女族隷属

1日目(日曜日) 午後4 色猫饗宴

沈みゆく夕日の名残がブラインドから差し込む、高級マンションの一室。
日当たりの良い広々としたドイツ製のシステムキッチンが配置されたオープンキッチンから微かに囁き声が流れ出ていた。
包丁がたてるリズミカルな音や鍋やケトルがあげる蒸気音とも異なるそれは、本来キッチンではなく寝室から流れ出すべき音であるにもかかわらず、部屋中を占拠し我が物顔でその粘着質な音を響かせていた。
くちゅ ちゅく ぺちゃ ぺちゃぺちゃ
まるで不器用な子猫がミルクを舐め取るようなその音は、3人の絡み合うように立つ人影から、もうずいぶん長い間放たれ続けていた。
「あふぅ…んんっ…んふぅ」
「坊や、こっちも…んんぅ…素敵よ…」
「っっ……んぐぅ」
一目見て女性、しかも抜群のプロポーションを持つとわかる二つの長身で優雅なシルエットに、もう一つの小柄な人物が挟まれるようにして立っている。
その小柄な人影は、すらっと伸びた腕に頬を挟まれ上向きにされており、まるで聖餅を授かる信者のように寄り合って立つ女達から口付けを交互に受けていた。
くちゅ ちゅっ くちゅ ぺちゃ ちゅちゅちゅ
長い長い、もうキスと呼べない美女二人がかりによる少年への口での御奉仕。
一人の美貌が離れたと思うと、とろっと絡み合った舌からこぼれる唾液の橋が落ちないうちにもう一人が唇を這わせそれを啜り取る。
そんな、艶めかしく淫らな接吻がもう何度も何度も繰り返し行われ続けていた。
「んふふふ、どうだった坊や?」
やがて、そっと朱色の唇を離したお手伝い候補の色気たっぷりの泪が、淫らに濡れた肉厚の唇をペロリと舐めながら猫のように目を細めて小柄な少年に問いかける。
もっとも、口を半開きで欲情に狂ったようにこちらを熱く見つめる様子をみれば答えなど聞くまでもない…
「もう心ここにあらずって感じね、ちょっと刺激がきつ過ぎたかしら?」
そう言う冴子さんも、つい先ほどまで少年の舌を抜けるほど吸い上げ、泪と一緒になっていやらしく動く舌で口腔内をたっぷりいたぶっていた共犯らしく、にんまりと笑っている。
「ねぇ冴子、どうやら一次試験は合格かしら?」
わかりきったことを言いながら、唇の横のホクロに指先を当てながら、小首を傾げる泪。
その姿はまるで物語に出てくるサッキュバスのように、男の性欲を吸い取りより美しく魅力的に輝く魔性のような妖しさを放っていた。
もっとも、獲物とする相手はその抜群の腰の曲線を絡ませるように密着させる目の前の少年ただ一人。
「ふふふ、そうね、じゃあ次は……こっちの良さを試すって言うのはどうかしら、ご主人様?」
その横で、ヘアバンドから零れ落ちるセミロングの黒髪をはらった冴子さんが、いつもは知的な瞳に淫蕩な輝きを忍ばせ楽しそうな声をだす。
そんな麗しい叔母さんの胸元では、寄せ集められたエプロンを深い肉の谷間に挟んだままのバストがゆさっと震え、つんと上を向いた控えめなピンク色の胸の頂きがこれから行われる快感への期待で硬く尖りだしていた。
そのたわわに揺れる盛り上がった肉の果実を見ただけで、正樹はまた「あううっ」と呻き声をあげる。
「ふふふ、第二次試験開始ってわけね……ねぇ坊や、キスの余韻もいいんだけど、こっちも見てくれるとお姉さん嬉しいんだけどな」
まるで空気にねっとりと絡みつくような淫らで色気を含んだ声が正樹を呼ぶ。
「…え?なっ何ですか?」
口から精魂を吸われる程の激しくスケベすぎるディープキスで脳ミソまでクラクラになっていた正樹は、ぼ〜となりながらも目の焦点を合わせる。
「!!っっ」
そこにはグラビアモデルのように整った美貌と肉感的な抜群のスタイルの美女が二人並んで上目使いにこちらを見つめていた。
ダイニングキッチンにもたれかかるようにして立つ二人の麗しい美女達。
それだけでも十二分に絵になるほど素敵すぎる光景だったのだが……
並んで立つ二人の下半身が、若すぎる少年の意識を一気に沸騰させていた。
「ふふふ、どう?こっちもいいでしょ?」
「ねぇ正樹くん、叔母さんの方がいいわよね?」
二人のしなやかな指先が小刻みに震えながら自らのスカートの裾をそろそろとつまみ上げ、白く魅力的な太股と、その上の濡れそぼった色とりどりの下着まで露にしていたのだ。
ごくり
我知らず正樹の喉が生唾を飲み込み、なぜだか恥ずかしくきょときょと視線をさ迷わせてしまう。
本当なら持ち上げられていくスカートの裾とその奥を食い入るように見たいのだが…
なまじ美しすぎる二人の美貌に見つめられていると思うと、逆に貪るように覗き込む自分の姿が恥ずかしくなってしまうまだまだ子供の正樹だった。
もっとも実際羞恥に震えながらスケベな格好を取っているのは二人の雌猫達の方なのだが…
「はっはやく……正樹くん…ちゃんと見て」
「坊や、何ぼっ〜としてるのかしら…ほら坊やだけのモノなのよ」
実際、冴子さんも泪も挑発的な口調とは裏腹に、その頬は朱色に染まり、ちらちらと視線を動かしている。
「……はっ、はい」
正樹はゴクンっともう一度唾を飲み込むと、本当は見たくて仕方がなかった場所に視線を集中し、一欠けらも見逃さないように二人の美女の持ち上げられたスカートの中に目を凝らす。
「ふふふ、もうケダモノみたいね、小さくても男の子なんだから」
そんな正樹の素直な様子を見つめながら泪は嬉しそうにウェーブのかかった髪をそっとふって、スカートの裾を黒いエプロンごとさらに持ち上げてやる。
もちろん目の前で鼻息もあらく目を見開いている可愛い少年のために。
「さあ、坊や、じっくり見てね、お姉さん達のいけないト・コ・ロ」
「ふふ、正樹くんのためだけの特別よ♪」
キッチンにもたれかかる二人の妖艶美女はそう言いながら、口調とは裏腹に羞恥で赤くなった頬をそっと隠すようにスカートとエプロンの裾を今まで以上に持ち上げていた。
「はっ……はい」
コクコクと頷く正樹の目に、対象的な白と黒の二色の際どいランジェリーに包まれた匂いたつほど色気を放つ女の下半身が飛び込んでくる。
左側に立つ冴子さんは、長い脚を包む黒のロングストッキングをガーターベルトで吊るされ、その白く艶めかしい太股に身震いするほど美しく映えている。
さらにはその先の、薔薇をあしらった豪奢なレースと透かしを施した同じく黒を基調としたショーツが魅惑的な部分を覆い隠し、年若い美貌の叔母さんの魅力を余すことなく際立たせていた。
そしてもう片方、右側にたつ泪の男好きのする肉感的でスタイル抜群の下半身を、意外なことに白く清純な下着が覆っていた。
冴子さんと合わせたのだろうか、同じように太股までの淡い白のストッキングにガーターベルト、百合を意匠した純白のショーツがねっとりと淫靡な色気をはなつ年上の美女を彩り、より背徳的な雰囲気をかもし出していた。
「……………」
冴子さんのすらりと長く白い脚を際立たせる妖しげで魅惑的な黒いガーターストッキング。
泪のむしゃぶりつきたくなるような腰に纏わりつき、淫蕩な色気をはなつ秘所を隠す清純無垢な白いショーツ。
正樹は、観客たった一人のためだけのトップクラスのモデル以上の麗しい美女を使った最高級のランジェリーショーに魂を奪われたように声を出さずに見入っていた。
「……坊や?どうしちゃったのかしら?」
「正樹くん?」
冴子と泪はスカートとエプロンを持ち上げる二人の目の前で、ふらふらと跪き食い入るように見つめ続けている少年の様子に怪訝な声をだす。
彼女たちの予想では、喜んだご主人様がすぐにでも抱きついてきてくれると思っていたのだが……
……もしかして、お気に召さなかったんじゃ?
ちらりと不安げな瞳で隣の友人を見つめる冴子さん。
……どっどうなのかしら?
こちらも頬をドキドキと初心な少女のように染めながら困惑する泪。
二人ともどうしていいか分からずスカートの端をもった手をもじもじと動かす。
自分たちの魅力的すぎる美貌や、群を抜く洗礼されたスタイルについてある程度は女としては意識している二人だったが、こと正樹に関しては自分達の魅力について自信がもてなくなるようだった。
なぜなら、既に身も心も隷属する喜びに支配されてしまっている彼女達にとって、重要なのは世の中の評価ではなく、目の前のたった一人の男の子の視線を集められるかにかかっているのだから……
……もっ…もっと大人しめの方がよかったのかも…
冴子さんの頬に冷や汗が流れる。
………冴子の馬鹿ぁ、「正樹様は奥手だから積極的に行こう」だなんて…きっと呆れてるんだわ…
思わず隣に立つ親友をジト目でにらむ泪。
……なっなによ!泪だってあんな激しいキスしといて!最初はちゃんと挨拶してご飯を食べながらお手伝いさんの話をするって言ってたじゃない…
こちらもギロンっと三白眼で睨み返す冴子さん。
………そっ…それは…坊やを見たら止まらなくなって…って冴子だって私が出る前にキッチンでいちゃいちゃしてたじゃない…
泪は、冴子の詰問をまるで口笛を吹くようにあらぬ方向に視線を飛ばし受け流すと、反撃と言わんばかりにちらりと親友の剥き出しにされた美乳に目線を落とす。
……うっ…あれは…その…当然よ、私は正樹様の奴隷だもの!あれはいいのよ!
バチバチと二人の美女の視線が飛び交い合う。
………ふふん、だったら私は今日から専属お手伝いさんだもんねぇ、うふふ、坊やの体の隅々までご奉仕しちゃおっと…
途端に目線だけでは表現できないことを思いついたのか、うるっと潤む泪の色っぽい猫のような瞳。
……ちょっ…ちょっと泪、まだ採用って決まったわけじゃないのよ!だいたいどうしてもって言うからお手伝さんってことにしたんだからね……本当にびっくりしたんだから…マンションの前であの貴女が泣きながら…
切れ長の冴子さんの瞳が、にんまりと悪戯をたくらむ猫のように笑みをつくっていく。
………ああぁ、それは思い出さないで、駄目よ、絶対!駄目!
はっと目を見開きフルフルとウェーブのかかった髪をふる泪。
……ふふふ、あんなに可愛くて素直な泪を見るの久しぶりだったわ
そんな親友の様子に、冴子さんの瞳はますます楽しげな光を溢れさせていく。
………そっそんなことより、……坊やは?
……あっ、正樹くん!
