁぁ、っっんん」
ぎゅうっと正樹の服を掴んでメリハリの効いた魅惑的な肢体を震わせる汗まみれの黒髪のまどか。
そのメスの本能の赴くままに精を欲する女の園が、身体の中に埋め込まれた他人の性器を狂おしく包み込み、そして絞り上げていく。

ぎゅうぅっ じゅぶっ、にゅじゅぅぅぅ

その膣肉の蕩かすような絶妙の締め付けは、まだ中学生で敏感すぎる正樹にやすやすと精の放出を促していた。
「僕、もう、あぁぁ…僕もぷ」
「いいの、そのまま……だっだしてくださいぃ」
まどかはきゅうぅと正樹の胸に当てた手で服を握り締めると、その瞬間を待ちわびる。
「うぅうっ、うううぅ、でるぅうっ」
そして、すぐに訪れた正樹の呻き声とともに、たっぷりと子種の詰まった白濁液が美女の膣内に噴き出しだす。

どくっ どぴゅっ どぴゅっっ どぴゅぴゅぴゅっ

「んきゅぅうぅっ」
きゅっと目をつぶり何かに耐えるようにその身を窄めた婦警さんのお腹の中に、少年の止め処なく吐き出されるスペルマが溜め込まれていく。
「んはぁ〜っ、出てるぅ、わたしの中にぃ、んっ、とってもいっぱい、んんっ、きゃうぅ」
椅子に繋がれた正樹が腰をびくっんびくっんと痙攣させる度に、まどか婦警の身体が上下にびくっびくっと揺れその豊満なバストがたわわに踊る。
「あっ、ううぅ、うぅう」
その腰の痙攣の度に、しっかり根元まで埋め込まれた少年のペニスからこってりとした濃縮ゼリーのようなザーメンがドクドクと美女の子宮の奥まで注がれているのだ。

どくっ どくっ どくっん どっくんっ

「ううっ……はぁはぁはぁ」
最後の一吹きまで欲望の塊を婦警の膣内に吐き出すと、正樹は汗まみれのまま麗華の胸にぺたんっと顔をつける。
「あふぅ…正樹ちゃん……いっ…いっぱいでたね……はぁはぁ」
大きな瞳の目尻に涙をためた黒髪の美女が、とろっと顎の先から汗をしたらせて満足そうに同僚にもたれかかる正樹を幸せそうにみつめている。
「まどか、どうだったこの少年の取り調べ?」
正樹の汗に濡れた髪の毛を丁寧に手櫛で梳きながら麗華が興味津々に同僚に尋ねる。
「うふふふ…とっても、とってもよかったわ〜、それに想像よりは痛くなかったし…最後のほうはわたしも……うふふふ、ねぇ次は……?」
ちらっと見つめられ麗華は頬を染めてかすかに頷くと、照れ隠しのつもりか格式ばった声をだす。
「…ごっご苦労様、川村巡査」
「いえ、公務員として、当然のことをしたまでですわ……んっ」
トロンと惚けた瞳でそう言うと、ぐいっとお尻をあげて淫らな液と赤い雫のついた肉棒をずるずると破瓜のすんだばかりの窮屈な膣から抜き取る。
「きゃん……あぁんもう溢れてきちゃう〜……あふんっ」
まどかが、ぬるっと淫液で濡れ光ったお尻をふりながら目線を落とすと、そこには精を放ったにもかかわらず、今だに隆々と元気な正樹のペニスがそびえ立っていた。
「んふふふ、たいへん〜またここがこんなに大きくなっているわ〜、これはもう立派な凶器よねぇ」
にんまりと淫らに笑いながら同僚のほうに視線を移す。
「そうね、これはもう一度検査する必要があるわ」
しごくまじめな口調でそう言う麗華は、こちらも淫らににやっと笑うと、おもむろに、まどかと位置を入れ替わりはじめる。
そんな二人を、麗華の程よい大きさの肉枕に頭をもたげてゆったりと寛いでいた正樹はぼんやりと見つめる。
「あっあの……どうしたん…ですか?」
「ふふふ、たっぷり検査してあげるっていったでしょぉ」
初めてを正樹に捧げられた黒髪の婦警は幸せそうな顔で右側の定位置にもどると、脚の間に残る違和感を気にしながら、少年の頬にその美貌をすり寄せる。
「麗華ちゃんも優しく可愛がってあげてね、正樹ちゃん」
「えっ…まさかっ」
大人の婦警さんの処女を奪いあまつさえ膣内射精してしまった事実に、今だにぼやっ〜とピンク色の靄が頭にかかっていた正樹は、少しだけ正気を取り戻す。
「うふふふ、そのま・さ・かよ」
嫣然と微笑むまどかは、もう一度べろんっと愛しい少年の頬から耳元まで舐め上げると、そっとその顔を正面に腰掛けようとしている麗華のほうに向かせる。
「れっ麗華さん…あのぉ…まさか…」
「わっ…悪かったわね、こっちも……新品なんだから」
頬をそめてぼそぼそっと呟く麗華巡査は、正樹の目線を気にしながらその両足を跨ぎ向かい合う格好になっていた。
「ごっ誤解しないで…その…誰にでもってわけじゃないんだからね」
暗に正樹ならいいのよっと言いながら、麗華は少年の方に片手をおいて位置を調整すると、もう片方の手でタイトスカートをもじもじとゆっくり捲り上げていく。
先程のディープキスの間に下着を脱いでいたのだろう、ゆっくりと上げられる紺色のカーテンの裏からは芸術的なラインを描く麗華の秘所が控えめに息づいていた。
「あっ…あんまり激しくしないでよね……まだ試運転もしてないんだから」
正樹から目線をそらせて頬を染める麗華。
「あっあの僕…んんっっ」
正樹が目の前で恥じらいをみせる凛々しかった婦警さんに声をかけようとした。
その時、その口は横からおもむろに塞がれていた。
「うふふふ、次は正樹ちゃんのお口はわたしが頂くのぉ……んんっ」
少年に子宮の中にたっぷり出されたお返しか、まどかは正樹の口を肉厚の唇で覆うとトロトロと甘い唾液を注ぎ込みだす。
「……こっこら、そんなに動かないで、んっ、こっここ?……あっあん、ちがうわね、んんっ」
こちらはパイプ椅子の上の正樹を跨ぐ格好の麗華が顔を真っ赤にして必死にピクピク動くペニスを膣口にあてようと腰をくねらせている。
「……あんっ、もう…ダメって……んっ」
「麗華ちゃん、ほら片手で持って〜……そうよぉ、そこで腰を落とすの…ほら、正樹ちゃんも腰をそんなにひくひくさせちゃだめでしょ、悪い子ね……ちゅっ」
見かねたまどかが、ビデオで仕入れた知識でアドバイスを飛ばす。
「えっ…こっこうなの?まどか?……これで腰を?」
なんとか正樹の肉棒をぎゅうっと手で握り締めた麗華は、そのすらっと格好のよい腰を動かそうとした。
その時、正樹の亀頭の先が、すでにべっとりと濡れそぼっていた秘所の入り口の敏感な所にちょっんとあたる。
「きゃっ」
突然の感触に麗華の身体のバランスがくずれ、ゆっくり降ろそうと力んでいた腰の力がかくっと抜ける。
「あっ、麗華ちゃん」
まどかが目を見開いて見守る中、金髪の美女はまるで尻餅をつくように正樹の股間の上にぴったりと腰を着いていた。

