さーいくぜ(319)




実はロールケーキに目がないんですよ。
夢を巻き込んでいるよね。

↑の写真のはうちから割と近くの有名店のやつ。
うまかった。どかん一本分喰えそう。

自分が喰いたい為におみやとして買いました。

ちょい疲れがたまってると甘い物を欲するよね。
あとコーヒーが異常にうまくなるね。

色んな事に巻かれて気が付けば3月も
半分終わっちゃったけど残りもがんざるぞ。

超カッコいい編曲してます。
プレッシャーも苦悩も楽しさも、
全部ひっくるめて有意義。



んで



Sample ModelingのThe TrumpetとThe Trombone導入ぅ。
届いたその日にすぐ取説見ながら仕事で使うのが俺クオリティ。

これ気に入った。ソロの音が良いってのが売りだけど、
セクションのTopに持ってくるとチリバツ。

ブラスらしいFallDownは笑っちゃうほどチープで不自然、
でもデフォルトと言うかレガートパッチは素晴らしいね。
CC11で息の量を調整する感じが肝で
リアルタイムでここまで自然なswell出来るとは、、
ヴィブラートも簡単で且つ自然。
ノートの切り際の軽いヴィブラートとかあっぱれです。

FallDownだけクリスハインホーンズにするとかの
ミックスで十分攻め込める感じ。

あとKONTAKTの左側の音源セレクトの画像が
クールでちょっと好き。

難点は大好物のKick-Ass Brass!の出番が
これでますます減る事かな。

にしてもとことんキースイッチが苦手と思いました。
いくらでもトラック増えてくれ。



そしてお詫び。
前の日記の"プラグインエフェクトの3種の神器"編ですが
3つ目に紹介したMassey PluginsのTape-Headは
ちょっとカッコつけました。
それもスーパー使用頻度高いんだけど、
実際はAmpliTubeシリーズなんです。
これないと何も出来ない。。




特にAmpliTube FenderとAmpegは大好物です。
こんな素晴らしいアンプシュミレーターを生み出した
IKマルチメディアに感謝。



2012年03月19日(月) No.571 (日記)

告知3


wowowで放送されている長澤まさみさん主演のドラマ
東野圭吾「分身」』の挿入歌

「証〜あかし〜」

編曲させていただきました。

2012年03月13日(火) No.570 (リリース/お知らせ)

告知2


告知1


こつこつと




XLR -ステレオフォンのケーブルがちょいちょい必要で、
中途半端な長さがほしくて、さらに安く上げたい。

結果ホントは面倒なんだけどせっせとケーブル作ってます。
ラブSWITCHCRAFT。ケーブルはMOGAMI。

こーゆー作業好きな人多いと思うけど、
自分は本気で面倒くさい。
ハンダの煙で結構気分悪くなるしね。
ステレオフォンのハンダ付けいくつやっても
スマートに行かないし。
切実に思う。誰かやってくれと。



さて。笑っちゃうほど反響の届かない
3種の神器コーナーですがくじけずに。

今回はプラグインエフェクトの3種の神器。



その1



ご存知Melodyne。ピッチ修正ソフト。
これが世に蔓延れば蔓延るほど世も末だなって思うけど、
もはやこれがないと成立しない事も多いのよ。
メインヴォーカルのピッチ直しもそうだけど、
うちで本領を発揮するのはハモリ作り。
メインをダブルで録れたら後はこいつで無限の
ハーモニーも作れるさ。

あとMelodyne Editorからのポリフォニックモードは凄くて
ガンガンに歪んだギターですら和音を解析しやがる。
意外とsus4とM3度が手癖で混ざっちゃったのが
後で気が付いたときとかにも重宝します。



その2



Nomad FactoryのECHOES。
いわゆるアナログ・エコーボックス、単純に言うとディレイ。
エレハモのメモリーマンとかのモデリングなんだけど
このプラグインもう大好き。これはもう楽器。
音も良いし、ステレオ音像が自在なのがホント偉大。
プラグインならではの完全なるテンポシンクで尚いい感じ。