視線だけで会話を成立させていた冴子と泪があわてて目線を彼女達の大事な御主人様に向ける。
「二人とも…素敵すぎですううううぅ」
そこには今まさに床を蹴り、目の前のショーツ姿も魅力的な美女たちの下半身に飛び掛ろうとダイブしている少年の姿があった。
今まで惚けたように見入っていたいた分、理性が飛ぶの遅かったのだろう。
欲情した少年は、隷属した雌奴隷達の当初の予想通り持ち上げられたスカートの中に飛びつき、その白く艶めかしい美女たちの太股に顔を幸せそうに押し付ける。
「きゃっん……あんっ、もう坊やったら、あんっもうそんなところ舐めちゃだめん」
「あはっん……ふふふ、正樹くん、おいたは駄目よ……こら下着の中に指を入れちゃ…あん♪」
鼻息も荒くがっつく少年をいさめながら、二人の美女は再度お互い目配せを送る。
……ふふふ、どう?泪、正樹様とっても喜んでくれてるみたい…たっ〜ぷり可愛がってもらうわよ
………ええ、とっても楽しみ…きっともう…口では言えないぐらい凄いコトされちゃうのね、私達♪
妖艶な色に染まった二組の瞳が交じり合うと、これから与えられる快楽とご主人様への期待に胸を高鳴らせ、まるでご馳走を前にした猫のように舌なめずりをして妖艶に微笑み合う。
どうやら、たっぷり可愛がるのも、凄いコトをしちゃうのもこの二人の妖艶な美女の方だというのは確かな事だと言えそうだった。

銀色に光るキッチンにもたれかかり、まるでショールームのモデルのように並んで立つ二人の美女。
だが、その姿は下手なモデルよりも美しく、そして扇情的だった。
「あふぅ…ふぁぁん…あふっ…いいっ…いいわ」
長くウェーブのかかった栗色の髪を乱す抜群のスタイルの美女。
その唇はまるでわななくように薄く開けられ、何かを求めるように突き出された舌が耐え切れない切望を示すかのように蠢いている。
「はうっ…ううぅつ…んふぅ」
その隣で頬を薔薇色に染めたセミロングの髪の女も、秀麗な眉をひそめ小さな顎先から唾液が滴るほどに唇をはしたなく濡らしていた。
「ひぃぁっ…あっあっ…だめ…舐め…あふぅ」
「ゆっ指が…そっ…そこ…ひあっ、あっあっ」
そんな二人の艶かしい美女に共通な事は、お互い同じ姿勢でスカートの裾を持ち上げフルフルと震える手で下着を自ら露出していることと、そのスカートの下に潜り込んだたった一人の少年に狂おしい程に身を任せていることだった。
「冴子さん…泪さん…んんっ…」
並び立つ美しい叔母とその女友達の足元に跪いた姿勢をとる少年、高梨正樹は一心不乱に目の前にさらけ出された二つの肉感的な臀部にむしゃぶりついていた。
「ふぁぁんんっ…いいわぁ…あぁ、あっ、あっん」
とりあえず顔に近かったほうの泪の見事な曲線を描く太股に片手でしがみつき、眼前の白いショーツに顔を埋め鼻先をぐいぐいと押し付けると、伸ばした舌があたるを幸いにベロベロと舐めまわす。
「そっ…そこ擦っちゃ…あふぅっ」
さらに、もう片方の手を隣に立つ冴子さんの黒く挑発的な下着に伸ばすと、淫液で蒸すように熱くなっているクロッチ部分を引っかくように指先で弄ぶ。
ピチャピチャ くちゅくちゅ ぐちゅ にゅちゅっ
「んぐぅ…んんっ…くちゅ…ぺちゃぺちゃ」
対照的な黒と白を基調とした下着に包まれた美女達の秘所に顔と腕をフルに使ってむしゃぶりつく正樹。
その獲物から立ち昇るねっとりと甘く誘うような濃密な女の匂いに、理性をどんどん失い更に陶酔するように激しく舌と指を動かし続ける。
くちゅくちゅ じゅるるるっ くちゅくちゅ
「あふぅ…んふぅ…あっ…あふぅ」
ビクビクと腰を震わす冴子さんの脚の付け根から、卑猥な音とショーツでは含みきれない愛液がこぼれだす。
「あっ…あふぅぅ…坊やぁ」
一方、淫蕩なお手伝いさんは、少年の顔を肉感的で柔らかな白い太股の付け根に貼り付け、その顔がぐいぐいと押し込むように動くたびに、鼻から抜けるような甘い声を切なげに響かせる。
「いいっ…あっっ、正樹くん…いいのっ」
「はうぅ、坊やの舌が…んふぅ…なっ、舐められてるぅ」
舌を突き出し快楽にあえぐ泪と、ビクビクと腰を震わす冴子さん。
そんな美女達の下半身にしつこいぐらいに舌を這わせる少年は、更なるご馳走を求めて泪の下着に顔を押し付けたまま声をあげる。
「泪さん…ねぇ…もっと…脚を開いてください」
そう言いながら、泪の剥き出しの太股をガーターベルトに沿って舐り上げ、そのまま美女の濃密な女の匂いの立ちこめるショーツに押し付けるように鼻先を突っ込み、さらに開脚を要求する。
「あふぅ…もう、坊やったら…スケベね…んっ…いっ…いいわよ、こっこれで…いかがかしら」
彼女の可愛いご主人様の声を聞いた泪は、ぺろっと自らの唇を舐めると、下着に顔を埋める少年のためだけにその洗礼された長い美脚をそっと広げていた。
にちゅっ
「あふぅ」
その途端、まるで猟を解禁された狩猟犬のように正樹の舌先が隙間の開いた太股の間に割りこむと、濡れそぼった下着越しに吸い付き女の園に舌をぐいぐいと潜り込ませて来る。
じゅるるるっ ぬちゅうっ
「ひぁぁんんっ」
「泪さんの…泪さんのココ…とってもいい匂いですっ…ぺちゃ…ぺちゃぺちゃ」
そのまま、むしゃぶりついた少年がまるで純白の下着を溶かすように執拗にペロペロと舌を動かし、ぐっしょりとショーツを湿らせ密やかな肉の膨らみを浮かび上がらせている。
「やっ…やんっ…駄目よ…坊や…もっ…もっと落ち着いて…きゃ…あっ…んくうぅっ」
まるでケダモノのようにむしゃぶりつく少年に慌てて静止の声をあげる泪だったが、すぐに腰から這い上がる快感に瞳がトロンと蕩けだして喘ぎ声に変わっていく。
その肉厚な赤い唇からは涎が滴り落ち、左下のホクロを濡らすようにとろっと流れている。
「んはぁぁぁっ」
正樹のたっぷりと唾液にまみれた舌が容赦なく舐めまわす度に、泪の肉の割れ目は白い下着越しでもはっきりわかるほど浮かび上がり、その上で息づく控えめな淫核の位置がくっきりと露出してしまう。
「泪さんっ…はぐっ…じゅるるるっ」
もちろん蛭のように吸い付く正樹がそれを逃すはずもなく、浮き上がった美女の肉豆をショーツ越しにじゅるじゅると啜り上げる。
「ひぁっ…ああっ…あふぅう…すっ吸っちゃ…らめぇ…あぁん、坊やぁん」
くびれた腰を震わせ快感を逃がすようにくねる泪さんの腰。
だが肉感的な丸いお尻に手をまわした正樹は、がっちりとしがみつき密着したまま容赦なく舌をぐりぐりと押し込み、ショーツ越しにクリトリスにキスし続ける。
「ひっぁっ、ひっ、ひあっん、あぁぁぁぁっ」
さらに淫核を吸われ咽び泣く泪の隣に立つ美貌の叔母さんも、首を左右に何度も振りさらっとした黒髪を揺らしながら舌を突き出し、切れ切れの甘い悲鳴をあげていた。
「あっあっあっ、中っ、こすっちゃ…んあっ…だめ…ひっあぁっ、んああぁっ」
黒髪の美女を乱れさせるその理由は、べっとりと濡れて張り付く黒いショーツが横にずらされ、その隙間から差し込まれた少年の指が容赦なく美女の肉壷に根元までズブズブと突き入れられていた為だった。
しかも、そのスケベな指先は穿り返すように膣壁の中を掻き回し、何度も何度も抜き差しを繰り返していた。
ずぶずぶずぶっ ずちゅ ずぶ ずちゅ ずぶぶっ
「ひあっ、あっあっあっぁ、あっあっ」
とどまる事を知らない少年の指先は、冴子さんの黒いショーツを引き伸ばし、さらに柔らかな蜜壺にもう一本指を押し込むとトロトロと淫蕩な汁をかき出すように暴れまわり、空いた指が控えめに色づくクリトリスを摘みあげクリクリと捏ねくり回し蹂躙する。
まさにやりたい放題の少年は二人の下着姿の美女達を食い散らかし淫欲の限りをつくしていた。

「んはぁ…あぁぁっ…あうううぅ…指が…うっはぁ…あぁぁっ…いいぃ…いいいぃっ」
長い脚の付け根の肉穴から愛液を垂れ流し、御主人様の指の蹂躙を受ける冴子さん。
「だめぇっ、そんなに吸っちゃ…あふっ…おっ音たてちゃ…だめ、だめよぉ」
ショーツ越しに大きくなった淫核を吸われ恥ずかしそうに声をあげる泪。
正樹の舌と指での愛撫でガクガクと美体を震わせ咽び泣き続ける二人の美女。
それでも、快楽と羞恥で震えるその手にはエプロンの裾がしっかり掴まれ、汗にまみれる肉感的な白い臀部を露出させ少年に捧げるのは怠りはしない。
くちゅ じゅる じゅるるるっ ぐちゅ
その捧げられた臀部から、台所中に響き渡るほど粘着質で卑猥な音がとどまることなく流れ出している。
その度にお互いを親友と認めている大人の美女達は、汗と涎をその小さな顎先からポタポタと滴り落とし、切羽詰った声を放ち続けていた。
「はひぃ…こっ擦ってるぅ…正樹くんの指があっん…あぁ、んはぁっ、いいっ、きっ…きっ気持いいっ」
黒髪を揺らし汗と快楽による涙にむせぶその美貌、年若い叔母さんが少年の指先ひとつで面白いようにその秀麗な顔を桃色に染め、眉を潜めて快楽に身をゆだねている。
ショーツを横に押し分けるようにして、いつのまにか3本ももぐりこんだ指が、まるで鍵先のように指先を微妙に曲げて膣壁を掻き回し、肉襞に隠れた微妙なポイントを撫で触る度、冴子さんの意識は軽く飛ばされていた。
「ふぁぁっ、指っいいのぉ、あっあっあっ…おっおかしくなるぅ…あぁっ、またいっちゃうっっ」
喉をのけぞらせ電撃に打たれたように震え、彼女の甥でありご主人様でもある中学生の少年の指で肉壷をほじくり返されエクスタシーに達する。
そしてもう一人、快楽に溺れた見目麗しい妖艶な美女が、その隣で同様にグラマラスな肢体を上気させて喘いでいた。
「はひぃ…吸わないで…そっそんなところ…吸っちゃ…こんなの、はっ初めて…ひぃ」
