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監督名 深作欣二、深作健太
出演者 藤原竜也、前田亜季、前田愛、忍成修吾
製作年 2003
製作国 日本
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感想
無作為に選ばれた中学3年の1クラスを最後まで殺し合わせる新世紀教育改革法・通称“BR法”。その極限状況を生き延びた七原秋也は数年後、反BR法のテロ集団“ワイルド・セブン”を組織し首都を爆破、すべての大人たちに宣戦布告する。一方大人たちは通称“BRII”と呼ばれる新法を制定、孤島に立てこもる七原たちに、札付きの不良ばかりが集まる1クラスを送り込む。だが、その生徒たちには、1.七原を殺せば勝ち、2.制限時間は三日間、3.ペアを組み一方が殺されればもう一人も爆死する、というあまりにも非情なルールが課せられていた…。
銃撃戦の迫力はあったと思うな~。あとはどうなんかな。セリフが(; ̄y ̄)c●~~クサイ、、、と思っちゃったし。前作と比べたらかなり質は劣る。島にたどり着くまでにほとんど死んでるっていうのはダメ。。死ぬのが早すぎて誰が死んでるのか分からないし。 深作監督の遺作よね、これ。息子さんが後をついで作ったのよね。深作監督が作っていたら、どうなっていたんだろう。そんな風に思います。竹内力が微妙。最後のトライのシーンはどうなの? 4点かな?
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記入者 管理人
2004/02/11/20:11:41
No.106
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