武道家の人


窓から明るい日の光が僕の顔にこぼれそのまぶしさで目を覚ました。


・・・・ふぁぁあぁ・・・・とあくびをしベッドから起きあがる。


時計を見ると真昼をちょっとすぎたあたりだった。


・・・・ん?・・・もうこんな時間?


隣の部屋のセイナはもうでかけたのだろうか?そう言えばかすかに朝早く隣の部屋から誰かが出ていったのをおぼえている。

僕は朝食と昼食が一緒になった物を食べ。身支度をして町に出た。

昨日のモンスター騒動がなかったかのように賑やかだった。

僕はお金が減っていたことに気付き、町の外で魔物を倒すことにした。


ミロードとの合流まであと二日・・・・自分でお金をなんとかしなきゃ


町を出てしばらくして魔物の群に遭遇した。

鎧に悪霊がとりつき、その鎧が魔物になったというモンスター4匹だ。


ちょっとやってやるか・・・・・


僕はこのゲームの攻略本を持っていたので呪文の名前を結構知っていた。

僕は何も考えずに右手の平をまえに突き出し、炎系の呪文の名前を言った。

すると


「ゴオオオォォォ!」


っと火炎が手のひらから 放たれた。


・・・・す・・・すごい!・・・・


その後僕はいろんな呪文を試した。すべての呪文を使えるようでしかも魔法のエネルギーにも限界がなかったようだ。

回復魔法、攻撃魔法、防御魔法、補助攻撃魔法、いろんな魔法を使った。

最後の締めくくりに勇者のみ使えるとされている魔法や、魔王の唱える魔法を使ったが 楽々と使えた。


・・・ごきげんだなぁ・・・やっぱり最強か・・・・


まだ召還魔法を使っていなかったが、町の近くだという事で町に被害が行かないとも限らないし、今までのもそうだったが 誰かに見られれば面倒だ。

当然モンスター達は僕の無敵魔法のフルコースをくらい、灰になっていた。

強いモンスターだったのだろう、結構お金を落としていった。


・・これだけあれば十分だな・・


さすがに知ってる限りの呪文を唱えるだけでも時間はかかる。日は暮れようとしていた。

今度は召還魔法(精霊・悪魔等を呼び出す魔法)とモンスターを捕らえて使い魔として使うこのゲームの1つの特色である 捕獲魔法を試してみることにした。


よし・・・町に戻ろう・・・


町は夕方になり 昼の姿から夜の姿に変わろうとしている。

僕は 宿屋に戻った。


・・・ん?もうセイナは戻ってるのか・・・ 


とりあえず自分の部屋に戻り、稼いだお金を置きセイナの部屋を訪ねた。

コンコン!とドアをノックした。


ハヤト:「隼人だけど」


と言うと


セイナ:「どうぞぉ!」


と明るい声が帰ってきた。


ガチャッ・・・・・・(ハヤトは扉を開いた・・・か・・)


どうやら彼女は武道の道場のような物をまわってきたらしく シャワーを浴びた後だった。

彼女はいつもの大きめのズボンに胸の周りに白い布を巻き付けただけと言う姿だった。

彼女は長くまっすぐで黒い髪を1つに束ねている途中で、石鹸の香りが部屋中に広がっている。

彼女は昨日のように手際よく夕食の支度をした。

そして2人で楽しい食事をし旅の話などをした。

話が盛り上がってしばらくしてセイナは1つの瓶を取り出し食卓においた。


ハヤト:「?・・それは?」

セイナ:「これ?・・・これは お酒よ」

ハヤト:「ふ〜ん・・・ってセイナ お酒飲むの?」

セイナ:「たまにねこういう楽しいときに・・・あんたも飲むでしょ?」

ハヤト:「えぇ!?・・・・じゃあ・・・ちょっと」


なんだか同い年のセイナが大人に見えた。

僕らは すっかり時間を忘れ しゃべり続けた。


セイナ:「お〜いぃはやとぉ!もっ飲めぇ・・ヒックッ」



・・・うわぁ・・・酔ってるな・・こいつ・・


ぼくはお酒が飲めないので彼女のペースは恐ろしく見えた。


ハヤト:「もうやめたほうが・・・」

セイナ:「い〜の・・・い〜の!・・それよりハヤトももっとのめよぉ・・ヒックッ」

ハヤト:「え・・僕は・・いいって・・」


彼女の執拗な攻めにイヤになってきた。


・・・隙を見て帰るか・・・



ハヤト:「じゃあ・・僕はこれで・・・」


僕は 彼女の攻めから逃げるような形で部屋を出ようとした。

しかしセイナは僕を逃がさなかった。


セイナ:「待て!・・・逃がさないんだからぁ!」


彼女は僕に思いっきり飛びかかった。


ドシーン!



