楽器弾き




ジャズベースプレイヤーなる音楽誌の楽器レビューの依頼で
シンコーミュージックのスタジオにお邪魔してきました。
自分の予定の都合で早めの時間にしてもらったら
ベースの紙面用写真の撮影現場に遭遇しました。(写真左)
結構光量とか大変なんですね。
大人3人掛かりでベストショット狙ってます。
被写体が動かないから良いけど赤ん坊の撮影とか大変だろな。

個人的にはペデュラのフレットレスが良かったなぁ。
マーク・イーガンの音がする。(笑)良い楽器。
ってかそれ以外に使ってる人知らないか。。

STR(写真右)も結構好きかも。楽器が体に優しい感じがする。
あとピックガードにセンスがある。

それと新発売されるローランドのちっこいアンプが
練習用としてはかなり買いかも。
乾電池でも動くしチューナーも外部入力もクリックも
リズムマシンも付いてて、簡要だけどコンプ、歪み、コーラス
フランジャ−、オートワウ、ディレイ、リバーヴのエフェクトも内蔵。
でもこの豊富な内蔵エフェクターが
たった2つのツマミに全部収納されてるのも凄いね。むしろ感動した。
プラグインのデモ版みたいだけど付いてる事が偉大なのだ。
まだ他にも色々付いててLINE6系のアンプがデパートだとしたら
コンビニみたいなアンプ。しかもちっこくて魅力的。
控え室とかホテルの部屋で使う人増えそな感じ。

編集の人とかもう一人の試奏者さんとわきあいあいで楽しい時間でした。
新しいベース楽器界は今いい流れです。色んな意味で。
2008年03月14日(金) No.225 (未分類)