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[99] ティファニーで朝食を 投稿者:名ばかりの家主、あきらん+ 投稿日:2005/03/28(Mon) 20:32 <URL>
1961年の映画らしいです。私の産まれる3年前。テクニカラーの作品です。
私は以前書きましたが、主演女優のオードリーヘプバーンって「アパートの鍵を貸します」で好きになり憧れていたこともあります。
勿論恋愛対象ではないのですが、素敵な女性だなあって思っていました。
この映画での彼女の役は「アパート〜」とは全然違います。
ただ、物語の舞台はやっぱりアパートです。
この映画では個人的には2つの思い出につながるエピソードがありました。

一つはお菓子。
私の年代の人でしたら記憶にあると思うのですが、映画中でクラッカージャックというお菓子が出てきます。
私の小学生時代、大々的なテレビコマーシャルで販売していました。
当時としては結構高価なお菓子だったように思うのです。
数年間で市場から姿を消すわけですが。
キャラメルポップコーンって感じのお菓子ではなかったかな?
♪ジャックカードが中から出たら、も一つジャックをプレゼント〜、クラッカージャック、クラッカージャック〜ってコマーシャルだった気がします。
私は当時、大好きでした。
これ、結構重要かもしれません。(笑)
※追記はじめ
クラッカージャックで検索したら面白いページがありました。
お時間のある方はお試しあれ。
※追記終わり

もう一つ、これはヘプバーンの台詞なのですが、彼女は結構ヘビースモーカーの役を演じています。
結構地なのかなって思ってしまうほどでした。
その彼女が吐く台詞ですが、ホセの為なら禁煙できると言い切るのです…。
これも鍵かもしれません。
これから観られる方は、どうかお楽しみに。

[98] 時をかける少女(原田知世) 投稿者:ごはん♪ 投稿日:2005/03/22(Tue) 00:20
1983年に上映された、大林宣彦監督の映画です。
私が初めて見たのはその1年後・・・小学校3年生の頃、テレビで再放送された時です。子供ながら最後の結末はきゅーんとして半分泣きました。それから何度か再放送され、いろんな友達と一緒に見たり、時間について考えてみたり・・・。一番思い出深く好きな映画です。

尾道3部作の第一作目。オープニングから尾道一面の景色が流れます。音楽もとても合っていて、オープニングだけでも何度も見てしまいます。
10年ほど前に、友達たちとの旅行で尾道に寄りました。ずっと行ってみたかったロケ地めぐり。その場所その場所のシーンを思い出しながら、はしゃぎながら写真をいっぱい撮りました。(尾道の坂は半端じゃなく、疲れで親知らずが悪化し、途中から左のほっぺがふっくら腫れてしまいました。(^_^;) )
尾道はいつまでも憧れの場所です。またゆっくり旅行したいです。

ビデオ掲示板には初めて投稿しました。どんなことを書こうか悩みましたが、思い出ばかりになりました。また機会がありましたら投稿したいと思います。


[家主より]

モンキーバナナのアノ投稿、ごはん♪さまでしたか…。
こちらへの投稿もありがとうございました。
ここは本来、個人の思い出を語って頂ければと思って設置している掲示板です。
とっても嬉しく思いました。
私はストーリは忘れてしまっています。また何かの機会で観ての返信ができたらいいなぁって思います。
私の世代での角川映画といえば薬師丸ひろこさんの例のカイカン!なんですよね。
これも見てみたいです。
ロケ地巡りは、私はNHK大阪の朝ドラの枠なら…。
でも、ヒロインの縁の関西以外の場所と言えばあんまり行ったことなくて…。
あんなに素敵な景色、是非に感じ取ってみたいですね。
またの投稿お待ちしております。

[97] シックス・センス 投稿者:名ばかりの家主、あきらん+ 投稿日:2005/03/21(Mon) 10:55 <URL>
すごく素敵な映画でした。
実は冒頭からショックなシーンがあったのです。
ブルース・ウィルス演じるマルコム…。
少年達の心を救い続け、市長からも表彰をされるほど。
だけど彼は自分の家族を顧みなかった。
そんなに献身的だったからこその表彰だったと思うのですが。
その夜、ワインを飲みながら妻と語り合うマルコム。
妻は立派な額に入った表彰状を読み上げ、彼を労う。
だけど侵入者があり、ピストルでマルコムは撃たれてしまう。
その7年後の物語…。

