ぶつくさぶつくさ 
朧豆腐 12/21(水) 23:45:33 No.20051226120910
「……まったく、私の紹介が掲載されているといって勇んできてみれば、やれ幽霊だの妖怪だの、湯豆腐にしたら旨いだの、何度吹っ飛んでも懲りないだの、こないだ小野崎さん家のおばちゃんと痴話喧嘩になっただの、根も葉もない事をべらべらと。たまったもんじゃないですよ〜私は、どこにでもいる一般人のお客だっていうのに」
ぶつくさぶつくさと不満をのたまいながら、カウンターでミルクティーを啜る白い塊。そんな塊に、マスターは何も言わない。言う気力も失せたか。
でもこの白い塊の紹介文に、小野崎さん家のおばちゃんの事なんて全然出てこなかったような気がするけど。そもそも、小野崎さんって誰?

店の外で吹く風が、また寒い。



どうも、猫さんについてってここでよろしかったんでしょうか。
不適切でしたらごめんなさい。

では。

1.  羽黒那智     12/22(木) 12:11:24 No.20051226120910-1
朧豆腐さん、いらしゃいませ。
何故かうちに居ついた猫は、前の飼い主が悪かったのか性格がちょっとひねくれていますからね。
勘弁してやってください。
多分、黒コートのお客さんはもっと酷いこと言われますよ(笑)。
まぁ、遠慮会釈なしに言いたいこと言われるのは、それだけ猫の親愛の情が深いと言うことでしょう。
だからおばちゃんと痴話喧嘩したなんてこんなところでカミングアウトすると、またそれがネタに使われちゃいますよ(笑)。
口は禍のもと。
禍福は糾える縄の如し。
散々にいじられておもちゃになるのは嫌。でも登場回数が増えるのは嬉しい。
嫌だけど嬉しい。
そう思いません?
これってM的発想?


2.  吾輩猫     12/23(金) 01:34:22 No.20051226120910-2
『ちょっとちょっと、妖怪豆腐さん、自ら妖怪でないと仰るのは、存在否定にほかなりませんよ』
そう反論しているのはラビン髭の男である。自己存在否定ということは幽霊かもしれない。
『そうよ、湯豆腐にして不味い豆腐は存在価値がないでしょ、それとも自己否定すれるの』
これはもちろんおでん屋のいい分である。豆腐が自己否定したらおからぐらいしか残らない。
『やっぱり、吹っ飛びたいのね』
と強引な解釈をするのは爆弾女である。かくて喫茶店は久々に真っ黒こげになった。クリスマスはこうでなければならない。


3.  朧豆腐     12/23(金) 22:59:58 No.20051226120910-3
酒飲み飲みふらりとやってきた酔いどれ豆腐。
何てやな客だ。

>マスター
 M的?
 「あっしはMじゃねえっっっ!!」
 とどこかの方なみに叫んでみましょうか(笑)
 でも、最近あながち否定できないかも、とか思ったり(まて)

 おっと、口は災いの元。
 いけないいけない。

>猫さん
 事故、もとい自己否定?
 いえ、そんな事はございません。
 一応、豆腐ですけど人間ですので。
 って、何を言ってるんだ。
 いかん、酒の回りすぎだ。

では。


4.  羽黒那智     12/26(月) 12:09:10 No.20051226120910-4
猫さん、豆腐さん、いらっしゃいませ。
姿変わり、名変われど月は月。
朧さんが自分として捕らえている姿は満月。でも猫視点で見たものは半月なのかもしれませんよ。
それでふと思ったんですが、一周年を迎えるにあたり、参加できる方だけで自己紹介をかねた座談会を開くと言うのはどうでしょう?
もちろんリアルタイムのチャットは難しいですけど、一頃掲示板見たいなものを用意して入れる時に思い思いの言葉を残していく。もちろんそのなかで会話をしていって貰うのが前提ですけど。
それを最後に当店でまとめて文章(お話)にします。
最後にみなさん、役者になってみませんか?


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