★ 詳細情報

Update: 2004年05月09日(日) 20:54
タイトル パッション
監督 メル・ギブソン
俳優 ジム・カヴィーゼル
モニカ・ベルッチ
マヤ・モルゲンステルン
評価 ★★★
ジャンル その他
制作年 2004年
制作国 アメリカ
上映時間 127分
評論 イエス・キリストが、弟子のユダに裏切られて、ゴルゴダの丘で十字架に貼り付けにされるまでの話。
この映画を見て、イエス・キリストの愛の深さに感動した。
しかし、この映画の最大の見所は、キリストが迫害されているシーンをとても生々しく表現しているとこだろう。 思わず目をそらしてしまうシーンが、多々あった。 気持ち悪いのが苦手な人は、見ないことをお勧めする。 実際に全米では、50人もの人がショック死しているとの話だ。

最後に、僕はキリスト教信者ではないので、聖書の内容を詳しく知らず、この映画を見て感じたのも「キリストは慈悲深いな」というのと「生々しい表現」という二つのものだけだが、もしキリスト教信者の方ならどう感じたのだろうか?と、疑問に思った。
キリスト教信者でこの映画を見た方がいたら、是非、感想を聞かせて頂きたいと思う。
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