・・・・あいたたたた・・なんだよ・・ったく


彼女が僕に飛びかかりそのまま僕は後ろに倒れてしまったのだ。

ふと僕の顔に何か柔らかく暖かい物があたっている。


・・・ひぃ・・・ムネが・・ムネがぁ!


彼女の胸は白い布にギュッっと締め付けられているがその柔らかさと 暖かさを感じる


セイナ:「あっ・・・ごっめ〜ん」


と彼女はゆっくりと 上体を起こした。


セイナ:「だってハヤトが帰るって言うからさぁ・・・」

ハヤト:「・・・・・・」

セイナ:「あんたどうしても帰るっていうのぉ?・・ヒックッ」


と、僕の上にかぶさったまま僕の目を見つめて言う


ハヤト:「え?・・・眠たいし・・・」

セイナ:「ふ〜ん・・・・・・」

ハヤト:「な・・何だよ?」

セイナ:「あんたぁまた女の人をつれこむんでしょ!・・ヒックッ」



ゲッ!!!!!・・・・やっぱり昨日のことばれてる!!!



ハヤト:「いや・・その・・・」

セイナ:「やっぱりそうなんだぁ・・・ヒックッ」

ハヤト:「・・・・・・」


何も言えなくなった。

セイナは想像もしていなかった事をし出した。

いつの間にか熱く膨らんだ僕の股間を触りだした


ハヤト:「ちょ・・ちょっと・・・なにしてんだよ!」

セイナ:「何よ!昨日の娘 はよくて私はだめっての?ヒックッ。。。。」

ハヤト:「いや・・そういうことじゃなくて」

セイナ:「あの人の方が 私よりいいって言うのぉ?」



・・・おいおい!・・・



ハヤト:「・・・・・・・」

「私だって体には自信あるんだからぁ・・・ヒックッ」


と言うとセイナは 立ち上がりズボンを脱いでしまった。

濃い青色のショーツだ。


ハヤト:「ちょっと!ちょっと!」


と言ってるうちに胸を包んでいる布をほどき始めた。

ぱらりっと布が床に落ちる彼女の胸を注視してしまった。

彼女の胸は布を巻いてるはずなのに胸も小麦色に日焼けして

ミロードには及ばないがボリュームがあり形も良い乳首はきれいなピンク色で

体は鍛えられているが肌はきれいで無駄な肉が付いていない。


セイナ:「どう?はやとぉ」


と 自信満々に言う


ハヤト:「どう?っていわれても・・・」

セイナ:「でもここは私のこと気に入ってくれてるみたいよぉ」


僕の股間を再びさすった。


ハヤト:「何しようとしてるのかわかってるのか?」

セイナ:「わかってるわよぅ・・・ヒックッ」


彼女は僕のズボンを強引にパンツごと脱がせた。


セイナ:「ハヤトのっておっきぃ!」


と、ぼくのそそりたったペニスをまじまじと見つめる。


・・・・もう拒むのはやめよう・・・・


彼女の細い指は熱い僕のペニスをギュッとつかんだ。

セイナは仰向けになってる僕の足下にまたがり顔を股間の前に持ってくるような姿勢でしごき始めた。


シュッ・・シュッ・・シュッ・・シュッ・・


セイナの指のテクニックが僕のペニスを酔わせる。

僕の目を上目づかいに見つめながらしごき続ける。


セイナ:「どう?ハヤトぉ・・・気持ちいい?」

ハヤト:「うん・・・・気持ちいいよ」


僕の天を仰いでいるペニスもそれを語っている。


シュッ・・シュッ・・シュッ・・シュッ・・



セイナ:「フフッ・・ハヤトが私の指で感じてくれてる。」


となおも 楽しそうにしごき続ける。


シュコッ・・シュコッ・・シュコッ・・シュコッ・・



セイナ:「昨日のより きもちいいでしょ ねぇ?」

ハヤト:「もちろんだよ」


