A B開放F値 F2.0-F2.3 F2.8-F3.2感度 1600 400解像度 1メガ 4メガ普通にデジカメとして見たら、B。開放F値、感度は一般的な写真を取るなら十分。解像度が高いぶん、Aより質の高い写真が取れる。手持ち望遠撮影に限定すれば、A。Bだと、5倍望遠にするとブレの面積は25倍に増加し、ブレている映像を高解像度で取るという意味のないことをするはめに。AはシャッタースピードがBより8倍高速。5倍望遠にしても、まだAの1倍時より、ブレは小さい。テレコンの使用も十分可能…
難しい試験のお時間なのですじゃ!(^0_0^)以下のスペックだけが異なる、5倍ズームの望遠デジカメ、AとBがある。さて、買うなら、どっち? A B開放F値 F2.8-F3.2 F2.0-F2.3感度 1600 400解像度 1メガ 4メガ
絞りは、特別な目的のとき以外には、減光目的に使いません。(シャッタースピードを上げればいいから…)絞りは、背景のピンボケを調節します。開放すると背景のボケが大きくなります。(ポートレート撮影)絞ると小さくなり、背景にもピントがあってように見えます。(パンフォーカス撮影)
野鳥を手持ちでとるなら、、、手持ち撮影の限界は5〜6倍望遠までと言われてるから、限界に挑戦!倍率の足らずは、抜き足差し足で野鳥に近づくと…^^;追記限界に挑戦するなら、感度1600は必要だと…
F=Fl*FsFsの最小値は1だから、F(絞り)の最小値はFl(開放絞り)と…また、ズームレンズでは倍率をあげれば、大きく…例:3倍ズームのカタログスペックよりニコン5000 F2.8-F4.8松下LC40 F2.0-F2.5ニコンのは、3倍望遠時だと、4倍弱、暗い(減光)…追記このレンズでは、名前が泣くぞぉ… > ニコン
> ニコンのは、3倍望遠時だと、4倍弱、暗い(減光)…もう、ちょい書くと、ニコンのは松下のに比べ、3倍望遠時開放F値で約2倍暗さだと約4倍最高シャッタースピードは約4倍遅いブレは約4倍大きい…追記5メガのCCDでも、ブレで1メガぐらいの解像度しかなかったりして…^^;
S(シャッタースピード)を速く(小さく)すると、ブレ(カメラの動きによるものと被写体の動きによるもの)は比例して小さくなる…特に、望遠撮影はブレも拡大するので、Sを速く(小さく)する必要が…Sを小さくするには、L/F^2*S*I=k、F=Fl*Fsより、Iが大きくでき、Flが小さい機種が…
L/F^2*S*I=kこの式のF(減光度合い)は絞り(F値)と呼ばれ、正確には、Fl(レンズの減光度合い)とFs(絞り機構の減光度合い)を合わせたもの。式にすると、(1/Fl^2)*(1/Fs^2)=1/(Fl*Fs)^2だから、F=Fl*FsFlは、開放絞り(F値)と呼ばれ、レンズ固有の値。Fsは、開放で1、絞り込むに従い径比の逆数で大きく…
露出モードを[絞り優先]に設定した場合を例にして、簡単な説明を…感度と絞りをスイッチで選択すると、それに合わせて自動的に適正なシャッタースピードに設定。L/F^2*S*I=k同じ被写体なら、Lは一定だから、Sを主体にしたF、Iの関係は、Fを小さく(明るく)すると、Sは小さく(速く)なる。しかも、二乗比で…^^;Iを大きくすると、Sは小さく(速く)なる。
L:被写体の明るさF:絞り(減光度合い)S:シャッタースピード(シャッター開放時間)I:感度これらの関係を式にすると、L/F^2*S*I=kk:適正露出値(定数)カメラは、この式で露出制御をしてます。露出モードを[絞り優先]に設定した場合を例にして、簡単な説明を…