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No.2 「ハイドラ594」 |
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■メモリーカードデータ:[LZH] [ZIP] ■設計図:Open |
【備考】 ちょっかっこう用 |
無操作ちょっかっこう用モデルを作ろうといろいろ調整をしている最中に、たまたま瞬間最高速594kpm/hをマークするモデルが出来上がったので、なんとかゴールに辿り着けるように、操作系を調整したモデルです。 下反角ロータを使って下向きに逆揚力?を発生させてモデルを雪面に押し付けながら、暴れまくります。 なおこの方式は、管理人の知る限りNojikさんとしらこくさんによって既に採用済みの方式です。 記録の出し方は、マップ移動で競技をスタートさせ、残り時間45秒あたりまで無操作で放っておきます。 モデルが暴れまくって、スタート位置後方を巡った後に、スタート位置の右側の氷壁に接触するときに594kpm/hが出ます。 ゴールの仕方は、モータの回転数を変化させることで、モデルの軌道修正をしてやって、なんとかゴールに辿り着こうというものです。 といっても、それだけでは運の要素がかなり強いので、ある程度定石みたいなものを編み出してみました。 594kpm/hが出る瞬間に×ボタンを押下してロータの回転数を下げます。 タイミングが良ければ、モデルが左前方へと移動していき、左の氷壁に接触したときに、方向転換してまた右前方へと進んでいきます。(ここまでが定石) このまま放っておくとエリア外へ出て行ってしまうので、ここで×を離して回転数をあげるか、R1を押下して一旦回転を止めて体勢を立て直してから再度回転させることで方向修正します。 2度目の右氷壁に接触する瞬間に×ボタンを離すと、うまい具合に前方へ水平飛行していってそのままゴールできるときもありますが、このタイミングはかなりシビア(最初に×ボタンを押すときのタイミングも関係している)で、再現性はかなり低めです(^^; ちょっと反則的ですが、定石の後は、モデルが雪面をかなり下って来ているので、R1で回転を止め、更にSELECTを押してモデルを裏返しにして、そのまま滑り降りていくというのが、進行データに記録を残すだけであれば、一番手っ取り早いかも。 ちなみに無操作では、542kpm/hしか出せてません(^−^; |
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