タイトル | : Re^3: お久しぶり・・・過ぎますね^^: |
投稿日 | : 2005/04/02(Sat) 18:16 |
投稿者 | : G.O.R.N <n_ikeda@hotmail.com> |
Xbox次世代機でもXbox Liveの根本的なアーキテクチャは
変わらないので、この辺はそのまま続行するのではないかと
思います。
基本的には現在のLiveはMicrosoft .NETを活用した
アプリケーションですから、変える必要がない限り
変えないでしょう。
特に今は、Virtual Serverなどでサーバの仮想化は簡単に
できますからね。
この辺はいわゆるエンジニア的な視点、うまく動いている
システムはいじるなってところでいいかと思います。
実際問題、現在のHalo 2の頭数を考えても、Liveの互換性を
損なうような変更はないだろうと思います。
恐らく、Xbox2でもLiveのアーキテクチャは変わらず、
現在の延長上に作られると思います。
まあ、Xbox Live 3.0で導入されたテキストおよびボイスの
メッセージ、PSOで言えばシンプルメールに相当しますが
この辺は恐らく、全てのLive対応ソフトに導入されるだろうと
思います。
ちなみに、テキストおよびボイスのメッセージはサーバに
置かれるので、相手がログインしていなくてもとりあえず
保管されます。
あと、聞いている範囲ではオフライン専用のタイトルも含めて
Live対応が求められるようです。
要するに、どのタイトルをプレイしているかとかの表示は
オフライン専用タイトルでも必須ってことですね。
この辺は最新のRPGタイトルであるFableにもついていますので
この辺のフィーチャーは全部に積まれるんだろうと思います。
Fableそのものは完全なオフラインのRPGですが、
オンラインの表示は見られるんですよね。
実際問題、現在のHalo 2の頭数を考えるとまったく新しい
ネットワークに移るとは考えにくいですね。