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いよいよ修理完了日が迫ってきました。
修理完了予定日は1月30日でしたが、はてさてどうなることやら・・・。
1月27日(火)
部品番号:8E0 071 640 9AXを注文してもらうも、こちらも部品の在庫が無いということでした。今回は諦めましょう(T_T)
2月2日(火)
鍬兎郎さんの掲示板の書き込みを発見する。
>修理中の状況は何度か見に行きました?
どうやら「偵察に行って状況を報告せよ」というメッセージと思われます(笑)
というわけで修理工場に行ってみることにします。
実はまだ一度も修理中の状況を見に行っていませんでした(^^;
修理工場に到着すると、相変わらず目を覆いたくなるような光景が広がっています。BMWの墓場とまでは行きませんでしたが、次のようなラインナップ。
右側面をぶつけられた新7、電柱に特攻した新車3セダン、釜掘られた3ツーリング、フロントアンダーバンパー無しのNewMini、グリルが本当に平面豚鼻になってしまった3などなど。殺伐しすぎ!
事務所に社長さんがいらっしゃったので、A4の面会許可を貰いました。
「手前のがそうですよ」というので工場に入ってみました。
入り口すぐのところに、ボンネットオープンになって、バッテリーにケーブルが延びた状態のA4が鎮座していました。なんだか、A4が点滴を受けているような感じです。
トランクもフルオープンになっていました。果たしてお尻はどうなったのか、緊張します。確かに「煮るなり焼くなりどうぞお好きにして下さい」といったモノの、実際にどうなったのかやはり心配です。
決心して近づいて見てみることにしました。
・・・修理はほぼ終わっていました(^^)v
後は内装はめ込み、スペアタイヤ、テールランプを取り付けるだけの状態です。
復活したトランクにはFourSilverRings、A4、1.8T quattroバッチも取り付けられていました。
さらに指摘された後部ドアの開閉音も「ガポッ」から「ガシャ」に!トランクフロアを待った甲斐があったものです。スペアタイヤホルダーも牽引フック共々復活。
そして、一番気になっていたのが右テールランプ取り付け部分の「捲れ」。ボディの角が捲れてしまったので、これをどうやって修理するのか気になりました。
しかし、あっけなくそこは直っていました。
どうやって修理したのか聞いてみると「後ろ側は交換しました」とのこと。
A4のボディは、切断して交換するのが嫌になるほど滑らかで一体感のあるボディです。それを大胆にもバッサリ切断、交換して綺麗に仕上げたようです。もう、凄いの一言です。
というわけで、「追突された」と申告しなければわからないほど綺麗に仕上がっていました。「火曜日から検査に入ります」ということで検査が合格したら修理完了です。いよいよ復活が現実のモノとなってきました。
でも頼んだ部品の8E0 071 640 9AXが間に合わなかったのが残念ですね。と社長さんに言ってみたところ「先週、急に入荷したよ。」え?
「アウディの部品流通はよくわからない(苦笑)」と社長さん。
何事もなければ次回、日曜日あたりに受領できそうです。
今日の大失敗:
修理の状況が気になりすぎてデジカメで撮影するのを忘れました。
写真を楽しみにしていた皆さん、ごめんなさいm(__)m
でも、帰りにディーラーで新車のA4のお尻と比較してきましたが、遜色ありませんでした(笑)
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