妖艶なフェロモンを漂わせるカフェの女店主、桐生泪はその男好きのする肢体をビクビクと痙攣させ、内股気味になった艶めかしい太股の間に少年の顔を埋めたまま美貌を左右に振って激しい刺激を少しでも逃がそうとしていた。
じゅるるる じゅぶっ ずずずっ
少年の顔が微かに動く度、まるで一流モデルのようにくびれた腰から見事な曲線を描く立派なヒップまでのラインが、反応するように淫らにくねる。
「ひゃん、あぁん、ぼっ坊や…そんな…舐めちゃ…だめ…あひぃ…しっ下着の中に坊やの舌が…あひいぃいぃ」
濡れた瞳が焦点を失うように快楽に濁り、大人の女の色気を溢れだす肉厚の唇から真っ赤な舌が悩ましげにこぼれでると、とろっと唾液を滴り落とす。
じゅるるるるっ じゅるるっ
「ふあっ、あっあっ、だめ、だめよ…坊や、しっ舌をそんな…ああああっ」
色気たっぷりの容貌とは裏腹に性的経験の極端に少ない女店主は、初めて感じる下半身への舌での愛撫に羞恥にまみれながら弱々しい声をだす。
そんな責められるのに慣れていない美女の下半身を抱き締める正樹は、ふんふんと小鼻を鳴らしながら溢れだす濃密な蜜の匂いにすっかり狂っていた。
たっぷりと肉がつまりむっちりと張り出した桃尻をむんずと掴み、しっとりと手のひらに吸い付く柔らかい尻タブの感触を味わいながら、むにむにと揉みしだく。
「あひぃ、ああぁんっ」
それだけで、正樹より一回りも年上の美女は軽くウェーブのかかった長い髪を左右にふり、黒いエプロンを押し上げる豊満なバスト揺らしてヒクヒクと痙攣させる。
だが、中学生の青い性欲がこれ程素晴らしく淫らな女体を前にして簡単に収まるはずもない。
正樹は涎と内側から染み出した淫らな汁でぐっしょりと濡れた下着の奥へ、その尽きる事の無い欲望が導くままに突撃をかける。
「うううっ、下着が邪魔ぁ」
正樹はガルルっとうなる野犬のように、美女の秘所を覆う小さな白い洒落たショーツを食いちぎらんばかりに口で引っ張りよせ、さらにムチッとしたお尻に右手を這わせると下着を浮かせるように差し入れて、一気に引きずり落とす
「あんっ」
ガーターベルトだけを残してむっちりとした太股までずり下げられた白いレースの下着。
美女の肉壺を守る最後の薄い砦がやすやすと落ちると、次に待っているのは征服者による陵辱だけだった。
「あん…ぼっ坊やったら…そんな…ひぃ!…だめ、ちょっ直接口を…」
征服者たる少年、高梨正樹は、ねっとりと光る粘着質な液体に濡れた茂みと、その奥で滾々と湧き出る肉の泉に口をつける。
くちゅっ
「ひやっん、だっ駄目よ…そっそんなところまでぇ…あんっ…ふああぁぁぁっ」
泉の女神の制止の声も聞かず、まるで砂漠の中で見つけたオアシスに顔を突っ込む旅人のように、正樹は欲望に飢えた瞳で極上の美女の肉壺に口をつけると、尖らせ突き出した舌を無理やり肉の襞の間にもぐりこませていく。
ずずずずっ じゅぶぶぶぶっ
「んはぁ、あぁっ、ぼっ坊やの…しっ舌が…あひぃ、っっっん」
肩抜きの黒いエプロンに包まれた年上美女の抜群の肢体がビクビクと震える。
それでもけなげにスカートとエプロンの裾を握り締め、少年のためにストッキングに包まれた美脚とその上で息づく秘所を晒す泪。
「ふあんっあんっ、ひやぁんっ、中で…動いて…あぁぁ…広げちゃいやぁ」
男を狂わす妖艶な見た目とは裏腹に初心でいじらしい泪の脚の付け根では、がっちりと片手で抱きついた正樹が肉穴に口をつけ、激しく溢れ出る愛液をじゅるじゅると啜り込む。
さらにその鼻先でひっそりと濡れ膨らんだ肉の突起を突付き回し、肉壺にもぐりこませた舌を縦横無尽に動かし続ける。
ずじゅ じゅるるる ぐちゅぐちゅ にちゃ
「んあっ…あっあっ…だめよ、坊や…そっそんなに激しく…されると…腰に力が…あふぅ」
泪は体の中心を舐めまわされ、吸い上げられるような感覚に声をわななかせる。
そんな美女のお腹の中では、少年の突き出した舌が肉襞を一枚一枚掻き分け押し入り、ぎゅうぎゅうと窄まる肉圧を押し返すように淫らな液にまみれた膣肉をベロリと舐めしゃぶり、舌先で穿り返していた。
「ひあぁっ、あっ、お…おかしく…なるぅ…おっ…お腹の中を…舐められてるぅ・・・ひぃ…坊や、坊やぁ」
愛しい人の作り出す舌先の感触が、せつないようなもどかしい感覚となって泪の背中を迸り無意識の内に腰を押し付ける淫らな動きを誘発する。
その猫のような瞳はとろんっとまるでクスリに溺れた人間のように理性を失いつつあった。
汗にまみれ、ほつれた髪が唇の端に絡みついた淫蕩すぎる女オーナーの美貌は、妖艶を通り越した壮絶な色気と言う名の成分を濡れた美肌から滲みだし、淫らに匂い立っているようだった。
ずちゅずちゅずちゅ じゅるるるるる ぐちゅぐちゅ
「ひあぁっっ、あっ、らめぇ、ねぇ、指が…増え…増え…あああああっ、まっ正樹様ぁ」
「坊や、あうっん、そっそんな所まで…ねぶっちゃ…あひぃ」
キッチンにもたれるようにして立つ二人の類まれな美女達。
その見事なプロポーションを誇る肢体が愉悦に濡れ、甘く蕩けるような声で喘いでいる。
そんなお姉さん達の足元で、まだ中学生の少年がまるで両手にもったご馳走を交互に貪るように、舌を突き出し両手を広げしっとりと淫らな液体に濡れ光る肉体を堪能している。
「正樹様、そんなおっ奥まで…引っかいちゃ…あひぃ…そこだめぇ…あっあっ、いいぃ」
片手は、黒髪を頬に貼り付け恍惚とした叔母でありセックス奴隷の川奈冴子の黒い挑発的なショーツの中に突き入れられ、ズブズブと最上級の美女の肉壺を捏ね回す。
「ひぃ、あぁぁ、だめよ、だめ、あぁあぁ、そんな所まで…あひぃ、坊や、吸っちゃ…吸っちゃだめ、はっ恥ずかしいから…ねっ…ああぁっ音がでちゃううぅっ」
さらに残った片手は、隣に立つ扇情的な肢体をもつ妖艶な美女、桐生泪のヒップに回され、その大きく張りのある尻肉をまるで貪り取るかのようにしっかりと揉みしだいていた。
ずじゅるるるる、ぬちゅっ、じゅじゅじゅじゅ
「んはぁ…らめぇっ…はっ恥ずかしいのぉ…あぁ…ゆっ指とめてぇ…んんっ、出ちゃうううっ」
恥ずかしい穴を執拗に穿り返され、くうっと下唇を噛み締め耐える冴子さん。
だが、溢れだす愛液によって手首までネトネトになった正樹は、そんな保護者の甘い悲鳴など聞く気はさらさらないように更に速く根元まで指を押し込むと、きゅんきゅんと狭まってくる肉壺の感触を楽しみながら、容赦なくズブズブと抜き差しをねちっこく繰り返す。
「わっ私ももう…坊やのお口が…気持ちよくて…立ってられない…わ…っ」
肉襞の一枚一枚まで舌先で舐めまわされ、その美貌を羞恥で染め熱い吐息を吐く、息も絶え絶えの泪。
だが正樹は顔中を涎と愛液でべとべとにしながら、甘い蜜を吐き続ける女店主のフェロモンたっぷりの肉ま○こにむしゃぶりつくのをやめる気配はまったくない。
それどころか、更に激しく淫核を前歯でコリコリと愛撫しながら、蠕動するように蠢く良質な肉筒の中を掻き分け、激しくベロベロと膣壁を舐めまわす。
「はぁはぁはぁ…さっ冴子さん、泪さん、いいですか?」
口と手を使い肉欲の限りに魅力的な叔母さんとお手伝いさんを貪る正樹は、ビクビクと震える白い太股と切羽詰まったように高くなる二人の声を感じながら、上目使いで確認する。
その目線が最後の一押しだった。
「ええっ、いいっ、いいわ…ふぁぁんっ」
「はひぃ、よっ良すぎるっ…あぅ、あっあっ…ひぃっ」
冴子と泪、二人にとって快感の底を一気に押し上げ、絶頂という高みに引き上げてくれる唯一のモノ。
それが、彼女達の唯一にして絶対の少し頼りなくまだ幼い支配者、高梨正樹。
そんな彼が今、自分達を愛してくれている。
それだけで、今まで感じた事も無い、いや普通では感じることもできない暖かく体の内側から溶けるような感覚が急激に湧き上がり、二人の美女を包みこんでいく。
その途端、正樹の舌を根元まで差し込まれた泪の肉穴が脈動を起こすように窄まり、冴子さんのヌルヌルと熱い汁を迸る肉壺の肉がぎゅっうっと指に絡み付いてくる。
「あっあっあっ、駄目えええええっ………出るっっう」
「あふぅ、うっ、ううっ、いく、いくっ、いっちゃうぅっ」
二人の美体がビクビクと震えると、同時に顎をのけぞらせ絶頂に達していた。
正樹の口の中に、泪の秘花から湧き出た女の蜜が降りかかり、手の平には冴子さんが絶頂に達するのと同時に分泌された恥ずかしい液体がポタポタと滴り落ちてくる。
「……はぁはぁはぁ…すっ…すごいんだから、正樹様ったら」
背後のキッチンにもたれかかるようにして荒い息をつく美貌の叔母さん。
その胸元では剥き出しにされた釣鐘状の重そうなスケベな形の乳房がたぷんと揺れ、つんと尖った先端から淫らに汗を滴り落としている。
「ふふふっ…ほんとね、もう腰が抜けちゃったみたい」
こちらも軽くウェーブのかかった黒髪を乱して、満足そうに微笑む妖艶な女店主。
そのすべすべとした柔肌は男を虜にする淫臭を放ち濡れ光り、抜群のプロポーションをほこる豊満なバストが黒いエプロンをぴんっと張り見事な曲線で盛り上がっている。
そんな、うっとりとした声をだす美女達の肉体は、そろって太腿までのロングストッキングのガードラインまで幾筋も妖しくぬめった液体が流れ落ち、床には垂れ落ちた水滴が小さな液溜まりを作っていた。
「あ…あの…僕もうっ」
一心不乱に目の前の美猫達に貪りついていた正樹は、その様子にますます興奮したように切羽詰まった声をだす。
床に跪いた姿勢で見上げる先には、二組のたっぷりと張り出した大きなバストと、その上からこちらを見つめる類まれな美貌をもつ二人の美女のうっとりとした視線があった。