と答える。

彼女はしごくのを繰り返しながら言った。


シュコッ・・シュコッ・・シュコッ・・シュコッ・・



セイナ:「私ハヤトのことが好きになっちゃったのかもしれないの」

ハヤト:「ど、どうして?」


と慌てふためいた。


セイナ:「ハヤト私のこと助けてくれたでしょ?」

ハヤト:「まあね」

セイナ:「私強いからあんなふうに男の人に助けられたこと1度もなかったのよ」

ハヤト:「・・・・・・・」

セイナ:「なのに昨日夜中となりから声が聞こえてきて・・・・・なんだかくやしくて」



・・・そんな風に僕のことを・・・・


彼女はただしごくのを続ける。


シュコッ・・シュコッ・・シュコッ・・シュコッ・・



セイナ:「私ハヤトのことが大好きなの」


というと僕のペニスに熱い口づけをした。


・・・・チュッ・・・・


僕のペニスが彼女の柔らかい唇の感触を感じた。


セイナ:「今度は口でしてあげる!」


と言うと 

その姿勢のままで舌を出し、僕の亀頭を舐めだした。


ぺろ・・・ぺろ・・・れろ・・・れろ・・・


セイナは楽しそうに目を見つめてくる。

彼女の舌がカリ首を刺激し、体中に鳥肌が立ちそうになる。

そのうち彼女の唾やらペニスがヌルヌルになりで淫靡な音を立てるようになる。


ピチャ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・ペチャ・・・



セイナ:「あっ・・ハヤトの熱くなってる・・・気持ちいいのね」

セイナ:「じゃあもっといいことしてあげるわ」


彼女の唇が大きく開き僕の男性をくわえた。


ハヤト:「うっ」


思わず声が漏れる

彼女はそれほど男性経験がないのだろう慣れない舌使いで一生懸命にしゃぶる。

セイナの頭が僕の股間の上で上下に動き出す。


チュパッ・・チュパッ・・チュパッ・・



セイナ:「はぁとのおいひぃよ」(訳:ハヤトのおいしいよ)

ハヤト:「すごくきもちいいよセイナ」



シュバッ!・・・シュバッ!・・・シュバッ!


彼女の口の吸引力が上がり頭の上下運動も激しさを増す。

見えない口の中で彼女の舌が僕のペニスを弄ぶ。


セイナ:「ぼぉ?ひもひぃぃ?」(訳:どぉ?きもちいい?)

ハヤト:「もうさいこうだよ」


彼女は両手を僕の腰の横の床についてさらに激しく弄ぶ。


シュバッ!シュバッ!シュバッ!シュバッ!



ハヤト:「うう!いきそうだ!」

セイナ:「いっへもひぃよ」(訳:いってもいいよ)


僕は彼女の口の中に 発射した。


ビュルルルルゥ!



セイナ:「ぶはぁ!・・・すっごい量なのねぇ・・・ハヤトすごい!」


彼女の口の中をいっぱいにして彼女の口からこぼれたのだ。


ハヤト:「ごめん!大丈夫?」

セイナ:「だいじょうぶたいじょうぶ」


と笑顔で返事


ハヤト:「今度は僕がセイナにしたげるよ」

セイナ:「うんしてぇ」


また1人最強の力の虜になろうとしている武道家がここにいた。

僕はベッドの上に彼女のを仰向けに寝かせ、僕はその上にかぶさった。

そして彼女と向き合った。


セイナ:「ねぇハヤト、キスしてぇ」

ハヤト:「うん」


ぼくは彼女の色のいい唇に自分の唇を近づけキスをした。


・・・・チュッ・・・



「「んっ」」


彼女の両腰に手を添え、脇腹、乳房へと這わせた。

僕は手を上手く使って彼女の胸を愛撫した。


セイナ:「フフッ・・・・私のおっぱい柔らかいでしょ?

