ファンタジー


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ジュマンジ [JUMANJI]
監督名 ジョー・ジョンストン
出演者 ロビン・ウィリアムズ、ジョナサン・ハイド、キルステン・ダンスト、ブラッドリー・ピアース
製作年 1995
製作国 アメリカ
感想
<誰かがあがるまでゲームは終わらない>というルールのもと、ゲーム盤の上で展開される出来事を次々と現実のものとして引き起こす不思議なパワーを持つ“JUMANJI”。典型的いじめられっ子のアランが、ガールフレンドのサラと始めたこのゲームでダイスの6を出すと、アランはゲームに吸い込まれてしまう。<誰かが5か8を出すまでジャングルから戻れない>。それから26年後、再び始まったゲームが部屋をジャングルと化し、階段を滝が流れ、動物の大群が街中を暴走し、道は大洪水で溢れかえる。

この前テレビでもやってましたね。DVDでけっこう前に見てました。ロビン・ウィリアムズ全開って感じ。面白かったですねー。最後の方の、パパに抱きついたとこはホロリときました。

あれって26年間ずっとゲームが続いていたってことですかね。でもみんな幸せのハッピーエンドっていいですね!7点。
備考
●SDD-24029 ●片面1層 ●カラー ●サイズ ビスタ ●16:9/LB ●リージョン 2 ●収録時間 103分 ●字幕 日本語 

●音声 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
 

●特典
解説書付き
 記入者 管理人  2004/04/15/02:55:57  No.124


ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔[THE LORD OF THE RINGS: THE TWO TOWERS]
監督名 ピーター・ジャクソン
出演者 イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィゴー・モーテンセン
製作年 2002
製作国 アメリカ/ニュージーランド
感想
ミドル・アースでは闇の勢力がますます力を増大させている。そんな中、離ればなれとなってしまった旅の仲間たちは三方に分かれたまま旅を続けるのだった。2人だけで滅びの山を目指していたフロドとサム。そんな彼らの後を怪しげな人影が付け回す…。サルマンの手下に連れ去られたメリーとピピンは隙を見つけて逃げ出し、幻想的なファンゴルンの森でエント族の長老“木の髭”と出会う…。一方、アラゴルン、レゴラス、ギムリの3人は、メリーとピピンを追う途中で、国王がサルマンの呪いに苦しめられているローハン王国へとやって来る…。

見所は、なんといってもヘルム峡谷の戦闘シーン。この凄さには圧倒させられた。ホント、劇場で見た方が絶対に良い映画かもしれませんね。ま、自分はDVDで見たんだけど、それでも十分楽しませていただきました。フロドには少しいらつくけど。それから、大人数の戦闘シーンを遠くから撮影する手法は、凄さが分かるし、上手い。エントに関するエピソードは、少し笑った。会話、遅すぎっ!!やっぱり木やね、ダムから流れてくる水にも踏ん張ってた。このシリーズは、映画史にその名を残すべき名作である。「〜王の帰還」も期待しております! DVD早く出て!!10点。
備考
原作 : J・R・R・トールキン
●PCBH-50062 ●片面2層×2 ●カラー ●サイズ シネスコ ●16:9/LB ●リージョン 2 ●収録時間 179分+特典映像 ●字幕 日本語・英語・日本語吹替え用 

●収録 本編ディスク
特典ディスク 

●音声 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンドEX/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンドEX/日本語
 
<特典ディスク内容>

1.ドキュメンタリー「二つの塔」の舞台裏〜Starz/Encoreスペシャル(TV特番・約14分)
2.ドキュメンタリー「中つ国への帰還」〜WBTVスペシャル(TV特番・約43分)
3.ショート・フィルムThe Long and Short of It by ショーン・アスティン(LOTRスタッフ制作の短編・約5分)
4.The Long and Short of Itメイキング(約15分)
5.第三部「王の帰還」プレヴュー(このDVDでしか見ることの出来ない第三部の映像・約10分)
6.メイキングクリップ集8本(US公式ページにて公開されたメイキングクリップ・計35分)
7.オリジナル予告篇2本
8.TVスポット16本
9.ミュージック・ビデオGollum’s Song by エミリアナ・トリーニ(本篇のエンドロールで使われたテーマ曲)
10.DVD「スペシャル・エクステンデット・エディション」プレヴュー(12月発売の特別版からの映像)
11.ビデオ・ゲーム プレヴュー(エレクトロニック・アーツ社より来年発売されるゲーム第2弾の予告)
 記入者 管理人  2004/03/22/01:08:57  No.115


ロード・オブ・ザ・リング[THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING]
監督名 ピーター・ジャクソン
出演者 イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィゴー・モーテンセン
製作年 2001
製作国 アメリカ/ニュージーランド
感想
はるか昔。闇の冥王サウロンは世界を滅ぼす魔力を秘めたひとつの指輪を作り出した。指輪の力に支配された中つ国では一人の勇者がサウロンの指を切り落とし、国を悪から救った。それから数千年の時を経た中つ国第3世紀。ある時、指輪がホビット族の青年フロドの手に渡る。しかし、指輪を取り戻そうとするサウロンの部下が迫っていた。世界を守るためには指輪をオロドルイン山の火口、“滅びの亀裂”に投げ込み破壊するしか方法はない。そこでフロドを中心とする9人の仲間が結成され、彼らは“滅びの亀裂”目指し、遥かなる冒険の旅に出るのだった……。