「ごめんなさいね、坊や、今度は私達が坊やを気持ちよくしてあげるわね」
「さぁ立って、こっちにいらして、正樹様」
にっこりと微笑みながら正樹を誘う二人の淫らで綺麗なお姉さん達。
正樹は勿論、その甘い誘惑を断るはずも無く、コクコクと子犬のように頷きながらゆっくりと立ち上がる。
「あら、もうそんなになっちゃってるのね、元気な男の子ね」
泪は唇の横に指をあてると、まるで悪戯をした子供をしかる教師のようにして、濡れたように輝く瞳でまじまじと少年の股間を見つめる。
そこはもう、痛いほど張り出し今にもズボンを突き破らんばかりに大きくなっていた。
「ふふふふ、ご主人様ったらもう我慢できないのね……ふふふ、素敵よ」
冴子さんは、額に止めたヘアバンドをはずすと、じっと少年の方をみながらゆっくりと腰に手をやり濡れそぼった黒いショーツの腰紐に手をかける。
「我慢できないのは冴子のほうじゃないの?」
そう言いながら泪もとろんとした瞳で少年の大きくなった股間を舐るように見つめながら、すでに半分ほど引きおろされている白いシルクのショーツに手をかける。
「ふふ、そうかも…さぁ正樹様、正樹様のだ〜い好きな甘いお菓子をあげるわよ」
くびれた腰をくねらせ、ゆっくりと黒いショーツを引きおろしていく冴子さん。
「ふふふ、たっぷり蜜がかかって美味しいわよ」
とろっと涎に濡れた舌で唇を舐めながら、糸を引く程に濡れた白いショーツに指をかける泪。
「あっ…あのっ…あっっ」
キッチンに広がる空気も沈殿するような淫らな雰囲気に圧倒され言葉を詰まらせる正樹。
その少年の瞳に見つめられ、二人の…いや、二匹の雌猫はまるで卑猥なショーのように秀逸な肢体をくねらせ、滑らかな美脚のラインにそって黒と白のショーツを下げるとお互いそれぞれ左右の脚を引き抜く。
「…ああっ」
腰が引けてやや前かがみになる正樹の目の前で、二匹の淫蕩で美しい毛並みのケダモノは、背後のキッチンにもたれかかると、並んで立つ内側の片脚をゆっくりと見せつけるように持ち上げ台の上に同時に乗せていた。
勿論、ガーターベルトとロングストッキングだけになりさらけ出された女の部分は何も覆われておらず、二種類の見事な淫華が咲き乱れている。
「「さあ、召し上がれ」」
目の前の少年に見せつけるようにキッチンに片脚をあげて座った姿勢の二人の美女は、両手を広げ淫らにそして嬉しそうな笑みを浮かべて少年を誘う。
「冴子さん……泪さん……」
男を誘惑し精を啜る妖花のように艶やかで麗しい二つの秘花が、とろっと濃厚な蜜を流しその芳醇な香りで少年の感覚を麻痺させていく。
「とっても…素敵です…」
まるで催眠術にかかったかのようにフラフラと甘くいい匂いのする半裸の美女達に近づいて行く。
これが教訓めいた昔話や恐ろしいホラーストーリーならば、いたいけな少年とそれを淫らにさそう妖艶な美女達という構図の行きつく先には、妖魔や妖怪が本性で少年には悲惨な結果が待っているのがお約束なのだが…
実際には、正樹の前で白く悩ましい肌を晒し、潤んだ瞳で見つめてくる美女達は、そんな悲惨な結末とはまったく対象的な幸せで気持ちのいい結果を与えてくれる女神達だった。
もっとも、どちらも少年の精を吸い取る気十分なのは共通しているけど。
「ほら、坊や、冷めないうちにはやくぅ」
そんなスケベな女神達は、少年のゆっくりとした足取りが気に入らなかったのか、待ちきれないように4本の腕を伸ばすと、それぞれ正樹の顎や肩、腰にまとわりつき優しくしかし強引に自分達の側に引き寄せる。
「ふふふ、正樹様の好きなお胸も…舐め舐めしたいでしょ?」
正樹の首に腕をからめた冴子さんが、小首をかしげるようにそう尋ねるやいなや、正樹の返事もまたずにぐいっとその顔をエプロンから覗くまろやかな乳房に押し付ける。
「あうっ…んんっ……冴子さんっ…ちゅ…ちゅちゅ」
「ふふふ、もうそんなに吸い付いて…あんっ」
マシュマロのように柔らかく蕩けるような感触の乳房に顔を寄せた正樹は、その先端で尖ったピンク色の頂にすぐさまむしゃぶりつくと、ベロベロと周りから舌を這わせ固くなった乳首をちゅうちゅうと音をたてて吸いまくる。
「あんっ…あふぅ…ほっ本当に…好きなんだから…あん反対側まで…あんっ」
いつもはクールで知的な冴子さんが、谷間にエプロンを寄せ剥き出しにした大きなバストを愛撫される度にせつなそうに美貌を歪め、はぁはぁと荒い息をつく。
くちゅ ちゅ ぺろぺろ ちゅうちゅう
しっとりと水気を含む冴子さんの肌に、べっとりと正樹の唾液をこすりつけられ、柔らかな肉を食むように飢えた少年の歯がむしゃぶりつく。
「正樹様、美味しい?叔母さんのおっ…お胸…いいかしら?」
卑猥に形を変える乳房に舌を這わせ乳首を吸い、芳醇な果肉を貪る少年の様子を見れば答えは明らかだったが、しかし、冴子さんは尋ねずにはいられなかった。
「んぐんぐ…柔らかいです……っんん」
冴子さんの優しい指使いで髪の毛をすかれながら、正樹は汗と唾液で濡れ光る双球をかわるがわる舐めしゃぶり、突き立て餅のように揺れ動く乳肉に歯型を残すほど口をつける。
「もう、坊やったら、冴子ばっかり可愛がるとはどういう領分なのかしら?こっちにだって冴子に負けないあま〜いお菓子があるわよ」
そう言うと冴子さんの右隣に腰を乗せた泪が、そっと手を動かし正樹のはちきれそうになった股間に白い指先を乗せてくる。
その姿は、正樹が叔母さんのスケベなバストに夢中になっている間に脱いだのであろう、冴子さんと同様にブラウンのセーターが捲し上げられ、白い豪奢なレースが施されたブラまでも持ち上げられている。
おまけに黒のエプロンはぶるんっと重量感たっぷりに突き出された巨乳の間によじれて挟まっていた。
たぷんっと重そうに突き出される、冴子さんの乳房に勝るとも劣らない張りと形を保った淫らすぎる肉の双球。
血色良くつんっと尖った頂と、控えめな乳輪、なにより下からすくい上げても両手では受けきれないほどのそのボリューム。
どんな男でも思わず手を伸ばし揉みしだきたくなる柔らかさを見た目だけで伝えている。
「んんぅ…泪さん…あぅう」
だからと言って、冴子さんの形の良い大きな乳房も捨てがたい正樹は、贅沢にもその手でむにゅぅっと大好きな叔母さんの肉球を揉みながら、隣にいる泪の張り出した乳房にむしゃぶりつく。
「あら、欲張りさんね、二つとも欲しいの?ふふふ……あんんっ、赤ちゃんみたいよ、坊や」
「こんなスケベな赤ちゃんいないわよ、ここもこんなに大きくしちゃって」
冴子さんは形が変わるほどむにゅむにゅとおっぱいを揉みしだかれながら、泪と同様に正樹の股間に手を伸ばし、ズボンの膨らみを指先でつんつんと刺激してやる。
くちゅ ちゅるる れろれろ たぷたぷ
キッチンに響き渡る肉を貪る卑猥な響き。
浅く腰掛けた黒と白の下着をまとった二人の美女とその胸元にむしゃぶりつく一人の少年。
「あん、いいわ、あんんっ、スケベな赤ちゃんが出来てお姉さんとっても幸せよ」
「ふふふ、あんこら噛んじゃだめでしょ、もう悪戯っ子なんだから…あぁん」
お互いの長くしなやかな脚をクロスさせるようにキッチンの上に載せ、凝った透かしのはいったストッキングで包まれた太腿の内側と、その付け根の淫蕩な秘所を見せつけながら、まだ幼い少年に乳房を吸われ気持ち良さそうな声をだす。
そんな美女達の腕に絡みつかれて立つ正樹は、左右に顔を振って豊かに弾む淫らな形の大きな乳房に交互に口を寄せると、舌を躍らせ柔らかな肌に唾液をなすりつける。
「いいっ…正樹様…お胸の先がジンジンして…ひぃ…ひっぱっちゃ…きっ気持ちいい…いいわ、正樹様ぁ…んんっ」
「あん、ほら坊や、お姉さんのおっぱい良いでしょ?…あああっん、またちゅうちゅう吸っちゃうの?それともモミモミしたいの?…どっちも?ふふふ、いいわよ…あんっ、あぁぁん」
正樹が見事なバストに吸い付くたびに、敏感な性感を刺激されて冴子さんは切れ長の瞳を潤ませ、泪は母性本能を刺激され甘い吐息を漏らしてうっとりとした声をだす。
正樹が…自分達のご主人様たる少年が求めてくれている。
それだけで隷属しきった年上の美女達の心は満たされ、さらに胸をいじくる少年の肌触りがそれを強固なモノにしていく。
すでに何十回と正樹に抱かれ、その子種を子宮に注がれまくっている冴子だけでなく、今日昼に初めて関係をもった泪にしてもそれはまったく同じだった。
もっともっと、この小さなご主人様に感じてもらいたい。
身も心も全て、自分達の体で少年が喜んでくれるなら口だって、胸だって、子宮でもどこでも使って尽くしたい。
ちゅちゅうと音をたてるほど自分達の乳房に吸い付く可愛らしいご主人様の姿を見ていると、そんな思いが虜になった心に湧き出てくる。
…そうよ、私達はご主人様のモノなんだから……
……だから、もっともっとご奉仕しないと……
ズボンの上から正樹の股間をなぞっていた二人の指先が、同時にその矛先をかえるとやすやすとチャックを下げ、正樹のビンビンと大きくなったペニスを引きずり出す。
「ご主人様…もう…つらそうね」
冴子は切れ長の瞳を潤ませそう言いながら、正樹のおでこに唇を寄せて何度も口付ける。
「そうね、もう坊やのこここんなに熱いわ…大丈夫よ、可愛い坊や、すぐ、楽にしてあげるわね、お姉さん達の体の中でね」
左下のホクロも妖しい唇から、ねちゃっと音がするほど唾液のからんだ長い舌が覗くと、正樹の頬を丹念に舐めまわす。
