その時、ステラは視界の隅に起死回生の一手をみつけていた。
そう、拳銃だ!
すぐそばのデスクの下に落ちている。
おそらくさっきヤマダが床にすべらしたのがここまで来ていたのだ。
(いける!これなら)


チラリと犯人を見ると、床に這いつくばらせた女性をイヌのように四つん這いにさせて、その後から指をつきいれて弄んでいる。
こちらにおざなりに銃を突きつけているが、それもやがて…。
ステラはガムテープにふさがれた口で唸り声をだす。
「んんっ!むうぅむぅむうう…んん」
(ねぇヤマダ、あそこみて!机の下、あそこに…きゃあ)
「センパイ、僕、僕」
ステラは思わず自分の格好に驚いていた。
必死にチャンスを探すために気を他にやっているうちに、ヤマダはステラのブラウスのボタンをすべて外し、ブラに包まれた豊満なバストを露出させていたのだ。
「むぅ、ううううっ」
(あっあんた何してんのよ)
「センパイが…ぜんぜん抵抗しないから」
しかもそれだけでなく、スカートのホックまではずされ、太腿まですり下げられている。
(こっこいつは!何考えてるのよ)
ストッキングと下着の間に指がもぐりこもうとしている。
「むぅううんんん」
(何してるの!…ねぇヤマダしっかりしてよ)
「はぁはぁセンパイとってもいい匂いです。それにとっても柔らかくてぇ」
ぐいっとステラの張りのあるお尻の後ろにぐいっと大きくなった塊が押し付けられている。
「むうううぅ、んんん」
「僕、僕、もう我慢がぁ」
(このバカ〜)
ステラは絶叫するのがすべてガムテープにふさがれてしまう。
そしてヤマダは目の前の甘美な肉の塊を我慢できるほど人間ができてなかった。
「センパイ!」
ぐいっと後からだきつく野獣は両手と体全体をつかってステラをしっかり拘束する。
そして、おもむろにブラの間に指を無理やり潜り込ますと、巨大なバストを鷲づかみ、もみまくる。
「むふぅう」
(ちょ、ああぁ、ダメだって)
「うはぁセンパイぃおっぱいすごい大きいですぅ」
ぶるん、とブラがはずれ飛びピンク色の乳首と肉感的な巨乳がこぼれでる。
(あん、バカそれより…机の下〜あぁ)
「うははは、いいぞ若いのもっとやれぇ」
猟銃を構えた男が怒鳴り散らす。
すでに男は、四つん這いにさせていた受付嬢のレイコを後背位で突き上げていた。
その片手にはセミロングのメイをだきしめ、荒縄でしめあげたそのおっぱいに顔をうずめている。
「あうぅ、う、ううぅ」
床に四つん這いになりガクガク揺れながら、黒髪の美女は床にこびりついたザーメンまみれで喘いでいる。
「ひぃい、あぁ胸あううぅ」
小柄なメイはまっかになるほど、形のいい乳を吸われむせび泣いている。
「いいぞ、うぅ良く締まるわ、うはははは」
バンバンバン
腰を叩きつけながら男は二人の美女をもみくちゃにし続ける。
もう隙だらけだ。
ステラは必死でヤマダに銃が落ちていることを知らせようとしていた。
今なら、簡単に銃を拾って人質を解放できる。
だがヤマダは鼻息あらくステラの胸をもみつづけている。
(あぁ…このバカは…あぅそんな指をたてないでよ)
ステラはなんとかヤマダに銃の場所を教えようと部下の体を机のほうに向けようとするが、その拍子にステラの足が開き、又の間にヤマダの太腿が滑り込んでくる。
「んんっ」
「あぁ、センパイもやっとその気に…」
(ち、ちがうぅ)
ヤマダは徹底的に自分の都合のよいように勘違いしながらステラのバストをうしろからタプタプともみあげ、下からぐりぐりとステラの下半身に刺激を与えてくる。
(あぁん…くぅうこんなことに反応しちゃだめ…なんとかしないと…)
ステラは必死で体をずらしヤマダを正気づかせようとするが、それが逆に愛撫に火をつける結果になってしまっていた。
(ううぅダメ…)
なんとかゼスチャーでもと、ステラは抱きしめられたまま腕を微かに振り、銃をかまえる構えをする。
「わかってますよ、センパイ」
(やった!そうよヤマダ、銃!銃!)
だが、鼻息も荒く欲望にくるったお馬鹿な部下は何を思ったのか、ステラの手を握るとゆっくり後に回す。
(へ?何を…きゃああ)
そう、ヤマダは女刑事の手首を掴むとゆっくりと自分の股間に押し当てたのだ。
しかもそこには、すでにズボンから飛び出し猛り立ったペニスが待ち受けていた。
(なっ…なにコレ?…うわぁ…熱い…ええぇ!)
