| タイトル | ： Re^6: PSU: Xbox 360 版 決定 |
| 投稿日 | ： 2006/04/24(Mon) 14:00 |
| 投稿者 | ： G.O.R.N <n_ikeda@hotmail.com> |
| 参照先 | ： http://www.cworld2000.com/ |
実際問題、FF11でスクウェアエニックスはそのとおりのものを
この4/20から実現していますので実例がある以上、
ソフトメーカーやタイトルが違っても実現は可能でしょう。
大雑把に言うと、PS2とPCとXbox 360のユーザーが、
一つのサーバに混ざって存在しています。
恐らく、実用上の理由からサーバをPSO流に言えばSHIPを
ユーザごとに固定で割り当ててはいますが、
割り当ては機種に関係なく行われているので、
それぞれのサーバの中では混ざって存在します。
実例があるためかｎmixi内のPSOとXbox 360双方の
コミュニティの空気は、全機種でサーバ共有を織り込んでいる
感があります。
ただし、現状を見るとFF11では代償も少なくないようです。
既に経験済みで発生している状況ですが、
PS2/PC版の追加ディスクと、追加ディスクの内容を含む
Xbox 360版とが全世界で同時期に出たためと思われますが、
アカウントの登録サーバが非常に混雑し、
既存ユーザは追加ディスクの登録が行いにくくなっているほか、
Xbox 360版を含め、新規ユーザはアカウントの登録が
行いにくくなっています。
サーバの運用の仕方など、ゲームタイトルに固有の要因も
大きいとは思いますが、母集団が大きくなる
マルチプラットフォームの場合、注意すべき現象でしょう。
FF11のように、全世界・全機種でサーバを共有している事例は
他にないため、比較事例が無いのでなんともいえないのですが
頭には入れておいて良いように思います。
全世界と全機種、どっちかで共有というのは他にも事例が
あります。