ずうぶぶぶぶぶっっ

「………!!!!」
当然のごとく、肉の槍のようにそそり立っていたペニスは、麗華の身体の中心を容赦なく貫き通し、子宮の入り口までいっきに突き上げる。
「…………ぁぁぁ」
その瞳はまるで焦点を失い、グロスの塗られた透明感のある唇がわなわなと震え、突き出された舌先がとろっと唾液の糸をひいている。
声すらも出ないのか、時折婦警の制服に包まれた上半身をビクンビクンと動かすだけだった。
「……ぁっ……」
つい先程、同僚の女婦警の純潔を奪った少年のペニスが、立て続けに今度は、麗華の処女膜を突き破り、あまつさえその子宮口にまでゴリゴリと先端を埋め込むと、微細なヒダの塊の奥の院まで達していた。
「れっ麗華ちゃん…だっ大丈夫?…じゃないみたいね〜」
正樹の頬に舌を這わしていたまどかが、あちゃっという声をだす。
「……ぁぁぁぅっ」
そんなまどかの豊満な胸に顔を埋めながら、正樹も掠れた声をだして必死に腰が抜けるような快感と戦っていた。
美女のお腹の中で、まるで別の生き物のように膣壁がしなり初めて受け入れた男性のシンボルを包み込む絶妙の感触を与えてくる。
そのザラザラとした壁と、柔らかなヒダが無数に蠢く粘液まみれの狭い肉穴で、放心状態の麗華の意思とは関係なく正樹のペニスを責め上げてくる。
……すっすごい感じ……中がぎゅうぎゅうでぐちゅぐちゅ動いているみたいで…うぅう
「っぁぁぁ……れっ麗華さん」
正樹はなんとか喉の奥から声を絞り出して、自分のペニスを咥え込む美女の名前を呼ぶ。
それに答えたのは……
「ばかぁあああ、もうぅっ」
ぶわっと涙の雫をこぼしながらやおら意識を取り戻した麗華だった。
「れっ麗華さん?」
ぎろっと涙に濡れた瞳で、うっとりとしていた正樹を睨むと、ぽかぽかとその胸をなぐりだす。
「痛かったんだからぁ」
「うわっ痛っ、やっやめてくださぃ」
力の入らない殴り方だが、それでもけっこう痛い。
それでも今、麗華の手元に例のスタン警棒がなかっただけましだろう。
「あたしの方が痛かったわよぉ、このお馬鹿ぁああ」
「ごっごめんなさい」
本当はとくに悪くもないのについつい謝ってしまう正樹。
「もうぅ…本当に痛かったのよ……こっこんなモノをあたしのお腹の中に入れて…ぅぅ」
「すいませんっ」
「ふん、謝ったって遅いんだから…ほんとにもう……ふぅ……こっ今回だけ許してあげるわ、今回だけよ」
やがて、涙混じりの少年の胸元に十二分に八つ当たりをして気が落ち着いた麗華は、太股の間から腹部の奥にかけてずんっと響くような異物感に眉をひそめる。
……でも、まぁ、悪くはないねぇ
むしろ、目の前に座る少年のモノが入っていると思うと心地良いような感じが……
「れっ麗華さん?」
突然目を細め自分の腹部をまじまじと見詰め出してた婦警さんに正樹が声をかけ、ついつい少し身じろぎしてしまう。
「ばかぁ…ひぃ……だっだめ、動かさないでよ…こら、あぅう」
「そっそんなこといっても、麗華さんのそこが……ぅぅ…締め付けて」
「そんなことあるわけ……んはぁ……あっあたしはそんなスケベじゃない……んんっ」
しかし麗華の身体の奥は、大切な少年のペニスをその繊細なヒダで絡めとり無意識のうちにぐちゅぐちゅと捏ねくりまわし続けていた。
「うぅっ…でもぉ…あぁぁ」
「でもじゃないの、いい?うっ動いちゃだめよ」
はうっと息を吐いて、ギロリと正樹を睨みつける婦警さん。
「まったく…少し調子にのらすとこれなんだから……やっぱり犯罪者ね」
「はっ犯罪者じゃないです」
思わず抗議の声をあげる正樹は前のめりになりぐいっと椅子の上で位置をかえてしまう。
「んはぁっ…こっこのお馬鹿ぁああ……あっあんたが動くと……あたしのお腹の中でビクビクって……ぁぁぁああ」
大声をだして怒鳴るたびに腹筋が引き締まり、さらに膣内の正樹のペニスをその天性の絶妙な肉壁がグリグリと刺激してしまう。
「うぅうぅ、きっ気持ちよくて…うぅう」
気持ち良すぎる肉欲のフィードバックがさらに正樹を襲い、知らず知らずのうちに極上の肉壷を味わおうと更に腰をゆすってしまう。
「あひぃ…うっ動くなって言ってるでしょ……こっ殺すわよ…ひぁあぁ」
とろっと唇から涎を垂れ流したプチパイ丸出しの淫らな姿の婦警さんは、さらにお腹の奥を窄ませてしまい、それに感じて正樹がまた腰を動かすと言う、際限なくお互いを無意識のうちに責めあう淫らな循環の快楽の中に落ちていく。
「あぅぅ…もうっもうっ…麗華さん…だめ…動かないで」
「なっ何いってるの…動いてるのはそっちでしょ……あぁっ…熱いぃ…身体の奥が…へっへんな感じ…んはぁ」
動くなといったはずの麗華の身体がまるで催眠術にかかっているかのように、ゆらゆらと揺れ動きだしていた。
「あ〜ん、そうとう二人も相性がいいのねぇ、やけちゃうわぁ」
そんな二人を見つめるまどかは、そう言いながらも嬉しそうに微笑むと、正樹の耳元にぺろっと舌を這わせ、にゅるぅっとその穴の中に舌先を潜り込ませていく。
「うひゃ…まっまどかさん、くすぐったいです…あぁ…そこ…ちょっと」
「こら、なっ……何、してるの……やっやめなさい、高梨正樹ぃ、動くなっていったでしょ…あんっ…おっお腹の中が擦れて…あぅう」
ギシギシときしむパイプ椅子の上で繋がったまま喘ぐ少年と美人婦警。
「でっでも、麗華さんだって腰が…うっ動いてますよ」
「そんなこと…あっあるわけないでしょ……こっこんな苦しいのに…うっ動くわけ…ないわ……くっ苦しいだもん…ほっ本当よ……おっお腹の奥がジンジンして…んはぁ…すごいっ……うっうっ……あぁぁぁ」
麗華の突き出された舌からガクガクとゆれる身体に合わせて唾液の糸が正樹の身体に落ちていく。

ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ

「動いてなんていないんだからぁぁぁ」
そう叫ぶ麗華の紺のスカートと黒いベルトの巻かれた腰は、すでにもう船を漕ぐように激しく前後にむちゃくちゃに揺れ、膣壁全体で愛しい少年のペニスを愛撫し続けていた。

ずちゅ ずちゅ ずちゅ ぐちゅ

「あっ…あたし…あっ…あっ、あっあん、あんんっ、あんっ、いいっ、いいよぉ、あぁぁ」
真っ赤な唇がねっとりと糸をひいて淫蕩に開き、まるで靄のかかった桃色の吐息を吐くように淫靡な声を出す。

ずちゅ ずちゅ にゅちゅ ずちゅぅ

淫らにくねる肢体はまるで生来の淫魔が蘇ったように少年の肉棒を蹂躙し、波打つように蠕動する肉の穴で精液を搾り出そうと収縮を繰り返す。
そんな美女の最高の肉壷の責めに、正樹は簡単に性欲の高みに駆け上らされていた。
「うぅう、もう、もう、麗華さんっっ」
それでも浅ましく一秒でも長くこの蜜壷を味わおうと腰の動きを止めることはない。
「だっだすのね……まどかにしたみたいに……あんっ……精液だすのね」
生であのこってりと濃いザーメンを注がれれば、その結果がどうなることか火を見るより明らかなこと……
しかし、すでにこの少年の虜になった麗華は、脳裏をめぐるその甘美な思いつきに頬を染めて更に腰の動きを早めていく。
「もっもう、君の……すっ好きにするといいわ」
……中だしさせてあげる。
ぷいっと恥ずかしそうに桜色に色づいた美貌をそむける。
もっとも、好きにするといいと言われても、正樹は椅子に手錠で繋がれ身動きがほとんどとれず、上にのって身体をくねらす婦人警官がいまさら腰を引き抜くことなんて考えられない。
「うぅぅぅ、好きにします」
そんな麗華の思いをしってか知らずか、正樹は本日……もう数えることを放棄した程の回数出し続けた射精を、今回は凛々しい婦警さんの初物の子宮の中にぶっ放す。

どぴゅうっ どぴゅうっ どぴゅうっ どぴゅうっ どくどくどくっ

「あぁぁあああんんっ」
背筋をそらせ舌を突き出して喘ぐ金髪の婦警さん。
その紺色の支給品の制服に包まれた細い腰の奥、いままでまだ他の遺伝子を受け入れたことのない大事な女性の器の中に、まだ中学生の少年のザーメンが音をたててドクドクと流れ込むと染み込むように広がっていく。

どくっ どくっ どくっ どくうぅっっ

「はぁはぁはぁ……ううぅ…でてるぅ…わっわかるわ……あぁ中にだされるぅ」
麗華が頭を左右に振るたびに、金色に染まった短い髪の毛が汗の雫を撒き散らす。
その本能に目覚めた淫らな膣肉は、正樹のペニスを根元からザワザワと脈動し、ぎゅうっと絡みつく奥の院へ子種汁を搾り取っていく。
「麗華さん、麗華さんっっ、とっとまんないよぉ」
まだ中学生の正樹は、まどかに耳の中をぐちゅぐちゅと嘗め回され抱きしめられながら、麗華の膣の中にドクドクと子種の素を注ぎ込む。
「すっ好きにしなさいって……いっいったでしょ……あうっ…まっまだ出てるのね…すごっすぎぃ」
麗華の腰がくねるように動くと、正樹の股間の上でぺったりとつぶれた丸いお尻の奥がぐちゅぐちゅと卑猥な音をたて続ける。
その度に、その肉尻の割れ目に突き刺さったペニスからスペルマが吹き上がり、麗華の子宮の中に迸る。
「ほら、正樹ちゃん、麗華ちゃんいいって言ってるわよ〜、もっともっとだしちゃいなさい、うふふふ、麗華ちゃんもちゃ〜んと孕んであげるのよ♪」
そんな正樹の耳元では、まどかがとんでもないお願いをしながら、唾液でまみれた舌をくねらせ少年の顔中を舐め清めている。
「あっうぅ、うっ、うっ、うぅぅ」

どく どく どくどく どくどくどくっっ

まるで壊れた消火栓のように肉棒から噴き出す子種のたっぷり詰まった白濁液が美女の体内に流し込まれる。
「おっお腹の奥が…たっ叩かれてるみたいで…んあっ……」
「ううぅ、うっうっ」
手錠でつながれた正樹がパイプ椅子をガタガタと鳴らして上下にゆれると、最後の一滴までも婦警さんの腹の中に注ぎ込んでいく。