ステラは指にからまる肉の感触とネバネバとした先走りに……白い頬を真赤に染める。
(ちょっと!何を握らせてるのよ…これじゃなくて銃って…あん…ちょっと…やめて…ううぅ…すっすごい…手の中でどんどん大きくなって…大きい)
ステラは後手にされた手のひらの中で部下のペニスがとほうもなく大きくなっていくのを感じていた。
(ってあたし何考えてるのよ!…いまはそれどころじゃ…いや、胸つねらないでぇ)
キッと後をにらみつけようとするが、背後にまわっているヤマダはステラのうなじに顔をうずめると、ぴちゃぴちゃ嘗め回してくる。
(はぅ…何よ…あぁそこだめ弱いの…)
顔をふって目をあげれば、そこでは犯人の男が人質の行員をバックから突きまくり、腕に抱きしめたもう一人の行員の唇をすっている。
「あぅう、うは、あん、あん、あん」
バックから突かれる女性行員はすでに美貌をゆがませ嬌声をあげながら、腰をふりだしている。
「ちゅ、んん、じゅるるる、ふあぁ」
犯人にディープキスされている小柄な女性も、舌をからませ唾液を飲まされている。
銀行の中には淫蕩な空気が淀んでいるようだった。
人質がパンパンと腰をならしてイヌのようにレイプされ、口の中を蹂躙されている。
しかも、自分は部下に後ろから抱きしめられ、半裸にされながら胸を遊ばれ、耳をしゃぶられ、あまつさえその肉棒に指をからませている。
なんだかまるで現実味のない夢の中のようだった。
(うぅう…何で体がこんなに…あひぃい…ちょっとそこはダメ!)
ヤマダがストッキングと下着の下に手を突っ込んできたのだ。
異常な空気に支配された中で、肉と肉のぶつかり合う音と女達のすすり泣くような嬌声だけが響く。
(はぁはぁはぁ…もう…おかしく…なってきている)
「すごいですよセンパイ!もう下着がこんなに」
(っこっこのおバカ…何であんたがこんな…)
それでも刑事の根性か身をよじって逃げようとするのを、快楽に震えて喜んでいるよ勘違いしているヤマダがさらに激しく愛撫してくる。
(ひぃい…そこ…あぁううう凄いぃ)
ビリビリと脳天をさすような刺激がステラを貫く。
「あ!いま感じました?そうかぁセンパイはここが弱いんですね」
むきだしの首筋を舐め上げながら、ストッキングがずり下げられパンティの横からついに指が侵入してくる。
(あひぃ首だめ…なめちゃ力でない…くふぅ…いい…いやダメェ…銃…あるのにぃいいいい……ひい!)
「ここはどうです?センパイ」
「んんん!」
ぎゅりっと音を立てるほどステラの肉のお豆が摘み上げられる。
(ひぃ!いいいいいい)
声にならない絶叫をあげるステラ。
「あ、センパイ腰ががくがくしてますよ」
ヤマダはうれしそうにくちゅくちゅとステラの股間を愛撫しながら首筋に息を吹きかける。
(あぁ…頭の中が…もう…うぅ指が…指がはいってるぅう…ああぁ胸も)
ヤマダは長身の美人警官を後ろから抱きしめながら、はずれたブラからぶるんぶるんとこぼれるバストをいいようにもみくちゃにし、股間に伸ばした指をズボズボと秘所に差し入れる。
(あぅ…中で…指がまがって…あぁ中が掻きだされてるぅうう)
ステラはガムテープでふさがれたまま顔を左右にふって必死に体の奥から沸きあがる欲望の火を消そうとする。
「うぅう〜んんん」
(気付いて…そこに銃があるのよ!)
涙まじりでうなじを舐める部下にもう一度目で合図を送る。
「わかってますよ」
「!!」
じゅるりと耳たぶが咥えられ、舌がさしこまれると、がしっと大きく揺れるバストが下から揉まれる。
「もっと激しくですね、センパイもけっこう好きモノだったんですね」
「むふ〜〜」
(ちがう〜〜)
むにむに、とステラの巨乳が形をかえるほど揉みしだかれる。
「んん」
さらに下半身に差し込まれた指が一気に根元まで3本もさしこまれると、ぐりぐりと動き回り肉つぼの中をめちゃくちゃに這い回る。
「んんんんん!」
(あぁぁぁひぃ…そんなそんな…壊れちゃうぅう)
悦楽の呻き声をもらしながら、体のシンが一気に燃え出すのをもう美人刑事に止める術はなかった。
「はぁはぁはぁ、センパイ、センパイも僕のしごいて」
「んん」
(手の中のもすごい…)
後に回された手の中で大きくなったペニスがビクンビクンを脈打っている。
(ほんとに凄い…あひぃ)
ぎゅっとピンクの乳首がつまみあげられ、ぶると揺れる。
そのグラマラスな女体をヤマダは思う存分抱きしめ、その美しい肌に顔をうめるとキスマークをつけまくる。
(うあぁん…あう…あぁそうだ!こうなったら一発ぬいて…理性を取り戻せば!)
ステラはいつもなら考えないような狂った思考で、あついく燃える肉体をなだめだした。
(そうよ!…一回ぬいちゃえばいいんじゃない!)