ハヤト:「うん、すっごくね」


僕は彼女の胸を胸の下部から上部に持ち上げるようにしたり、円を描くようにして弄んだ。


セイナ:「んっ・・・なんだか気持ちよくなって来ちゃった。」


そうしている間にかわいい乳首が起って固くなり尖っている。

僕は両方の乳首を親指でクリクリと回した。


セイナ:「あんっ!・・・・んっ」

ハヤト:「セイナ?・・・そんなに気持ちいいの?」

セイナ:「ええ・・・・とっても・・」


僕はセイナの乳房の上と下をつかみ小刻みにぶるぶると震わせたりした。


セイナ:「んっ・・・」


僕は彼女の右の乳首を舌先またクリクリと転がした。


セイナ:「アァ・・・乳首で感じちゃうッ」


次に乳首を舌先で強く乳房の中心に向かって押した。


セイナ:「ひゃっ」


そして左の乳首は舌の全体を使って舐めあげた。


・・ペロリ!



セイナ:「んんんっ!」


と体を時々反らす。

セイナの乳輪は大きい訳じゃなかったが愛撫していると乳首が起っていたって感じから乳輪ごと勃起しているような感じでそれが またエッチに見えた。


ハヤト:「セイナの おっぱい・・・すごくいやらしいよ・・・こんなに起っちゃって」

セイナ:「こんなになっちゃうと 自分でさわってもすっごく気持ちいいのよぉ」


僕は彼女の勃起した乳首を強く吸い込んだ。


ちゅばっ!ちゅばっ!



セイナ:「ハヤトぉ・・・私のおっぱいおいしい?」

ハヤト:「うんおいしいよ」


彼女はしだいに色っぽい目になり次なる快楽を求めてきた。


セイナ:「今度は 私のオマ◯コ も見てぇ」


僕がショーツに手をかけると腰を浮かせ、足をのばして僕を手伝った。

濃い青色のショーツは湿っていてそれを脱がすとセイナの秘部があらわになった。

彼女の足をM字に開けた。

セイナのオマ◯コは毛は薄めで、中は綺麗なピンク色で、カワイイ・キレイと言う形容がふさわしい。


セイナ:「いやん・・・恥ずかしいよ!」


と言うが抵抗はしない照れ隠しなのであろう。

彼女のあそこが目の前になるように寝ころびあそこにキスをする。


・・・チュッ・・・



セイナ:「あっ」


そしてセイナの腰を抱え込むようにして、舌で愛撫をし始めた。


チュッ・・・チュッ・・・ペロ・・・・



セイナ:「あはぁ・・・・はぁ・・・んっ・・・」


彼女の息が次第に荒くなる。

そのうち彼女のアソコはいやらしい音を立てるようになる。


ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぺちゃっ・・・



セイナ:「あぁ・・・はんっ・・・んっ・・んっ」


執拗に僕は責め立てる。


セイナ:「あぁあぁん・・・・はぁ・・・んっ!」


かなり感じてきているようだ。

僕は舌を置くへと差し込んでみた膣内は熱く周りがヒクヒク言っている。


セイナ:「あはっ・・・ハヤトの舌が中に入ってくるのがわかるぅ・・・あ・・・気持ちいいよぉん!」



・・くちゅ・・くちゅ・・くちゅ・・


僕は膣の中で舌を 縦横無尽に動かした。


セイナ:「ふあぁ・・・ん・・・・ん・・・・あぁっ・・・もっとぉもっと動かしてぇハヤトぉ!」


僕はさらに上手く舌を使った。


ピチャ・・・プチャ・・・・



セイナ:「あぁぁぁあ・・・もう・・・すごいぃ」


と セイナは全身を弓なりに反らせた。さらなる快感を求め僕の後頭部を押さえあそこに密着させ。両足を肩から背中にまわし、僕を必死で捕まえ、 また自ら腰を前後に動かす。