どくっん どっくん っっくん

ビクビクと震える繋がった体の結合部で、白濁色の粘液が少年の中から、美女の中に全て移動し植えつけられていた。
「はぁはぁはぁ……あぁぁ……きっ気持ちよかったです」
睾丸が空になる程心ゆくまで制服姿の美人婦警の膣内に射精をおこない満足げな正樹。
その汗を川村まどか巡査が、丁寧に舌で舐め取り、ついでに唇を吸ったりしている。
「んはぁ……はぁはぁ……はぁはぁ……あたし…しちゃったんだ」
初めて男性に抱かれ処女を貫かれた麗華は、自分のお腹の中で今だに精液の残液をぴゅっぴゅっとはなつ肉棒に妙な愛着を感じながら、そっと下腹部を手で撫で回す。
いつか、こういう日が来るとは思っていたが…
まさか、その相手が自分が補導した万引き犯の少年で、しかも派出所の中で勤務中にしてしまうなんて……思いもしないことだった。
「たくっ…しかも、中にだされちゃうし…こんな濃いのだされちゃったら……」
その後は頬を染めてもごもごと口の中で何やら呟き、やがて、ゆっくりと腰を上げて溶け合うようにつながった正樹のペニスを引き抜いていく。
「んっ、こっこんな奥まで……んはぁぁっ……んんっ…おっ奥でひっかかって…あぁぁ」
とろっと唾液を引きながら、震える麗華が腰を引き上げると、二人分の愛液と破瓜の血を吸った中学生のペニスが、ずるずると美女の肉ヒダを引きずるように姿を現す。
「れっ麗華さん、…ううぅ」
「……んっ、はぁぁぁ」

じゅぶぶっ

攪拌されたザーメンと愛液をぼたぼたと溢れさせながら、ようやく亀頭が肉の割れ目の中から顔をだす。
「はぁはぁはぁ……凄いわね…ほんと…」
麗華は唇の端から唾液をたらしながら、うっとりと潤んだ瞳で自分を女にした肉棒を見つめる。
今だにその先端からはトロトロとザーメンの残り汁を噴き出す元気すぎる肉の尖塔。
「まっ…まったく、こんな大きなモノをあたしの中に入れるなんて……」
その肉の割れ目から、どろっと泡だった精液を垂れ流しながら麗華は椅子から降りると、まどかとは反対側から正樹の顔に美貌を寄せる。
「いい、今度からはもっとゆっくり入れるのよ、いいわね」
少年の耳元に濡れ光る真っ赤な唇を寄せるとふっと囁きかける。
「ごっごめんなさい」
実際はバランスを崩した麗華が自分から正樹の肉棒を一気に咥えこんだのだが……
「わかればよろしい」
麗華は嫣然と微笑むと、そっとその頬に優しいキスでご褒美をあげる。
そんな、同僚と少年の様子を見ていたまどかが暢気な質問をする。
「うふふふ、麗華巡査〜、どうだったのぉ正樹ちゃんの初めての取り調べ〜、ねね、気持ちよかった?」
まどかの直球の質問に麗華は、ぼっと頬を赤らめると、そのまま正直に答えるのはまだ恥かしいのか目線をそらせてぼそっと答える。
「…わっ悪くなかったわよ」
……ホントに、悪くなさすぎよ…癖になっちゃったらどうしてくれるのよ…
端から見ればもう完璧に正樹の虜になっている麗華は、恥ずかしそうにいじいじと正樹の胸に指を立てると、小声で呟いている。
「もう麗華ちゃんったら、素直じゃないんだからぁ〜、わたしはとっ〜ても良かったわよ、正樹ちゃん、大好きだもん」
もぎたての果実のように豊満なバストに、正樹の頭を抱きかかえると、まどかはにこにこと微笑んでいる。
「あっあたしだって、すっごく良かったわよ、それに好きよ…その…あの……君のこと」
身を乗り出した麗華は、その派手な美貌を真っ赤に染めながらこちらもぐいっと同僚には劣るが小粒な乳房で少年の頭を抱きしめる。
「……あっありがとうございます」
左右から美人婦警さんコンビに抱きしめられる幸せモノすぎる正樹は、どう言ってよいかわからず取り合えず御礼を言ってみる。
「どういたしまして、末永く可愛がってくださいね〜」
右側からまどかが屈託なく笑うと、少年の言葉に素直に喜んでちゅっと頬にキスをする
「べっ別に…お礼なんていらないわよ…あっあたしが好きでしてることなんだから」
左側からは麗華はふんっと小鼻を鳴らしながらも、少年の顎先をつつっと白い指先でいとおしそうになぞっている。

抜群のスタイルと美貌をほこる凛々しい美人婦警コンビ、草壁麗華と川村まどかが正樹の虜に完全に堕ちた瞬間だった。

その時、
「んっ…ちょっとまどか、見てみなさいよ…この子ったら」
正樹の顎先にその整った美貌を寄せ、舌先を這わしていた麗華が、楽しそうな声をだす。
「え?……あららら、ほんと」
少年の口の中を丹念に自分の唾液でお掃除していたまどかも、その視線の先に気づき大きな瞳を細める。
「正樹ちゃん、またここがこんなに大きくなっているわよ〜、これはもう立派な凶器よねぇ」
先ほど言った覚えのある台詞をまた口にしながらまどかは、にっこりと淫らに微笑み、同僚の方に視線を移す。
「そうね、これはもう一度検査する必要があるわ」
小ぶりだが形のよい胸をワイシャツの間から曝け出した麗華は、例の凄みのある美しい笑みを浮かべると淫らに口唇を歪めていた。
「あっあの、二人とも…ちょっちょっと待って…」
「だ〜め、徹底的に調べてあげますからね〜」
「覚悟するのよ、高梨正樹」
二人の婦警さんは、嫣然と微笑むと手錠を嵌められ拘束される少年の上に、覆いかぶさっていくのだった。


それからしばらく後……
取調室と書かれた丸文字の札が貼られたブースの中では……二人の婦警さんによる万引き犯の少年への激しすぎる取り調べがノンストップで続いていた。
長い黒髪も眩しい優しげな印象の美女、川村まどか巡査は犯人の少年の機微をつく絶妙の絡め手で包み込み。
そして、ショートカットの金髪も凛々しい強気の美人、草壁麗華巡査はその強引な攻めを休めることなく徹底的な激しさで犯人を追い込む。
パイプ椅子がギシギシときしみ、その取り調べの激しさを物語っている。
「はぁはぁはぁ……もう…ぁぁ」
万引き犯にされた少年、高梨正樹は手錠を嵌められパイプ椅子の上に拘束されたまま、もう本日何度目かわからない声を出して、全てを婦警たちに吐き出していた。
「まだまだ、だめよ」
「そうよ〜、本番はこれからなんだからぁ」
しかし、川村巡査が終われば、草壁巡査が、そして草壁巡査が終わればまた次は、川村巡査が……と終わりのないサイクルで婦人警官コンビは犯人を一時も休ませないタイトな取調べを捜査マニュアル通り行い続けていた。

