久しぶりの映画館は、わざわざ出掛けた福島市のフォーラム。車で2時間掛かります。
観たのは「黒部の太陽」です。土木関係の仕事に就いていることもあり、昔から観たい観たいと思っていた念願の作品です。
44年ぶりの劇場公開だそうです。私が生まれた頃ということになります。
なかなか迫力のある映像に、三船＆石原の迫力ある顔力！ドキュメンタリー的な味わいからすると、物足りなさと冗長さがありましたが、脚本としてのまとめ方はそつが無く、あの時代の力強さが心地よい、いい作品だと思います。

余談ですが、オバチャンって、どうして思ったことをいちいち口に出すんですかね…。後ろの席の話し声がうるさくて・・・。

この作品とても気になっていますが、仙台では公開予定がないようです。残念です。

仙台では大林監督「この空の花」の公開が始まりました。大林節全開で、かなりクセがありますが、長岡に住んだことがある私には感慨深いです。

劇団どくんごの仙台公演「太陽がいっぱい」の案内が届きました。

7月12日(木)、13日(金)、14日(土)の3日間、
18時30分開場、19時開演です。
場所は錦町公園です。

詳しくは「どくんご」で検索してみてください。

あべひげさんがおきにいりの劇団ですよね。14日、いけるかな。

今週の日曜日がいわき公演です。今のところ行こうと思っているのですが・・・。

行ってきました、いわき公演。
ん〜・・・前回の印象とあまり変わらず、はちゃめちゃでくどくてメッセージが感じられない。しかし、公園全体を舞台にしてしまうテント芝居の自由さと勢いだけはすごい。面白いかどうかは補償しませんが、コイツらすげぇなっては思うと思います。

映画祭の準備でてんやわんやですが、14日のチケットとってしまいました！この間、錦町公園通ったらテント張られていました。いまからたのしみ〜。

みてきました〜。おもしろかった！自由だな〜。
あべひげさんが、おすすめなのが、わかる気がします。
また来年きたら、絶対いく！

おはようございます。
危うい感じがしつつ、お勧めした一人としてうれしいです。
私はこれまで二回観ましたが、舞台が公園全体に広がった時、たまたま通りかかった一般人のどうしていいか分からないリアクションがいつも面白いです。