<<キャリーラボソフト特集>>

 昔、MZユーザーや、他のパソコンユーザーから愛されていたソフトメーカーが有りました。
 そこは、他のソフトメーカーとは一線を画した優れた技術力とスタッフを持ったメーカーでした。
 「これがプロの仕事だ!」と言わんばかりの開発力。特にSSK氏の作った「Monitor TSシリーズ」は
長い間、そのソフトハウスの屋台骨となるばかりではなく、他のソフトハウスにも利用されるなど
素晴らしいものでした。
 ここでは、そのキャリーラボのゲームのスクリーンショットを取りそろえて見ました。


<バグファイヤー>
WICSで記述された、有名なバグファイヤーです。私の初めて購入したソフトです。
一度だけ、Monitor TS-2000に落ちた事があります。でも、どうやってそうなったのか覚えていません。
LEFT-MANが増える時の音楽は、あの「HIROTON WARS」のタイトル音楽と一緒なのをご存じでした?

BUG FIRE 1

BUG FIRE 2

<クレイジーダンゴ>
WICSで記述されていたようです。
バグファイヤーを購入した後の購入でしたので「なんだよ!グラフィック使って無いじゃん」と思った事を
記憶してます。あの当時はちっともハマリませんでしたが、今ハマリまくってます^^;
良く出来たゲームですね。

DANGO 1

DANGO2

DANGO 3

<アマテニス>
WICSで記述されていたようです。
購入したけど、あまり遊びませんでした。
これ以上のコメントは・・・・

AMA 1

AMA2

<キックオフ>
難しいゲームでした。
私はすぐにゲームオーバーになってしまいます。

KOFF1

KOFF2

KOFF3

<スペースビー>
HaHi氏がまだ「HASEGAWA」と記述している頃のソフト。
宇宙蝿を20匹倒すと自機が1機増えるので、結構長く遊べるゲームでした。

SB1

SB2

<ミサイルディフェンダー>
この手のソフトは、アーケードでもパソコンでもたくさん有りました。
後々、シルバーボールソフトウェアから「アンダーグラウンドシティ」というソフトをプレイした時、
「ミサイルディフェンダーじゃん!」と思った記憶が有ります。
どちらも素晴らしい出来でしたよ!

MD1

MD2

<ウルトラセブンブリッジ>
七並べです。喋るんですよ!

USB1

USB2

<スターライトアドベンチャー1>
私は解けなくてキャリーからヒント集買って解きました。
テキストアドベンチャーという分野を私に教えてくれたソフトでした。

SLA1

<スターライトアドベンチャー2>
難しいよ。このゲームは・・・・
攻略ページのグラフィックを参照して下さい。

 

<HIROTON WARS>
ワイヤーフレームゲームで、3VoiceMusicSystem搭載の第一号ソフトです。
MK−2氏の作だったと思います。
後々カラーディスプレイでプレイした時「グリーンでよかった」と思ったソフト第一号でもあります。

HIRO1

HIRO2

HIRO3

<JELDA>
ローマ字で書かれたメッセージが読みにくかった思い出が有ります。
ウオーカーを見た時の感動は今でも覚えています。
このゲームは今手元には有りません。

J1

J2

J3

<JELDA2>
フルグラフィックの画面、逸脱した音楽、スケールの大きさどれを取っても
未だに愛してやまないソフトです。

JII1

JII2

JII3

JII4

<ワイルドウエスタン>
これもタイトーの同名のゲームの移植です。
キャラのチラツキがきついゲームでした。
SSKさんとHaHi氏の移植だったと記憶してますが・・・

WW1

WW2

<フロントライン>
タイトーの同名ゲームの移植です。
キャラのチラツキのきついゲームでしたが、面白く遊びました。
現在データが壊れたため、テープよりサルベージ中です。画像はもうしばらくお待ち下さい。

 

<ちゃっくんぽっぷ>
タイトーの同名ゲームの移植です。
HaHi氏の移植は逸品です。

CPOP1

CPOP2

CPOP3

<ビクトリアス9>
野球!野球です。
MZで野球が出来たのです。

VN1

VN2

VN3

<大脱走>
不思議な迷路とゲームシステムでなかなか楽しめたゲームでした。
どこかの玩具メーカーの原作のゲームだったと思います。

DDS1

DDS2

DDS3