もっとも一つだけ、その取調べが婦人警官達の肉の穴を使って犯人の少年の肉棒を締め上げていることを除けば……

「あっあぁぁっ、またっ、ううぅっ、いいですっ」
正樹は今だに椅子の上で後ろ手に手錠で繋がれたまま喘いでいた。
その身体は、婦警コンビに左右からまるでサンドイッチにされるように抱き締められ、入れ替わり立ち代り上に座られると、柔らかな秘肉でペニスをシゴキあげられ何度も何度も精液を美女達の蜜壷の奥に注ぎこんでいた。
最初は拙かった二人の腰使いもじょじょに大胆にそして過激になっていき、今では多少なりとも経験が豊富であったはずの少年を翻弄し、快楽を貪欲に貪るように腰を振り出してた。
「あんっ、あっあっ、あんっ、正樹ちゃんのおち○ぽ、きっ気持ちいい〜です〜」
そして今も、長い黒髪を左右に振りながら川村まどか巡査が犯人の少年に下からゴンゴンと突かれ、快楽の声をあげている。
彼女も、もうこの数時間の間だけで相棒の麗華と二人して何度も目の前の少年に抱かれ、その性欲の塊を子宮の中に何度吐き出されたのかもわからない。
ただ、まどかにはっきりとわかっていることは、自分の全てが快感に眉を寄せながら膣内を荒らしまわる少年のモノになっているということだけだった。
彼が望むなら望むだけこの体を使ってお慰めする。
それが今の彼女の全て。
そのことは、少年の左隣にもたれかかり、支給品の紺のスカートの内側から太股にそって精液の雫を垂れ落としている草壁麗華にしても同じだった。
トロンっとした瞳の派手な美貌の金髪の婦警さんは、形良いなだらかな胸をワイシャツから覗かせた格好で正樹を抱き締めると、その耳元に囁きかけている。
「ふふふ、どうあなたを責めてた婦警を今は好き放題犯してるのよ、いいでしょ?」
にんまりと笑みを浮かべるその口元は、少年との数えることも出来ないほど交わった激しいディープキスの名残で妖しく濡れ光り、その妖艶な美しさを際立たせていた。
「あぁ、ごめんなさいぃ」
思わず謝ってしまう正樹だが年上の美女をズンズンと突き上げる腰の動きはいっこうに止まらない。
「あんっ、あやまることなんてないわ〜、うぅうそこ、気持ちいいですぅ、もっと、もっと」
正樹の肉棒にぐりぐりと膣壁をかき回されながら、ぎゅううっとしがみつく黒髪の婦警さん。
その制服の胸から豊満なお椀型のおっぱいを曝け出しぷるぷると揺らしている。
「ふふふ、そうよ、もっともっと犯していいのよ、この子もあたしもあなたのモノなんですものぉ、ほらもっと突いていいのよ、」
麗華は煽るように甘い声でそう言うと、抱き締めた正樹の身体をゆさゆさと激しく揺らし、その首筋から顔までキスを満遍なくあたえてやる。
三人の体重を支えるパイプ椅子はギシギシと不安定にきしみ、その度にぽたぽたと淫らに交じり合った愛液の液溜りを床に作っていく。

ずちゅ ずちゅ ずずずっ ずちゅ ずちゅ

「あっん、あっ、あっ、あっあっうぅ」
「ううっ、いいです、まどかさん、ううぅ」
まどかの膣内は麗華とはまた違った気持ち良さで正樹のペニスを包み込みまるで雑巾を絞るようにぎゅうっと柔らかく練り込んでいた。
「あぅうぅっっ」
麗華の無数のヒダとざらついた膣壁の強烈な刺激とは異なり、まどかのソコはまるで食虫花の分厚い花弁のように正樹の分身を捕らえると、じわりじわりとゆっくりと、だが確実に包み込み溶かすように快楽漬けにしていく。
「あぁぁ、まどかさんっ…なんだか…あったかくて」
「あっ、あぁぁん、まっ正樹ちゃんも…ドクドクいってて……いいわぁ」
そう言ってにこりと微笑むまどかの膣内は、ちょっとでも気を抜けばすぐにでも射精してしまいそうな、絶妙の肉壁の濡れ窄まり具合をさらに高めていく。
「ううぅぅ、すごいぃ」
うめきながら快感に悶える正樹の頭を麗華がそっと抱き締めてあやしてあげる。
「ほら、こっち向いて、大好きなんでしょお胸、舐めさせてあげるわ……あっこら、またぁ…そこを噛んじゃ…あっあぁぁん」
麗華のなだらかな胸に顔を埋めた正樹は、下半身を襲うまどかの肉壷の心地よさに耐えるようにその小さな美肉クッションにむしゃぶりつき、また軽く歯を立てだす。
「だめだって……こらっ…もうお馬鹿ぁ……噛んじゃだめだって…あひぃ…もうぅ」
麗華のワイシャツの前ボタンを開けて曝け出されたプチパイは、もう正樹の歯型だらけになり、その先端で小さくつんっと尖った突起も唾液に汚され甘噛みの洗礼を受けていた。
「ほんと…もうぅ……歯の跡が残っちゃったじゃない…あんっ、またぁ」
麗華は表向きは困った顔をしつつも、内心では悩みだったあまり豊かではない胸を可愛がってもらえた喜びに、さらにバストを少年に差し出していく。
そして、金髪婦警さんの無い乳を好きなように弄ぶ正樹の下半身では、こちらは豊満な胸をもった黒髪の婦警さんがガクンガクンと下から元気なペニスに突き上げられて揺れていた。
「あっあっあっあっ、お腹の奥にズンズン響いてるぅ」

ずちゅ ずぶっ ずぶぅつ ずぶっ

ガタガタとパイプ椅子が揺れ動き、その度に正樹とまどかの腰が連動して上下に振れる。
「あっ、あっ、あっ、あぁぁぁ、いい、はひぃ、、奥に、奥にぃ」
「うっ、うっ、うっ、うっっ」
今にも分解しそうなほどミシミシとうなり、ガタガタ震えるパイプ椅子の上で、婦警さんを犯しつづける中学生の少年。
その律動はどんどんっと拍子を速め、やがて最後の絶頂を迎えようとしていた。