先程のクリニングスのせいで淫らな液体で濡れてしまった少年の顔を舐め清めるような、丹念でスケベな舌でのご奉仕。
その間にも、冴子と泪の二人の手は、見事な連携で少年の肉棒に絡みつき、扱きたてていた。
「もう、ドクンドクンっていってるわ、ああぁん、ほんとうに元気ね…ふふふ、今日は朝にあんなにお姉さんのお口とアソコで搾り取って上げたのに…これじゃ今度のお休みは一歩も外にでないで性欲処理しないといけないわね」
涼やかに笑いながら、ほんのりと目元を染めた冴子さんが、亀頭を満遍なく擦りたて自分の手の平で微妙な強弱をつけて肉鞘をぎゅぎゅっと優しく握り締める。
「ふふふふ、ここももうパンパンよ、お店であんなにたっぷり私の中にザーメンを吐き出したのに……ふう、あれだけじゃ満足できなかったのね、しかたないわ、冴子と私の二人がかりでここからザーメンたっくさん搾り出してあげるわね」
こちらはまるで子猫を可愛がる母猫のような笑みを浮かべる色っぽい泪が、いつもはお店でコーヒーを優雅に注いでいる指先で正樹の袋を撫で回すとやわやわと優しく揉みあげている。
「あうぅ…はっ…はい…おっ…お願いしますぅ」
自らの股間でいきり立つ肉の棒を、とっておきの美女が、それも二人同時に優しく包みこむように撫で回し、快楽を与えてくれるのだ。
正樹はもう夢見心地ではふはふと喘ぎながら、美女達のするのにまかせていきり立ったペニスを弄ばれる。
かわりに上半身では、目の前でゆさゆさと震えるバストを口いっぱいにほうばり、レロレロと舌をはわせ甘い香りのする柔肉を舐めしゃぶりながら、空いた手で収まりきれなかった巨乳を手当たり次第に揉みまくり指を立てる。
くちゅくちゅ じゅるる むにゅむにゅ
正樹の手が根元から搾り出すように冴子さんの釣鐘状の乳房を揉みしだき、むにゅっと柔らかく弾む肉のたっぷりつまった乳肌にめり込んでいく。
「きゃんっ…正樹様…そんなにお胸をねじっちゃ…もう、お返しよ」
冴子さんは切れ長の瞳を嬉しそうに細めると、ご主人様の股間に伸ばした手でしゅしゅっと激しく動かし肉棒をシゴき立て、親指の爪先で丹念に尿道口を突付き回す。
「さっ冴子さん…そんなぁ…あうぅ」
密着するように寄せ合い淫らに形を潰す美女達の乳房に顔を埋め、右側の泪の乳首をグミを噛むように甘噛みしていた正樹は、思わず腰をガクガクと震わせてしまう。
「ふふふ、正樹くんはこれに弱いもんね」
「あんっ…そうなの…それじゃ私も、悪戯しちゃおうかしら」
正樹に色素の薄い乳首を丹念に噛みまくられ喘いでいた泪が、冴子さんの真似をして指先を亀頭に伸ばすと、そっと割れ物に触るように鈴口をなぞりあげる。
「はうぅ」
正樹は、電撃のように湧き上がる快感に腰から下の力が抜け、立っていられなくなる。
「ふふふ、本当ね、可愛いわ」
泪は少年の薔薇色に染まる頬を見つめ嫣然と微笑むと、さらに汁に塗れた手の平で肉鞘をねっとりと包むように握り締め、冴子さんの指先と絡み合わせてヌルヌルの手の平で激しくシゴキだす。
「あっあっあっ…あうぅ、そっそんなにされたら…あううぅっ」
「いいのよ、正樹様、ザーメンお姉さん達の手の中にだしても…あら、ここも弱かったわよね、ほら、気持ちいいでしょ、泪も擦ってあげて、御主人様喜ぶわよ、ほら」
出会った日から休むことなく少年の肉棒を口に咥え、指先で扱きあげ、肉壷で包みこみ、精液を搾り取っていた冴子さんが、御主人様である正樹を喜ばすためだけに磨き上げた性技を駆使して肉棒を手淫し続ける。
「へぇ、こんなところも気持ちいいんだ、よかったわねぇ、坊や、こんなことまでしてもらえて、んふふふ、ちゅ」
淫らに目を細めた泪は、いい香りのする長い髪を揺らしながら正樹の頬にキスをして、まるで毛づくろいをする親猫のようにペロペロと舐めまわしだす。
その白魚のような指先は、隣で豊満な胸を揺らし巧みに指先を動かす冴子さんに習って男の子のツボを的確に刺激し、ビクビクと震えるペニスを翻弄していた。
「あっ…あぁぁ…駄目です……ぅっ」
もうすっかり快感で腰が引けてしまった正樹は、すでに立っていられないほどだったが、キッチンにもたれかかった二人の魅惑的でスケベな女神様達の腕がしっかりと少年に絡みつき、逃げることさえできなかった。
もっとも、例えようもない快楽を与えてくれる麗しい女神達から逃げる気なんてさらさらなかったが…
「いいでしょ、気持ちいいのね、ふふふ、正樹様、とっても可愛いいわよ」
あうあうっと顔を歪ませる正樹を見つめるだけで、冴子さんの女の部分はじゅんっと潤い軽い絶頂に達してしまう。
それでも愛撫を加える手を休めることなく、エプロンを谷間で挟んだ豊かな乳房を少年に与えながら、伸ばした指先でビクビクと脈打つ肉棒の裏筋をひっかくようにノックしてやる。
「坊や、おち○ぽ気持ちいいのね、そうなのね、もっと擦ってシゴキまくってほしいでしょ?だったら、お口をあ〜んして、ほら…そう、いいわ、お姉さんの舌を入れてあげるわ」
美女の口唇が、卑猥な音をたてて糸を引きながら開けられると、先程まで自分の豊かな乳房に吸い付いていた正樹の口に覆いかぶさり、ぬめぬめとした甘い女の舌をもぐりこませていく。
勿論、その両手は冴子と一緒にペニスを揉みしだき、ぬちゅぬちゅと淫液を飛ばしながらリズミカルに精液を搾りだそうとしていた。
「んぐぅ…んちゅ…じゅるるっ…んんっ…ぷはぁ…あっあっ、僕もう…いいっ…っっ…んぐぅ」
ガクガクと股間の一点から膨らみ弾け飛びそうになる快感に耐える正樹の声は、すぐさま蛭のように絡みつく美女の舌に吸い取られていく。
体にまとわりつく白い腕、押し付けられる肉球の感触、顔や首筋を這い回る舌と唇。
そして正樹のもっとも敏感な部分を包みこみ、際限なく撫で回しシゴキ上げるヌルヌルとした何本もの長くしなやかな美女の指。
「いいのよ、御主人様、感じてくれて…気持ちよくなっていいの、さぁ出して、御主人様を…」
耳元で囁く甘く優しい保護者の声。
「そうよ、私達の可愛い坊や、さぁお出しなさい、全部私達が受け止めてあげるわ…さぁお姉さん達の手の平を坊やのザーメンでべとべとにして」
泪は優しく微笑みながらレロレロと舌を蠢かし、正樹の口腔内を歯の隙間から口蓋まで嘗め尽くす。
にちゅにちゅにちゅ じゅじゅじゅっ
先走りと淫らな汁にぬれた女達の指が、少年のペニスをはげしく擦り上げ絶頂へとシゴキあげる。
「ああああっいいっ、出る出る出るっ、出ちゃうよぉおおっ」
その叫び声と同時に正樹は、冴子と泪の指に包まれ、もみくちゃにされていた肉棒の先端から、溜まりに溜まった精の塊を噴出していた。
びゅびゅびゅびゅびゅっつ
「あうぅ…うぅっ…とっとまんないよぉ」
冴子さんと泪という二人の年上のお姉さんの巧みで愛情のこもった手コキ奉仕に、まだ中学生の正樹が耐えられるはずもなく、腰を震わせ射精し続ける。
「んふふふ、すごい勢いね、正樹様のザーメン濃くって素敵よ」
肉棒を扱いていた指の間から噴出した白い粘液は、そのまま冴子と泪の腕を汚し、ガーターストッキングに包まれた太腿や、たくし上げられたスカート、そして特大のお餅のように柔らかで見事な曲線をえがく乳房に降りかかる。
「気持ちいいのね、あら、まだまだ止まらないみたい、もっと搾り出してあげるわ、坊や」
豊かな果実のように張り出したバストの表面にべっとりとついた少年のザーメンを滴らせながら、泪はその美貌に妖艶で淫美な笑みを浮かべ、さらに握り締めた正樹の肉棒をシゴきまくる。
「あっあっあっ…だっだめ…だめだよ…もう触らないでぇ」
切羽詰まった声で背筋をそらしながら、正樹は腰をひくつかせ精を放ち続ける。
「だ〜め、お姉さん達の手の中で全部出すまで許さないわよ、ほ〜ら、もっとピュッピュッってしましょうね」
淫らに笑う美女の白い手で、ドクドクと射精し続けるペニスが根元から搾り出すようにしごかれ、強制的に排泄を続けさせられる。
びゅびゅびゅびゅっ びゅくううっ びゅく びゅく びゅく どくんっ
「ああぁっ、うううっっっ……はぁはぁはぁ」
最後の迸りが指の間から吹き上がると、二人の美女の太腿から秘所にかけてびちゃっと音を立て噴きかかっていた。
「あんっ、いっぱいでたわね、正樹様のザーメン、とっても素敵よ、それに…あふぅこの匂い…大好きっ…んんっ」
冴子さんは、普段の彼女からは想像もできない熱っぽい切れ長の流し目で大好きな御主人様を見つめると、生臭い精液の匂いに当てられ、いてもたってもいられない様子で少年の唇にむしゃぶりつき、ご褒美がわりのディープキスを与えてやる。
「はぁはぁはぁ…すごいわ、まだ手の中でドクドクっていってるみたい…ふふふ、坊やが射精してくれたのね、私の手の中で……嬉しいわ」
雌のフェロモンをたっぷりとふりまく泪は、精液まみれになった手をゆっくりと上げると、指の間で糸を引く精液をうっとりと見つめている。
「ほら、見て、もう私の手が可愛い坊やの出したザーメンでべとべとだわ…お味はどうかしら……ふふふ…んっ」
そう言うと、目の前で冴子と舌をレロレロと絡ませ唾液を交換している少年に笑いかけ、おもむろに肉厚の唇で精液まみれの自分の指をじゅるっと啜りこみ、丹念にそして見せつけるように舐めしゃぶる。
「んっ…んちゅ…あふぅ…ぺちゃ…んふ、美味♪」
一本一本白くたおやかな指先が、まるで性器のように窄まる唇に吸い込まれる。
くちゅっと泪の口の奥で真っ赤な舌が動き回り、その度に指にねっとりと絡み付いていたザーメンがこそぎ落とされ、喉の奥に消えていく。
「んちゅ…んぐっ…キスもいいのぉ…んんっ…はふぅ」
「んぐぐぐっ…んんっ」