私は素直に泣きまくりました。
何としても想いを成就させる事…。
その為の援助ができたら素晴らしい、そう思いました。
これは新作で購入したのですが、観たのは今日が初めてです。
パッケージのビニールはタバコのヤニで黄色くくすみ、
この色が時の流れを無言のうちに私に語りかける…。
リリースから5年目ですか…。

[96] ムーラン・ルージュ 投稿者:名ばかりの家主、あきらん+。 投稿日:2005/03/06(Sun) 21:30 <URL>
これもバレンタインセールのパッケージに入っていました。
ミュージカルだと思います。
舞台は19世紀末から20世紀のはじめ、ちょうど1世紀位前でしょうか?
ムーランルージュはダンスホールのようなお持ち帰り?可能な風俗営業店。
その中でもとびっきりのサーティーンと、そのサーティーン目的に伯爵になりすまし近づこうとする若き作家の卵クリスチャンとの物語…。
ミュージカルの曲は1980年代の曲が多かったです。ライク・ア・バージンのシーンがとっても笑えました。
でも、物語には陰がありました。
私はこれも一つのハッピーエンドだと信じたいです。
ああ、ネタバレせずに書くのって本当に大変…。
想い出は書けませんが本当に考えさせられるストーリでした。
劇中劇もありますが見事でした。
書き込みが評論みたくなってごめんなさいです。

[95] 恋は邪魔者=特別編= 投稿者:名ばかりの家主、あきらん+ 投稿日:2005/02/24(Thu) 14:19 <URL>
このDVDはバレンタインセールで買いました。
恐らく企画パッケージ。と言う訳で恋愛・SEX・結婚について描いた作品です。
考え方の話で勿論エロシーンがあるとかそんなものではありません。
すごく面白かったですよ。
舞台は’60のニューヨーク。
ファッションとか全然古くないですね。とっても素敵でした。
新進女性作家バーバラ・ノバックが一冊の本を売る為にニューヨークに出てくる。
宣伝の為、男性誌にも記事を書いてもらおうと親友がプレイボーイで有名な敏腕記者キャッチャー・ブロックとのコネを付けるのですが、何度待っても彼はすっぽかす。
そんなところから話は始まります。

2003年劇場公開された作品らしいです。ここに取り上げるには新しすぎる気もしますが…。
ちなみに’60年代は小学校1年か2年で私の場合終わっていますので世界的にどうだったのかは全く知らない訳ですが…。
最近行きつけの床屋で聞いた話では近隣某国についての話を最近は小学生とかしているんだそうです。
私の個人体験とは全く違う訳でして…。世界が平和だったのか関心が他に向いていたかでしょうね。
女性の表情がとってもいいなあと思った映画でした。

[94] 高校教師 投稿者:関の弥太っぺ 投稿日:2005/02/13(Sun) 21:41
真田広之、桜井幸子主演のテレビドラマで、これも10年くらい前でしょうか。改めて観はじめているのですが、このドラマの成功の秘密は真田広之、桜井幸子の演技の確かさとさわやかな魅力、そして野島伸司のシナリオにあるように思いました。
しばらく、借りてみていきたいと思います。


[家主より]

桜井幸子の若かりし頃。
私もオンタイムでは知らないのですが、再放送で数回見ましたよ。
すごいドラマだった気がします。
彼女は朝ドラ「天うらら」にも出ていた気がするのですが…。
今ひとつ記憶が不確かです…。

[93] もう誰も愛さない 投稿者:関の弥太っぺ 投稿日:2005/02/13(Sun) 21:34
「もう誰も愛さない」
12,3年前のテレビドラマで、当時、ファンであった田中美奈子の魅力が満載のドラマです。
競演は吉田栄作、山口智子、辰巳啄朗などなど。
吉田栄作のかっこいいこと、もてて当然という感じです。
山口智子は、後にキムタクとの共演ドラマでブレイクしますが、この頃は、私の印象では田中美奈子のほうが主役級で人気もあったように思います。
辰巳啄朗をはじめて観たのがこのドラマで、ワルのイメージがしばらく残りました、それだけ強烈な印象を与えたという事でしょうか。
最近、レンタルビデオ屋に出ていたので借りたのですが、ドラマの性格もあり、もう一度観て観たいというさわやかさは残りませんでした。


[家主より]

私もこのドラマはタイトルだけ記憶があります。
ただ、内容はと言えば…。(笑)
コメントできなくて申し訳ないです。
12・3年まえと言いますと、私が会社を辞めて地元に帰る決意を固めた頃です。
いろいろと考えた事、考えさせられた事があって…。
今は貧乏ですが後悔はしていません。(笑)