ずちゅっ ずぶっ ずずっ ずずずっ ずずずずっんっ

「あっあっ、正樹ちゃんが中でビクビクいってるぅ、でちゃうのね?んっんっ、わっわたしの中に……まっまた出しちゃうのね?」
「はっはい、出しますっ、うっ、うっ、まどかさんの中に出しますぅぅっ」
ぎゅうっと麗華の貧乳の先端を吸いながら正樹はビクビクと射精を開始する。

どぴゅうっ どぴゅっ どくどくどくどくっ

「あっあっあぁぁぁ」
「まっ正樹ちゃんのが…あぁんっ…また中に…どぷどぷって入ってくるのぉ、ふふふふ、もうお腹の中が正樹ちゃんだらけね」
びゅくんっびゅくんっと膣内に射精されながら、まどかはまるで女神のように嫣然と微笑むと、今まさに種付けの射精が行われてる自分の腹部をそっと撫でまわす。
「うふふふ、まだ元気にだしてるわぁ、ほ〜んとにス・ケ・ベ」
はぁはぁと喘ぎながら麗華の乳首に頬を擦りつける正樹を、幸せそうに見つめるまどか。
「ううぅっ」

どぴゅうぅっ

「はうぅんっ」
最後の射精がおわっても黒髪の婦警はその余韻を楽しむように、うっとりと身体を揺らしていた。
そんな同僚に麗華が鋭い声をかける。
「ほら、まどか、はやくどいて被疑者を休ませちゃだめでしょ、取り調べの鉄則よ」
「あぁん、そっそうね、んふぅ…あぁん……溢れちゃうぅ」
取調べの鉄則を守る律儀な婦警さん達は、素早く位置を入れ替わる。
「んふふふ、それじゃ第、え〜と何回目だっけ?まぁいいわ、取り調べをしてあげるからね、たっぷり吐いてもらうわよ」
先程までのまどかの位置に滑り込んできた麗華は、真っ赤な唇を笑みの形にすると、じっと正樹を見つめて返事を待つ。
「よっ…よろしくお願いします」
もう二人の美人警官のセックス漬けの取り調べにすっかり溺れてしまった正樹は、まどか巡査の豊満な胸に顔を擦りつけながらうっとりとした声をだす。
「ふふふ、素直にしてればすぐに楽にしてあげるわよ」
スレンダーな美女は、官給品の制服に包まれたスカートをそろそろと捲りあげ、狙いを定めるとペロリと挑発的に上唇を舐める。
「いい?」
「れっ麗華さん…まっまた?そっそれは…んぐぅ」
文句を言いかける正樹の唇が、のんびりとしたまどかに塞がれると、ゴクゴクと喉が動き出す。
「ふふふ、被疑者の了承も得られたし……取り調べ再開ね……んんんっっ」
そう言うやいなや、麗華は……

ずちゅうぅううっぅう

初めて時のように正樹の肉棒の上に一気にお尻を落としていた。
「んはあぁぁああ……ああぁぁぁ…ぁぁぁ……っっぁ・・・…」
まるで高圧電流に触れたかのように麗華のモデルのような身体が反り返り、半開きの口から涎を流しながらピクピクと突き出した舌先を震わせている。
その瞳は正気を失ったように焦点を見失い、まるで黒いガラス玉のように快楽でどんよりと濁っていた。
「………ぁぁぁあぁっ」
そして、それは一気に狭い肉の名器の中に突き入れられた正樹も同様だった。
ぐちゅぐちゅと蠢く無数のヒダ達は、彼女にとって唯一のご馳走の正樹の肉棒を喜んで迎え入れると、本能の赴くままに絡みつき粘液でくるんでいく。
「あらら、麗華ちゃんったら、その入れ方クセになっちゃったのね」
あうあうっと涎を流して快楽のために荒い息をつく正樹の頭をよしよしと撫でながら、まどかが呆れた声をだす。
「………んっ……だっだって…これならすぐにこの子が入ってきてくれるんだもの…んっ」
ようやく意識を取り戻した麗華は、その派手な美貌に満足そうな表情を浮かべると、間髪いれず婦警の制服に包まれた肢体を動かしだす。
「そんなものかしら?……ねぇ正樹ちゃんはどっちが好き?」
「どっ…どっちも…あっ…あぁっ…れっ麗華さんそんなに動いちゃ…あぅう」
まどかの質問は、麗華のどんどん激しくなる腰使いに飲み込まれていく。
……あららら、もう正樹ちゃんメロメロになっちゃってるぅ、可愛いわぁ
…今度わたしもやってみようかしら〜?
…本当はゆっくり正樹ちゃんが入ってきてくれることを実感するほうが好きなんだけどなぁ
などと、まどかがほんのり頬を染めている間にも、万引き犯の少年への婦警さんのスケベな取り調べは激しさを増して続いていた。

ずちゅ ずちゅ ぐちゅぐちゅぐちゅ

まるで円を書くように麗華は真っ白なお尻を正樹の股間の上でグリグリと回すと、膣壁全体で肉棒をこねくりまわす。
「あぅうっ、ううぅ、んんっ」
その度に、ショートカットの金髪が跳ね回り、こちらはあまり揺れることない麗華のバストの先端のぴんっと尖った二つの頂点から汗が滴り落ちていた。
「ふふふ、どっどう気持ちいいでしょ?……あたしのお・○・ん・こ」
はぁはぁっと息をして自分の与えている快楽にひたる少年の顔を見ながら、わざと下品で卑猥な言葉をゆっくりと使うスケベな婦警さん。
「うっうん、気持ちいいです」
素直にそう答えてくれる正樹の声に、麗華の胸の奥がきゅっんと締まっていく。
あたしが今、この子を気持ちよくしてあげている……
あのトロンと気持ちよさそうな瞳は今、自分だけに向けられている。
一瞬でもこの少年にかまってもらえている。
それだけで麗華は軽い絶頂を感じながら、にっこりと他人には見せない優しい笑顔をつくってしまう。
「……嬉しいわ」
ほんのりと頬を染め目尻に嬉し涙をためて微笑む、いつもは厳しい婦警さん。
そのギャップに正樹は今回はもう最初からほとんどなかった理性を何処かにぶっ飛ばしてた。
「麗華さん、麗華さん、麗華さんっっ」