音数過多なアレンジになりやすい昨今ですが
これのおかげでオケ中の楽器が2、3個以上減らせられます。
ディレイタイムを4分くらいにしてステレオ一杯に広げて
ギターでアルペジオなんて弾いたら、
あちら側の世界の住人になれます。



その3


Massey PluginsのTape-Head

ツマミは2個しかないしあとはトレブルスイッチだけ。
ようは挿すか挿さないかくらいで分かりやすい。

でも分かりやすいほど楽器の倍音をましてくれていい感じ。
合わないときも分かりやすく、20msec以下の早さで外す。
テープシュミレーターはいくつか持ってるけど、
これが一番お気に入り。

ドラムトラックには全部挿してたりもする。


この辺が最近の3種の神器

こんなとこだけど素晴らしいのは全部全然値段が安い事。
Melodyneだけちょいと値段するかもだけど
それ以外はセールで数千円だった気がする。


と、現状こんな感じだけども
コンプとかEQはあえて挙げてませんぬ。
その辺はMcDSPとWavesが多いかと。
あーあと使用頻度は下がって来てるけどT-Racksも好きです。

当Blogで紹介したプラグインは
たいていお気に入りなんだけどね。


ただ今年は50ドル以上のプラグインエフェクトは
買わないルール。しばらくは増えません。
こそっとwavesのシングルプラグインを
本家から買ったりしてますが。。


さてさて次は何の3種の神器に使用かなと考えて、
電化製品の3種の神器とかになりそうなので
この辺で区切りますか。

そんな事よりも最近は"模様替したい欲"と
"カレー喰いたい欲"と"しゃぶしゃぶ喰いたい欲"に
かられているので近々のBlogは
カレーしゃぶしゃぶ祭りになる可能性が"大"です。

ちなみに行きたいカレー屋の名前も"Dai"です。


2012年03月08日(木) No.567 (日記)

ビックリするほど


3月です。ビックリしました。
本気でついさっき正月休みだった気がしてるんですが。。



考えてみれば結果いままでで一番鍋した冬でした。


さてさて、最近は生手弾きメインの編曲が多くて、
さらに楽器編成が少ない感じのもやっているので
その分一つ一つの楽器を内容的にも
収録方法的にもじっくり取り組めて新たな発見が多いです。

特に今回発見したアコギの録り方は超お気に入り。
手間かかるからギタリスト呼んで録るのはちょい厳しいし、
機材に恵まれてたらこの発想は出来ないだろう。

ホントちょっとした工夫で劇的に音色が変化して
それによって曲が成立してしまう瞬間がたまらない。

いつも通りクリエイティブ脳をフル活動していきます。


んでもいっこビックリしたのは
前記事の三種の神器ソフトウェア編の読み返したときの
"だから何"感。ま、いいんですけど。


くじけずに小道具の3種の神器




右からapple純正Mighty Mouse。
実は一番大事なのかもしれないツール。
トラックボールがまったくダメな自分にしては
もはやこれがないと何も出来ません。
実際今うちに3つあります。出来ればあと10は欲しい。
というのも悲しい事に笑えるほどこれぶっ壊れやすい。

そして真ん中iPod Touch。これ凄く生活に密着してるツール。
曲作るときとか閃いたアイディアはこれに吹き込んでます。
あとMacまで行かなくても仕事のメール確認出来るし
ボイスメモも秀逸だし万能メトロノームにも早変わり。
しかもまだまだ可能性を大量に秘めているさ。

ラスト左はNovationのNocturn。
あの憧れのプラグインエフェクトのバーチャルツマミを
実際に回せてしまうと言う優れもの。
Daw内のフェーダーをいじれるFaderPortそうだけど
この手のやつはマウスでは出来ない思い切った設定が出来て、
結果トータルの出来も良くなる。
しかも下側にあるボタンも秀逸でトランスポート系にも
割り当てられて、トラックのミュート、ソロボタンにもなるから
数テイクRecしたVoトラックの選定にも大活躍。


以上が小道具の3種の神器ですた。
これぐらい自分勝手な方がおもろいですね。

次回はプラグインエフェクトの3種の神器です。

2012年03月01日(木) No.563 (日記)