だが、正樹にはその妖艶な痴態をみている余裕がほとんどなかった。
なぜなら指についたザーメンをしゃぶる美人のお姉さんとは別に、もう一人の飛び切りのお姉さんが貪るように正樹の唇を奪い、美貌を左右にふって深い口付けを与えながら少年の唾液を啜り上げていたのだ。
「はむっ…んんっ…んふ〜んっ…ごしゅじんさまぁ…んっ」
さらに、キスの途中で我慢できなくなったのか、自らのザーメンまみれの指先を迷うことなく肉壺に差し入れなぞり初める。
くちゅくちゅ ぺちゃぺちゃ
「んふ、坊やのザーメン濃くって美味しいわ、んんっ」
「ぺちゃ…ちゅくっ…あふぅ…舌、舌を吸ってぇ…あんっ…んふふ…唾液もドロドロって流し込んで欲しいの…あんっ、じゅるるぅ…んんっ美味しっ…んんんぅっ」
うっとりとした泪が飛び散ったザーメンを集めて咀嚼する音と、恍惚として頬を染める冴子さんがご主人様の唾液をすすり自らオナニーにふける卑猥な音が、またキッチンの中を占拠する。
「ぷはぁ…はぁはぁはぁ…すっ凄すぎです」
正樹は唾液の橋を滴らせながら冴子さんのキスから口をはなすと、腰から抜けるような、なんとも言えない心地よい開放感に浸りながら気持ちよさそうな声をだす。
「うふふ、正樹様ったら、嘘ばっかり、本当はもっと凄いこと…したいんでしょ?」
上目使いで正樹を見上げる年若い叔母さんは、くちゅくちゅと片手でキッチンの上に腰掛け、自らの卑猥な肉の割れ目を癒しながら、ぺろっと舌を伸ばすと少年の顎先から流れ落ちる汗を美味しそうに舐め取る。
その挑発的な仕草が、また正樹の股間をすぐに熱くし、交われば交わるほど性欲を増す力の片鱗がグングンと肉棒をそそり立たせていた。
「あら坊やったら、あんなに搾り取ってあげたのに、もう大きくしちゃって……もう手間のかかる子ね、ふふふ、これは手じゃなくてもっと気持ちのいい場所……使わないといけないみたいね」
泪は成熟した牝猫のような笑みを浮かべて、手の平に溜まっていた白濁液をぴちゃぴちゃと舐め取りながら、困ったわっと言うようにわざとらしく正樹の股間に向かって笑いかける。
その姿はまさに男を惑わし虜にする天性の魅力を秘めたものだった。
「泪の言う通りね、しかたないわ、こうれもう正樹様のその大きなモノを私達のアソコのお肉でたっぷりシゴくしかないようね、さぁ正樹様、この中で正樹様のザーメン搾り取ってあげるわね」
ぺろんっと舌を舐め上げると、冴子さんは自らの秘肉を弄ぶ指先で肉ヒダをゆっくりと開き、ねっちゃっと愛液に濡れ脈打つピンク色の肉壷をちらりと覗かせる
そこには、切れ長の瞳とすっと整った鼻筋、だれもが一度は憧れるクールで知的な容貌の美女の乱れた姿があった。
「あらん、坊やはこっちのお姉さんのスケベな穴に先に入れたいわよね、ねぇ?」
それに対抗するように泪はウェーブした長髪をゆらし、親友と同じような姿勢で正樹に濡れそぼった肉壷の入り口をそっと見せる。
ねちゃ にちゃ
並んで腰掛け片脚を上げる二人の指先では、糸を引いた肉の花びらが卑猥に開花し、その奥の淫肉がぎゅうぎゅうと詰まった気持ちの良さそうな膣内をさらけ出していた。
「ご主人様ぁ、ほら見て、冴子の中気持ちよさそうでしょ?いつもみたいに正樹様のおち○ちんでズブって刺して掻き回したいでしょ?ねぇ、どれだけムチャクチャにしたっていいご主人様だけの玩具よ…さぁ冴子のココに好きなだけ正樹様のおち○ちんブチ込んでいいのよ」
ちらっと横に並ぶ親友を気にしながら、冴子さんはいつも以上に卑猥で淫らな言葉をわざと口にする。
「こら、坊やこっちを見なさいったら、もうそんな物欲しそうな顔で冴子の方ばかり見ちゃって、憎い子ね…さぁよ〜く見るよ、ふふふ、そうよ、こっちだって坊や専用なんだからね…見て、もう坊やの固いのが欲しくてぐちゃぐちゃなんだから、坊やのおち○ちん、すぐに蕩けさせてあげるわよ♪……ね?お姉さんのスケベなお肉の穴の中に入れたくなったでしょ?」
冴子さんの視線を感じた泪は、チロチロとまるで娼婦のようにピンク色の舌先で自らの唇を嘗め回し、重そうにゆれるバストをさらに強調するようにぐいっと腕をよせて盛り上げ、挑発するように小首をかしげる。
そのグラビアモデルのような刺激的ポーズは、泪の成熟した大人の色気と艶やかな美貌とあいまって眩暈がするほどの妖艶さを醸し出していた。
「んぐっ…冴子さん…泪さん…そのぉ…あのっ」
こういった展開では優柔不断を絵に描いたような正樹は、ズキズキと痛いほど勃起したペニスをいきり立たせながら、二人の痴態を交互に眺め、あうあうと行き場無く迷い出す。
傍目から見たら情けなく、そして物凄く羨ましい悩みだった。
もし体が二つあれば迷わず同時に押し倒し、ピンク色に色づくお姉さん達のきつきつの快楽の壷に肉棒をすぐにでも押し込んでいただろう。
勿論、どちらも抱く権利を持っている少年だったが、夢にまで見たご馳走を並べられ、どうしていいか分からなくなっているという心境だった。
最終的にはどちらも皿まで残さず平らげたい。
そうだ!正直な話、どっちにも突っ込みたいんだ!
などと解り易く、煩悩に従った結論を導き出す正樹。
そんな生唾飲み込みモノだが何の解決にもって無い想像をする正樹を横に、二人の美女は目線を交わしていた。
……ちょっと、泪、譲りなさい、あなたはまだお手伝い見習いなんでしょ?
………あら、冴子は坊やと毎日してたんでしょ?私は今日が初めてなんだから、少しぐらい先だってよくないかしら?
ちらちらとアイコンタクトだけで会話を続ける親友二人組。
もうその域はテレパシー並みの以心伝心な彼女達だったが、こと正樹のこととなるとお互い譲る気などないのか意見がまとまらず牽制しあう。
……お昼にお店で散々抱いてもらったでしょ?私なんてあれから会社でずっっと我慢してたのよ
冴子さんは正樹に見せつけるように、べっとりとザーメンと自分の愛液にまみれた指先で太腿を汚してみせる。
………そっそれはそうだけど…これは私の採用試験でしょ?
ちらっと流し目で親友を見つめながら泪は、唇の左下のホクロも艶かしく正樹にむかって微笑みかけアピールする。
……まっ…まずは保護者である私が正樹様の体調を調べて…それから試験を…
………ふ〜ん、坊やの体調はもう万全に見えるんだけど…ほら…
……うっ…たっ確かに
思わず二人して目の前の少年の股間に視線を集中させてしまう。
その様子を見れば、たった一回で終わるはずもなく、どちらもたっぷりと、そう腰が抜けるまで犯してもらえるのは確実なのが分かってはいたが…
そこはそれ、やっぱり今晩最初の御主人様のお情けを受けたい気持ちは虜となった身としては止められない。
……すっ凄い大きくなって…あぁ、今日も正樹様にこれで愛してもらえるのね、あふぅ正樹様…あぁん…やっぱり叔母でもあるあたしが…ふふふ…
「それじゃ、お先に頂くわよ」
うっとりとしながら正樹の肉棒を見つめていた冴子さんの虚をついて、泪がまるで凄腕の泥棒のようにさっと正樹に腕を回すと自らの方に抱き締める。
その素早さと華麗さはまるで本職の怪盗のよう……
「うわっ…泪さんっ」
「こら泪、卑怯よっ、あ〜ん、もう」
あわてる冴子さんを尻目に泪は腕の中に抱き締めた大切な宝物をいとおしむよう、そっとその頬にキスをする。
愛情を込めた優しげな微笑と口付け。
だが、それとは裏腹に母性にあふれた美女のたおやかな手が少年の肉棒に絡みつくように這い回り、そっと伸ばされた白いストッキングに包まれた美脚が少年の腰に優しく回され、ぐいっとその小柄な体を逃げられないように密着させる。
「泪さん、あぁあっ」
「んふ、坊や、可愛いわよ」
ちゅちゅっと少年の顔中にキスの雨を降らせ、猫のように目を細めるご満悦の泪。
そんな綺麗なお姉さんに抱き締められながらも、正樹はついつい選ぶことのできなかった、もう一人の大事な女性の方に視線を走らせる。
「あの…冴子さん」
どこかおどおどとした声をあげてしまうのは正樹らしいと言えば正樹らしい姿だった。
「ふふふ、いいのよ……ねぇ、正樹くん、泪を愛してあげて、正樹くんの気が済むまで抱いてあげて欲しいの、そうすれば泪も………ふふふ、そのかわり次は君の叔母さんをたっぷり可愛がってあげるのも忘れないでね」
だが、まるで冴子さんは最初からこうなることが分かっていたかのようにそう言うと、にっこり笑って正樹の頬に横から一つキスをくれる。
途中、正樹に顔を寄せた冴子さんの美貌が少し真剣な光を帯び、欲情にくるった時の奴隷状態からいつもの冷静なキャリアウーマン然とした口調になっていたが、いかんせん正樹はそれにまったく気がついていなかった。
「はっはい、勿論です」
ただ、正樹は冴子さんがにっこり笑ってくれているだけで、嬉しくなってしまい元気よく返事をしていた。
そんな正樹の様子に、泪はすこし唇を尖らせながら、腰にまわした美脚をさらにぐいっとひきつけ跳ね上がるように元気な肉棒に狙いをつけると、挑発的に少年を睨み付ける。
「こら、坊や、まずは私でしょ?次がないぐらい搾り取ってあげるわよ、覚悟しなさい……あんんんっ」
ずぶぶぶぶっ
泪の声は途中から蕩けるような嬌声に変わっていた。
すでに興奮状態の正樹が、腰に回された泪の脚に押し付けられ何の予備動作も無く一気に腰をすすめると、その肉棒の先を一気に妖艶なる女主人の美しい淫らな花びらを蹂躙し、ヒダヒダの密集した肉壺に埋め込んでいたのだ。
ずぶぶぶっ ずちゅちゅちゅっ
「んあああっ…坊やっ…ううぅ」
「泪さん…はぅうぅ…あったかくて…腰が勝手に…あぁ、いいぃ」