ずんずんっ ずんずんっ ずんずんっっ

「えっ、きゃぁっ、なっ…んあぁつ、そっそんなに腰を…んはぁ……おっ奥にあたって……ひぃ、ひぃ、すっすごい……ずっズコズコして……あっ、あっ、あっ、あっ」
鼻息も荒く正樹がパイプ椅子ごとガタガタと腰を動かすと、上に座った麗華の身体がまるで荒波にもまれるように上下に激しく揺れだしていた。
「ひぁ、あっ、あっ、あっ、くっくるぅ、くるぅっ、きちゃううぅぅ」
正樹に腰を使われ喉をのけぞらせて喘ぐ麗華。
その膣内ではシェイクするように激しくピストンする肉棒が、美女の膣壁を捲りあげ子宮口をズンズンっと突き上げる。

ずっちゅ ぐちゅ ずんずんずんっ ずんずんずんっ

「ううっ、うっ、うっ、麗華さん気持ちいいですぅ」
「ああっ、あっ、あっ、あたしも……すっ凄い、こっこんなに中に…中にはいっちゃってるぅぅぅっ、はうぅ、きっ気持ちいいィ、あんっ、あんっ、きゃうぅうん」
麗華は少年に腰だけで突き上げられ、その容姿には似合わない可愛らしい声を上げながら何度も絶頂に駆け上がっていく。
「あらぁ、正樹ちゃん、すごい素敵よ」
まどかは、そんな二人の様子を嬉しそうに眺めながら正樹の身体を支えてさりげなくサポートするとその柔らかい肢体でそっと頭を抱え込んでやる。

ずちゅ ずぶちゅっ じゅくぅじゅじゅじゅぶぅ

「うううっ、麗華さん、凄い中がぐちゅぐちゅで…きっ気持ちいいいですぅ」
卑猥な音を立てて捏ねくりまわす麗華の肉壁の繊細なヒダは、肉棒から一滴でも多くザーメンを搾り取ろうと波にゆれる軟体動物のように、うねうねと蠢き淫らな収縮を繰り返す。
「んはぁ、あぁぁ、いいわっ、いいぃ、あぁ、あたしもいいのぉ、あぁ、またいくぅっ、いっちゃうのぉおぉっっ、おち○ぽがいいのぉっ」
少年の腰の上で顎をのけぞらせ気持ち良さそうに身体を震わせる金髪の美女。
そのお腹の中も同時に今まで以上のざわつきで少年を締めあげ絞りあげる。
「あっあぁぁぁ、ぼっ僕も…でるぅうぅっっ」
正樹は射精の瞬間、身体を抱き締めてくれているまどかの舌を貪ると、じゅるぅと抜き取るほどに激しく吸引する。

どぴゅうぅうっっ

「んんっぅ…んんっぅっっ」
「んふぅ、正樹ちゃん♪んんっんんっうつ」
「いぐぅうぅっ、いいぃ、ザーメンどぴゅどぴゅでてるうぅっ」

どくどくどくどくっ

三者三様の喘ぎ声を上げながら、精を放ちそしてそれを啜り取っていた。


街の片隅に埋もれるようにして存在する小さな交番の、その片隅。
適当なパーティションで区切られた狭い取り調べ室という空間の中で、三つの肉体が蕩けあいそして貪りあうようにして交じり合っている。
「んぁっ、あぁぁん、そんないきなり、あぁん、あっあっあっ」
一人はおっとりとした天女のような笑顔と美しさを持つ黒髪の婦警、川村まどか。
「んはぁぁ、あたしも、あっ、きっ気持ちいいっ、ひぃ、ひいぁぁっ、すごいぃ」
もう一人は派手な美貌とモデルのようなすらっとしたスタイルが眩しい金髪の婦警、草壁麗華。
「まどかさんっ、麗華さんっっ、気持ちいいですぅっ」
そして最後の一人は、どこにでもいそうな気弱な男の子でありながら彼女達の主人にしてこの饗宴の真の主催者、高梨正樹。
そう……目の前二人の魅惑的な美貌の婦警さんの頭の先からつま先まで、その唾液の一滴から卵子の一つまで、すべてこの少年のモノなのだ。
「正樹ちゃん、お口を開けてぇ〜、お姉さんが舌でベロベロしてあげるわよ〜」
「ほら、口を開けなさい、あたしも舌を入れてあげるわよ、唾液飲ませてあげるわ」
少年の口腔中に踊り込む甘くどろっとした二枚の美女の舌。
正樹のためだけに全てを与える凛々しく淫らな婦警達。
「あんっ、んんっ、あんっ奥で突いてるぅ〜、あぁ、はぁん、また出すのねぇ」
「はぁはぁはぁ、むっ胸をもう噛むのは……あぁぁん、やっやめてぇ…あんっ」
美人婦警達の肉の奉仕を受けながら、正樹は無我夢中で腰を叩き付け、肉の穴をそのペニスで抉りまわし欲求のおもむくままに陵辱しつづける。
そして、どちらを向いても差し出される極上の唇や胸を、舐め、噛みつき、舌を這わせ、自分の唾液と歯形でしっかりとマーキングしていく。
もう今、まどかか麗華かどちらに肉棒を突き入れ、その舌を絡めて唾液をすすっているのかもわからなかった。
ただひたすら、柔らかな美肉を貪り精を注ぎ込み、交わり続ける。
まるで甘い肉のぬるま湯につかるように、パイプ椅子に腰掛けた正樹は絡みつく美女達に導かれ心地よい快楽の中に浸っていた。