[92] THE STING 投稿者:名ばかりの家主、あきらん+。 投稿日:2005/01/10(Mon) 20:17 <URL>
ポール・ニューマン、ロバート・レッド・フォードすごいキャストのこの映画…。
他のDVDと二本セットでお買い得価格という訳で購入し、久々にここに書いてみようと思いました。
時代は1930年代のシカゴ…。古い映画と侮るなかれ。
すっごく痛快で面白かったです。
古い時代の映画を見る時に魅力的なのは景色や時代背景…。
でも、そこには時代的制約で今とは多少違っても生活している人間たちは私たちと同じように感じている、その事実がなければ名作といえども時代の渦に巻き込まれ沈んでしまいます。

この映画についてはお勧めできます。敢えて何も書かないほうがいいかもしれないです。
仲間に対する復讐劇そういった枠ではあるのですが、明るく時代を生きた人達を描いている、見て得をしたそんな気持にさせられました。
ビデオショップに多分必ずあります。パッケージによってはUSJ期間限定の割引になる特典もあるようです。
明るいアカデミー賞受賞作…。

恋と花火と観覧車はDVDで探しているのですが…。ショップにリクエストしてみましょうかね?
もうしばらくお待ち下さい。でも最初に話題になってから足掛け3年目ですね。(笑)

[91] 再び「恋と花火と観覧車」 投稿者:関の弥太っぺ 投稿日:2005/01/08(Sat) 02:19
皆様、あけましておめでとうございます。
年末から正月にかけて5,6本ビデオを借りて観ましたが、ほのぼのとした気分を味わいたくて、またあの「恋と花火と観覧車」を借りてきました。もう5回目くらいかな。
7、8年ほど前につくられた映画で、主な出演者は長塚京三、松嶋菜々子、酒井美紀、生瀬勝久、深浦加奈子、佐野重樹、樹木希林、金田明夫、横山道代、風吹ジュン等です。個々の役者の個性が見事に発揮されている映画だと感じました。何回観てもテレビの前で大笑いです。
長塚京三・・・中年の星、昔は悪役のイメージがありましたが、自然体の演技がいいですね。
松嶋菜々子・・・「ひまわり」のころより、一段と大人びた感じです、健康的で前向きな魅力はさすがです。
酒井美紀・・・まだ10代のころでしょうか、何ともかわいい大学生という感じです。
生瀬勝久・・・この映画を観るまでは単にうまい役者だなくらいにしか思っていなかったのですが、見直しました、ほんとに面白いかったです、今後この人の出演しているものは注目して観ていきたいと思いました。
深浦加奈子・・・この人も笑わせてくれました、生瀬勝久と並んで秀逸です、若いころはさぞや美人だったろうな思わせる顔立ちです。
佐野重樹・・・元プロ野球近鉄の投手で、7、8年ほど前といえば、まだ現役だったかもしれません、何ともユーモラスでとても演技のど素人ととは思えません。
樹木希林・・・ほんのちょっと登場してくるだけで笑わせてくれます。

企画・製作は秋元康、監督は砂本量・・・人間味溢れる、いい映画を作ってくれました、ミュージックも優しいタッチで、素晴らしいエンタティメントをありがとう、当時はそれほどヒットしなかったかも知れないけど、こうして絶賛する人間もおるのですから、これからもいい映画をつくってください。(もし、このサイトみていたら。。。。)、これからも注目していきたいです。

[90] 人間の証明。 投稿者:名ばかりの家主、あきらん+ 投稿日:2004/09/16(Thu) 22:59 <URL>
最近書店で見つけ、懐かしいなあと思い買った本。
これは中学校の時に買った本です。映画も見に行ったような気がします。
27年ぶりくらいになるのかなあ…。古本屋さんに売った記憶があるのですが…。
観てから読むか、読んでから観るかってコピーだったような気がするのですが…

ストーリは全く忘れていました。ストウハって言葉とキスミーだけは覚えていました。
母さん、僕の麦藁帽子どこへ行ったのでしょうね…この言葉の印象が強烈過ぎました。


中学のとき、最初剣道部に入ると言っていたのに実はテニス部に入りたくて…一つしか入れない部活…
そしてテニス部は定員オーバー?(高校の時だったっけ???)
だからこの頃の私は卓球部で練習していた事を覚えています。
3年間の間に一回もレギュラーになれた事はないんだけど…
ああ、クラスの女子が私が好きという噂あったなあ。(遠い目)
とっても素敵な同級生でした。
今、どうしているのかな?本当のところはどうだったのだろう?(by梨本)
だから何故か胸がきゅんとしちゃいますね。




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