自分の肉欲を正当化する理論武装ができた瞬間、いままで我慢していた本能が燃え上がる。
ステラは後輩のペニスを後ろにまわした両手で絞りあげると、指先でくすぐりだす。
「あぁセンパイ急にそんなぁううぅ、いいです、もっと」
ヤマダの股間に白い手がぎゅっぎゅっと強弱をつけながら襲い掛かってくる。
しゅしゅしゅ
「ううぅいいよ、センパイじゃご褒美あげるね」
「ん?んんん」
(何?…うはぁうあぁ)
ヤマダは豊満なバストを揉んでいた手を下に這わす。
お腹とお尻の両方から同時に手を差し込んでいた。
さらにステラのシックな絹のパンティをぐいっとつかむと、まるでふんどしのようにギリギリと上に吊るし上げ、膣の中にくちゅくちゅと指を突き入れる。
「どうです?」
「んんん…んんん」
(あ、あ、あ、あぁぁぁぁ)
ステラはもう言葉にならない絶頂に頭の中が真っ白になっていた。
両目をみひらいたまま、いつのまにかヤマダの指を求めるように軽く足を開いて、ビクビクと鍛えられた太腿の筋肉を痙攣させる。
ずぼ、ずちゃずちゃ
「センパイ指だけですごいですね」
「ふむうぅ」
(あたし…いくの?いっちゃうの?…こんなのはじめて)
んっとうなりながらステラはむっちりしたお尻を振りたて、部下の指にあわせて腰を淫乱にゆする。
ゆさゆさ、とブラがひっかかったバストがゆれヤマダによって吊り上げられたパンティがTフロントの紐のように股間に食い込みクリトリスを締め上げる。
「んん、んんん〜」
(いいぃ…もう…もっと…指でぐりぐりして…して…)
おさえられない快感が激しくステラを攻め立て声にならずむせび泣く。
ヤマダの指はふやけるほどに流れ出る愛液を掻き出しながらステラの肉のひだ一枚一枚をえぐりだし、擦りあげる。
「ん、ん、ん、ん」
(ひ、ひ、ひ、ひ)
絶頂に近い痙攣を何度も味わいながらステラは目の奥から火花が飛び出るほどのエクスタシーに溺れていた。
「ひいぃあぁあぁあぁ」
その時ステラの耳に女性の嬌声が聞こえてきた。
「んん?」
快楽のために霞のかかった視界でぼんやり見つめるその先には、例の男が四つん這いにしたレイコの白い尻をつかみ、腰を壊れるほどに打ち付けている。
バンバンバンバン
「あ、あ、あ、あ、ああぁぁ」
雌豚よばわりされていた美貌の女性行員は縄でしばられたまま、卑劣な男に後から突かれながら床につっぷし自分の吐き出した精液と涎にまみれて、嬌声をはなっていた。
「うぅう、いくぞ、また出してやるオラぁ」
男が長く伸びた黒髪をひっぱりぐっと最後の腰の一突きを膣奥に叩きつける。
「いやぁぁぁ中はだめ、あううぅ今日はだめなぁひいぃ」
叫ぶレイコをぐいっとおさえつけると男は腰をビクビクと震わせだす。
「あぁ、あ、あぁああ」
「うっうっうっふいぃぃい」
満足げな顔しながら男は密着した腰をしっかり止めて子種を注ぎ込む。
「んん!うむ〜」
(あぁ、あの娘、中に…中にだされてるわ)
快感でぼんやりたしたステラの瞳にはその行為は、まるで別の世界の他人事のように映っていた。
いまのステラにとって自分の肉壷の中をかき乱してくれる指先だけが全てだった。
(き…きもち…いい)
そっとその愛撫に身を任せてヤマダの胸にもたれかかる。
「んん!」
その時、ずぼっと粘着質な音をたててステラの秘所から指がひきぬかれると、股間を狂おしいほど締め上げていたパンティを吊りあげる手もするりと離れ、体を密着させていた部下の気配が消えてしまう。
(なに?いや?どうして?どこ?)
混乱したステラはたわわなバストを震わせ、じゃまなストッキングとスカートを引き下ろされた姿勢のまま美体をゆすって抗議する。
「ここですよセンパイ」
「んん?」
振り返ったそこにはニコニコと椅子にすわる部下の姿があった。
「んん!」
(ああぁ)
そう、その椅子の横の机の下には例の拳銃が見えているのだが…
残念ながらステラの目にはもうそれは映ってなかった。
ステラの瞳には…。
椅子に腰掛ける部下のズボンのファスナーから突き出した巨大なペニス。
「んん」
(あぁぁん)
目をトロンとうるませたままステラは美貌を欲情で溶かしヨタヨタと膝でにじり寄る。
「あはは、センパイ欲しいんだ」
「んんん」
(すごい、あの…もう…)
のっそりと大きなおっぱいを揺らしながら、濡れた瞳で年下の後輩をみつめる女刑事。
「さぁセンパイほしかったら、そうだなぁ、僕もうしろからしてみたいから、そうお尻を開いてお願いしてみてくださいよ」
「…んん」
(…そっそんな)
だが、もうここがどこだか…そして自分が何であるかも忘れたステラにとって、必要なのは肉のうずきを静めてくれる部下のペニスだけだった。
そのためならもう、どんな命令でも…。
(アレをくれるなら…)
ぼーとした頭でステラはそう思うとヨタヨタと部下に後をみせて、前屈する姿勢をとる。
そして、両手で張りのある大きなお尻にひっかり伸びきったパンティを躊躇いも無くずりおとすと、白い尻タブにをむにゅっと掴み、左右に広げる。
「うはぁすごいよセンパイ、Hだなぁ、ほら腰ふってくれないと」
「うぅ…ううう」
