タイトル | : CG等作るためには |
投稿日 | : 2005/05/11(Wed) 02:59 |
投稿者 | : 管理人 <fox-kamui@mail.goo.ne.jp> |
参照先 | : http://www5d.biglobe.ne.jp/~Colors-A/ps/index.htm |
CG等作るためには専用ソフトを使います。
マップ自体は根気よく作れればウィンドウズ付嘱のペイントで間に合います。
ただこれだと一回一回作ったり修正が容易ではありません。
そこでソフトに最低限の機能としてほしいのは「レイヤー」機能がついているもの。
レイヤー機能とは簡単に言えばアニメのセル画のように、人物と背景を別々に作るようなものです。
これなら人物修正のみで背景まで描き直しなんてことがなくなります。
まずは「ベクター」や「窓の杜」などのソフト配布サイトで、そういった機能のあるフリーソフト(無料版)を探してみましょう。
探す場合の分類は「ペイント」当たりがいいでしょう。
可能なら「ドロー」で使えるのがあるといいのですが。
この「ペイント」は簡単に言えばドット絵(つまり点画)、「ドロー」は線画になります。
そのため、拡大すると「ペイント」の方が点々で描いているため粗く見えますが、拡大する必要のないレベルで作れば「ペイント」「ドロー」両者ともさして差はありません。
次に市販の製品を買えるのなら一番の理想は「フォトショップ」ですが、価格が10万前後します。
これの廉価版である「フォトショップエレメント」なら1万強ですのでいいかもしれません。
ただフォトショップ系はペイント系のソフトなので縮小拡大を考えずにやっていると絵が汚くなります。
とはいえサイズを元から決めれば問題ないのですしWebに載せる程度の画像サイズなら決めてやれば問題ありません。
それと参考書の種類はフォトショップ系は豊富です。
ペイント作業が初めてならフォトショップ系で考えた方が無難かもしれません。
ペイント+ドローなら「ペイントショップPRO」当たりがいいかもしれません。
ただその分、機能が豊富なので慣れがかなり必要です。
また参考書も少ないのでかなり根気が要ります。
値段も1万円を超える程度です。
いずれにしても各ソフトの参考書をお手本に見ていけば作り方は自ずと分かると思いますよ(^^)