ぐちゅぅつ じゅちゅうっ どくどくどくっ

「ううっ、んっうっ……ぷはぁ」
「んはぁ…ふぅう、ふふふふ、素敵だったわよ〜、正樹ちゃん」
「ちゅるっ……ええ、ほんとにこんな取り調べならいつでも歓迎ね」
ぬるぬると唾液の糸をひきながら絡み合う二人の美人婦警と中学生男子の舌の塊は、やがてゆっくりと名残惜しそうに離れていく。
「えっ?まどかさん、麗華さん?」
突然口腔内を蠢いていた甘い美女達の舌を失い正樹は寂しそうに二人を見つめる。
「ふふふふ、そんな顔しないでもいいわよ……ザーメンもっと出したいんでしょ?」
ココにっと言わんばかりに麗華は自分の紺のスカートの腹部をそっと撫で、さらに言葉を続ける。
「わかってるわよ、君の思ってることなんて全てお見通しよ、もっともっとあたし達とスケベなことしたいんでしょ」
にまりと笑いながら畳み掛ける麗華は、素直にコクンと頷く少年の耳元に囁きかける。
「ふふふ、あたし達もよ」
にんまりと凄まじく美しい笑みを見せる金髪の美女は、少年の頬につつっとその手を這わす。
「だから…んんっ……正樹ちゃんにお願いがあるの」
ちょうど先程最後の膣射をされたまどかが、にゅちゅっとお尻を上げて肉棒を引き抜くと、湯気を立てるほど愛液にまみれた肉棒を手でくちゅくちゅと愛撫しながら淫らな声をだす。
「おっお願いですか?」
正樹はその突然の申し出に、下半身を襲う快感に飲まれそうになりながら何とか声をだす。
「ふふふ、そうですわ、正樹ちゃん………いいわよね決めちゃっても、麗華ちゃん?」
「何であたしにわざわざ確認取るのよ………もっもちろん、依存はないわよ」
「なっなんなんですか…一体?」
正樹は二人が何をしたいのか解らず先を促す。
「あのねぇあたし達正樹ちゃん専属にしてもいい?」
まどかは、にっこり微笑んで理解不能なことを口にしていた。
「へ?」
「いいか悪いかって聞いてるのよ答えなさい」
麗華がギロリと正樹を睨む。
どう考えても話の流れからいって「いい」と答えないと、とんでもない目が待っていそうな雰囲気だ。
例えば、スタン警棒とか……
正樹はちらりと近くの床にあいた大穴を見ながら、ぼそっと小声で呟いていた。
「いい……です」
その途端、まどかがきゃぁっと嬉しそうな声をあげて、その豊満な胸に正樹を抱き締める。
「やったぁあ、まかせておいて〜、正樹ちゃんの治安はわたし達がばっちり守ってあげるからぁ」
「腕がなるわね」
そう言いながら何故か、卑猥に唇をなめる麗華。
「あっあの…せっ専属って」
正樹はまったく話の展開が見えずおろおろとする。
「ふふふ、ここの交番はちょっとした事情があっていっつも暇なのよねぇ、担当地域もないし……そこでぇ」
「正樹ちゃんをあたしたちの担当地域に決定したのぉ」
「たっ担当?それって」
「正樹ちゃん専用の婦警さんってわけ、どういい考えでしょ」
「まぁいつも暇だしね」
いいもなにも、暇だからって公務員がそんなことをしていていいわけがない。
「あの、僕が…担当地域?」
正樹はとんでもなく美しく、そしてとんでもなくハチャメチャなこの婦警さんたちを唖然として見つめるしかなかった。
なっなんかとんでもない人達を魅了しちゃったんじゃないのかな…僕……
今ごろになって気が付く正樹。
「そうねぇ、地域にご奉仕する警察官としては……さしずめ君はあたし達のご主人様ってところね」
うんうんと一人頷く麗華。
「うふふふ、それいいわね、麗華ちゃん、じゃぁ正樹様って呼ばないとね」
まどかもぴょこんっと人差し指をたてて提案をする。
「そうね、それはいいかも、正樹様かぁ」
椅子に束縛された正樹を左右から抱き締める美人婦警コンビは新しい職務について積極的に意見を出し合う。
「あっあの、そこまでしなくても……」
「ふふふ、嬉しいくせに照れないの、正樹様が110番してくれたら、あたし達がいつでも飛んできてあげるわよ、したくなったり、お○んぽが大きくなって困ったらすぐに呼ぶのよ、いいわね」
「ねぇ麗華ちゃん、最低でも一日一度は正樹様のパトロールしないといけないかしら〜」
まどかは、少年のペニスを手淫しながら、あれだけ出したのに元気すぎる様子に、朝昼のパトロールも必要ねと付け足していた。
「まどか、公務員としてしっかり正樹様のザーメンを毎日搾り出すわよ」
「うん、がんばろうね、麗華ちゃん」
とんでもない職業意識にめざめた二人の奴隷婦警は、にっこり微笑んで顔を見合わせ、頷きあっている。
「それじゃ決まりね〜♪今日からあたしたちは正樹ちゃんの専属婦警さんってわけ♪あっ正樹様だったわねぇ」
「そういわけ、よろしくね正樹様」

ちゅっ

左右両側から少年の頬に同時にキスをする美人婦警コンビ。
「そっそんな……」
あの時、本屋で雑誌をうっかり持ち出してしまったばっかりに、正樹は淫らで美しく、そして危険な奴隷婦警を二人も同時に手に入れてしまっていた。
喜んでいいのか、悲しんでいいのかわからずとりあえず、あははっと乾いた笑みを浮かべる正樹の腕がジャラッと鳴る。
そういえば……
「あの…ところでこの手錠は……」
がちゃりと自分の後ろ手に縛られた手を揺らす正樹。
その声に、さっそく職務に励もうと二人して少年の股間に顔を寄せ合っていた婦警達が振り返る。
「えへへ、忘れてたわぁ〜もぉあたしったらおっちょこちょいだからぁ」
自分の最愛の人に手錠をしたことを忘れていた黒髪の婦警さんは自分で自分の頭をこつんと殴る。
「ちょ〜と待っててねぇ、正樹様〜、すぐに外しますわ………って、あれ?あららら?」
パタパタとシャツのポケットやら、脱ぎ捨てたスカートを叩く、まどか。
「まっまどか……まさか……あんた、またカギを…」
その様子に麗華がさっと青ざめた表情で、あたふたとカギを探し回る黒髪の婦警を見つめる。
「えへへへへ、なくしちゃったぁ♪」
振り返ったまどか巡査はてへっと舌を出していた。

「………」

三人しかいない取調室に無言の時が経過する。

「こっこいつはぁああああ、どうすんのよぉおおおお」
「ごめんなぁさぃいいいい」
ぐわっしとまどかの頭をひっつかむと激しくシェイクする麗華。

「……はやくお家帰りたい」
そんな二人を見ながらパイプ椅子に繋がれたままの正樹はがっくりと肩を落とすのだった。


誤字脱字指摘
12/12 JUM様 1/6 mutsuk0i様 9/20 H2様 8/8 あき様
ありがとうございました。