(恥ずかしいわよ…でも…でも)
ステラは部下に視姦されながら、お尻の肉を開いてくびれた腰をふって誘い出した。
にちゃっと糸をひくほど湿った肉の割れ目がツーと愛液を滴り落とし、むせ返るような甘い女の香りをはなっている。
「んんっ」
感極まった声をガムテープの奥からはなちながらステラは部下に催促をねだっていた。
「ふふふ、かわいいですよセンパイ」
ヤマダはいたずらおもいついたように笑うと、椅子のキャスターを転がしながら座ったままステラの剥き出しの卵のようなお尻にせまってきていた。
「んんっ」
(ああぁ)
丁度、ステラの長いスラリとした脚の付け根、お尻の広げられた割れ目がヤマダの顔の位置にきていた。
「じゃあいただきます」
「んん……むぅうう」
デロンとヤマダの舌がむっちりした肉の谷間を舐め上げる。
「んんうぅ」
ステラはガムテープの奥からほとばしりでる嬌声をあげながら、腰がくだけそうになるのを必死でこらえる。
ぴちゃぴちゃじゅるる
まるで極上の肉をこそぎ落とすようにヤマダは必要に舌で舐めまわし、ステラの細い腰をしっかりだきしめる。
「ううぅむうぅう」
(いいぃあたし舐めれらてるぅ…年下の部下にぃ)
倒錯した思いが体をさらに熱くすると、ステラは自分から魅惑的な腰をふりヤマダの顔に自分自身をおしつける。
「うぬぅいいですよセンパイ、お返しです」
ヤマダはかぶりと目の前の真っ白なお尻にむしゃぶりつくと、指先でしっとりと濡れた肉ひだをつつきだす。
「んんっ」
はげしく顔をふりステラは身悶えるが、それでも部下にお尻を捧げつづける。
「んん、んっ」
(気持ちいい…もう…どうにでもして…してくださいぃいい)
「ぷはぁセンパイもう我慢できないんですね」
以心伝心かステラの訴えを感じ取るヤマダ。
コクコクとうなずくステラ。
(何でこんな時だけわかるのよ…もう)
心の一部が声をあげるが、そんな物は下半身からせり上がる肉欲の疼きにかき消される。
「ふふ、そうだ、欲しかったらセンパイからご自由にどうぞ」
「ん?」
ほらっと言った感じでヤマダは椅子を動かすと、前屈した姿勢の朝この長い脚の間に自分の両足をいれる。
「うんん」
(わたしが…自分で…)
椅子にすわったヤマダの一物が、お尻をつきだした姿勢で立つステラの間に隆々とそびえ立つ。
トロリとステラの肉壷からこぼれ出た愛液がぴちゃりと真下で待つヤマダ自身に滴り落ちる。
「んんぅ」
(あぁぁ)
もう我慢ができなかった。
ステラの刑事としての誇りも上司としてのプライドも全て消えていた。
ガクガクと力の入らない膝と腰がゆっくりと降りていく。
「ほら、もっとお尻の肉を広げてよ」
「んぅ」
(…はい)
もうどんな命令にでも従える。
いや従いたい。
ついさっきまで自分の部下で、取るに足りないと思っていた男の命令が甘美な言葉としてステラの心に刻み込まれていく。
素直に両手で押し広げられた白い肉の間に、椅子に座ったヤマダのペニスの先がゆっくりとせまる。
ずず…ずずずず…ずずずじゅじゅじゅるう……ずんんん
「んん……んんんん……んんんぅううううう」
(ひぃいいい…入って…入ってくるぅううう…あぁああ…中、中…えぐられて…ひぃえぐってるの…あああぁ)
ずにゅう
ガクンとおちるように腰と腰がぶつかりあい、ヤマダのペニスがステラの膣奥までずっぽりとおさまると、竿の先端が子宮口をぐりっと突き上げる。
「んん!」
(ふっ深いぃい)
ごりっと体の奥の肉を突き上げられる感覚にステラは目を開き、串刺しにされながら絶頂に達していた。
(こんな…こんなの初めて…もう、あたしダメになってるぅう)
モデルのような長身の美貌の女刑事が、椅子に座った部下の肉筒に後から串刺しにされぐったりとその身をまかせていた。
だが、年若い部下はまだまだ物足りなかった、高嶺の花だとおもっていた気の強い女上司をさらに肉欲の拷問にかけていく。
ヤマダは上司の肉壷にずっぽり自分のペニスを入れたまま、その上半身を後からしっかり拘束する。
「……ん」
ヤマダは、ステラの上半身を肩にかつぐように脇の下から顔をだすと、ゆさゆさ揺れるおっぱいを横からむしゃぶりつき、さらに結合部の敏感な肉の豆に刺激をあたえだす。
「んんんっ」
(あひぃ動いちゃ…ああぁ)
その絶え間ない刺激にステラが意識をはっきり取り戻す。
「ふふふ、センパイそろそろ動きますよ」
「んん!」
ズン,ズン,ズン
根元までくわえ込んだ腰が更にしたから突き上げられだす。
「んんっんぅううう」
(ダメダメダメぇえええ…くる…もうきちゃうう)
「ほらほら、もっと腰を動かしてくださいよ…ううぅ」
ステラの鍛えれた腹筋がしまり、ヤマダは椅子の上で歯をくいしばる。
「んんっっっ」
「うぅう凄いですよ、センパイこんなに締まるなんて」
「ん…んうううぅ…うう」
(きも…きもち…気持ちぃい)
ギシギシと椅子がきしみ、その上で二つの肉体が汗と飛ばし溶け合うようにぶつかりあう。
背面座位の姿勢で肉棒に貫かれる美人警官は、その豊満なバストも、くびれた腰も、鍛えられた肉感的な太腿も、そして女としての全てを自分を犯す年若い部下に与えていた。