びちゃ・・・びちゃ・・・・



セイナ:「あはあぁぁっ・・・きもちいぃぃ・・・んん!」


う・・・すごい力で僕の体を締め付ける。そんなに感じているんだ。

あまりに あそこに近づきすぎ 僕の顔も汗や愛液で濡れている。

彼女は僕の舌に 悶えながら言う。


セイナ:「んんっ・・・そろそろ・・・んっ・・・・いれてよ・・・はぁんっ」


するとセイナは僕を解放した。

僕は仰向けになり彼女を僕の上に誘った。

僕の腰の横に足を置き立ったままの彼女。

セイナのヒクヒクしたオマ◯コから1本意図を引くようにして僕の陰毛の茂みのなかに愛液がしたたり落ちる。

セイナはしゃがみ込みペニスが入る直前の姿勢までくる。

彼女のオマ◯コが僕を迎え入れようとしているかのように開いている。

そして僕のペニスをつかみ、ゆっくりと腰を下ろしていく。

そして・・・・


ズッ!・・・・・


亀頭がすっかりくわえ込まれた。


セイナ:「んんん!!!」


彼女はペニスから手を離し、僕の肩をつかみさらに姿勢を低くしていく。


・・・ズプププ!・・・



セイナ:「んはあぁぁぁぁっ」

ハヤト:「ウウゥ」


そして僕のモノはすっかりとセイナのオマ◯コに呑み込まれてしまう。


「あぁぁん すごぉい ハヤトぉ・・・おっきくてェ私の中でヒクヒクしてる」

セイナ:「動いてないのに感じちゃうの」

ハヤト:「セイナも すごいよ・・・すっごい締め付けて来ちゃってそれに中 熱いよ!」


その通り セイナの中は自分のペニスの存在を忘れてしまいそうなほど熱く火照っている。


ハヤト:「じゃあ動かすよ」


と言い動かそうとする前に彼女が動き出した。


セイナ:「あぁあん・・・すごいのぉ・・・ハヤトのオチ◯チン・・・・アァア!」


彼女は胸をぶるぶると震わせ、悶え喘いでいる。


ズチャ・・・ズチャ・・・ズチャ・・・



セイナ:「すごいのぉ・・・ハヤトのオチ◯チンがぁ・・・・ゴリゴリしてぇ・・・んっ!」

ハヤト:「ウ・・・僕もすっごい気持ちいいよ!・・・あぁぁ」

セイナ:「こんなのにすごいのはじめてなのぉ・・・・あぁ!」


僕は上体を起こし、彼女の背中に腕を回し抱きしめた。

上下運動ができなくなり、セイナは僕の行動が不思議に思ったような目で僕の目を見る。

僕はそのままセイナを抱きしめた。僕との距離はなくなり彼女の胸が僕との間で形をムニュっと変える。

そして彼女はまた上下運動を繰り返し、僕も腰を動かし彼女の腰を持ち上げたり落としたりした。

セイナは足を僕の腰に巻き付け、その巻き付けの強さが彼女の求める快楽の量を語っている。


・・・ズプ・・・ズプ・・・ズプ・・・



セイナ:「あぁっ・・・あぁっ・・・あっ・・・ハヤトぉ・・・最高よぉ・・!」


僕のペニスが彼女の奥に進む度に反応して声を上げる。

僕とセイナは1つとなり同じ快楽と言う物を求め続けた。


セイナ:「もっとすっごいことしてあげる!」


とセイナは言い彼女は全力で身を震わせた。


セイナ:「ひゃああぁぁぁん!すっごいいいぃぃ!私のオマ◯コがぁ気持ちよすぎてぇ!」

ハヤト:「オオォォォォォ!」

セイナ:「ねええぇぇん・・・どぉ?・・・あんっ!・・・・」

ハヤト:「す・・・すごすぎるよぉ!!」


彼女の攻撃に楽しくなってしまった僕は彼女が全力で動かしている途中で僕も全力(最強の力は使わず)で身を震わせてみた。


ズプズプズプズプズプズプズプ!!!!



セイナ:「はおうんんん!!!こんなの・・・あああ!」

ハヤト:「うわああっぁぁああぁ!」


彼女の背中に腕を回したままゆっくりとベッドにセイナを仰向けに寝かす。

当然移動中も彼女は激しく腰を動かし続ける。

そしてベッドに寝かせスッっと背中とベッドの間から腕を抜き腰に両手を置き、

全力で腰を動かした。


セイナ:「はああぁぁああぁあぁあぁ!!」

ハヤト:「ううぅぅぅああぁぁぁ」


2人は求める快楽がすぐそこまで来ているのに気付きそれに向かって全力で走った。


ズンズンズンズンズンズン!!!



