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No.8 「オスプリィ」 |
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■メモリーカードデータ:[LZH] [ZIP] ■設計図:Open |
【備考】 ティルトロータVTOL機 |
元ネタありの見た目重視モデルです。 でも最低限の機能は持たせたかったので、かなり形変わっちゃってますけど(^^; 元ネタは言わずと知れた「ベル/ボーイングV-22“オスプレイ”」です。 これって正確にはヘリコプターに属するんでしょうか?よく分からないので飛行機に分類しちゃいましたが(^^; 本モデルで拘った部分は3枚羽ロータです。 ブレードを3つにすると、どうしても消費パーツが嵩んで、2枚羽にしたくなるんですが、そこは強行に初心を曲げずに挑みました。 おかげで胴体部なんかは骨と皮だけみたいな作りになっちゃいましたが(苦笑) 逆に妥協せざるを得なかったのが、主翼の角度と生えてる位置関係。 本当はもっと前側に主翼があるんですが、そうすると垂直上昇時の重心バランスが取れなくなってしまうのと、前進時にプロペラ特性宜しく上を向いてしまって、にっちもさっちもいかなくなるので、飛ばなきゃ意味ないじゃんてことで、現状のようにしました。 また主翼はやや前進翼気味なんですけど、これは単純にパーツ不足で横一文字状にしました。 ジョイント使えば、とりあえず形だけは出来そうですけど、その先に重いプロペラが付いていることから、ブラブラするのが目に見えていたので却下(笑) 操作感覚としては、垂直上昇(ホバリング)時は、やや後退気味になりますが、勘弁してください(^^; 前進時はピッチがすこぶる不安定です。 前側に構造物が集中し過ぎなんですよね。 かといって後ろにパーツ増やすと、アッという間に上向いちゃって、ピッチがどうのといった状態じゃなくなってしまうし。 現状でも、上を向いてしまうとピッチ操作では復旧不能なので、慎重に操作してください。 それと、ピッチ安定を少しでも良くするために、前進時はモータの出力を絞ってあります。 最大出力でプロペラを回したい場合は、□と×を同時押ししてください。 それと、「やっぱり上向いちゃった」ってときは、一旦ホバリング状態に戻してあげれば、復旧できますです。 |
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