ズンズンズンズン
腰の動きがますます速くなり、ステラのセミロングの金髪がガクガクとゆれる。
その魅惑的な腰は、リズムにあわせて擦りつけるように振られ、そのたびにステラの腹筋がぐっと締まり快感を絞りとる。
「ううぅ…いいぃ…いくよセンパイ」
「んん…んんっ」
(きて…きて…あぁぁ)
ヤマダは上司の脇の下から顔をだした姿勢で、力いっぱい巨乳を舐め吸いながら、ズンズンと腰をつきあげる。
「センパイ!!センパイ、でるうぅぅ」
感極まったヤマダがぐっと腰をひきつけると、その甘い上司の体をしっかりと抱きしめ、豊満なおっぱいにかぶりつく。
「んんんっっっっんん」
(あぁぁぁぁあぁ)
ステラも子宮の入り口にぎゅっと埋め込まれた亀頭を感じながら、腹筋に力をいれると、部下の頭をかき抱き巨乳におしつける。

ドピュドクドクドクドク

何の障害もなくヤマダの濃いドロドロとしたザーメンが直接ステラの体の奥に注ぎ込まれていく。
「んんっ」
(あぁあたし中だしされてるぅ…いっぱい)
ステラは串刺しにされたまま、精子の放出を自分の中で感じてまた意識を飛ばしていた。
まっしろにショートする意識の中、後から自分を抱きしめる部下にゆったりと体をまかせる。
(あぁすごい…気持ちいい…もう…ダメ…)
ゆったりと満ち足りた充実感が心も体も満たしていた。


「…っ!んん?」
(…なっ何?)
ステラが次に気がついた時、その体は冷たい床の上に転がされていた。
そして、ぼんやりとしていた体の感覚がもどると同時に、また激しい快感が膣の中で暴れまわっていた。
「ん!」
「あ、センパイ気がつきました?」
床に這いつくばるようにうつ伏せになったステラの上にヤマダが伸し掛かり、お尻を引き上げるような姿勢でズンズン腰を使っている。
「んっんんん!」
(なっ…何してるの…あぁあんん)
「少し気を失ってたんですよ、ううぅ気持ちいい」
小柄ながら成人男性に背中からのしかかられ、巨大なペニスで膣を好き勝手貫かれている。
それは今まで通り、いやそれ以上にステラに甘い疼きを与え、内臓をかき回すほど深く打ち込まれていた。
「んっんんっ」
(ひぃいまた…またダメになるぅう)
火照りの残った体は、すぐさま火がつき快楽の虜になるのにさしたる時間はかかりしそうになかった。
だが、その時、ステラの目の端に理性を取り戻すに十分なものが映る!
拳銃だ!
押し倒された床の上、その距離1メートルもない。
「んんぅううう!!!」
(ヤマダぁぁぁ、そこに銃が!銃があるのよ!)
「え?ここが感じるんですか?」
ヤマダはうつ伏せのステラの腰をぐいっと持ち上げ、イヌのように四つん這いの姿勢にすると、その背中に後からのしかかり、ゆさゆさと揺れる巨大なおっぱいをもみくちゃにする。
もちろんゴンゴンと腰をふり、膣壁をペニスの先で擦りあげるのも忘れない。
「んんっむううぅう」
(ひぃい、すごいぃ…気持ち…)
指がめり込むほどバストを嬲られ、お腹の中をズンズンつかれだすとステラの瞳がまた、トロンと焦点を失い欲情に溺れそうになっていく。
「ん、んん、っん」
(だめぇ!そこに銃が…あるっ)
「あれ?もっとこうかな?こう?ここかな?」
ヤマダはガムテープで口を押さえられうめくステラをさらに攻め立てる。
床に這わせた美人刑事の膣の中を一杯一杯に埋め尽くすペニスが円を描くようにグリグリ動き、ざらつく肉のひだを十二分に堪能し陵辱していく。
「ううぅ、いいよセンパイ、ほらもっと、もっとぉぉ」
上からのしかかり、四つん這いにさせた長身の美女に全体重をかけたまま、巨乳をひねり、モデルのような体を抱きしめ、すべすべした白肌を舐めまわす。
ズンズンズン
「んん…んんんっ」
(あぐぅう…すごい…お腹の中壊れちゃう…ひぃ)
ステラの鍛え上げられた体は部下の体重を支えたまま、誘われたように腰だけがかってに動き巨大なペニスを逃がすまいと咥え、摩り、締め上げる。
(だめ、だめ、銃を…)
ズンズンと腰をふるヤマダの体重を背中の上に感じながら、それでもステラは最後の理性をふりしぼって、犬の姿勢のままゆっくり床の上を這いつくばって動き出す。
「うぅういいよ」
「ん!」
(あひぃ…ゴリゴリってぇあたしの中…あぁぁ)
だが、ステラが肢体を震わせ、床を両手両足で動くたびに、膣壁が蠢きペニスをさらに締め上げる。
ずちゅずちゅずちゅ
(あぁ…あと少し…手が届く…あぁぁ)
ほんの目と鼻の先に銃が落ちている。
だが、理性は銃を見つめようとするのに、体は快楽をえようと膣を締め上げ、さらに貪欲に腰を押し付ける。
ずちゅ、にゅちゅっ
ボタボタと愛液と先走りと汗が床に落ちる。
「ほらほら、センパイ、ここ弱いでしょ」
その白いうなじにヤマダがむしゃぶりつく。
「んんんんっっ」
(ダメぇえ、そこはダメぇ)
ステラが心からの絶叫をあげたその時、ついにその両手が体重をささえきれず床に上半身からくずれおちる。
巨乳を床とこすれ、淫猥な形にひしゃげる。
そして、
ベリッとステラの口を拘束していたガムテープが剥がれ落ちた!