セイナ:「ふわあぁあぁぁああぁあぁんん!!・・・いっちゃ・・・いちゃうぅ」

ハヤト:「ああぁぁあぁあ・・僕もいっちゃうよぉぉ!!」

セイナ:「あああぁああぁああぁあんんん!!!!!」とビクビクとセイナが震え絶頂に達したのがわかった。

ハヤト:「うううぅぅ 出るううぅぃ!!」 


僕は彼女の中から引き抜き天を向き発射した。


びゅるるるるるるる!!!!・・・・ぼた・・ぼた


上に向かって出た白くて濃い液体は彼女のおなかの上やベッドの外の床に落ちた。

僕ら2人は抱き合い熱い口づけを交わし少しの間ベッドで横になり過ごした。


セイナ:「ハヤトのエッチってすごいのね・・・あんなのはじめてよ」

ハヤト:「そうなの?」

セイナ:「それに 出る量だってすごいし」

ハヤト:「・・・・・・・」



すごいっていうか無制限なんだけど・・・・



セイナ:「ますますハヤトのことが好きになっちゃった」

ハヤト:「セイナ? 僕と一緒に旅についてこないか?まぁ魔女も一緒だけどさ」

セイナ:「え?本当?本当にいいの?」

ハヤト:「もちろんだよ!」


僕は自分をこんなに好きだと言っている娘と別れたくなかった。


セイナ:「行く行く!私あなたのこと好・き・な・の!」


と言い じっと顔をのぞき込んでくる。


セイナ:「じゃあ決まりだね!」

セイナ:「う〜んでも条件があるの」


と眉の間にしわを寄せる。


ハヤト:「え?何?」


と心配になるしかしその心配はすぐに吹き飛ばされた。


セイナ:「私武者修行の途中でしょ?だから修行を妨げると言うことはしないって決めてるわけ」

ハヤト:「で?」

セイナ:「あなたは自分より強いモンスターがいるとこにはいかないでしょ?」

セイナ:「だから あなたが私より弱いなら私は弱いモンスターとしか戦えないの」

ハヤト:「・・・・」

セイナ:「もしも ハヤトが私より強いなら私はあなたについていくことにするわ」

ハヤト:「うん」

セイナ:「私の方が強いとしたら・・・・」


僕はそれから自分の部屋に戻り寝ることにした。


・・・・・僕が勝に決まってるんだけどね・・・・

・・・・・僕がミロードに会う日の早朝に町の外でどっちが強いか決めるらしい。

・・・・・今日はもう寝よう・・・・・


僕が寝ようとするともう夜明けが近づいていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は自分の自分のベッドで目を覚ました。


ハヤト:「ふわあぁあぁ・・・・」


と大きなあくびをして時計を見る。


ハヤト:「2時・・・か・・・・」


無理もない、眠りについたのは午前5時過ぎだ。


ハヤト:「そういや明日セイナと試合をして出発だな」


と独り言を言いいつもの盗賊っぽい服を着て、ただボーっとした。


・・・そうだこれから旅に出ることになるんだから支度をしよう・・


僕はその日1日を使って旅の支度をした。

明日は朝早くに決闘(?)をする事になっているのでいつもより早めに寝た。

今日はセイナと会っていないので帰ってきていたのかとかは覚えていない。


・・・さぁ・・寝よっと・・・



次の日僕は予定通りの時間に起きることができ、宿屋での精算を終え、町の外へ出た。

町の外にはセイナの姿があった。


セイナ:「おはようハヤト!」

ハヤト:「あぁおはようセイナ」


セイナはウォーミングアップを終わらせた。


セイナ:「ハヤトそろそろはじめよっか?」

ハヤト:「・・・うん」

セイナ:「手加減しないでねその代わり私もほんきなんだから」

ハヤト:「も・もちろんだよ」



手加減しないでって・・・そりゃまずいだろ・・・


僕らは広い草原で少し距離を置き向かい合った。


「「・・・・・・」」


そして地平線の彼方から太陽の端が現れ1本の光が放たれ2人の影が長くのびた。

それを合図にしたかのように彼女がこっちに向かって走り出す。

そして僕も走り出す


スタ スタ スタ スタ スタ・・・・


最接近した瞬間セイナの回し蹴りが懐に迫る 


セイナ:「テヤーーーァ!」



バコーーーーン!


