pop間隔

yuki 2006/03/05(日) 13:49:10
popでメールをチェックする間隔ってどのぐらいなのでしょうか？
利用しているメールサーバーに負荷をかけすぎないか心配です。
メールの反応が悪くなるのは承知で5分とか10分間隔にしたいのです。ご検討いただけると幸いです。

YGG [E-Mail] [HomePage] 2006/03/05(日) 16:22:17

こんにちは。ご要望ありがとうございます。

メールをチェックする間隔（以下ポーリング間隔）は約60秒固定に設定しています。
これはメールサーバへの負荷とレスポンスのバランスを考えた結果です。

利用者の方がパフォーマンスチューニングの意図で不用意にポーリング間隔を
縮めた場合、ご指摘の通りメールサーバへの負荷が高まってしまいます。
また、ポーリング間隔を延ばすことでサーバへの負荷は下がりますが、
いわゆる電子メールはリアルタイム性を保証しないため pink の接続待ち時間を
超えてメールが到着する（＝着信時点でURLがすでに無効）可能性が高まります。
これらに対するフールプルーフとして、あえて前述の設定で固定しています。

ご利用のメールサーバがUIDL（メールに付与した一意のIDを返却する機能）に
対応していれば、2回目以降のメールチェックで既読のメールを
再取得することはありませんので、メールサーバに与える負荷は通常の
メールサーバに対するものより少なくなるはずです（現在多くの
メールサーバソフトはUIDLに対応しているようです）。

しかしご指摘を頂いて、利用者の方自身が所有するものではないリソースを使うことが
前提である pink の設計思想としては変更できてしかるべきではないかと
思い直しました。この機能はいずれ取り込みたいと考えています。

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上記の方法でもまだ未解決の場合は、下記の「追加発言」で再度お知らせください。
解決（納得）した場合は「←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。」に
チェックを入れ、解決した旨を投稿していただけるとありがたいです(^^
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yuki 2006/03/05(日) 23:00:37
[[解決]]
約60秒固定という事で了解いたしました。
確かに、あまり短い時間に設定できると問題がありますので、pop間隔のミニマム値を60秒等に設定し、それ以下は受け付けない（または指定単位を「分」にする等）の対策は必要そうですね。
メール受信時にURLを生成するのであれば、そのURLをsmtpで送信するのは即時だと思いますので、pop周期が長くても、メール送信時にURLが無効になっている問題はないのではないかと考えております。
機能追加が行われば、サーバー管理者に迷惑をおかけする事を気にしながら利用しなくてもよくなります。
バージョンアップを楽しみにしております。

YGG [E-Mail] [HomePage] 2006/03/06(月) 02:03:24

>ポーリング間隔を延ばすことでサーバへの負荷は下がりますが～ pink の
>接続待ち時間を超えてメールが到着する可能性が高まります
のくだりはご指摘の通り間違いでした。
pink の接続待ち時間とごっちゃになっていました。失礼しました。

YGG [E-Mail] [HomePage] 2006/03/19(日) 07:02:14

おはようございます。YGG です。

本件について、ユーザの方が任意の間隔に変更できる機能を搭載しましたので
よろしければ是非お試しください。

追加発言

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