(やった!)
すぐさまステラは首をひねって後をむくと叫ぶ!
「!!!…ぷはぁぁぁ…ヤマダ、あそこの床に…うふぅう」
ステラが全てを言い終わる前に、その口にヤマダがむしゃぶりついていた。
「んっんっむうぅ」
ちゅちゅちゅるるじゅる
叫び声を飲み干すと、ヤマダの舌がなれた感じでおしいってくる。
「うぷぷ、むぅあぁううう、じゅる」
ステラの声を唾液を飲みこみ、かわりにドロッとした唾液を無理やり飲ます。
(このおバカ〜!!!何するのよ!…んんっ…あぁこいつキスもすごい…うまくて…あぁ…もう…ダメかも)
きょう何度目かわからないオーガズムが近いことを感じながらステラはヤマダの舌をうけいれ、自分から絡めだしていた。
「うん、あふう、ちゅちゅ、んんっ」
(もう…もうなんでもいいや…ヤマダがいれば…あぁもっとちょうだいぃ)
自分から積極的に舌を吸い取り、交じり合った唾液をすすると、腰をおしつけペニスを奥へ奥へと導いていく。

その時、
ヤマダの腰の動きがぴたりととまる。
そして、じゅるっと口がはなれ、唾液の橋がつつっと落ちた。
「あっいやん、もっともっと…キスしてぇ」
「ん?これ、なんでこんなとこに?」
ヤマダは目の前にある拳銃をあっさり手にとっていた。
「セッセンパイ、これ僕の銃」
「あぁん、だめぇやめないで…おねがい…おねがいよ」
ヤマダの体のしたで、ステラがお尻をふりながら、膣の中のペニスぎゅっと締め上げ、自分で自分のバストを揉みしだきその頂点を床にこすりつけだす。
「あぅうう、センパイそんな激しく、ううう」
射精感をこらえるためヤマダはあたりを見渡す。
「あ!」
そこにはすでにこっちのことを忘れて、犯人の男が二人の受付嬢を抱き合わせて、交互に突き入れていた。
「あん、あ、あ、あ、あ、いいいぃ」
「うふぅ、うんん」
お互い抱き合ったレイコとメイは濃厚なディープキスをしながら、くちゅくちゅと舌をからませ、口の中に含んだ犯人の男のザーメンをお互いの口の中で撹拌しあっている。
さらにその抱き合う二人の下半身には、犯人の男がズンズンと腰をぶつけていた。
「ううぃいいぞ、ほれほれ、いいかあぁ?」
「はぁはぁはぁいいです、雌豚のプッシーもっともっとぉ犯してぇ」
抱き合う受付嬢の下になった小柄のメイが、快楽にくるった美貌をゆがませてあえぐ、その脚はしっかりと犯人の腰に巻きつかれて腰をふる。
「あぁぁ私にもくださいぃ」
上になっている長い黒髪のレイコが、口の端からザーメンをだらだらこぼしてメイの顔を舐めながらおねだりの声をあげてお尻をふる。
「ひひひ、お前にもすぐくれてやるよ、ほれそれまでこれで我慢だ」
「あひぃい」
男がレイコのアナルに差し込まれていたサインペンをグリグリと動かす。
「あっあっああぁぁん、奥までじゅぶじゅぶしてくださいぃ」
「あん、レイコさん、キス、キスしてぇ、いっちゃううう」
メイとレイコがお互いの顔にこびりつくザーメンを舐めあい舌を絡ませながら、しっかりと抱き合う。
4つのバストが重なり淫蕩な音をたてて女体が蠢く。
「ううっいくぞ」
犯人の男の動きがぴたりととまり、腰が小刻みに震える。
また中にだしているのだろう。
「うはぁぁぁ出てる、すごいのぉあんビュビュビュってっぇえ」
「あん、はやくあたしにも出してくださいませぇ、たくさんファックしてぇ」
「ひひひ、そうせかすな、何どでもはめてやるよ孕むまでな!」
男が下品な笑いを浮かべなら腰をひく。
重なりあった二人の美女の秘所からは、どちらからもドロリと白い精液がながれでていた。
先ほど中だしされたメイはもちろん、上に重なるレイコは秘所だけでなく、サインペンを刺された薄く色素が沈殿した菊門からザーメンが溢れている。
「ふぅうさすがに7発もやると疲れるな」
男がひひひっと笑い顔をあげたその時、
その犯人と、銃をもって上司を後から犯すヤマダの目線がバッチリあった。
「きっきさまオレに隠れて!」
「うわぁ」
びっくりしたヤマダがおもわず拳銃の引き金をひいていた。

ズドン

爆発音とともに犯人の手に握られた猟銃が弾き飛ばされ、その衝撃で男はたおれこむ。
「ぐぐぐっ…きさま…う〜ん」
打ち所が悪かったのだろう、抱き合い愛撫しあう二人の受付嬢の上に倒れこむ。
「ありゃ?セーフティかけてなかった」
ヤマダがぼんやり恐ろしいことを言う。
