(宮野想良による勝手な)前書き


今回、このHP初のオリジナルSS『例えば昏い地の底で…』をUPするに当たり、注意事項やこの作品を載せるにあたっての経緯を書こうかと思いました


この作品は私の親友(と、少なくとも私は思っている)Cageが高校受験終了後ノートに書き連ねた作品です(だいたい3年前)

ジャンルはファンタジー。理由は「登場人物の名前がカタカナだから」だそうです。何かが違う気がするが……

『若気の至りというか、これでもかって言うほど素人』と、本人も自負しております

登場人物は15人。もちろん全員オリキャラ。下手したら途中で誰が誰だか分からなくなる可能性があります

セリフの前に発言者の名前を書こうとも思いましたが……どうなんでしょう。書いた方がいいという意見が出たら書く事にしましょう

第一話のペースで進むと、全二十話くらいになると思われます

会話文と戦闘シーンが多いのは、その当時私達がテーブルトークRPGに熱中していたからだと言っております(ちなみに今でもしてます)

更新スピードはわりとゆっくりになると思います。「急げ」と言われれば急ぐかもしれません。要は、私の根性の問題


さて、話は変わって『例えば昏い地の底で…』をこのHPにUPすることになった経緯について

それは、TRPGのメンバーでカラオケに行った帰りに飯を食べにお店に入りました。そして料理を待ってる間に私がCage氏に

「HP開いたから何かオリジナル小説書いて。もう、友人に書いてもらってるってHPにのせたから」

「まじっすか?」

逃げ場が無いようにしといて彼に約束を取り付けました

それで彼は「なかなか出来上がりそうに無いから」といって闇に葬り去る予定だったというこの作品を渡してくれました

その時はタイトルなども決まってなくて30分で無理矢理決めさせました

……なんか私、悪人みたいですね


感想などは掲示板に書き込むか私にメール下されば、私がCageに伝えます。彼はパソコンを持ってなので……

前書きが長くてもしょうがないので、これで終ります


第一話へ

戻る