> > いろいろ試行錯誤を繰り返してやっとの思いで1機できましたが
> > かなり"ゆ〜っくり"飛ぶプロペラ機となってしまいました
> > やはりモーターの数が足りないのでしょうか
> > それとも機体全体がおもすぎるのでしょうか
> 私の経験だと、水平速度324kpm/hを出せるプロペラ機を作るためには、最低6個(3連×2)のモータが必要です。
> また、これらのモータを最大出力で回すために48Wの電力が要るので、パネルも48枚以上必要です。
> 実際にはプロペラに4個のZジョイント、機体制御用に2〜6個程度のジョイントが必要なので、総パーツ数は60〜70くらいで丁度良いかと。
> 勿論、前進時に抵抗になるようなパネルは極力減らしてください。
> で、ここで陥りやすいのが、プロペラのブレード部分を必要以上にねじってしまうこと。
> 垂直上昇用ペラの場合は、大抵45度ねじったときが一番出力が高くなるんですが、水平移動用ペラの場合は、ペラ自体が抵抗になってしまうようで、あまりねじらないほうがスピードが出ます。