そのヤマダの首に床から半身をおこしたステラがしなだれかかってくる。
「ねぇやめちゃいやよ、ね」
「え?…あのセンパイ…ちょっと犯人のびちゃいましたよ」
「うん、ねぇお願い」
「……まっいいか」
二人は口を吸い合いながら床に倒れこんでいった。


それからのことをステラはよく覚えていなかった。
何度も何度も絶頂に駆け上がり…気がついた時には病院のベッドの上だった。
何でも貧血をおこしたってことで運ばれたらしい。
だが、ステラは微かな記憶で覚えていた、銃をうつヤマダ、倒れる犯人。
そして、あの熱いペニス…何度何度も彼女の中で暴れ、しゃぶり吸い付き、お尻の中にでさえ注ぎ込まれたあの熱い汁が…。
ステラはぼんやりと窓の外を見つめていた。
その手が無意識のうちに張り詰めた巨乳を火照った下半身を慰めようと動き出す。
その時、
「おい、聞いてるか、カーライル!」
「はっはい」
その声にステラのぼーとしていた意識が取り戻される。
(わたしったら…なにを…)
そこには、ニコニコした禿げ課長がたっいていた。
そうだ、たしかあの事件のことで話すことがあるって課長が来ていたんだ。
「それでだな、あの男はほかの捜査区でも同じような事件をおこしていたらしい、おてがらだったなカーライル、なんでもルーキーからの報告書じゃお前が人質を助け、犯人の銃をピンポイントで狙撃して打ち落としたそうじゃないか、いあやぁ君はまったくよくやってくれるよ」
「え?」
(わたしが撃った?…犯人を?…いや違う!)
事件のことを思い出そうとすると、あの激しい肉の交わりが生々しく浮かび上がってくる。
その途端、また体が奥から熱くなり、つい目が年若い部下を探してしまう。
「どうした?赤くなってお前らしくない、まぁそんな照れるな、うはははは、そうそう市長からも表彰されるらしいぞ、よかったな、いやまったくこれで私も…」
禿げ課長のおべっかを聞きながら、ステラはそっとベッドの中で自分の体に手を伸ばしていた。
ヤマダのことを思いながら…


そして、数日後
市長主催の表彰式が行われるホールの駐車場に一台の不審な車がとまっていた。
エンジンもかかっていないその車は何故か上下にゆさゆさと揺れている。
そう、その中では……
「あっあっんんっいいよっ」
「ううっセンパイしまるぅ」
二人の男女がSEXに耽っていた。
もちろん○×署きっての白人の敏腕女刑事とその部下のアジア系の男。
もちろん助手席に座るルーキーのヤマダの上に乗りかかり、その巨根をずっぽり咥えこみ腰を揺らすのは署内一の切れ物でクールな美貌でしられる美人刑事ステラ・カーライルだった。
二人は今、表彰のために飾りのゴテゴテついたフォーマルな制服を着込んでいた。
だがすでに、ステラの礼服はタイトスカートもストッキングも脱ぎ落とされ、上半身も階級章のついた制服の胸元が大きく開けられ、真っ白な巨乳がぶるんぶるんと剥き出しになり、下に座る部下のズボンからそそり立つペニスを出し入れしている。
その激しい振動で車がゆさゆさ揺れていたのだ。
「センパイが、うううぅ、こんなスケベだったなんて」
「あうぅ、そんなぁ君が無理やりこんなことさせてるのよ、あぁん、そこぉお」
ガクガクと揺れながらステラは形のいい眉をよせて、快楽を噛み締める。
ヤマダは警察制服から剥き出しになった豊満な胸を下からすくい上げると、口をよせてちゅるちゅる吸いだす。
「あひぃいい、うううぅ」
「んっちゅちゅ、ほんと柔らかくて、甘くて最高ですねセンパイのおっぱい」
はむはむと巨乳を甘噛みしながらヤマダは腰をつきあげる。
「あん、おっぱい噛んじゃだめぇ」
んっと唸りながらステラはそれでもヤマダに乳房を与え、腰をひねり出す。
車がゆさゆさと揺れ、結合部から泡だったザーメンが溢れだす。
それでも二人は腰を振るのはやめ様とはしない。
ちゅぱっとヤマダの口がはなれると、白い大きな乳房が跳ね上がる。
そのたっぷりと重量のあるミルクタンクにはすでに無数のキスマークがつけられていた。
「ほんとスケベな体ですね、センパイ」
「うはぁ、君がいろいろするからじゃ…ないの…私は違うわ、君が君がぁぁ」
眉を寄せながら鍛えぬかれた筋肉が引き締められ、奥まで突き上げるヤマダのペニスを締め上げてやる。
「ううっ凄い…ううっ何を言ってるんですか?センパイのほうこそ…こんなに、今日だけでもう3回目ですよ」