と鮮やかに決まり僕は後ろに吹っ飛ばされる。


セイナ:「え?」


と彼女が綺麗に決まりすぎたのと僕を心配して声を出す。

しかし僕はその蹴りを もろともせずに後ろに飛ばされたが足を地面につけ摩擦で止まろうとした。 そのときに砂煙が立った。

サーっとその砂煙が はれた・・・しかし僕はもうそこにいない


セイナ:「い・いない!?」


彼女は上方から迫る物に気付く。

僕が真上から急降下する。


セイナ:「これで!」


とセイナは蹴りを繰り出す。

その蹴りが綺麗に決まった・・ように思えたが手応えは全くなく。

目の前で僕の姿が一瞬で消える

蹴りを避けられた彼女はバランスを崩す。


・・・・・・・・・・



セイナ:「キャッ!」


セイナが驚きの声を発する。

彼女がバランスを立て直し直立している。

そこに足下にしゃがみ込んだ僕が彼女の胸をわしづかみにしているのである。

セイナは気が抜けたようにフラフラとしりもちをつく。


ハヤト:「僕の勝ちだね」


と言い 手を離す。


セイナ:「完敗だわハヤトすごいわますます惚れちゃったわ」

ハヤト:「じゃあついてきてきてくれるの?」

セイナ:「もちろんよ!わたしずっとハヤトについていくんだから」



セイナがついてきてくれることになり僕らは朝食をレストランで食べ。

話をしながら待ち合わせの場所までいった。



ミロード:「こっちよハヤト!」


落ち着いた 大人の女性の声・・・ミロードだ


ハヤト:「あ・・・ミロード!」


と ミロードのもとへ行く


ミロード:「思っていたより早かったわねハヤトのことだから遅れてくるとおもってたわ」

ハヤト:「どういう意味だよ!」

ミロード:「そのままよ・・・ところでその娘は?」

ハヤト:「あ!そうだ・・・町で知り合った武道家のセイナは修行の旅をしているんだ一緒に来ないかって話になったんだけど・・・?」

ミロード:「わたしは別にいいわよ多い方旅は楽しい物よ」

ハヤト:「ほんとに?」

ミロード:「いいっていってるでしょ、それにあなたがこのパーティーのリーダーなのよ?」

ハヤト:「あ・・・それもそうだね」


すると セイナがしゃべりだした。


セイナ:「私はセイナよろしく」


とミロードと握手を交わした。


ミロード:「いいのよあなたも今日から仲間よ」


僕らは馬車の所までいき、荷物をのせた。

するとミロードが僕を呼び、


ミロード:「ふ〜ん・・・なかなかかわいい娘じゃない?」

ハヤト:「え・・・べ・別に・・」

ミロード:「あなたあの薬で?」


とうれしそうに顔をのぞき込む


ハヤト:「ち・・ちがうよ!ほら・・・」


例の薬を差し出した。


ミロード:「あら?2つあげたはずよ?」

ハヤト:「あ!・・・でも・・・セイナには使ってないんだって!」


と大きな声を出すと


セイナ:「私がどうしたって?」


とセイナが突然現れた。


ハヤト:「え・・・その・・」

ミロード:「あなたには関係ない話よお嬢ちゃん」

セイナ:「あぁ!子供だとおもってるでしょ?もう17よ」

ミロード:「えぇ?でもおっぱいが小さいわよ?」


と言い 自分の豊満な胸をさする


セイナ:「な!それはあなたがおおきいからよ!私だって小さい訳じゃないんだから」


と今度はセイナが自分の胸を寄せあげた。


・・・・おいおい・・・いい加減にしろよな・・・



ミロード:「そんなことして寄せて大きく見せようったって無駄よ」

セイナ:「おっきければいいって訳じゃ・・・」



・・・はぁ・・・・


僕は2人をほっておいて1人で荷物を運びおえた。


・・・まぁ気が合うように見えないこともないし・・・


僕は馬車を彼女らの近くに動かし彼女たちを何とか乗せ町を出発した。

もちろん僕が手綱を握っている後ろではなにやらまだ言い争っている。

そんなことは気にせずに出発することにした。


ハヤト:「よぉし!出発だぁ!」



セイナ:「何よ!巨乳魔女!」

ミロード:「なぁに?貧乳セイナ」

セイナ:「誰がよ!?」


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