正樹は、キッチンにもたれかかるように乗り上げた泪のくびれた腰にしっかりと両腕を回すと、更なる快楽を求めて淫肉の詰まった極上の肉ま○こにペニスをズブズブと押し込んでいく。
ずじゅずぶぶぶぶぶっ
「はううっ…ちょっ…坊や…そんなに激しく…あひぃ」
少年の肩を掴んだ年上の美女は、腰が浮くほど激しく突き上げられる子宮の感触に顎をそらしウェーブのかかった長い髪を振り乱してあえぐ。
「泪さん、いいです、泪さんの中ぁ、気持ちいいですぅ」
台所で二人の美女がエプロンの裾を持ち上げた頃から軽く理性がぶっとんでいた正樹だが、美人で初めての人でもある叔母の冴子さん公認を貰ったことで一気に最後に残った理性の箍さえも消し飛んだか、目の前の優美な美女の肉壷にペニスを嬉々としてブチ込み、奥の院をゴリゴリとこね回すように腰をグラインドさせる。
ずぶゅう ずちゅううっ ずちゅううっ ずぶぶぶっ ずびゅ ずびゅ
「ああぁっ…坊や…すごいっ…すごいのぉ…坊やのが…奥、奥で…あっあっゴリゴリって…んはぁっ……ズボズボしてるわ…ああん、あん、あんっあんっ、いいぃ」
「僕も、僕も、いいです、奥が締まって…あぁぬるぬるで…うううぅ」
たっぷりと前戯をうけて濡れそぼり愛液まみれになった肉襞に、正樹の肉鞘が淫らな音をたてて前後をくりかえし、まるで狭い膣内を無理やり押し広げるように亀頭で周囲の膣壁をほじくり返す。
「んああっ…こっこんなっ…あぁぁつ…熱いのっ…坊やの…はんっ」
肉棒がコツコツと子宮口を叩くように動くたびに、鞘に絡みつく肉ヒダからびゅびゅっと愛液が噴出し、まるで熟した果実が絞られるようにドロドロとした淫液が菊門からむっちりと大きなお尻にまで滴たり落ちキッチンに広がっていく。
「泪さんっ、いいですっ、あううっ、ここ、中が動いてぎゅっとして…はぁはぁ、あぁなんだか先っぽ吸い込まれるみたいですううっ」
ポタポタと汗を滴らせながら、正樹は本当に気持ち良さそうに顔を緩めて、さらに美女の肉壺を味わおうとペニスを荒々しく突っ込み、遠慮なくお腹の中を掻き回し欲望の限りを尽くす。
「あっあっあっ、んあぁっ…奥で…坊やが…突き上げて擦れてるぅ…あっあっ、んああっ…わっわかるわ…坊やのおち…おち○ちんが…私の中に…中に入って…ふぁぁんっ」
正樹の腰が上下左右に揺れる度に、白いストッキングを纏った脚が少年の腰にぎゅうっと耐えるようにしがみつき、つま先が宙を引っかき折れ曲がる。
「だめ、だめになるっ…そっ、そんなに突かれちゃ…わたし…狂うっ…あんっ、あんっ、あんっ…溶けちゃうっ…お腹の中が…んあぁ、あぁ、あぁっ」
原始的な欲求のリズムに身を任せる泪のグラマラスな肢体が激しく上下し、それにワンテンポ遅れるようにしてブラをずり上げられた豊かな乳房が、たぷんたぷんと弾力良くリズミカルに跳ね回る。
「もっともっと、欲しいです、泪さんっ、泪さんっんんっ」
目の前ではずむ魅力的なバスト、喘ぐように肉厚の唇を開ける色っぽい美貌、きゅっとしまった見事な曲線をえがく腰、そして絡みついて奥へ奥へと誘う膣壺。
どれも一つをとっても男を惑わす絶品の肉体を持つ妖艶な大人の女が、中学生の生ち○こをハメられ喘ぎ続けているのだ。
ずぶっ ずちゅ ずちゅ ずずずずっ
「ふぁっ、あんっ、坊や、わたしが欲しいのね?あん、いいわ、私をあげる、もっともっと好きにさせてあげるわ、ぼっ、坊やだけのモノよ」
その誰もが垂涎とする肉体に加え、それ以上に美しい輝きを放つ美女の心までもが幼い少年のモノに染まり、子種を求める女の本能に従って自らきゅっと締まった腰を動かし、亀頭の先を肉ヒダのたっぷり集まった膣壁で包みこみ締め上げる。
「どう?坊や、気持ちいいっ…あぁ、私もう…あふぅ…そっそこはだめぇ…とっ溶けちゃうぅ…とろけてるぅ…ああんっ、つっ突き上げちゃ…だめぇ…あっあっ…あひぃ…わっ悪い子ね、おっお姉さんの言うこと聞きなさ…んあぁぁっ」
「だっだめだよ、泪さん好きにさせてくれるって…ここ?ここがいいの?…泪さん…いいっ…いいんだね…あぁっ、ううっ…コリコリして、えい、えい、えいっ」
感じすぎて怖くなるほどの膣壁の上部に集まった快感のポイントを、正樹は泪の制止を聞き流すようにしてズンズンと亀頭の先で突付き回し、さらに恥骨にぶつけるように激しく腰をたたきつける。
「ふぁんっ、あんっ、あんっ、んあぁっ、ああっ」
容赦の無い正樹の突き上げに、ドロドロに乱れた膣内を貫かれる泪の瞳孔が焦点を失いガクガクと揺れる。
腰を止めようにも正樹の両手がくびれをしっかりと左右から固定し、まるで性欲を排泄するかのように肉壺をズンズン突き上げ続けるため止めようもなかった。
「くるうぅ…きちゃううぅっ…いっちゃうのおぉっ」
昼間、喫茶店のカウンターで少年に抱かれた時もそうだったのだが、最初は自分がお姉さんぶってリードしているのに、肉欲の限りに貪られペニスで女を貫かれると、いつのまにか、このまだ幼い少年の好きなようにされてしまっているのだ。
もっともそれを全部受け止め許しているのは泪自身なのだがから、どちらが本当にリードしているのか定かではないが…
確実に言える事は正樹に、この少年になら何をされてもいい…そして何でもさせてあげたくなるのだ。
正樹のためになることならなんだって……
お腹の奥から湧き上がる正樹の暖かさに酔いしれ、気持ち良さが際限なく高まっていく。
そして、正樹のペニスの先が幾重にも重なり窄まる肉のカーテンの最奥を叩き上げた瞬間、泪の官能の針は一気に振り切っていた。
「ふみゃんんっ」
まるで子猫の鳴き声のように、その妖艶な肢体からは想像できない可愛らしい声をあげながら、泪は絶頂とともに頭の中を真っ白にスパークさせ、くたっと力を失ったように後ろに倒れこみそうになる。
「泪ったら、ふふふ」
隣で熱っぽい瞳で気持ちよさそうに交尾にふける二人を見ていた冴子さんが、そっと親友の体に腕を回し優しく抱きとめる。
「あぁ…冴子…」
ぼんやりとした瞳で大学からの気心のしれた親友をみつめる泪。
冴子のすらっとした無駄のない優美なボディラインに、豊かな張りのあるバスト。
それが優しく泪を包みこみ、同性でも思わずため息がでるほど秀逸で綺麗な作りの美貌がすぐ側で見つめてくれている。
切れ長の瞳はゼミでも一目置かれていた「クールな美貌の秀才」を印象づけ、その瞳で見つめられただけでゼミの男どもはあたふたと顔を赤くして尻込みをしていたものだ。
だが、本当は暖かで情の深い一面をもっていることを泪は知っていた。
7年前、泪が大切な人を亡くし途方にくれていた時も、一晩中こうして抱き締めてくれていたっけ…
まるで暖かな海の中に漂うように、泪は快楽でぼっーとした脳裏で昔のことを思い出していた。
「…冴子…ありがと…ね」
瞳を蕩けさせながら泪は、自分を抱き締める親友の耳元に囁く。
「どう致しまして…ところで泪」
「…なに?…!!ふぁっ…あんんっ」
聞き返そうとした泪は、唐突にその肢体を震わせ、鼻から抜けるような甘い声を上げてしまう。
その発生源は、キッチンに半分乗り上げた彼女の臀部、主にお腹の中の女の器官とそこから走る快楽を司る神経が焼ききれるように刺激を発していた。
勿論、喫茶店「クリソベリル」の評判の美人オーナーの体にそんな官能を呼び起こさせることができる人間はこの世にただの一人だけ。
魅惑的に頬を染める泪の心と体を虜にする、まだ中学生の少年、高梨正樹のみ。
その彼が先程の姿勢のまま、また欲望でぶっ飛んだ理性そのままに腰を使いズンズンと肉棒を抜き差しし始めていたのだ。
「あひぃ…まっまた…あっ、あん、あんっあんっあぁっん」
ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずびゅっ
「まだまだお手伝いさん採用試験の途中だって言いたかったのよ、ふふふ、泪ったら気を抜いちゃだめよ」
嫣然と微笑みながら冴子さんは、またあんあんと喘ぎだす親友を横向きに抱き締めると、乱れた髪を整えてやりながらその耳元にチロチロと舌を這わせる。
「坊やっ…こっこんなすごっ…いいぃ……あぁん、いやっん…あんっ」
「ごっごめんなさい、泪さん、気持ち良くて…その止まらなくて…またヒダヒダが絡まって…気持ちいいっ…あううっ」
正樹は申し訳なさそうに言いながらも、はぁはぁと荒い息をついて腰をガクガクと動かしだしていた。
本当に言葉通りなのだろう。
なにせ、目の前にあるのは、なまめかしい美女の艶やかな美貌とペニスをしっとりと包み込む極上の肉筒の感触なのだ。
これで欲望に駆られない方がどうかしているだろう。
「あんっ…謝らなくても、いいっ…いいのよ…坊や我慢がきかなかったんでしょ…ふあんっ…つっ突いていいのよ…坊や、私の…中で…きっ気持ちよくなって…あんっ」
上半身を親友の冴子に抱き締められ、下半身を愛しい正樹に犯されながら、泪は恍惚とした声をあげ、背筋をそらせてその艶やかな肢体を快楽にふるわせる。
ぷるんっと黒いエプロンからこぼれ出た弾力に溢れた乳房が、汗のしずくをしっとりと浮かび上がらせて重そうにたわみ、少年の腰に巻きついた長い脚が切なげに宙をかく。
「はぁはぁ…うっうん、気持ちいいよ、泪さんの中、あうっ、ぎゅうぎゅうで…ぬるぬるで……泪さんのおま○こ、すっ好きなだけしていいんだよね…泪さんっんんっ」
甘えるような口調でお願いする少年。
だがそんな子供らしい口調とは裏腹に、やっていることは年上の美女を組み伏せ、蜜壷の中に肉棒を生でブチ込んでいるのだ。
「ええっ…そうよ、坊や、坊やの…あんっ…あっあっ…好きなだけ…んふぅ、していいのよ…いっぱいっ…きてる…あぅあぅっん」