ペーパーバックは持ってるけど、そっちのほうはめんどくさくて読んでなかったのだけど…。文句のつけどころが無い(まあ完璧とまではいかないけど)。この壮大なスケール感はすごい。物語としてはフロドがたいした戦闘能力も無いってのが逆に良いんじゃないでしょうか?でも彼には指輪の力に負けない心の強さがある。運命に立ち向かう強さがある。でもそこまで人の心は強くはできていない、そんな時に支えになるのが「仲間」なのだと、落とし所としてはそういう話?10点。
備考
原作 : J・R・R・トールキン
●PCBH-50045 ●片面2層×2 ●カラー ●サイズ シネスコ ●16:9/LB ●リージョン 2 ●収録時間 本篇178分+特典映像約2時間30分 ●字幕 日本語・英語・日本語吹替え用 

●収録 本編
特典ディスク 

●音声 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンドEX/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンドEX/日本語
 

●その他 提供:日本ヘラルド映画・松竹・角川書店・電通・フジテレビジョン・ポニーキャニオン・丸紅 
 記入者 管理人  2004/03/22/00:56:42  No.114


ハリー・ポッターと秘密の部屋[HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS]
監督名 クリス・コロンバス
出演者 ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス
製作年 2002
製作国 アメリカ
感想
ハリーは学校での最初の1年を終え、夏休みをダーズリー一家のもとで過ごしていた。ハリーが相変わらず意地悪な一家に嫌気がさしていたそんなある日、突然ドビーという“屋敷しもべ妖精”が現れる。ドビーはホグワーツへ戻らないよう警告するが、ハリーはそれを聞かずに、助けに来てくれたロンと共にダーズリー家を抜け出した。そして新学期。晴れて2年生となったハリーとロンは、もうひとりの親友ハーマイオニーとも再会し、いつもの充実した学校生活を送っていたが、やがて校内で不気味な出来事が次々と起こり始める…。

前作と同じくらいの面白さかな?でも、なんか用語的に忘れていたとこがあって、すぐに入り込めなかった。今回も犯人(?)が最後まで分からないとことか楽しめる。今回はチームワークで…って感じじゃなく、ひたすらハリー・ポッターしか目立ってないのがファンにはどうなのだろう? ちょっとグロい敵とか出てくるし、前作の方が見やすかった気がする。ハリーとリドルの戦いのとこは、もうちょっと、こう、なんか、欲しかった気がするな〜。7点。
 記入者 管理人  2003/11/24/20:03:16  No.90


ハリー・ポッターと賢者の石 [HARRY POTTER AND THE SORCERER’S STONE]
監督名 クリス・コロンバス
出演者 ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス
製作年 2001
製作国 アメリカ
感想
両親の死後、親戚の家に預けられたハリー・ポッター少年。そこでは階段下の物置部屋をあてがわれ、何かとこき使われる毎日。そんなある日、ハリーの11歳の誕生日に一通の手紙が届いた。中身はなんと、魔法魔術学校の入学許可証だった。実は、ハリーの両親は優秀な魔法使いだったのだ。手紙に導かれるままホグワーツ魔法魔術学校にたどり着いたハリーは、さっそく魔法使いになるための勉強を始める。ロンとハーマイオニーという友達もでき、楽しい毎日を送るハリーだったが、やがて学校に隠された驚くべき秘密に気づくのだった……。

原作みてないのでなんともいえないけど、ファンタジーさはばしばし伝わってきた。まさしくエンターテイメントな映画だなと思った。ちょっと一回原作を読んで見ないといけないね。原作と比べると、ちょっとね〜という人も多いから。でも、大人でもそこそこ楽しめるしいいとは思う。
でも、まあ長いね〜。助手、寝るし。
7点。
 記入者 管理人  2003/11/24/19:54:11  No.89


フック [HOOK]
監督名 スティーヴン・スピルバーグ
出演者  ロビン・ウィリアムズ、ダスティン・ホフマン、ジュリア・ロバーツ、ボブ・ホスキンス
製作年 1991
製作国 アメリカ
感想
40才になるピーター・バニングは、猛烈仕事人間で妻や子供達からは総スカン。そんな一家が妻の祖母ウェンディの所に里帰りした晩、子供達が何者かに誘拐されてしまう。途方に暮れていた彼の前に突然、ティンカーベルが現れた。彼は子供達を救う為に、再びネバー・ランドへと向かう…。

スピルバーグとロビン・ウィリアムズということで、かなり期待して見ましたが…。大人になってしまったピーターパンって発想はいいんだけどなぁ…。藤子不二雄のオバケのQ太郎にも、『劇画 オバケのQ太郎』(題名は定かではない)というのがあって、正ちゃんとかが大人になった世界のことを書いたのがあった。それはそれで楽しめましたが、このフックはあまりにも甘ったるくて、幼稚かなと感じました。ちょっと、いい映画だとは言いにくいな〜。中盤少し寝ちゃったし。ダスティン・ホフマンは楽しそうに演技してるよね。5.5点。
 記入者 管理人  2003/07/18/02:07:03  No.52


ぺんぎん2 2003/08/18/21:13:16 No.79  評価★★★★★ 
期待の視点が管理人さんとはちがうんだね。純粋に楽しめ、子供たちを大事にするスピルバーグならではのメッセージが込められてると思うよ。それが証拠に子供たちはこの映画大好きです。


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