「うはぁひぃ…ひぃだってだってぇ…君がSEXしないと…報告書嘘だって…ばらすから…脅すんだもの、うう、そこそこゴリゴリして、あぁ気持ちぃいい」
ギシギシ揺れる車内の椅子の上でヤマダはさらに腰を激しくゆすり、膣壁をこそぎ落とさんばかりの勢いで突き入れる。
「ううっそんな脅してませんよ…いきなりセンパイが家にきて…何でもさせたげるからって」
「ちっちがうの…わたしは脅されてるから…そう脅されてるからこんなことしてのだけよぉ…あうぅ…ひぃそんな…きっ気持ちいい」
ステラは腰を回転させるようにグラインドさせながら部下の手をタプタプ揺れる自分の巨乳に導き揉ませる。
「そんなぁ自分から来たくせに…ううぅ…それに今日もトイレでフェラしてきたのは誰でしたっけ?」
「あぁ…それ…それは君があそこ大きくして歩きにくそうだったから…ううぅ」
ヤマダの指が豊満なバストにめり込み肉が指の間から溢れ出す。
「そりゃ朝からセンパイみたいな美人からディープキスされて胸を揉ませてくれたり、腕をからませて来たりしたら、誰でも立っちゃいますよ」
「あうぅでもぉわたしは…スケベと違うわ……あふん」
騎乗座位で淫乱に腰振りなが説得力のない言葉を吐きながら喘ぐ。
「ふ〜ん、じゃあこうしよっかなぁ」
ヤマダは下から、白い喉を喘がせて警察礼服のまま喘ぐセンパイの美貌をみながら、おもむろにその細い腰をつかんで無理やり動きをとめる。
「ああぁん!なっなんでぇ止めちゃいやぁ」
突然の天国の喪失にステラは瞳をうるませて自分の下でニタニタ笑う部下をみつめる。
「スケベじゃなんいでしょ?」
「…あうぅでもぉ…そんないじわる…わたし」
おずおずと腰を動かそうとするが、そのくびれた白い肌をヤマダの手がしっかり掴んで放さない。
「ほら、いってみてよセンパイ、H好きなんでしょ」
「あうぅん動いて…ね?ううぅ…わたし…わたしは…」
「わたしは?何ですか?センパイ」
「わたしは……」
勝ち誇って笑う部下に見上げられるステラはその美貌を真赤に染めて、指を咥えてうちよせる快楽に必死に耐えようと努力する。
だが、そのうるんだ瞳はすでに戦う前から負けていた。
「ほら、言ってみてだくさいよ、言ったらご褒美ですよ」
「あううぅ、いっ言えないわ…・・・そんなこと…あぁ」
自然にステラの手が自分の巨乳にのびると、乳首を弾きながらタプタプと揉みしごきだす。
だが、そんなことでは体を火照らす疼きを止められる訳がなかった。
ステラの体はすでに覚えこまされていた。
膣の奥までずっぽり打ち込まれている肉の楔が与えてくれる快楽に調教され、奴隷と化している。
ステラ自身この数日で身をもってわかっていた。
そう、もう他の誰でもだめなのだ…彼女の体は…
この部下のためだけの…SEX奴隷になっていた。
「あぁぁ、もう…ダメぇえ」
部下の腰にまたがっていた美人刑事のグラマラスな体がゆっくりともたれかかっていく。
「わたしね…」
そっとヤマダの頬に、快楽で火照る白い手が添えられる。
「とっても…とっても…」
ゆっくりと淫乱な唇が開き、部下の顔にそっと近づく。
「君のコレが…」
鍛えられた腹筋がくいっと収縮し、彼女のなかの愛しいペニスに肉ひだが絡みつく。
「大好きなの」
ちゅっとステラの唇が部下のそれに重なると、その舌が唇をわって滑り込む。
「むぅぅう」
「ううぅん」
ステラの両手が積極的に部下の背中に回されると、隙間無く抱き合う。
ずん、ずん、ずん、ずん
腰が激しく突き上げられる。
「センパイかわいいですよ…うっううううう」
「ああぁぁん、いい、気もちいぃい、好き好きいいぃ」
本日3度目のスペルマがステラの子宮の中に注ぎ込まれていた。


そのころ市民ホールでは、市長をはじめ警察のお歴々がいつまでもこない二人の主役を待ちつづけていた。
「あっあいつらはぁカーライルゥウウウウ」
禿げ課長の血管がきれたのは言うまでもない話だ。


「ねぇあした非番だったよね」
「ええ、そうですよ」
ちゅっちゅっと部下の顔にキスを降らしながら、美人刑事はにっこり笑う。
「じゃたくさん可愛がってね…あん、またおっぱい舐めてるの?あんん」

車が揺れるのが止まるのはまだまだ先のようだった。

END

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