少年の虜となった肉感的な美女は喘ぎながらも優しく笑いかけ、少年に極上の肉体をまた開いていく。
その腰にしっかりとしがみつく正樹は、泪の声に合わせて自らの欲望に従い腰を振りたくり、肉棒全体に絡みつき舐め上げるような抜群の膣内にズブズブと抜き差しを繰り返す。
「泪さんっっ」
ずちゅずちゅ ずうぶっ ずんずんずんずんっ にちゅ
「あんっ…んっんっ…んっ…また奥までっ…はひぃ…あっあっ突き上げてるっ…だめ、だめっ…ああぁっ」
頬にまとわりつく髪の毛を揺らし、妖艶な美女はお腹の中で暴れる少年のペニスの感触にまた瞳をトロンと蕩けさせていた。
ずちゅ ぶちゅ ずびゅっ ずぅぶっ ずぶずぶずぶ ずじゅずちゅ
豊満なバストが卑猥に形をかえて重そうにゆさゆさと弾み、抜き差しされるペニスに合わせて汗と淫液が辺りに撒き散らされる。
「泪、とっても綺麗よ」
眉をよせ膣内をこね回される快楽に耐える親友の耳元で、冴子さんはそっと囁きかけていた。
さらに、抱き締めた手の平でゆさゆさと重たげにゆれる乳房を下からたっぷりとすくい上げ、ゆっくりと揉みしだきだしていた。
「ああぁぁっん…冴子っだめっ…感じすぎちゃ…いやんっ」
その刺激に首をふって答える泪。
だが、冴子さんは手の動きを止めず、しっとりと肌に吸い付く巨乳を弄び、自らの張り出したバストをぴったりと貼り付けるように肢体を寄せていく。
「ねぇ泪、気持ちいいでしょ?」
耳元から首筋まで伸ばした舌先がつつっとなぞり上げ、柔らかな唇が白い絹のような肌に赤い跡を残していく。
「えっ、ええっ…きっ気持ちよすぎて…ああっ…冴子ぉ…わたし…もうっ…」
泪は、伸ばした手で少年の肩をしっかり掴みながら自分の上半身を抱き締める冴子の頬に自らの顔を寄せると、他では聞くことのできない甘えた声をだす。
「ん?何、泪?」
セミロングの髪を揺らしながら聞き返す冴子さん。
その手は相変わらず上下に揺れるたっぷりと柔肉の詰まった乳房を優しく揉み、指先でエッチに尖った頂をこねくり回している。
「ふあっん…もう…わたし…おっ…おかしくなりそう、冴子っ…んんっ」
そう言うやいなや、泪は耐えられないように冴子さんに顔を寄せると激しくその唇を奪っていた。
ちゅっ ぬちゅっ
「あんっ…んんっ…冴子…んんっ…くちゅ…ちゅるっ」
「はんっんんっ、泪っ…んんっ…いいわ…んっ」
二人の美女はお互いうっすらと目を閉じ、長い睫を震わせながら溶けあうような濃密なキスを交え出す。
「はんっ…んんっ…泪の唇…あんっ…とっても柔らかいわ…ちゅ」
「んんっ…あんっ…んぐっ…冴子もよ……あぁっ冴子っ…しっ舌を…あんっ…いいわ…んちゅ」
泪の肉厚の唇が、まるで果肉をほうばるように何度も動き、それに応じて冴子さんの可憐な唇が情熱的にキスをかえし、お互い何度も顔の位置をかえ女同士の柔らかなキスに没頭していく。
くちゅ ちゅく んんっ ちゅくちゅく
重なりあった口唇の間から何度も絡み合う真っ赤な舌が見え隠れし、その度に絡み合う美女達の舌は卑猥な音をたてはじめていた。
ぺちゃ にゅちゅ じゅるる
「冴子っ…あふぅ…んんっ…」
「…んぐっ…んんっ…泪…」
軟体動物のように絡み合う舌はお互いの口の中を行き来し、その度に冴子と泪は白い喉を鳴らし交じり合った唾液を嚥下していた。
「ふっ…二人とも…すごいです……ごくっ」
眼前で繰り広げられる二人の絶世の美女による本気のディープキスという行為に、正樹は背徳的な美しさを感じ、生唾を飲み込みながら食い入るように見つめ続ける。
勿論、その間にもズボズボと泪の気持ちのいい肉壺を突きまくり、膣内を穿り返して愛液をかき出し続けるのをやめたりはしない。
「くちゅ、んんっ……んはっ…ねぇ泪、ほら、正樹様が見てるわよ、ふふふふ」
ちらりと切れ長の瞳で正樹を見ると、冴子さんは唇を離して泪に頬を摺り寄せて囁きかける。
「はんっ……あっ…あんっ…冴子っ…やっ…やめちゃいやよ…ああぁん」
だが、泪はとろんとした瞳で冴子さんの唇に舌を這わせ、膣内を犯す少年の律動に喘ぎながらキスをねだろうとする。
エクスタシーに達して朦朧としたところを激しく正樹の肉棒で犯されまくり、更には親友の冴子さんのディープキスを受けるという快楽責めにあった泪の理性は、跡形もなく溶けてしまった様子だった。
「冴子っ…ねぇキスぅ…あっん…あぁ坊やのおち○ちんが…んあっ、すごいの…あんっ舌、舌を頂戴っ…んちゅ…あぁん」
少年に腰を押さえられ、ずんずんとペニスに貫かれるにまかせて揺れているグラマラスな肢体。
ウェーブのかかった長い髪が乱れ、肉厚の唇から涎が流れ落ち、喘ぐように白い喉をみせる妖艶な美貌。
そして、はぁはぁと欲情したケダモノのように突き出される舌は、とろっと唾液を引きながら隣に寄り添う冴子さんの口をねらって淫らに蠢いていた。
「泪ったら…スケベなんだから…いいわ…んっ」
ねっとりと辺りを包む淫蕩な空気に呑まれたように、冴子さんもぴったりと抱き合いながら頬を摺り寄せ、その口唇から舌を差し出し絡めていく。
くちゅ にゅるる ちゅくっ ぬちゅぬちゅぬちゅ
冴子と泪の半開きにされた口の間の空間で、二枚の舌がお互いを絡み取ろうといやらしい音をたてて転がり合う。
「ふぁん…んんっ…あんっ…んああっ」
「ちゅくっ…れろれろ…ううんっ」
美女達の間で蕩けあい啜り合う二枚の舌は、滴り落ちる唾液を奪い合うかのようにレロレロと動き回り、舌の全体を使って絡み合う。
「はぁはぁはぁ…あっぁぁ」
正樹は気持ちのよすぎる肉壷に肉棒を抜き差ししながら、目の前で繰り広げられる二度目のよりスケベになったキスに見とれていた。
とろっと美女達の唾液が絡み合い、柔らかく密着する二枚の舌が唇の間でまるでチーズが溶け合うように交じり合っている。
ついさっきまで、こんなことは想像もできなかったことだった
口の下のホクロもセクシーな喫茶店の女主人が、こちらに見せつけるように美貌の叔母さんと舌を絡めレロレロと舐めあっている。
しかも、キッチンに腰掛けるその女性のきゅっと引き締まったお腹の中には、自分の勃起してビンビンになったペニスが埋まっているのだ。
思わず正樹にはこれは全部夢じゃないのかと思えてくる。
しかし、確かに正樹の小柄な肩には泪のしなやかな腕が絡みつき、腰には肉感的な太腿が回されている。
そしてなにより、腰を動かす度に泪の形のいいお臍のある白いお腹がピクンピクンと痙攣し、ヒダヒダの詰まった膣肉がまるで別の生き物ように蠕動して、えも言われぬ心地よさをビリビリと与えてくれているのだ。
…そうなんだ…全部僕のモノなんだ……だったら僕も…
こんなに美女達を隷属させ好き放題に犯しまくっているわりには何をいまさらと言う正樹らしい考えで、少年は目の前で絡み合う二枚の舌にゆっくりと顔を近づけて行く。
「あの…泪さんっ…ぼっ僕も……舌を…」
泪の肉壷にペニスを根元までさしたまま、伸びをするような姿勢で美女達の競演に寄り添い、背筋を襲う交尾の快感に耐えながら正樹は恥ずかしそうに声をだす。
その間も腰で円を描くようにして泪の子宮口を抉り回しているのは、犯したいざかりの中学生らしい本能的なモノだといえた。
「あんっ…いいわ…いらっしゃい、正樹様…んんっ」
レロレロと突き出した舌を滑らかに動かし絡めあう冴子が、ちらりと流し目を正樹に送ると楽しそうにその切れ長の瞳を細めて導く。
泪もつつっと唾液の糸を垂らしながら、おいでおいでと舌をぴちゃぴちゃならして正樹を誘っていた。
「そっ…それじゃ…」
正樹がおそるおそる差し出した舌先が、ぬるぬると絡み合う美女達の舌に触れた瞬間。
にゅりゅっ
「んぐぅうっ」
まるで底なしの沼に嵌ったかのように、正樹の舌が蕩けあう肉の塊の中にぬるっと飲み込まれていく。
「んふふふ…ちゅるっ…じゅるる」
「あふんっ…んんっ…れろれろ」
冴子と泪がにんまりと淫らな笑みを見せるやいなや、可愛い御主人様が肉の罠にはまったことを確認すると、お互い標的をいきなり変え、左右から正樹の舌に巻きつき絡みとってしまう。
「んふぅ…んんぅ…んぐぅ」
正樹の保護者兼セックス奴隷を自認する川奈冴子は、もう何百回と味わった少年の舌の味に恍惚としながら一心不乱に舌を動かし、主人の舌をぐるっと巻き込むように淫らに睦みあう。
さらには、まだ虜になって日の浅いカフェのオーナー桐生泪も、そのフェロモンたっぷりのセクシーな唇から突き出したスケベな舌で、冴子さんの上からさらに覆い尽くすようにペロペロと正樹の舌を嘗め回し、絡み付いてくる。
あっと言う間に美女達に絡みつかれ唾液まみれになる少年の舌。
さらに密着した吸いつくような女の肌が正樹に柔らかで気持ちの良い感触をあたえ、肉棒を包み込む泪の膣壁がじんわりと染み込むように包み込んでくる。
「んぐぐっ…うぐ…ううぅ」
少年の瞳は、ますますトロンと温泉につかっているかのような心地よさに浸っていく。
そんな正樹の舌に左右から張り付く美女達は、じゅるじゅると淫らな音をたてて唾液をすすり空中でいやらしく舌を蠢かしていた。
くちゅじゅるっ じゅぶっ にちゅぬちゅっ くちゅくちゅくちゅ
「あふぅ…んんっ…んぐんぐっ…ちゅっ…じゅるる」
「はんっ、んっ、んんっ…おいひい…んんっ…んぐんぐ」
頬を染め、うっとりとした顔で少年の舌を嘗め回し吸い付く、淫らな雌猫達。

饗宴の夕餉はまだ始まったばかりだった。


誤字脱字指摘
6/16 JUM様 9/20 H2様 9/25 BAN様 11/30 Ryuho様 10/31 あき様
ありがとうございました。